Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
ドキュメントとデータベースが融合したCodaで情報を管理し、チームのコミュニケーションにDiscordを活用しているものの、更新情報を手作業で共有することに手間を感じていませんか。手動での通知は、伝達の遅れや共有漏れといった課題につながる可能性があります。このワークフローは、CodaとDiscordの連携を自動化するもので、Codaで新しい行が作成されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでの更新情報をDiscordに手作業でコピー&ペーストして通知している方
・プロジェクトの進捗やタスクの追加を、チームへ迅速かつ正確に共有したいと考えている方
・CodaとDiscordを活用し、より効率的な情報共有の仕組みを構築したいと考えているチームの方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
「Codaで管理しているプロジェクトのタスクや議事録を、チームのDiscordチャンネルに共有したい!」
「Codaに新しい情報が追加されるたびに、手作業でDiscordに投稿していて手間がかかるし、たまに共有を忘れてしまう…」
このように、CodaとDiscord間での情報共有を手作業で行うことに、限界を感じていませんか?
もし、Codaのテーブルに行が追加されたら、その内容を自動的にDiscordの指定チャンネルに通知する仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放されますよね。
そして、チーム内の情報共有を迅速かつ正確に行えるようになり、より重要なコミュニケーションや本来の業務に集中できる時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても設定できるため、誰でも簡単にCodaとDiscordの連携を実現できます!
ぜひこの機会に、面倒な手作業をなくし、業務をもっとスムーズに進めましょう。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはCodaとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
ドキュメントとデータベースが融合したCodaで情報を管理し、チームのコミュニケーションにDiscordを活用しているものの、更新情報を手作業で共有することに手間を感じていませんか。手動での通知は、伝達の遅れや共有漏れといった課題につながる可能性があります。このワークフローは、CodaとDiscordの連携を自動化するもので、Codaで新しい行が作成されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでの更新情報をDiscordに手作業でコピー&ペーストして通知している方
・プロジェクトの進捗やタスクの追加を、チームへ迅速かつ正確に共有したいと考えている方
・CodaとDiscordを活用し、より効率的な情報共有の仕組みを構築したいと考えているチームの方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
CodaとDiscordを連携してできること
CodaとDiscordのAPIを連携すれば、Codaのデータベース更新をトリガーにして、Discordに自動でメッセージを送信することが可能になります。
これにより、手作業でのコピー&ペーストや通知漏れといった課題を解決し、チーム全体の情報共有を円滑化できます。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
Codaに新しいタスクや議事録、顧客情報などの行が追加された際に、その内容を自動でDiscordの特定チャンネルに通知する連携です。
この連携は、Codaの更新情報をチームに共有するシンプルな直接連携で、手動での通知作業を省き、情報伝達の漏れや遅延を防ぐことで、プロジェクトのスムーズな進行をサポートします。
Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
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■概要
ドキュメントとデータベースが融合したCodaで情報を管理し、チームのコミュニケーションにDiscordを活用しているものの、更新情報を手作業で共有することに手間を感じていませんか。手動での通知は、伝達の遅れや共有漏れといった課題につながる可能性があります。このワークフローは、CodaとDiscordの連携を自動化するもので、Codaで新しい行が作成されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでの更新情報をDiscordに手作業でコピー&ペーストして通知している方
・プロジェクトの進捗やタスクの追加を、チームへ迅速かつ正確に共有したいと考えている方
・CodaとDiscordを活用し、より効率的な情報共有の仕組みを構築したいと考えているチームの方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Codaで特定条件に合う行が作成されたら、Discordに通知する
Codaに追加された行の中から、「ステータスが完了になった」「優先度が高い」といった特定の条件に合致するものだけを抽出し、Discordに通知する自動化です。
この連携では、分岐処理を用いて必要な情報だけをフィルタリングするため、チームにとって本当に重要な更新情報のみを共有し、不要な通知によるノイズを削減できます。
これにより、メンバーは重要な情報を見逃すことなく、効率的に業務を進めやすくなるはずです。
Codaで特定条件に合う行が作成されたら、Discordに通知する
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■概要
Codaで管理しているタスクや情報を、チームで利用しているDiscordへ手作業で共有していませんか?この定型的な作業は、手間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや通知漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Codaで特定の条件を満たす行が作成された際に、Discordへ自動で通知することが可能です。CodaとDiscord間の情報連携を自動化し、重要な更新をチームへ迅速かつ正確に共有する体制を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaのテーブル更新をトリガーに、Discordへリアルタイムで通知を送信したい方
・CodaとDiscord間の情報共有を手作業で行っており、手間やミスに課題を感じている方
・特定のタスク追加やステータス更新を、チームへ迅速に共有したいと考えている方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
CodaとDiscordの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にCodaとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでCodaとDiscordの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Codaで行が作成されたら、Discordに通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- CodaとDiscordをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Codaのトリガー設定およびDiscordのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
ドキュメントとデータベースが融合したCodaで情報を管理し、チームのコミュニケーションにDiscordを活用しているものの、更新情報を手作業で共有することに手間を感じていませんか。手動での通知は、伝達の遅れや共有漏れといった課題につながる可能性があります。このワークフローは、CodaとDiscordの連携を自動化するもので、Codaで新しい行が作成されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでの更新情報をDiscordに手作業でコピー&ペーストして通知している方
・プロジェクトの進捗やタスクの追加を、チームへ迅速かつ正確に共有したいと考えている方
・CodaとDiscordを活用し、より効率的な情報共有の仕組みを構築したいと考えているチームの方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
ステップ1:CodaとDiscordをマイアプリ連携する
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Yoomにログイン後、CodaとDiscordのマイアプリ連携を行いましょう。
Codaの場合
「アプリ一覧」でCodaを検索して選択しましょう。
「Codaの新規登録」画面が表示されるので、まずはこちらからAPIトークンを取得します。

Codaにサインインしましょう。

Codaの設定画面が表示されるので、下にスクロールして「API Settings」の「Generate API token」を選択します。

名前を任意で設定し、「Generate API token」を選択しましょう。

API tokenが生成されました!
「Copy token」を選択して、APIトークンをコピーします。

Yoomの「Codaの新規登録」画面に戻って、「アカウント名」を任意で設定し、先ほどコピーしたAPIトークンを「アクセストークン」に貼り付けて「追加」を選択しましょう。

「マイアプリ」にCodaが表示されていれば連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー
テンプレートをコピーして、フローを作っていきましょう。
バナーの「試してみる」を選択してください。
Codaで行が作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
ドキュメントとデータベースが融合したCodaで情報を管理し、チームのコミュニケーションにDiscordを活用しているものの、更新情報を手作業で共有することに手間を感じていませんか。手動での通知は、伝達の遅れや共有漏れといった課題につながる可能性があります。このワークフローは、CodaとDiscordの連携を自動化するもので、Codaで新しい行が作成されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでの更新情報をDiscordに手作業でコピー&ペーストして通知している方
・プロジェクトの進捗やタスクの追加を、チームへ迅速かつ正確に共有したいと考えている方
・CodaとDiscordを活用し、より効率的な情報共有の仕組みを構築したいと考えているチームの方
■注意事項
・CodaとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
テンプレートがコピーされました。
「OK」を選択します。
次のステップから設定していきましょう。

ステップ3:Codaのトリガーアクション設定
「テーブルで行が作成されたら」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、トリガーアクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

Codaでテーブルの作成がまだの方はここで作成しておきましょう。
今回は例として、タスク情報の管理を想定して以下のように作成しました!

トリガーの起動間隔を設定します。
【注意】
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「ドキュメントID」を設定しましょう。

「テーブルID」を設定します。

すべて設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」(アウトプット)に反映されます。
「取得した値」(アウトプット)について、詳しくはこちらをご覧ください。
しかし、すべてが「取得した値」に反映されているわけではないので必要な項目を手動で取得する必要があります。
手動で「取得した値」(アウトプット)を追加する方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
手動で追加できたら「保存する」を選択しましょう。

ステップ4:Discordでメッセージを送信する
「メッセージを送信」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

Discordでメッセージを送信したい「チャンネルID」を設定しましょう。

「メッセージ内容」を設定しましょう。
以下は例のため、必要に応じてメッセージ内容を作成してくださいね。
「取得した値」(アウトプット)を使用可能です!
「取得した値」(アウトプット)は変数となるため、このように設定することでCodaのテーブルで行が作成される度にそのデータを活用できます。
直接入力した内容は、固定値として毎回メッセージに反映されます。

設定できたら「テスト」を行います。
テストに成功すると、Discordに通知が送信されます。
また、「取得した値」(アウトプット)にDiscordの情報が反映されるので、確認して「保存する」を選択しましょう。

Discordにメッセージが送信されました!

ステップ5:トリガーをONにする
設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。

DiscordのデータをCodaに連携したい場合
今回はCodaからDiscordへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にDiscordからCodaへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
これにより、チャットツールでの議論やアイデアをナレッジとして蓄積するフローを自動化できます。
Discordの投稿内容をもとに、Codaに行を追加する
Discordの特定チャンネルでの投稿内容をトリガーに、Codaのテーブルに新しい行を自動で追加する連携です。
この自動化では、投稿の中から必要な情報だけを取り出してCodaに記録するため、チャットで流れてしまいがちなアイデアや議事メモ、顧客からのフィードバックなどを自動でデータベース化し、貴重な情報を資産として管理しやすくなります。
Discordの投稿内容をもとに、Codaに行を追加する
試してみる
■概要
Discordでのコミュニケーションは活発になるほど、重要な情報が流れ、後から探し出すのが大変になることはありませんか。また、議事録やナレッジとしてCodaに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなります。このワークフローを活用することで、Coda Discord間の連携をスムーズに自動化し、Discordの特定の投稿を自動でCodaのテーブルに行として追加できます。これにより、情報共有のプロセスを効率化し、重要な情報の蓄積を確実なものにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの議論や決定事項をCodaで管理しており、転記作業を自動化したい方
・CodaとDiscordを連携させ、コミュニティの重要な発言を記録・蓄積したいと考えている方
・複数のツールを横断した情報管理に手間を感じており、業務を効率化したい方
■注意事項
・DiscordとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordで特定条件に合う投稿があったら、Codaに行を追加する
Discordの投稿の中から「#タスク」「#要確認」といった特定のキーワードやハッシュタグが含まれるものだけを検知し、Codaのテーブルに行として追加する自動化です。
この連携は、条件分岐を利用して必要な投稿だけをフィルタリングするため、膨大なチャットログの中から重要な情報だけを効率的に抽出し、Codaに整理・蓄積することが可能になります。
Discordで特定条件に合う投稿があったら、Codaに行を追加する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りや情報を、手作業でCodaに転記する作業に手間を感じていませんか。一つひとつコピー&ペーストを行うと、どうしても時間や手間がかかるうえ、情報の転記漏れといったミスが発生する可能性もあります。このワークフローは、Discordの特定投稿を検知してCodaのテーブルへ自動で行を追加するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの投稿内容を、Codaを活用してデータベースで管理している方
・DiscordとCoda間での情報転記作業に、手間や時間を取られている方
・手作業による情報共有の漏れや、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・DiscordとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
CodaやDiscordを使ったその他の自動化例
CodaやDiscordのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
Codaを使った便利な自動化例
他のアプリでのアクションをきっかけにCodaに行を追加することができます。
簡単な設定で手作業による転記を省けるため、担当者の作業負担を軽減したいときは、以下のテンプレートを試してみてください!
Codaで行が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Codaにプロジェクトや顧客情報を集約しているものの、関連ファイルを保存するGoogle Driveのフォルダは手作業で作成していませんか?この手作業は時間がかかるだけでなく、フォルダ名の命名規則がずれるといったミスにも繋がります。このワークフローは、CodaとGoogle Driveを連携させ、Codaに行が作成されたタイミングで自動的にGoogle Driveにフォルダを作成するため、こうした手作業の課題をスムーズに解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaのテーブルでタスクや情報を管理し、Google Driveで関連ファイルを保管している方
・Codaへのデータ入力後に、手動でGoogle Driveにフォルダを作成している業務担当者の方
・CodaとGoogle Driveの連携を自動化し、プロジェクト管理を効率化したいと考えている方
■注意事項
・CodaとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Codaで行が作成されたら、Salesforceにレコードを追加する
試してみる
■概要
SalesforceとCodaを併用する中で、Codaで管理している情報をSalesforceへ手作業で転記する手間や、入力ミスに課題を感じていませんか。このワークフローは、Codaのテーブルで新しい行が作成された際に、その情報をSalesforceへ自動でレコードとして追加します。SalesforceとCoda間のデータ連携を自動化することで、転記作業をなくし、業務の正確性と効率を高めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaでプロジェクト管理を行い、Salesforceに営業活動を記録している方
・SalesforceとCoda間のデータ転記作業に時間と手間を感じているチーム
・Codaで管理する顧客からのフィードバック等をSalesforceに効率的に反映させたい方
■注意事項
・CodaとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Codaのテーブルに追加する
試してみる
■概要
Gmailで受信したお問い合わせやアンケートの回答などを、ドキュメントツールのCodaに手作業で転記していませんか?この作業は時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。CodaのAPIを活用した自動化を検討しても、設定が複雑に感じることがあるかもしれません。このワークフローは、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信すると、その内容をAIが解析し、自動でCodaのテーブルに行を追加するため、手作業による転記作業をなくし、業務効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する情報をCodaで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・CodaのAPIを活用し、Gmailからの情報入力を自動化したいと考えている方
・手作業によるデータ入力ミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えているチームの方
■注意事項
・Gmail、CodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームで回答が送信されたら、Codaでテーブルの行を更新する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Codaでテーブルの行を更新する」フローは、Googleフォームで回答が送信された際、Codaのテーブルに自動的に反映させる業務ワークフローです。
手動でのデータ転記を減らし、情報管理をスムーズに行うことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してデータを収集しているビジネスユーザーの方
・Codaでのデータ管理を効率化し、手動入力の手間を減らしたい担当者の方
・フォームからの回答をCodaのテーブルに速やかに反映させたいチームリーダーの方
・業務フローの自動化を通じて、作業時間の削減を目指している経営者の方
・データの一元管理を実現し、情報の正確性を向上させたい方
■注意事項
・Googleフォーム、CodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Zendeskでチケットが作成されたら、Codaに行を追加する
試してみる
■概要
「Zendeskでチケットが作成されたら、Codaに行を追加する」フローは、顧客サポートの管理を効率化する業務ワークフローです。Zendeskで新しいチケットが発生すると、自動的にCodaにその情報が記録され、チーム全体で状況を共有しやすくなります。これにより、サポート業務の透明性が向上し、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとCodaを既に活用しており、データの一元管理を目指しているサポート担当者の方
・顧客からの問い合わせ管理を効率化し、チーム内での情報共有をスムーズにしたいビジネスオーナーの方
・ZendeskとCodaの連携による業務自動化に興味があり、手動作業を減らしたい管理職の方
■注意事項
・ZendeskとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Discordを使った便利な自動化例
データベースなどのアプリと連携することで、Discordに送信された内容を記録する業務を自動化できます。
テンプレートを設定するだけで手作業による転記を省けるため、業務の効率化を図りたいときなどに利用してみてください。
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でDiscordに通知する
試してみる
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でDiscordに通知するフローです。
Discordで特定の投稿があったら、添付ファイルを読み取ってX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティで共有された有益な投稿やファイルを、X(Twitter)でも発信したいけれど、都度手作業で転記するのは手間がかかる、と感じることはないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけに、添付ファイルをOCRで読み取り、AIが生成した文章をX(Twitter)へ自動で投稿できます。DiscordとX(Twitter)を連携させることで、情報発信の効率化が可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで運営するコミュニティの活動内容を、X(Twitter)でも迅速に発信したい方
・DiscordとX(Twitter)を連携させ、情報発信やコンテンツ共有の業務を自動化したいマーケティング担当者の方
・Discordチャンネルの重要な投稿や添付ファイルを、現在手作業でX(Twitter)に転記している方
■注意事項
・Discord、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・仕様上、Discordの投稿ファイルの名称が反映されない場合があります。その際は、下記を参考に「title」の値を取得してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Discordで特定のメッセージが投稿されたら、GitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要
開発プロジェクトにおいて、DiscordでのコミュニケーションとGitHubでのタスク管理を連携させる際、Discord上の重要な報告を手作業でGitHubのIssueに転記する作業は、手間がかかり対応漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、DiscordとGitHubを連携させ、特定のメッセージ投稿をきっかけにGitHubのIssueを自動で作成します。
これにより、タスク管理の初動を効率化し、開発チームのコミュニケーションを円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとGitHubを併用しており、情報連携の手作業に手間を感じている開発チームの方
・Discordでのバグ報告などを効率的にGitHubのIssueへ反映させたいプロジェクトマネージャーの方
・開発コミュニケーションとタスク管理のフローを自動化し、チームの生産性を高めたい方
■注意事項
・Discord、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Discordの投稿内容を要約してNotionに追加する
試してみる
■概要
Discordでの活発なコミュニケーションは情報共有に役立つ反面、重要な情報が流れてしまいがちではないでしょうか。後から内容を追いかけたり、手作業でNotionにまとめたりするのは手間がかかり、情報の見落としにも繋がります。このワークフローを活用すれば、Discordのチャンネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約しNotionのデータベースへ追加できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの特定のチャンネルの投稿内容を、効率的に収集・管理したいと考えている方
・大量のメッセージを手作業でNotionに転記しており、手間や見落としに課題を感じている方
・コミュニティ運営などで、重要な議論やアナウンスを自動で整理・記録したいと考えている方
■注意事項
・DiscordとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
まとめ
CodaとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたCodaの更新内容をDiscordへ転記・通知する作業の手間を削減し、ヒューマンエラーによる共有漏れを防ぐことができます。
これにより、チームメンバーは最新の情報をスムーズに把握でき、迅速な意思決定や円滑なコラボレーションが実現するため、プロジェクト全体の生産性向上に繋がります。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:通知メッセージに特定のユーザーへのメンションを付けられますか?
A:はい、可能です!
送信したいユーザーのユーザーIDを取得し、メッセージ送信設定時に<@ユーザーID>と設定することで実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
Q:Codaの行が「更新」された場合も通知できますか?
A:はい、可能です!
フローボットトリガーをCodaの「テーブルで行が更新されたら」に設定し、Discordのオペレーションで「メッセージを送信」アクションを設定しましょう。
Codaで使用できるフローボットオペレーションやフローボットトリガーについてはこちらをご覧ください。
Q:複数の条件(AND/OR)で通知対象を絞り込めますか?
A:はい、可能です!
分岐オペレーションを活用することで、複数の条件を組み合わせることが可能です。
例えば、分岐を2回設定することで、2つの列を分岐条件に設定できます。また、分岐条件を複数設定すれば、同じ列の中で複数の条件を分岐対象に設定できます。
分岐の設定方法について詳しくはこちらをご覧ください。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。