GmailとGoogle スプレッドシートの連携イメージ
【ノーコードで実現】Gmailの情報をGoogleスプレッドシートとSlackで重複検出する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-09

【ノーコードで実現】Gmailの情報をGoogleスプレッドシートとSlackで重複検出する方法

a.sugiyama

「Gmailで受信した応募者情報をスプレッドシートに転記するのが面倒…」
「過去の応募者と重複していないか、一件ずつ目視で確認するのに時間がかかる…」
「Slackでの情報共有も手作業で、抜け漏れが発生してしまう…」
このように、複数のツールをまたいだ手作業での情報管理や重複チェックに限界を感じていませんか?

もし、Gmailで特定のメールを受信した際に、その情報をGoogleスプレッドシートに自動で記録し、既存データとの重複をチェックして、その結果をSlackに自動で通知する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、ヒューマンエラーを防ぎながら、より重要な採用業務や顧客対応に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGmailからの情報をGoogleスプレッドシートで重複検出する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Gmailの情報をスプレッドシートで重複検出するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Gmailで応募メールを受信した際に、その情報をGoogleスプレッドシートに記録して重複を確認し、結果をSlackに自動で通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:GmailGoogle スプレッドシートSlack

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Gmail、Googleスプレッドシート、Slackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定と各種アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Gmail、Google スプレッドシート、Slackをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
以下のナビでは、基本的な設定方法を紹介しています。
GmailとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携は、ナビ内で紹介しているGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携方法を参照してください。

【Slackのマイアプリ連携】

以下のナビを参考にして、連携を行いましょう!

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に格納されています。


ステップ3:Gmailのトリガー設定

最初の設定です!
ここから「Gmailで応募メールを検出してGoogleスプレッドシートとSlackで重複を確認する」フローを設定していきます。
以下の赤枠をクリックしてください。

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
「次へ」をクリックして進みましょう!

ここで、Gmailの画面に移り、メールを検知するために準備をします。
今回は、特定のラベルがついたメールがトリガーになるため、ラベルを作成してください。
※作成方法は、Gmailの公式HPを参考にしてください。

今回は赤枠のラベルを作成しました。
また、後続のステップで使用するため、Gmailの本文に「応募者」と「メールアドレス」を記載し、テスト用にメールを送信してください。

Gmailで送信したら、Yoomの画面に戻り、各項目を入力しましょう。
まずは、「トリガーの起動時間」を設定します!
5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
基本的にはご契約プランの最短起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
プランによって選択可能な最短の起動間隔が異なるため、ご注意下さい。

続いて、「ラベル」を設定します。
先ほど作成したラベルを候補から選択してください。
設定後、「テスト」をクリックしましょう!

テストが成功すると、取得した値が表示されます。
取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

先ほどテスト送信したメール内容が反映されていれば、OKです!

最後に、「完了」をクリックしましょう。これで、Gmailのトリガー設定は完了です!

ステップ4:テキスト抽出の設定

以下の赤枠をクリックしましょう!
ここでは、メール本文からテキストを抽出する設定を行います。

以下の画面が表示されるので、注意事項を確認しましょう。
赤枠部分の「変更」をクリックして、設定を変更することが可能です。
消費するタスク数が異なるのでご注意ください。

   詳細設定の画面に遷移したら、「対象のテキスト」を設定します。
以下の画像のように、Gmailのトリガー設定で取得した値を設定してください。
取得した値は入力欄をクリックすると表示されます。

続いて、「抽出したい項目」を設定します。
入力欄下の注釈を参照して、設定しましょう。

「指示内容」を任意で設定し「テスト」をクリックしてください。
テストが成功すると、取得した値が表示されます。
確認ができたら、「完了」をクリックしましょう!

ステップ5:Google スプレッドシートの値を取得する設定

以下の赤枠をクリックしてください。
ここでは、指定したシートの値を取得する設定を行います。

アクションはそのままで、連携するアカウントを確認します。
「次へ」をクリックしましょう!

「スプレッドシートID」「シート名」を設定します。
入力欄をクリックして表示される候補から選択可能です!

続いて、特定の範囲のセルを削除するため「範囲」を設定します。
「範囲」は、Google スプレッドシート上の値を取得したい範囲を英字で設定してください。ヘッダーを含めないよう、ご注意ください。
今回は以下のシートを使用するため、範囲は「A2:C」です。

「方向」を設定します。入力欄下の注釈を参照して設定しましょう。

テストボタンをクリックします。
取得した値に表示されたことを確認してください。
最後に、「保存する」をクリックし、次に進みましょう!

ステップ6:分岐の設定

ここでは、分岐の設定を行います。
以下の注意事項を確認後、赤枠をクリックしてください。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

次の画面で、分岐条件を指定していきます!
「オペレーション」は、「値を取得する」を選択してください。
「取得した値」は、先ほどのステップで取得した「取得した値」を設定しましょう!

続いて、「分岐条件」を設定します。
ここで指定した条件に合致した場合のみ、後続のオペレーションへ進むことになります。

今回は、「取得した値」に先ほどGoogle スプレッドシートのアクション設定で「取得した値」が等しい場合に、次のオペレーションへ進むように設定しました。
最後に「完了」をクリックして、次のステップに進みましょう!

ステップ7:Slackのアクション設定

ここでは、応募者が重複している場合にSlackに通知する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

アクションはそのままで、連携するアカウントが間違っていないか確認をします。
「次へ」をクリックし、進みましょう!

クリックすると、API接続設定の画面に遷移します。
注意事項を読んだあと必須項目を設定しましょう!
まずは、「投稿先のチャンネルID」を設定します。ここで指定したチャンネルにメッセージが送信されます。
入力欄をクリックし、「候補」から選択してください。

次に、「メッセージ」を入力します。ここでは任意の内容を設定してください。
今回は、応募者が重複している場合にSlackに通知する想定なので、以下のように設定しました。
入力欄をクリックして表示される取得した値と任意の文章を組み合わせて設定しましょう。

「テスト」をクリックします。
テストに成功したら、「テスト成功」の表示を確認してください。

最後に、Slackに通知されているか確認しましょう。
無事に通知されましたね!

ステップ8:Googleスプレッドシートにレコードを追加する設定

最後の設定です!
応募者が重複していない場合は、こちらのオペレーションに進むことになります。

このステップでは、指定したシートに応募者情報を追加する設定を行います。
それでは、以下の赤枠をクリックしましょう!

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
確認後、画面を下にスクロールしましょう!

次の画面で、レコードを追加したいスプレッドシートIDとシート名を設定していきます!

  • 「スプレッドシートID」:入力欄をクリックして表示される候補から選択できます。
  • 「スプレッドシートのタブ名」:入力欄をクリックし、候補から選択してください。ここでは、ステップ5で使用したシートを選択しましょう。

  • テーブル範囲:今回は以下のシートを使用するため、テーブル範囲は「A1:C」になります。
    ※ヘッダーがテーブル範囲内に含まれるように設定しましょう。

設定後、「次へ」のボタンをクリックしてください。

続いて、データベース操作の詳細設定画面に遷移します。
ここでは、「追加するレコードの値」を設定しましょう。
各項目には、「Gmailのトリガー設定」や「テキスト抽出」設定で取得した値を設定してください。

※なお、今回はテスト操作のため、値が重複している情報を追加することになります。
以下のように設定しておくことで、実際にGmailで重複していない応募者情報を受信した際、指定したシートに値が追加されます。

設定後、「テスト」をクリックしてください。
テスト成功の表示を確認し、「完了」をクリックしましょう!

Google スプレッドシートの画面に移り、レコードが追加されているか確認をしてみましょう。追加されましたね!
※なお、このフローの解説では、Gmailで受信した情報が重複している応募者を想定しているため、重複した情報が追加されています。

これで、すべての設定が完了です!

ステップ9:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていれば、OKです!
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

手動で起動させる場合は、フロー画面右上の「起動する」をクリックすることで、お好きなタイミングでフローを起動できます。

GmailやGoogleスプレッドシートを使ったその他の自動化例

Yoomを使えば、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。

Gmailを使った自動化例

Gmailと他のアプリを連携することで、例えば、顧客情報の作成やフォーム送信、メッセージ受信をきっかけに、通知・資料送付・予定作成・ファイル保存・文書生成・返信作業を自動で連携できます。
情報共有を自動化することで、対応漏れを防ぎ、業務スピードと正確性を高められるでしょう。
 



■概要
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Boxに自動保存するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailの添付ファイルをBoxで仕分けして管理している方
・添付ファイルの確認作業やBoxへのファイル保存を効率化したい方
・Boxへの添付ファイルの保存作業の漏れを防止したい方

■注意事項
・Gmail、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Gmailで受信した重要な情報をナレッジベースとして活用しているMemへ、手作業で転記していませんか?この作業は単純ですが、件数が増えると時間もかかり、転記ミスや重要なメールの保存漏れが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容を自動でMemに保存するため、情報集約のプロセスを効率化し、GmailとMemの連携をスムーズに実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとMemを連携させ、情報収集やナレッジ蓄積を効率化したいと考えている方
・メールの内容を手作業でMemに転記する作業に手間や時間を取られている担当者の方
・チームや個人で利用するMemへの情報集約を自動化し、抜け漏れを防ぎたい方

‍■注意事項
・Gmail、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。

■概要
「Zoho Formsで回答が送信されたら、Gmailに通知する」ワークフローは、Zoho Formsで集めた回答をGmailに自動的に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、Zoho Formsに新しい回答が送信されるたびにGmailで通知を受け取ることができ、迅速な対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGmailを連携させて、回答通知を自動化したい方
・フォームの回答をリアルタイムで確認し、迅速な対応を求めるビジネスユーザー
・手動での回答チェックに時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・複数のZoho Formsを運用しており、一元管理で回答を把握したい方

■注意事項
・Zoho Forms、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Klaviyoでプロフィールが作成されたらGmailで通知する」フローは、マーケティング活動を支える効率的な業務ワークフローです。Klaviyoに新しい顧客プロフィールが登録されると、自動的にGmailで通知が送信されます。これにより、迅速にフォローアップやパーソナライズされたコミュニケーションが可能となり、業務のスムーズな運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Klaviyoを活用して顧客データを管理しているマーケティング担当者
・新規顧客登録時に即座に通知を受け取りたい営業チーム
・KlaviyoとGmailの連携を手動で行っており、効率化を図りたい企業

■注意事項
・Klaviyo、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、LINEで受信したファイルを自動的にGmailに転送することで、情報の一元管理が可能になります。この自動化によって、手動での転送作業を省略し、業務効率を向上させることができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINEで受信するファイルをGmailで一元管理したい方
・ファイル転送の手動作業を自動化したい事務担当者
・効率的な情報共有を目指すチームリーダーや経営者
・複数のコミュニケーションツールを使用しており、情報の整理に課題を感じている方
・業務プロセスのデジタル化を進めたい企業のIT担当者

■注意事項
・LINE公式アカウント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/941392


■概要
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをGmailで送信するフローです。
日常業務のスケジュール管理と情報共有をスムーズに行う業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・スケジュール管理に手間を感じている方
定期的なイベントやミーティングを多く管理しており効率的にスケジュール管理したい方
・フォーム機能を業務に活用したいと考えている方
フォームを通じて集まる情報を効果的に活用し、関係者に迅速に共有したいと考えているチームリーダーや事務担当者
・GoogleカレンダーやGmailを日常的に利用している方
ツールを連携させて業務を自動化したいと考えている企業の方
・PDFでの資料共有やリンクの一括送信を行なっている方
情報の送信業務を効率化し、情報の統一管理を目指している方

■注意事項
・Googleカレンダー、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

Googleスプレッドシートを使った自動化例

Googleスプレッドシートと他のアプリを連携することで、例えば各種オンラインサービスで発生するイベント(会議作成、決済、投稿、登録、ファイル追加など)を起点に、情報をGoogle スプレッドシートへ自動集約できます。
これにより、手入力や確認作業を削減し、情報共有と運用判断を高速化できるでしょう。


■概要
Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や商品在庫の状況などを、手作業でX(Twitter)に投稿していませんか?
この作業は定期的に発生するため、手間がかかる上に、投稿漏れや内容の転記ミスといった課題も起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のステータスが更新されると、自動でX(Twitter)にポストを投稿し、こうした情報発信の運用を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの更新情報を手作業でX(Twitter)に投稿している方
・SNSへの情報発信における投稿漏れや遅延、内容の誤りを防ぎたいと考えている方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや広報活動の運用を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに保存されたファイルをgemini OCRでテキスト化し、Geminiで要約します。そして、その結果を自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。これにより、書類のデジタル化とデータ整理がスムーズに行え、日常業務の効率化が図れます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで多くのファイルを管理しているビジネスユーザー
・書類や画像データのテキスト化を自動化したい事務担当者
・手動でのデータ入力作業を削減したいチームリーダー
・Geminiを活用して業務プロセスを改善したいIT担当者
・データ整理やレポート作成の効率化を目指す企業の経営者

■注意事項
・Google Drive、Gemini、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Intercomでコンタクト(リード)が作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、顧客管理を効率化する業務ワークフローです。
Intercomで新しいコンタクトが登録されると、その情報が自動的にGoogle スプレッドシートに追加されます。これにより、手動でデータを転記する手間が省け、リアルタイムで最新のリード情報を一元管理できます。特に、営業チームやマーケティングチームにとって、迅速な情報共有とデータの一貫性が求められる場面で大いに役立ちます。Yoomを活用したこのワークフローは、異なるSaaSアプリ間の連携をシームレスに行い、業務プロセスの自動化を実現します。これにより、効率的な業務運営と生産性向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客管理を行っている営業担当者
・新規リードの情報をGoogle スプレッドシートで一元管理したいマーケティングチーム
・手動でデータを転記する作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業の管理者

■注意事項
・Intercom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。

■概要
「Redditでキーワードにマッチする投稿が行われたら、Google スプレッドシートにレコードを追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に寄与します。
チャット上の操作のみでデータ登録が完了するため、作業時間を短縮できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Redditを利用して情報収集やマーケティングを行っている方
・特定のキーワードに関する投稿を逃さずに把握したいと考える方
・Google スプレッドシートを活用してデータを管理しているが、手動での入力に手間を感じている方
・迅速に新しい投稿情報を記録し、後からGoogle スプレッドシートで分析したい方
・手動でのデータ更新ミスを減らし、スムーズにデータを蓄積していきたい方

■注意事項
・RedditとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。


■概要
Zoomで新しいミーティングを設定するたびに、その情報をGoogle スプレッドシートに手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるうえ、入力ミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用することで、ZoomとGoogle スプレッドシートの連携が自動化され、ミーティングが作成されると同時にGoogle スプレッドシートへ情報が記録されるため、手作業による管理の手間を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで作成したミーティング情報をGoogle スプレッドシートで管理しており、手作業での転記を効率化したい方
・複数のミーティング管理における、情報の入力漏れやミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・Google スプレッドシートとZoomを活用した業務を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたい方

■注意事項
・Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「指定日時にGoogle スプレッドシートの情報をもとにGoogleカレンダーの予定を更新する」フローは、スケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
Google スプレッドシートで管理している予定情報を、指定した日時に自動的にGoogleカレンダーに反映させることで、手動での更新作業を省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで予定を管理しているが、Googleカレンダーへの手動更新が面倒な方
・チームで共有するカレンダーを正確に保ちたいチームリーダーの方
・スケジュール管理のミスを減らしたい方
・業務の自動化を推進したいIT担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Google スプレッドシートで管理している商品情報を、BASEのストアへ一つひとつ手作業で転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、価格や在庫数の入力ミスといったヒューマンエラーも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、BASEの商品情報を一括で更新する作業を自動化できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのストアを運営しており、定期的な商品情報の一括更新に手間を感じている方
・Google スプレッドシートを商品マスタとして活用し、手作業でBASEに反映している方
・商品情報の更新作業における入力ミスをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、BASEとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

Gmail、Googleスプレッドシート、Slackを連携して重複検出を自動化することで、これまで手作業で行っていた情報の転記や目視での確認作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、採用担当者やカスタマーサポート担当者は、二重対応などのミスを気にすることなく、迅速かつ正確に応募者や顧客への対応ができ、面接や課題解決といったコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Outlookや問い合わせフォームでも同じことはできますか?

A:

はい、可能です。
Outlookにトリガーを変更する場合は、以下の手順をご参照ください。

  1. 赤枠をクリックし、トリガーを削除
  2. 「変更」をクリック
  3. Outlookを検索または選択
  4. アクションを選択

Q:メール本文の形式が少し違うと抽出は失敗しますか?

A:

メール本文の形式が違う場合でも、メール本文にテキスト抽出設定で設定した「抽出したい項目」が含まれていれば、抽出には問題ございません。
ただし、テキスト抽出設定で設定した「抽出したい項目」がメール本文に含まれていない場合は、抽出に失敗します。

Q:Google スプレッドシートの行が増えても範囲指定は同じで大丈夫?

A:

はい、Google スプレッドシートで行が増えても指定した範囲内であれば、問題ございません。
ただし、列を増やす場合で追加した列の情報を検知したい場合は、Yoomのフローボット画面で指定する範囲を変更する必要があります。
指定する範囲を変更する場合は、Google スプレッドシートの「値を取得」オペレーションで変更を行ってください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
a.sugiyama
新卒で入社した企業のマーケティング部にてライター業務を経験した後、スタートアップ企業での業務に従事。これまでの経験を通じて得た知見を活かし、業務の生産性向上に寄与するコンテンツの制作に携わっています。有益で価値のある情報を発信し、より多くの人に役立つコンテンツを届けることを心がけています。
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