Yoom管理画面に自動的にテンプレートがコピーされます。
下記画面が表示されたら「OK」をクリックしてください。
ステップ3:Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら起動するトリガーの設定
まずは、Discordアイコンの「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面は初期設定済みです。
トリガーアクションは必ず「チャンネルでメッセージが送信されたら」を選択し次のページに進みましょう!
続いて、Discordにメッセージが送信されたあと、何分後にトリガーを起動させるかを設定します。
起動間隔は、下記画面の通りプルダウンより任意で選択できます。
※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
サーバーIDとチャンネルIDは、枠外の注釈を参考にDiscordのURLから取得し設定してください。
ここまで設定できたら、Discordのチャンネルにテストで使用するための新規メッセージを送信しましょう!
(テストに使用するためのメッセージのため、内容は自由に設定してOKです!)
新規メッセージを送信したら、Yoomに戻って「テスト」を押してください。
テストが成功したらアウトプットが取得されます。
※参照:アウトプットについてはこちらをご確認ください。
問題無くアウトプットが取得できたら、設定を保存しましょう!
ステップ4:テキストからデータを抽出する
次に、「テキストからデータを抽出する」を押して設定していきます。
アクションを選択する画面が表示されるので、青文字の「変更する」をクリックしましょう。
テキストを抽出するためのデータの最大文字数を選択できます。
下記画面より、用途に合わせて選択し「次へ」を押しましょう。
対象のテキストは下記画面のように設定されています。
この設定により、Discordにメッセージが送信されたら「メッセージ内容」を自動取得しデータを抽出できますよ!
抽出したい項目は自由に設定してOKです!
今回は、Google Driveのフォルダ名に使用するために「会社名」をDiscordの投稿内容から抽出します。
設定が完了したらテストを実行後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Google Driveにフォルダを作成する
最後に、Google Driveアイコンの「フォルダを作成する」をクリックし設定しましょう。
アクションは必ず「フォルダを作成する」を選択し次のページに進みましょう!
フォルダ名は、下記画面のように設定することでDiscordの投稿内容をもとにGoogle Driveのフォルダ名を自動で作成することができます。
作成先のフォルダIDは、枠外の注釈を参考にGoogle DriveのURLから設定してください。
設定が完了したらテストを実行後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONにする
フローボットが作成できたら、下記画面が表示されます。
トリガーをONに変更して、さっそく動作を確認してみましょう!
これで「Discordの投稿内容をもとにGoogle Driveにフォルダを作成する」フローの完成です。
Google DriveをDiscordに連携したい場合
今回はDiscordからGoogle Driveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle DriveからDiscordへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Google DriveでファイルがアップロードされたらDiscordに通知する
このフローの活用により、ファイルのアップロードをチームメンバーに迅速に知らせることができます。
ファイル管理の情報共有を効率化したい方におすすめのフローです!