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2025-10-23

【簡単設定】LINEのデータをIntercomに自動的に連携する方法

s.h
s.h

■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせを、一件ずつ手作業でIntercomに転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、そうしたLINEとIntercom間の連携における課題を解決します。LINE公式アカウントに届いたメッセージからAIが自動で情報を抽出し、Intercomにコンタクトを作成することで、対応の迅速化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとIntercomを活用した顧客対応の効率化を検討している方
・手作業によるLINEからIntercomへの情報転記に手間やミスを感じている方
・LINE公式アカウント経由の問い合わせを迅速にIntercomで管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

※この記事でLINEと表記されるアプリは「LINE公式アカウント」です。

「LINE公式アカウントとIntercomを使っていて、それぞれのデータを連携させたい!」
「LINE公式アカウントに来た問い合わせをIntercomに手動で登録しており、手間がかかっているし、情報の抜け漏れも心配…」

このように、日々の業務でLINE公式アカウントとIntercomを利用する中で、手作業によるデータ連携に限界を感じていませんか?
顧客からの大切な問い合わせを一つ一つコピー&ペーストする作業は、時間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。

もし、LINE公式アカウントに届いたメッセージを自動的にIntercomのコンタクト情報として登録する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい作業から解放され、顧客対応のスピードと質を向上させながら、より重要な戦略業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができるはずです。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるため、手間や時間をかけずに導入することが可能です。
ぜひこの機会に業務の自動化を進めて、作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはLINE公式アカウントとIntercomを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせを、一件ずつ手作業でIntercomに転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、そうしたLINEとIntercom間の連携における課題を解決します。LINE公式アカウントに届いたメッセージからAIが自動で情報を抽出し、Intercomにコンタクトを作成することで、対応の迅速化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとIntercomを活用した顧客対応の効率化を検討している方
・手作業によるLINEからIntercomへの情報転記に手間やミスを感じている方
・LINE公式アカウント経由の問い合わせを迅速にIntercomで管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

LINE公式アカウントとIntercomを連携してできること

LINE公式アカウントとIntercomのAPIを連携すれば、LINE公式アカウントで受信したメッセージ情報をもとに、Intercomのコンタクトを自動で作成・更新することが可能になります。
これにより、手作業による情報登録の手間を削減し、顧客対応の迅速化を実現します。

これからご紹介するテンプレートを使えば、アカウント登録後すぐに自動化を試すことができます。
登録はわずか30秒で完了しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

LINEのメッセージ内容をもとにIntercomにコンタクトを作成する

LINE公式アカウントに届いたメッセージ内容から、AIが自動で氏名や連絡先などの情報を抽出し、Intercomに新しいコンタクトとして登録します。

この連携により、手作業でのデータ入力が不要になり、入力ミスや対応漏れを防ぎながら、顧客情報を正確かつ迅速にIntercomへ集約できます。


■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせを、一件ずつ手作業でIntercomに転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、そうしたLINEとIntercom間の連携における課題を解決します。LINE公式アカウントに届いたメッセージからAIが自動で情報を抽出し、Intercomにコンタクトを作成することで、対応の迅速化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとIntercomを活用した顧客対応の効率化を検討している方
・手作業によるLINEからIntercomへの情報転記に手間やミスを感じている方
・LINE公式アカウント経由の問い合わせを迅速にIntercomで管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

LINEで特定条件に合うメッセージがあったら、Intercomにコンタクトを作成する

LINE公式アカウントで受信したメッセージの中から、「見積もり依頼」や「資料請求」といった特定のキーワードを含むものだけを抽出し、Intercomにコンタクトとして自動で登録します。

この仕組みによって、対応すべき重要な問い合わせだけをフィルタリングできるため、優先順位をつけた効率的な顧客対応が可能になります。


■概要
LINE公式アカウントからの問い合わせ対応は、顧客との重要な接点である一方、手動での確認や返信、顧客管理ツールへの登録に手間を感じていませんか。このワークフローは、LINE公式アカウントで受け取ったメッセージのうち、特定の条件に合うものだけを自動で判別し、Intercomへコンタクトとして登録する作業を自動化します。LINE公式アカウントとIntercomを連携することで、手作業による対応漏れや転記ミスを防ぎ、効率的な顧客管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの問い合わせ対応と、Intercomへの手入力に工数がかかっている方
・特定のキーワードを含むLINEメッセージに迅速に対応し、顧客体験を向上させたいCS担当者の方
・LINE公式アカウントとIntercomを連携させ、問い合わせからのリード情報を効率的に管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

LINE公式アカウントとIntercomの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にLINE公式アカウントとIntercomを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでLINE公式アカウントとIntercomの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はLINE公式アカウントのメッセージ内容をもとにIntercomにコンタクトを作成するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • LINE公式アカウントとIntercomをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • LINE公式アカウントのトリガー設定およびIntercomのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせを、一件ずつ手作業でIntercomに転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、そうしたLINEとIntercom間の連携における課題を解決します。LINE公式アカウントに届いたメッセージからAIが自動で情報を抽出し、Intercomにコンタクトを作成することで、対応の迅速化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとIntercomを活用した顧客対応の効率化を検討している方
・手作業によるLINEからIntercomへの情報転記に手間やミスを感じている方
・LINE公式アカウント経由の問い合わせを迅速にIntercomで管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

ステップ1: LINE公式アカウントとIntercomをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

LINE公式アカウントの場合

新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでLINE公式アカウントと検索し対象アプリをクリックしてください。

アカウント名とアクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。
LINE公式アカウントの詳しいマイアプリ登録方法は、こちらのヘルプページをご参照ください。

Intercomの場合

新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでIntercomと検索し対象アプリをクリックしてください。

下記の画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしましょう。
Intercomのマイアプリ連携について、詳しくはこちらをご参照ください。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2: 該当のテンプレートをコピー

ここからいよいよフローの作成に入ります!簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーしましょう。
Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせを、一件ずつ手作業でIntercomに転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、そうしたLINEとIntercom間の連携における課題を解決します。LINE公式アカウントに届いたメッセージからAIが自動で情報を抽出し、Intercomにコンタクトを作成することで、対応の迅速化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとIntercomを活用した顧客対応の効率化を検討している方
・手作業によるLINEからIntercomへの情報転記に手間やミスを感じている方
・LINE公式アカウント経由の問い合わせを迅速にIntercomで管理したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウントとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: LINE公式アカウントのトリガー設定

「ユーザーからメッセージを受け取ったら」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

LINE公式アカウントと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

まずは、LINE公式アカウントにWebhook URLを設定しておきましょう。
この設定により、メッセージの受信などのイベントが発生した際に、その内容がWebhook経由で自動的に通知され、Yoom側で処理を開始できるようになります。

詳しい設定方法については、以下のヘルプページをご参照ください。
LINE公式アカウントのWebhookイベントの設定方法

Webhook URLの設定が完了したら、連携させるLINE公式アカウントでメッセージを受信しておきましょう。
ここで受信したメッセージがトリガーイベントとなり、自動化の起点となります。

今回はテスト用に、顧客からの問い合わせを想定して以下のメッセージを受信しました。

メッセージの受信が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると、LINE公式アカウントで受信されたメッセージに関する情報が一覧で表示されます。

以下の画像の取得した値は、そのまま後続のステップで利用できます。
ここで取得したメッセージの内容からAI機能で必要なデータを抽出し、Intercomでのコンタクト作成時に各項目を自動反映させることが可能です。
また、取得した値は、以降のアクションで変数として利用でき、フローが起動するたびに最新の情報に更新されます。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ4: AI機能でテキストからデータ抽出

「テキストからデータを抽出する」をクリックします。

AIによるデータ抽出の設定を行います。
変換タイプは 「GPT-4o mini|3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク)」 がデフォルトで設定されているため、そのまま内容を確認し「次へ」をクリックします。

なお、抽出対象となるテキストの文字数によって消費タスク数が変動します。
長文テキストからデータを抽出する場合は「変更する」をクリックし、任意の変換タイプを選択してください。

テキストからデータ抽出の設定方法については、こちらのヘルプページもご参照ください。

対象のテキスト
トリガーイベントにて受信したメッセージ内容を対象に、AIで特定のテキストを抽出します。

入力欄をクリックすると、LINE公式アカウントから取得済みの取得した値が表示されるので選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。

対象のテキストから抽出したい項目をカンマ区切りで入力します。
今回はこの後のステップでIntercomでコンタクトを作成する際に利用するため、画像の通りデフォルトの項目を設定しています。

AIへの指示内容は任意で設定可能です。

入力が完了したら、設定した項目が正しく抽出されるかどうかを確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、以下の通りテキストから抽出された情報が表示されます。

以下の画像のアウトプットは、この後のステップでIntercomにコンタクトを作成する際に利用できます。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ5: Intercomのアクション設定

「コンタクトを作成」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Intercomと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

コンタクトタイプ
ユーザーもしくはリードをプルダウンから選択しましょう。

メールアドレス
入力欄をクリックすると、前のステップでAI機能によりテキスト抽出済みの取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。

なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがIntercomに登録されてしまうので注意が必要です。

名前
こちらもメールアドレスと同様に、入力欄をクリックすると取得した値が表示されるので選択して入力が可能です。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でコンタクトが作成されるか確認しましょう。

テストが成功すると、作成されたコンタクトの情報が一覧で表示されます。

あわせてIntercomを開き、指定した内容でコンタクトが実際に作成されているか確認してみましょう。
今回は下記の通り作成されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「保存する」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました!

ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。

トリガーをONにすることで、LINE公式アカウントに新しいメッセージが届いたタイミングで、AIがその内容を解析し、氏名やメールアドレスといった情報を自動で抽出します。
抽出された情報をもとに、Intercomに新規コンタクトが登録されるようになります。

実際にLINE公式アカウントでメッセージを送信し、Intercomにコンタクトが正しく追加されるかを確認してみましょう。

IntercomのデータをLINE公式アカウントに連携したい場合

今回はLINE公式アカウントからIntercomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にIntercomからLINE公式アカウントへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Intercomで新しい会話が作成されたら、LINEに通知する

Intercomで新しい顧客との会話が作成されたタイミングで、担当者のLINE公式アカウントに素早く通知を送信します。

この連携により、問い合わせの発生をすぐに把握し、迅速な一次対応を可能にすることで、顧客満足度の向上に繋がります。


■概要
Intercomでの顧客対応において、新しい会話の発生に気づかず、対応が遅れてしまうことはありませんか?外出中などPCを確認できない状況では、特に見逃しのリスクが高まります。このワークフローを活用することで、Intercomに新しい会話が作成された際に、指定のLINE公式アカウントへ即座に通知を送信できます。このline intercom連携により、問い合わせの見落としを防ぎ、迅速な顧客対応を実現することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomでの顧客対応を担当し、問い合わせの見逃しや初動の遅れに課題を感じている方
・LINEとIntercomを連携させ、チーム全体の顧客対応の質とスピードを向上させたい方
・場所を問わずにIntercomの通知を受け取り、より効率的な対応体制を構築したい方

■注意事項
・IntercomとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

Intercomで特定条件に合う会話が作成されたら、LINEに通知する

Intercomで作成された会話の中から、「緊急」といったキーワードを含むものや、特定の担当者に割り当てられたものなど、あらかじめ設定した条件に合致する会話のみをLINE公式アカウントに通知します。

これにより、通知の量を最適化し、対応すべき重要な案件を見逃すことなく、業務に集中できる環境を構築できます。


■概要
Intercomに届く顧客からの問い合わせは、ビジネスにおいて非常に重要ですが、全ての会話を常に監視し続けるのは大きな負担ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Intercomで特定の条件に合致する会話が作成された際に、自動でLINE公式アカウントへ通知を送ることができます。このLINEとIntercomのスムーズな連携によって、重要な問い合わせへの迅速な対応が可能になり、対応漏れなどの課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomでの問い合わせ対応をより迅速に行いたいと考えているカスタマーサポート担当者の方
・LINEとIntercomを連携させ、特定の顧客からの連絡を即時把握したいと考えている方
・手動での確認作業を減らし、問い合わせ対応の自動化を推進したいチームリーダーの方

■注意事項
・IntercomとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

LINE公式アカウントやIntercomのAPIを使ったその他の自動化例

LINE公式アカウントやIntercomのAPIを活用することで、顧客対応や情報管理を効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

LINE公式アカウントを使った自動化例

LINE公式アカウントでの自動化を導入することで、ユーザーからの問い合わせ管理や顧客情報の整理がスムーズになります。
例えば、友だち追加時に顧客管理システムへ自動登録したり、受信メッセージをAIで要約して社内共有することで、担当者の対応スピードや業務効率を高められます。マーケティング担当者やカスタマーサポートに特に有効です!


■概要
LINE公式アカウントに届くユーザーからの問い合わせや連絡を、都度確認してSlackなどのビジネスチャットに共有する作業は、手間がかかり対応漏れの原因にもなり得ます。
特に長文のメッセージは、内容を把握するだけでも時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでメッセージを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定のSlackチャンネルへ通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントとSlackを連携させ、問い合わせ対応を効率化したいカスタマーサポート担当者の方
・LINE経由の連絡を手作業でチームに共有しており、手間や共有漏れに課題を感じている方
・AIを活用して、顧客からの長文メッセージの内容を素早く把握したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、HubSpotに追加するフローです。

■概要
LINE公式アカウントに届くお客様からの問い合わせやフィードバックを手作業でNotionに転記するのは、手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、長文のメッセージを都度確認し、要点をまとめて入力する作業は、時間もかかり情報の見落としにも繋がることがあります。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでメッセージを受信するだけで、その内容がAIによって自動で要約されNotionへ追加されるため、こうした課題を解消できます。
NotionとLINE公式アカウントを連携させることで、情報管理の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントのメッセージを、手作業でNotionへ転記しているご担当者の方
・NotionとLINE公式アカウントの連携によって、顧客からの問い合わせ管理を効率化したいと考えている方
・顧客からの長いメッセージを読む時間を短縮し、要点を効率的に把握したい方

■注意事項
・NotionとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
LINEで共有された情報をもとにZoho CRMへの顧客情報の登録を手動で行っており、作業を手間を感じている方もいるのではないでしょうか。メッセージを確認しながらのコピー&ペースト作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、LINEからのメッセージを受け取るだけで、必要情報を抽出してZoho CRMへ見込み客として自動で登録するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとLINEを活用し、顧客管理やリード獲得を行っている方
・LINEのメッセージに含まれる情報を、手作業でZoho CRMに転記している方
・手作業でのデータ入力による対応遅れや、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。

LINE公式アカウントでメッセージが届いたらZendeskにチケットを登録するフローです。

Intercomを使った自動化例

Intercomによる自動化は、顧客サポートや営業管理を効率化します。
例えば、新規リードをCRMに追加して営業フローに組み込んだり、会話内容をスプレッドシートに記録してチーム全体で共有することで、対応漏れを防ぎます。
カスタマーサクセス部門や営業チームにとって業務の精度と効率を同時に高められる仕組みです!


■概要
「Intercomでコンタクト(リード)が作成されたらSalesforceに追加する」ワークフローは、顧客管理を効率化するための業務ワークフローです。Intercomで新しいリードが生成されると、自動的にSalesforceにデータが転送され、手動での入力作業が不要になります。これにより、営業チームは迅速にリードに対応でき、顧客情報の一元管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・IntercomとSalesforceを併用しており、データ連携に課題を感じている営業担当者
・リード管理を効率化し、手作業による入力ミスを減らしたいマーケティングチーム
・顧客情報の一元管理を目指し、業務フローの自動化を検討している企業の経営者

■注意事項
・Intercom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Intercomでチケットのステータスが更新されたら、Google スプレッドシートをスムーズに更新する」業務ワークフローは、カスタマーサポート業務の効率化を目指す業務ワークフローです。
Intercomでお客様からの問い合わせに対応する中で、チケットのステータスが変更された際に自動的にGoogle スプレッドシートが更新されます。
これにより、サポートチーム全体で最新の状況を共有しやすくなり、手動でのデータ入力や更新作業を削減することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っており、チケット管理の効率化を図りたいサポート担当者の方
・Google スプレッドシートを用いてチーム全体の業務状況を共有したいチームリーダーの方
・複数のサポートチャンネルを統合管理し、スムーズにデータを一元化したい企業のIT担当者の方
・手動でのデータ更新に時間を取られており、自動化によって業務効率を向上させたい経営者の方
・顧客対応の状況をスムーズに可視化し、サービス向上に繋げたいマーケティング担当者の方

■注意事項
・Intercom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277

Intercomで新しい会話が作成されたらGoogleスプレッドシートに会話情報をタスクとして追加するフローです。

■概要
Intercomで受けた顧客からの問い合わせ内容を、Microsoft Teamsで関係各所に共有する際、手作業でのコピー&ペーストや連絡に手間を感じていませんか。手動での情報共有は、対応の遅れや伝達漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Intercomで特定の条件に合致する会話が作成された際に、自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルへ通知できます。IntercomとMicrosoft Teamsの連携を自動化し、重要な問い合わせへの迅速な対応体制を構築します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomで受けた技術的な質問などを、Microsoft Teamsで開発チームに共有している方
・Intercomでの重要な問い合わせの見落としを防ぎ、顧客対応の質を向上させたいと考えている方
・現在手作業で行っているMicrosoft TeamsとIntercom間の情報共有を効率化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft TeamsとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Salesforceから指定の顧客をIntercomのコンタクトに登録するフローです。

まとめ

LINE公式アカウントとIntercomの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたLINE公式アカウントからIntercomへの顧客情報の転記作業をなくし、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、問い合わせに対してより迅速かつ正確な対応が可能となり、担当者は本来注力すべき顧客とのコミュニケーションやサポート業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もしLINE公式アカウントとIntercomの連携による業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす新しい働き方を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が失敗した場合の通知や対応は?

A:フローボットでエラーが発生すると、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知にはエラーが起きたオペレーションや詳細のリンクが記載されており、すぐに原因を確認できます。

まずは通知内容を確認し、設定の修正が必要な場合はYoomヘルプページを参照してください。
それでも解決しない場合は、お問い合わせ窓口からサポートにご連絡ください。

Q:IntercomからLINE公式アカウントユーザーに返信できますか?

A:Intercomの管理画面から直接LINE公式アカウントのユーザーに返信することはできません。
ただし、Yoomのフローを組み合わせることで双方向連携は可能です。
記事内の「IntercomのデータをLINE公式アカウントに連携したい場合」で紹介しているテンプレートを活用したり、Intercomで新しい会話や返信をトリガーにしてLINE公式アカウントの「メッセージ送信」アクションを組み合わせることで、用途に合わせたフローボットをいちから作成することも可能です。

フローボットの作成方法については、こちらもご確認ください。

Q:Intercomに既存のコンタクトがある場合は?

A:同じメールアドレスやユーザーIDを持つコンタクトがすでに存在する場合は、新しいコンタクトとして作成されずエラー(conflict)になります。そのため、自動的に既存情報が上書きされることも、重複して新規作成されることもありません。
なお、既存コンタクトを更新したい場合は、Intercomの「コンタクトを更新」アクションを利用してフローボットを作成してください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.h
s.h
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
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