「Notionで管理してる情報、Difyで自動要約できたら便利なのに…」「Notionのページ、内容に合わせて自動でカテゴリ分けしてほしい!」もしこのように思ったことがあるなら、Yoomで実現しましょう!NotionとDifyをAPIで連携すれば、これらの課題を解決し、データ管理や編集を効率化できるはずです。例えば、Notionの新規ページをDifyで要約して追加したり、レコード内容を分析してタグ付けしたりといった自動化が可能です。他にも、Notionに追加したデータの翻訳が自動で実行されます!
この記事ではこのような連携方法の手順を画像付きで詳しく解説!連携にあたり、専門的な知識を必要としないため、初心者の方でも設定しやすい仕様になっています。ぜひ、この記事を参考にして、NotionとDifyの連携を試してみてください!
NotionとDifyを活用したすぐに試せる自動化テンプレート集はこちら
AIと連携した便利な自動化テンプレート
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する
試してみる
■概要
「Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する」ワークフローは、NotionとDifyの連携を活用し、新しく作成されたページを自動的に翻訳して追加する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを日常的に使用しており、コンテンツの多言語化が必要なチームや個人
・Difyを活用して効率的な翻訳プロセスを構築したいと考えているプロジェクトマネージャー
・多国籍のクライアントやパートナーとの円滑なコミュニケーションを図りたい企業担当者
・翻訳作業にかかる時間とコストを削減し、生産性を向上させたい経営者
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionに行が追加されたら、Difyで解析しConfluenceにページを作成する
試してみる
■概要
Notionで管理している情報を基に、Confluenceでドキュメントを作成する際、手作業での転記や整形に手間を感じていませんか?
このワークフローを利用すれば、Notionに新しい情報が追加されるだけで、Difyがその内容を自動で解析し、Confluenceにページとして作成します。
DifyとConfluenceを連携させることで、これまで手作業で行っていた一連のタスクを自動化し、ドキュメント作成業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理する情報を元にConfluenceで議事録やドキュメントを作成している方
・DifyとConfluenceを連携させ、手作業での情報転記や整形業務を自動化したい方
・生成AIを活用して、ナレッジマネジメントの効率化や属人化の解消を目指している方
■注意事項
・Notion、Dify、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
Notionのレコード内容をDifyで分析して自動タグ付けする
試してみる
■概要
「Notionのレコード内容をDifyで分析して自動タグ付けする」ワークフローは、Notion内のデータ管理を効率化し、情報の整理を自動化する業務ワークフローです。
日々の業務において、データ管理にかかる時間と労力を削減し、より重要な業務に集中できる環境を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して大量のデータを管理しており、タグ付け作業に時間がかかっている方
・データの整理や検索を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャーやチームリーダーの方
・DifyのAI分析機能を活用して、データの自動分類や分析を行いたいビジネスユーザーの方
・Yoomを利用して複数のSaaSアプリを連携させ、業務ワークフローの自動化を図りたいIT担当者の方
・データ管理の精度を向上させ、ヒューマンエラーを減らしたい企業の管理部門の方
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionのページ内容をDifyでカテゴリ分類し、分類結果をNotionのプロパティに反映する
試してみる
■概要
「Notionのページ内容を Difyでカテゴリ分類し、分類結果をNotionのプロパティに反映する」フローは、Notion内の情報整理を自動化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで多くのページを管理し、カテゴリ分けに時間を費やしている方
・Difyを活用して情報整理を自動化したいと考えている方
・Notionと Difyの連携を通じて業務効率化を目指すビジネスパーソン
・情報分類の精度を向上させたいチームやプロジェクトのメンバー
・手動でのデータ整理に煩わしさを感じているユーザー
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
とにかく早く試したい方へ
フローボットテンプレートを活用することでNotionとDifyの連携を素早く実現できます。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
NotionとDifyを連携してできること
NotionとDifyのAPIを連携すれば、NotionのデータをDifyに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
Notionを活用して情報管理を行っており、データの要約作業に多くの時間を費やしている場合などにおすすめのフローです。
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionのページ内容をDifyでカテゴリ分類し、分類結果をNotionのプロパティに反映する
Notionで多くのページを管理し、Difyを活用して情報整理を自動化したい場合におすすめのフローです。
Notionのページ内容をDifyでカテゴリ分類し、分類結果をNotionのプロパティに反映する
試してみる
■概要
「Notionのページ内容を Difyでカテゴリ分類し、分類結果をNotionのプロパティに反映する」フローは、Notion内の情報整理を自動化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで多くのページを管理し、カテゴリ分けに時間を費やしている方
・Difyを活用して情報整理を自動化したいと考えている方
・Notionと Difyの連携を通じて業務効率化を目指すビジネスパーソン
・情報分類の精度を向上させたいチームやプロジェクトのメンバー
・手動でのデータ整理に煩わしさを感じているユーザー
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionの新規ページをDifyで自動翻訳して追加する
Notionを日常的に使用しており、Difyを活用して効率的な翻訳プロセスを構築したい場合に非常におすすめのフローです。
Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する
試してみる
■概要
「Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する」ワークフローは、NotionとDifyの連携を活用し、新しく作成されたページを自動的に翻訳して追加する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを日常的に使用しており、コンテンツの多言語化が必要なチームや個人
・Difyを活用して効率的な翻訳プロセスを構築したいと考えているプロジェクトマネージャー
・多国籍のクライアントやパートナーとの円滑なコミュニケーションを図りたい企業担当者
・翻訳作業にかかる時間とコストを削減し、生産性を向上させたい経営者
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
NotionとDifyの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にNotionとDifyを連携したフローを作成してみましょう!
Yoomを使用して、ノーコードでNotionとDifyの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらのリンクからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はNotionに新規ページが作成されたら、Difyにデータを連携するフローボットを作成していきます!
大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
- NotionとDifyをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Notionのトリガー設定とDifyのオペレーション設定
- トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:NotionとDifyをマイアプリ連携
NotionとDifyをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。
連携前に、Notionに新規データベースを作成しておきましょう!
その後の設定がスムーズに進みますよ。
※今回は、以下画像のように作成しました。こちらの文章をDifyで要約するイメージです。

1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Notion」と入力し、検索結果からNotionを選択します。

2.表示された画面で、メールアドレスを入力し、「続行」をクリックしてください。

3.次の画面で、「ページを選択する」をクリックしてください。

4.次の画面で、「アクセスを許可する」をクリックしてください。

5.続いてDifyをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
検索窓に「Dify」と入力し、検索結果からDifyを選択します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックします。

マイアプリにNotionとDifyが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローを作っていきましょう!テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。
Notionの新規ページをDifyで要約して追加する
試してみる
■注意事項
・Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

ステップ3:Notionのトリガー設定
1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックしてください。
※こちらの画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Notionの新規ページをdifyで要約して追加する」をクリックすると表示されます。

2.表示された画面で必須項目を入力します。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしましょう。

3.表示された画面で、詳細を設定します。「トリガーの起動間隔」を選択してください。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランについて詳しくは、こちらを参照してください。

「データベースID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。

4.入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
※表示されているアウトプットは「この値を他のオペレーションで利用することができます。」と表記があるように、次の設定でも活用できます。
ステップ4:分岐設定
1.分岐「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
※・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
2.「オペレーション」「アウトプット」は、プルダウンから選択してください。
今回はテンプレートを活用して、以下画像のように設定しています。
設定を終えたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:データベースのレコードを取得する設定
1.データベースを操作する「レコードを取得する(ID検索)」をクリックしてください。
表示された画面で必須項目を入力し、「次へ」をクリックします。

「データベースID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

2.詳細設定を行います。
「取得したいレコードの条件」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ6:Difyの設定
1.アプリと連携する「チャットメッセージを送信」をクリックしてください。
表示された画面で必須項目を入力し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「query」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。

※「本文」には、以下の作成したデータベースの本文が値として入っています。

「user」は、入力欄下の説明に従って入力するか、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ7:データベースのレコードを更新する設定
1.データベースを操作する「レコードを更新する(ID検索)」をクリックしてください。
ステップ5の1と同様に、表示された画面で必須項目を入力し、「次へ」をクリックします。
2.詳細設定を行います。
「取得したいレコードの条件」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。

3.「更新後のレコードの値」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
※「返答内容」には、「本文」をDifyで要約した内容が値として入っています。作成したデータベースの「要約」項目に追加されます。

ステップ8:トリガーボタンをONにして、連携フローの動作確認をする
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。

NotionやDifyを使ったその他の自動化例
NotionやDifyのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
Notionを活用した自動化例
データの追加をチャットツールに通知したり、CRMツールとの同期、SNSや動画投稿ツールとの連携も実現できます!
Notion内のコンテンツステータスが変更されたら、その内容をX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「Notionで特定のデータベースのページが作成されたら、自動でTwitterに投稿する」フローは、コンテンツの発信作業を効率化する業務ワークフローです。
情報発信の頻度を維持しつつ、手間を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してコンテンツ管理を行い、Twitterでの情報発信も行いたい方
・手動でのTwitter投稿に時間を取られている個人事業主やフリーランスの方
・チームでNotionを利用しており、効率的な情報共有を目指している企業の方
・定期的な更新を自動化して、SNS運用をスムーズにしたいマーケティング担当者の方
■注意事項
・Notion、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionでページが作成または更新されたらSlackに通知
試してみる
Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Notionに作成した日報をMicrosoft Excelにも格納する
試してみる
Notionに作成した日報をMicrosoft Excelにも格納するフローです。
■注意事項
・NotionとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Salesforceに登録されたリード情報をNotionに追加する
試してみる
■概要
「Salesforceに登録されたリード情報をNotionに追加する」ワークフローは、情報転記作業を自動化できます。
手作業で行う業務が自動化されるため、人的エラーの回避につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して営業活動を行っている方
・Salesforceに登録されたリード情報を迅速にNotionに反映させたいと考えている方
・リードの情報を手動で入力する手間を省き、スピーディに管理したいと考える方
・Notionを普段から利用しており、一元管理を進めたい方
・リード情報をスピーディにチームメンバーと共有する必要がある方
・情報の抜け漏れを防ぎ、効率的に営業活動を行いたいと考える方
■注意事項
・SalesforceとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionに追加する
試してみる
■概要
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionのデータベースにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTuberや動画コンテンツ制作者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで一元管理したい方
・毎日の動画パフォーマンスをNotionで記録し、分析・改善に役立てたい方
・手作業でのデータ転記の手間を省きたい方
2.マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで共有し、チームで連携して改善策を検討したい方
・Notionのデータベース機能を活用して、動画パフォーマンスの傾向を分析したい方
■このテンプレートを使うメリット
・YouTubeチャンネルレポートを手動でNotionに転記する手間が省け、大幅な時間短縮につながります。
・毎日自動でレポートが記録されるため、長期的なトレンド分析に役立ちます。
■注意事項
・YouTube Analytics API、NotionのそれぞれとYoomを連携させてください。
Difyを活用した自動化例
分別・ラベル分けなどの他、問い合わせメールに対する返答の自動生成なども可能です!
Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知する
試してみる
Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。
Gmailでお問い合わせメールを受信したら回答内容をDifyで作成しTelegramに通知する
試してみる
Gmailでお問い合わせメールを受信したら回答内容をDifyで作成しTelegramに通知するフローです。
GitHubでIssueが新しく作成されたらDifyで分類し、ラベルをGitHubに追加する
試してみる
■概要
「GitHubでIssueが新しく作成されたらDifyで分類し、ラベルをGitHubに追加する」フローは、プロジェクト管理の効率化を図る業務ワークフローです。
新しいIssueが発生すると、DifyのAI機能が自動的に内容を分析・分類し、適切なラベルをGitHubに追加します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを日常的に利用しており、Issue管理に課題を感じている開発者の方
・DifyやYoomを活用して業務の自動化を進めたいプロジェクトマネージャーの方
・チームの作業効率を向上させ、ミスを減らしたいリーダーの方
■注意事項
・GitHub、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してMicrosoft Teamsに通知するフローです。
HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知する
試してみる
HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知するフローです。
まとめ
Notionのページに追加したデータが指定したプロンプトの内容に沿って編集されるようになれば、データをコピーしてDifyにアクセスして、返答内容を再びコピーしてNotionに戻って…といった一連のアクションが不要になりますよね!
これにより、今まで以上にAIを活用した業務が捗るといったメリットを感じられるでしょう。
加えて、DifyのようなAIを業務に上手く組み込むことができれば活用の幅が広がり、これまで時間をかけて行っていた作業を素早く完結できる可能性も高まります!
また、今回の連携のポイントはプログラミングの知識がなくても実現可能という点です!初心者の方でも使いやすいYoomなら簡単にアプリ連携が可能になります。
無料アカウントを発行できるため、すぐに実際の操作性を確かめることが可能です!
今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!