とにかく早く試したい方へ
フローボットテンプレートを活用することでSalesforceとBoxの連携を素早く実現できます。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成するフローです。
Salesforceは営業、マーケティング、カスタマーサポートなど様々な部署で活用できるため、登録してあるデータをそのまま他の業務に流用する事が多いはずです。
しかし、Salesforce内にあるデータを流用する際、大体の場合は手動でコピー&ペーストを行うこととなりますよね。これって少々手間に感じませんか?
このような時に便利なのがアプリ連携です!Yoomを活用すれば、エンジニアのようなプログラミングの知識がなくてもアプリ連携が可能になります!
そこで今回は、Salesforceを活用した顧客ファイル作成の自動化フローをご紹介しましょう。業務効率向上に繋がるはずです。ぜひご活用ください!
SalesforceとBoxを連携してできること
SalesforceとBoxを連携すると、取引先専用のフォルダを自動作成できたり、ステータスの変更に伴いファイルを自動保存できたりします。
例えば、以下のようなテンプレートが該当します。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにSalesforceとBoxの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
新しい取引先を登録すると、その取引先と同じ名称のフォルダをBoxに自動作成されます。
専用フォルダが素早く作成されることで、関連ファイルの保存先の作成に手間取ることが少なくなるかもしれません。
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成するフローです。
Salesforceでステータスに応じてファイルをBoxに保存する
ステータスの変更に伴いファイルを自動保存することもできます。商談、契約など、フェーズに合わせた関連ファイルの処理がスムーズに行えるはずです。
Salesforceでステータスが変更されたらファイルをBoxに保存する
試してみる
Salesforceでステータスが変更されたらファイルをBoxに保存するフローです。
Salesforceの商談ステータスが変更になったらBoxに契約関連書類をアップロードする
試してみる
■概要
「Salesforceの商談ステータスが変更になったらBoxに契約関連書類をアップロードする」フローは、商談の進行状況に応じて契約書類を自動的に管理する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとBoxを活用して商談管理を効率化したい営業担当者の方
・商談ステータス変更に伴う書類アップロード作業に手間を感じている営業チームリーダーの方
・SalesforceとBoxの連携を通じて業務プロセスの自動化を進めたいIT担当者の方
・書類管理のミスを減らし、信頼性の高い営業活動を目指す企業の経営者の方
■注意事項
・Salesforce、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SalesforceのデータをBoxに同期・格納する
Salesforceに登録したデータをBoxに自動保存したり、定期レポートを格納することができるフローです。手作業によるデータの移動をなくし、情報を一元管理できるため、業務のスムーズな運用につながるでしょう!
SalesforceにアップロードしたファイルをBoxと同期する
試してみる
■概要
SalesforceにアップロードされたファイルをBoxと自動で同期するワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとBoxを日常的に利用しており、ファイルの手動同期に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを活用しているが、データ連携に課題を感じているIT担当者の方
・業務プロセスの自動化を進めたいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・データ管理の効率化とエラーの削減を目指している企業の経営者の方
■注意事項
・Salesforce、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
定期的にSalesforceからレポートを取得し、Boxに格納する
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■概要
「定期的にSalesforceからレポートを取得し、Boxに格納する」ワークフローは、営業データの管理を自動化し、業務効率を向上させるためのものです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで定期的にレポートを作成している営業担当者
・Boxを活用してファイル管理を行っているチームリーダー
・SalesforceとBoxの連携を自動化したいIT担当者
・業務効率化を図り、ワークフローの自動化を検討している経営者
■注意事項
・Box、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
SalesforceとBoxの連携を作ってみよう
それではここからプログラミング不要でアプリ連携が可能なYoomを使って、SalesforceとBoxの連携方法をご説明します。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は「Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する」方法をご説明します。
連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
- SalesforceとBoxをマイアプリ連携
- Salesforceのデータを取得する設定
- Boxに取引先専用フォルダを作成する設定
- トリガーボタンをONにして、SalesforceとBoxの連携動作を確認
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成するフローです。
ステップ1:SalesforceとBoxをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Yoomの登録完了後、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
SalesforceとYoomの連携
※Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリです。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
1.検索する

Salesforceを検索します。
2.ログインする入力

ログインを行います。
なお、Yoomとの連携にはSalesforce側でも一部設定が必要です。Salesforce側での設定手順はこちら
3.連携完了

ログイン後、画面が切り替わり上記の表示が出たら連携完了です!
BoxとYoomの連携
1.検索する

検索ボックスにBoxと入力し、Boxのアイコンをクリックします。
2.ログインする

Boxにログインします。

内容を確認した後、「許可」をクリックしてください。

Yoomの画面に戻り、上記の表示が出たら連携完了です!
ステップ2:テンプレートのコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーしてください。
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成するフローです。
1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう!

フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。詳細な設定を行っていきましょう!
ステップ3:Salesforceのデータを取得する設定
1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く

「【コピー】Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択

Salesforceのアイコンの「取引先オブジェクトに新規レコードが登録されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了済みのため、次へを押しましょう。
4.トリガーの指定

トリガーの起動間隔を設定します。

画像のように、プルダウンから起動間隔を設定できます。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
登録中のプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.マイドメインURLの設定

マイドメインURLを入力します。
マイドメインURLにつきましてはボックス下部の補足の通り、Salesforceにアクセスしてご確認ください。
6.テストの実行

この段階でテスト用としてダミーの取引先をSalesforceに登録しておきましょう。
登録ができたらテストボタンを押します。

青く「テスト成功」と表示がされたら保存を押しましょう!
ステップ4:Boxに取引先専用フォルダを作成する設定
1.アプリと連携する

Boxのアイコンの「フォルダを作成」を選択してください。
次へを押します。
2.必須項目の設定

新規作成するフォルダを指定します。

フローボットテンプレートを活用しているため、Salesforceに登録した取引先名のデータが置換された状態で設定されています。
これにより、Salesforceに取引先を追加すると、その取引先名称で新規フォルダが作成されます!

画像のようにその他のデータもクリックすることで流用可能です!

どの親フォルダに新規フォルダを作成するのか指定します。
ボックス下部の補足の通り、Boxの親フォルダのURLを確認して入力しましょう。
3.テストの実行

設定ができたら、下部にあるテストボタンを押します。
青く「テスト成功」と表示がされ、Boxに新規フォルダが作成されていれば設定完了です。保存を押しましょう!
4.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でSalesforceとBoxの連携は完了です!
BoxのファイルデータをSalesforceに反映させたい場合
今回はSalesforceのデータをBoxに流用しましたが、BoxのファイルデータをSalesforceに反映させることも可能です!
Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、Salesforceのレコードに自動登録する
Boxにアップロードしたファイルがレコードとして登録されることで、ファイルとデータが紐づきやすくなり管理が簡単になるかもしれません。
Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、Salesforceのレコードに自動登録する
試してみる
■概要
「Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、Salesforceのレコードに自動登録する」フローは、BoxとSalesforceの連携を活用した業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとSalesforceを日常的に使用しており、データ連携に課題を感じている方
・ファイルアップロード時にSalesforceへの手動のレコードの登録やアップロード作業が煩雑な担当者
・業務フローの自動化を進め、効率化を図りたいビジネスチームのリーダー
・データ入力ミスを減らし、正確な情報管理を目指している企業のIT担当者
・Yoomを活用した柔軟な業務ワークフローを構築したい方
■注意事項
・Box、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Boxに新しい契約書がアップロードされたら、Salesforceの商談レコードにファイル情報を登録する
契約書が自動的に商談レコードに登録されると、どの商談にどのようなファイルが関連しているのかわかりやすくなるはずです。ファイルを取りこぼしたり、探す手間が省ける可能性が高まるでしょう。
Boxに新しい契約書がアップロードされたら、Salesforceの商談レコードにファイル情報を登録する
試してみる
■概要
「Boxに新しい契約書がアップロードされたら、Salesforceの商談レコードにファイル情報を登録する」フローは、契約書管理と営業活動をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Boxへの契約書アップロード後、Salesforceの商談レコードに自動的にファイル情報が追加されるため営業チームは最新の契約状況を素早く把握できます。
これにより手動でのデータ入力作業を削減し業務の効率化とデータの一貫性を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxで契約書を管理し、Salesforceを活用して営業活動を行っている方
・営業チームが最新の契約情報を迅速に共有したい管理者の方
・手動でのファイル情報登録に時間を取られ、業務効率化を図りたい営業担当者
・SalesforceとBox間のデータ連携を自動化したいIT担当者
・契約管理と営業活動の連携を強化したい企業の経営者
■注意事項
・Box、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
SalesforceやBoxのAPIを使ったその他の自動化例
SalesforceやBoxのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
Salesforceを使った自動化例
Salesforceのリード情報の通知を受け取ったり、メールの自動作成までフローで設定することができます。
いろいろな情報を扱うSalesforceとほかのアプリ連携を活用すると、アプリ間の行き来がなくなり煩わしさが少なくなりそうですね!
Google スプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新するフローです。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
試してみる
Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
Salesforceに新規リードが登録されたらChatworkに通知
試してみる
■概要
Salesforceに新しいリード情報が登録されるたびに、手作業でChatworkに必要な情報をコピー&ペーストして通知するのは手間がかかり、対応の遅れや連絡漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用することで、Salesforceへのリード登録をトリガーに、Chatworkへ自動で通知を送信できます。
これにより、情報共有と業務の効率化を実現し、営業活動を円滑に進めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとChatworkを併用し、リード情報を手動で共有している営業担当者の方
・リード情報の共有漏れや遅延を防ぎ、営業チームの連携を強化したいマネージャーの方
・手作業による情報伝達の工数を削減し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Salesforce、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
名刺データをOCRで読み取りSalesforceに格納しChatworkに通知する
試してみる
名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で名刺の情報を読み取りSalesforceのデータベースに格納してChatworkに通知するフローです。
Boxを使った自動化例
Boxにファイルがアップロードされたら通知やメールを受け取ったり、情報をGoogle スプレッドシートに自動追加することができます。
また、AIを活用してファイルのデータを読み取ることもできるので幅広いフローが準備されています!
Boxにファイルがアップロードされたら、Chatworkに通知する
試してみる
Boxの指定のフォルダにファイルがアップロードされたら、Chatworkでメッセージを送るフローです。
Boxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Slackに通知する
試してみる
■概要
「Boxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Slackに通知する」フローは、BoxとOCRを活用した業務ワークフローです。
Boxに新しいファイルがアップロードされるたびに、OCR機能で内容を自動的に読み取り、必要な情報をSlackに通知します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを日常的に利用しており、ファイル内容の迅速な共有が必要なチームの方
・手動でファイルの内容確認や情報共有に時間を取られているビジネスパーソン
・Slackを活用してリアルタイムに情報通知を行いたい企業の方
・OCRを用いて紙ベースの情報をデジタル化し、自動で管理したい事務担当者の方
■注意事項
・Box、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Boxにファイルが追加されたら、Outlookでメールを送付する
試してみる
■概要
「Boxにファイルが追加されたら、Outlookでメールを送付する」ワークフローは、Boxへのファイル追加をトリガーに自動的にOutlookで通知メールを送信します。これにより、ファイル共有の際の手動メール送信を省き、迅速かつ確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとOutlookを日常的に使用しており、ファイル共有時に自動通知を導入したい方
・プロジェクトチーム内でのファイル管理と情報共有を効率化したいリーダー
・手動でのメール送信作業を削減し、業務の自動化を図りたいビジネスパーソン
・情報共有のタイミングを逃さず、チーム全体の連携を強化したい方
■注意事項
・Box、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方
■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートが更新されたらBoxのファイル名を自動更新する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートが更新されたらBoxのファイル名を自動更新する」ワークフローは、データ管理の効率化を目指す業務に最適です。
Google スプレッドシートでの更新内容が自動的にBoxのファイル名に反映されるため、手動でのリネーム作業が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとBoxを日常的に使用しているビジネスユーザーの方
・ファイル名の変更作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいと考えている方
・データの一貫性を保ちつつ、手動での管理を減らしたいチームリーダーの方
・ITツールを活用して業務プロセスの自動化を進めたい経営者の方
■注意事項
・Google スプレッドシートとBoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
終わりに
SalesforceとBoxの連携を活用すれば、取引先ごとのフォルダ作成やステータス変更に伴うファイル保存が自動化でき、手作業の手間を減らせます。データの管理がスムーズになり、必要な情報をすぐに整理できる環境が整います。
さらに、Yoomを使えばプログラミング不要で簡単に設定可能です!複雑な設定はいらいので、誰でもすぐに始められます。
SalesforceとBoxの連携で業務効率を上げたい方は、まずは無料でYoomに登録し、便利なデータ連携を体験してみてください!
関連記事:【ノーコードで実現】Salesforceの商談データをクラウドサインに自動的に連携して書類を送信する方法
よくあるご質問
Q:フォルダ名を自由にカスタマイズできますか?
A:はい、可能です。
フォルダ名の設定には、取得した値はもちろん、日付などの情報も追加できます。例えば「取引先名_今日の日付」といった命名を行うことも可能です。
また、「Box_」など直接入力して設定することもできます。ただし、直接入力した文字は固定値となり、このテンプレートを通して作成する全てのフォルダ名に反映されますのでご注意ください。
Q:特定の条件で処理を分けることは可能ですか?
A:はい、可能です。
すでにフォルダが作成されている場合はフォルダを作成しないように処理したいという方もいらっしゃいますよね。その場合はアクションと分岐の追加が必要です。
例えば「フォルダ内の項目のリストを取得」アクションと分岐を追加し、「リスト内に取引先名がある場合は処理をしない」といったように設定することもできます。
分岐はミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまいますが、無料トライアル中であれば使用可能ですのでぜひご活用ください。分岐について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
Q:連携が失敗した場合の通知や対処法は?
A:運用中に連携が失敗した場合は、Yoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。通知内にエラー原因について記載しておりますのでご確認ください。
エラー原因を確認しても対処方法が分からないなどでお困りの際は、ヘルプページまたは、エラー時の対応方法についてをご確認ください。また、サポート窓口もご利用いただけます。