以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更できます。
ステップ3:フローの起点となるChatworkのトリガー設定と、その後に続くChatGPTのオペレーション設定
フローボットの操作を行っていきましょう。
以下の画像のような画面が表示されるので、赤枠の箇所をクリックしましょう。
今回連携するChatworkのアカウントに間違いないことを確認し、「次へ」をクリックしましょう。
WebhookURLをコピーし、対象アプリの管理画面で設定を行ないましょう。
※Webhookの設定についてはこちらをご確認ください。
設定が完了したらテストを実行し、テスト成功を確認後「保存する」をクリックしましょう。
フローボットの分岐の設定を確認します。
以下の赤枠の箇所をクリックしましょう。
すでに自動入力されていますが、以下の内容が入力されているか確認しましょう。
タイトル:任意で設定してください。(「分岐 | 「ChatGPTの回答です。」の文字列が含まれていたら分岐」等と記載すると分かりやすいです。)
オペレーション:「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」を選択してください。
アウトプット:「メッセージ内容」を選択してください。
分岐条件:「値を含む」を選択し、「ChatGPTの回答です。」と入力してください。
※上記のように設定することで「ChatGPTの回答です。」の文字列が含まれていたら分岐し、無限ループになることを防ぎます。
確認ができたら「保存する」をクリックしましょう。
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
フローボットの画面に戻るので、「会話する」をクリックしましょう。
今回連携するChatGPTのアカウントに間違いないか確認し、「次へ」をクリックしましょう。
以下の画像のような画面が表示されるので、内容に従って入力を進めていきましょう。
入力が完了したらテストを実行し、テスト成功を確認し「保存する」をクリックします。
再度フローボットの画面に戻るので、赤枠の「メッセージを送る」をクリックします。
以下の画像のような画面が表示されるので、アカウントを確認し「次へ」をクリックしましょう。
APU接続設定の画面が表示されるので、ChatworkのルームIDを入力します。
入力時に「候補」が表示されるので、その候補から選択も可能です。
テストを実行し、テスト成功確認後「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:トリガーをONにし、ChatworkとChatGPTの連携動作を確認
上記で「保存する」をクリックすると、以下の画像のような画面が表示されます。
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか、確認しましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。