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クラウドサインとSalesforceを連携し、契約完了後のデータ更新を自動化する方法をご紹介します。
この自動化を活用することで、手動でのデータ更新が不要になり、業務効率の向上が期待できます。
また、契約状況が可視化されるため、進行状況を確認できる点が大きなメリットです。
特に、多くの契約を扱う企業にとって、この自動化は大いに役立つでしょう。
本記事では、クラウドサインとSalesforceの連携方法や自動化導入のメリットを解説します。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
こんな方におすすめ
クラウドサインとSalesforceの連携メリットと具体例
メリット1:業務効率の向上が期待できる
クラウドサインで契約が完了した際に、Salesforceを自動的に更新することで、更新作業が不要になり、データ管理がしやすくなると予想されます。
また、作業時間も短縮されるため、担当者はより重要な業務に取り組むことができるでしょう。
例えば、顧客対応や営業戦略に集中できるようになり、業務の進行がスムーズになるはずです!
メリット2:契約プロセスを可視化できる
契約完了後の自動更新により、契約に関するデータが更新され、全体のプロセスを可視化できるようになります。
例えば、クラウドサインで契約が完了した際に契約情報が更新されるため、スピーディーに契約状況を確認できるようになるでしょう。
更新された契約情報をSalesforceで確認できるため、ツール間の移動を減らせそうです。
特に契約件数が多い場合は、契約内容を確認するだけでも大変なので、有効な自動化といえます。
クラウドサインとSalesforceの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にクラウドサインとSalesforceを連携したフローを作成してみましょう!
今回は「クラウドサインで契約が完了したらSalesforceの情報を更新する」という以下のテンプレートの設定方法をご紹介します。
Yoomを使用して、ノーコードでクラウドサインとSalesforceの連携を進めていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomのアカウント発行リンクからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:クラウドサイン/Salesforce
[Yoomとは]
フローの作成方法
工程は4ステップだけなので、10~15分で設定できます。
前提:プランによる制限
クラウドサインのWeb APIを使用するには、クラウドサインの有料プランの契約が必要となります。
またSalesforceは、Yoomの「チームプラン」または「サクセスプラン」をご利用の方向けに提供されているアプリです。
フリープランやミニプランでSalesforceを使おうとすると、フローボットのオペレーションやデータコネクトでエラーが発生する可能性がありますのでご注意ください。
なお、Yoomの有料プラン(ミニプラン・チームプラン・サクセスプラン)には
2週間の無料トライアルがついています。
この期間中は、フリープランで制限されている機能も問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会に、有料プランの便利な機能を体験してみてください。
ステップ1:クラウドサインとSalesforceをマイアプリ登録
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
この後、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
早速、クラウドサインとSalesforceをYoomに接続するマイアプリ登録を行いましょう。
クラウドサインの連携方法は以下の通りです。
「マイアプリ」の画面に戻り、クラウドサインが追加されていれば連携は完了です。
詳しくはクラウドサインのマイアプリ登録方法に記載されているので、参照して登録しましょう。
続いて、Salesforceのマイアプリ登録を行います。
「Salesforce(Sandbox環境)」ではなく「Salesforce」で進めていきます。
Yoomとの連携にあたってはSalesforceでの設定も必要です。
Salesforceでの設定については、Salesforceのマイアプリ登録方法を参照ください。
「マイアプリ」の画面に戻り、Salesforceが追加されていれば連携は完了です。
クラウドサインとSalesforceの両方のマイアプリ登録が完了したら、それらが表示されます。
ステップ2:クラウドサインで書類の締結が完了したら起動するトリガーを設定
自動化の設定を行うため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
以下の画面表示を確認し、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更する場合は、該当箇所をクリックして変更します。
最初にクラウドサインの設定を行うため、「書類の締結が完了したら」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
以下の画面が表示されたら、「トリガーの起動間隔」を5分、10分、15分、30分、60分から設定してください。
トリガーの起動間隔はプランによって異なるため、ご注意ください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ3:Salesforceでレコードを更新するアクションを設定
続いて、Salesforceの設定を行うため、「レコードを更新する」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
スクロールし、説明を確認して「データベースの連携」を設定してください。
以下の画面が表示されたら、「更新したいレコードの条件」を設定しましょう。
こちらでは「アウトプット(取得した値)」を使って対象レコードを検索します。
赤枠内の矢印をクリックすると、クラウドサインの「アウトプット(取得した値)」を利用できます。
今回は以下のように設定しました。
手入力でIDなどを設定してしまうと、フローボットが起動する度に手入力したデータが反映されてしまうため、必ず「アウトプット(取得した値)」を埋め込んでください!
※Salesforce上の契約IDとクラウドサインの書類IDが同一の状態で保持されていることを想定しています。
スクロールすると以下のように項目名が表示されているので、「更新後のレコードの値」を設定しましょう。
更新したい項目に、先ほどと同様にクラウドサインのアウトプットを設定してください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。