現代のビジネス環境において、適格請求書制度への対応は経理担当者にとって避けて通れない課題となっています。
Gmailで受け取った多数の領収書から登録番号を確認し、適格請求書発行事業者公表システムで一つひとつ登録有無をチェックする作業は、非常に時間と労力がかかりますよね。
そこで本記事では、Gmail・適格請求書発行事業者公表システム・Slackを連携し、登録番号の確認作業から結果の共有までを自動化する方法をご紹介します。
ノーコードで簡単に設定できる手順を解説します。経理チームの業務効率を向上させたい方は、ぜひご覧ください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGmailと適格請求書発行事業者公表システムとSlackを連携するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
こんな方におすすめ
- GmailやSlackを業務で活用していて、適格請求書制度への対応に追われている経理担当者やチーム
- 適格請求書発行事業者の確認作業が多く、手間を感じている方
- 自動化を導入し、チーム全体の業務効率を向上させたい方
- 手動確認による漏れやミスを削減して、税務リスクを最小限に留めたい方
それではここからYoomを使って、「Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで確認しSlackに通知する方法」をご紹介します。
[Yoomとは]
Gmailと適格請求書発行事業者公表システムの連携メリット
メリット1:経理担当者の作業効率アップとミス削減
受信した領収書から適格請求書発行事業者の登録番号を自動的に読み取り、公表システムで登録有無を確認することで、経理担当者の単純作業を大きく減らせます。
手作業では多くの時間と労力が必要なこれらの作業を自動化することで、人為的なミスも減少し、より重要な業務に集中できます。
例えば一日に数百件の領収書を処理する場合でも、わずかな時間で確認が完了し、月末や決算期の負担を軽減できます。
メリット2:税務リスクの軽減と法令遵守の強化
インボイス制度において、適格請求書発行事業者の確認は仕入税額控除を受けるための必須要件です。
この自動化により、確認漏れや誤りを防ぎ、控除を受けられないリスクを減らせます。
また、税務署からの指摘やペナルティのリスクを抑えることができます。
特に、取引先が多い企業や、新規取引が頻繁に発生する場合に効果的です。
メリット3:スムーズな情報提供による迅速な意思決定
Slackへの自動通知により、確認結果がスムーズにチームに共有され、迅速な意思決定が可能になります。
例えば、未登録の取引先が判明した場合、すぐに対応策を検討し、取引の見直しや追加手続きを開始できます。
これにより、ビジネス上のリスクを早期に発見・対応し、組織全体の業務プロセスを最適化できます。
Gmailと適格請求書発行事業者公表システムを連携してできること
Yoomには、Gmailと適格請求書発行事業者公表システムの連携をすぐに実現できるテンプレートが用意されており、アカウント登録後、最短30秒でフローボットを体験できます!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
Gmailでの領収書受信をきっかけに、OCRが登録番号を自動で読み取り、事業者の登録有無を確認してSlackへ通知できます。
この自動化により、手作業での更新漏れやミスを防ぎつつ関連情報を整理・保管する手間を削減できるため、情報管理の効率化と標準化に繋がり、迅速に必要な情報へアクセスできるようになります。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しMicrosoft Teamsに通知する
Gmailで受信した領収書から自動で登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで確認後、Microsoft Teamsへ通知する一連の流れを自動化し、経理業務を効率化します。
自動化によって今まで入力にかかっていた時間を省いてチーム全体が重要な業務を行うことができます。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しMicrosoft Teamsに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで確認しSlackに通知する方法
Gmailで受け取った領収書からYoomのOCR機能を活用して登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムが提供するWeb-APIで確認した結果をSlackの指定チャンネルに通知することで実現可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回のフローは、以下のプロセスに大きく分けられます。
- Gmail・適格請求書発行事業者公表システム・Slackをマイアプリ連携
- フローボットのテンプレートをコピー
- Gmailのトリガー設定および、適格請求書発行事業者公表システム・Slackのアクションを設定
- トリガーをONにし、フローボットの起動準備完了
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。すでにYoomを利用している方は、ログインしてください。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
ステップ1:Gmail・適格請求書発行事業者公表システム・Slackをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。
※Slackは以下の動画を参考に設定してみてくださいね!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Gmailの連携方法
以下をご参照ください。
検索窓で「適格請求書発行事業者公表システム」を検索し、クリックして次の画面に進みます。
適格請求書発行事業者公表システムの連携方法
「アカウント名」と「アクセストークン」を設定します。
- 「アカウント名」には管理用の任意の名称を設定してください。
- 「アクセストークン」には「yoom」と設定してください。
入力したら「追加」をクリックします。「マイアプリの作成が完了しました」と表示されたら完了です。
ステップ2:フローボットのテンプレートをコピー
Yoomにログインした状態で、以下テンプレートの「試してみる」をクリックしてください。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
ワークスペースには、自動的にテンプレートがコピーされます。
下記画面が表示されたら「OK」をクリックすると、フローボットの設定画面に移動します。
ステップ3:Gmailのトリガーを設定
このテンプレートでは、指定のラベルが付与されたメールを受信するとフローボットが起動します。
事前準備として領収書を受信するメール内容を想定し、Gmailでラベルの自動振り分けを設定してください。
設定が完了したら、領収書が添付されたテストメールを送信してください。
今回は、以下の条件のメールに「領収書」という名前のラベルを自動で振り分ける想定で説明します。
まず、フローの起点となるGmailのトリガーを設定します。
「特定のラベルのメールを受信したら」をクリックしてください。
連携アカウントを確認して「次へ」をクリックします。
「アプリトリガーのAPI接続設定」ページに遷移します。
- 「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- 「ラベル」は事前準備で自動振り分け設定をした、受信する領収書に振り分けられるGmailのラベルを設定します。
欄をクリックして、表示されるGmailのラベル一覧から該当ラベルを選択してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックして確認してください。
問題なければ「保存する」をクリックすると、Gmailのトリガー設定は完了です。
ステップ4:OCR機能のアクションを設定
次のオペレーション「画像・PDFから文字を読み取る」は、Gmailの特定のラベルで受信した領収書を、OCR機能を用いて読み取るアクションです。
このオペレーションはデフォルトで値が設定されていますが、使い方によってはご自身で設定を変更する必要があります。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
無料トライアルの開始方法はこちら
「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。
以下の画面で、「タイトル」と「アクション」を確認します。
問題なければ「次へ」をクリックしてください。
「詳細を設定」画面に遷移します。
「ファイルの添付方法」と「追加で抽出したい項目」を確認してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックして確認してください。
問題なければ『保存する』をクリックして、設定を完了させてください。
ステップ5:適格請求書発行事業者公表システムのアクションを設定
次に、Gmailで受信した領収書から読み取った登録番号から、適格請求書発行事業者公表システムの公表情報を取得するアクションを設定します。
「登録番号から公表情報を取得」をクリックしてください。
連携アカウントを確認して「次へ」をクリックします。
遷移した「API接続設定」ページで、領収書から自動で取得する、登録番号の値を設定します。
- 下記画像のように、「登録番号」の欄をクリックし、「画像・PDFから文字を読み取る」の中から「登録番号_888404」を選択してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックして確認してください。
問題なければ『保存する』をクリックして、設定を完了させてください。
ステップ6:コマンドオペレーションのアクションを設定
次のオペレーション「コマンドオペレーション(分岐)」は、デフォルトで値が設定されていますが、使い方によってはご自身で設定を変更する必要があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
無料トライアルの開始方法はこちら
「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
以下のページで、「タイトル」「分岐対象のアウトプット」「分岐条件」の設定を確認してください。
以下の内容で設定すると、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録が確認された際、Slackのチャンネルにメッセージが送られるよう指定できます。
(Slackの設定は次のステップで解説)
問題なければ「保存する」をクリックすると、コマンドオペレーションのアクション設定は完了です。
ステップ7:Slackの通知アクションを設定
次に、適格請求書発行事業者公表システムで登録番号を調べた結果を、Slackで通知するアクション設定を行います。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。
連携アカウントを確認して「次へ」をクリックします。
遷移した「API接続設定」ページで、「投稿先のチャンネルID」と「メッセージ」を設定してください。
- 「投稿先のチャンネルID」は、通知したいSlackのチャンネルを設定します。
欄をクリックし、連携したSlackアカウントのチャンネル一覧から選択してください。
- 「メッセージ」は、Slackに通知したいメッセージ内容を設定します。
調べた登録番号を都度メッセージで通知したい方は、下記画像の「{{登録番号}}」のように、取得したアウトプットを選択してメッセージに記載することも可能です。
設定が完了したら「テスト」をクリックして確認してください。
問題なければ「保存する」をクリックすると、Slackのアクション設定は完了です。
ステップ8:トリガーをONにし、フローボットの起動準備完了
これでフローボット稼働の準備が整いました。
「全ての設定が完了しました!」と表示されたら、「トリガーをON」をクリックしてください。お疲れ様でした!
これで、Gmailで領収書を受信したら自動で登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認し、Slackに通知されます。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
その他のGmailと適格請求書発行事業者公表システムを使った自動化例
他にもGmailや適格請求書発行事業者公表システムを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
Gmailを活用した自動化例
受信したメールの内容を自動的に整理・保存できます。
例えば、重要な情報をデータベースに転記することが可能です。
また、受信した契約書やアンケート結果を自動的に処理し、通知を送ることもできます。
さらに、リードやタスクの管理を自動化することで、営業活動の精度向上と時間短縮を実現します。
BubbleでThingが作成されたらGmailでメールを通知する
試してみる
BubbleでThingが作成されたらGmailでメールを通知するフローです。
kintoneのステータスが更新されたら、テーブル内の明細を用いて請求書を発行し、送付する
試してみる
■概要
・kintoneで請求に関するステータスが更新されたら、テーブル内の明細情報を取得します。
・その後予め用意したスプレッドシートの請求書雛形で明細情報等を用いて請求書を発行し、メールで送付します。
■実際に使用しているスプレッドシートの請求書雛形(閲覧権限のみ付与となります)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zkxfutABYs6smPd9Ui27vG1_b5481cRu2EN3yfduG-o/edit#gid=0
■作成方法
①アプリトリガーでkintoneのステータスが更新されたら(Webhook起動)アクションを選択し、以下の設定をして保存します。
・WebhookURLをコピーしてkintone側でWebhook設定を行います。
・実際にステータス変更を実施し、Yoomのトリガー設定画面に戻りテストを行いリクエストに成功したかを確認します。
※トリガーはステータス変更後、トリガー起動までのタイムラグが小さいWebhook起動を推奨します。
※kintoneのWebhook設定についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5974741
②+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、対象のアプリIDの入力とレコードを取得するアクションを選択後、以下の設定を行いテスト・保存します。
・検索条件はレコード番号が等しいとして、値に①で取得したレコードIDを{{レコードID}}のように埋め込みます。
※アウトプットを動的に埋め込む設定詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
③+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、特定のレコードの複数のサブテーブルを取得するアクションを選択後、指定のアプリIDと対象のサブテーブルのフィールドコードを候補から選択し、以下の設定を行いテスト・保存します。
・対象のレコード条件はレコードIDが等しいとして、値に①のトリガーで取得したレコード番号を{{レコード番号}}のように埋め込みます。
・取得したいサブテーブルの行の条件は、必ず値がある列(品目名など)が空でないと設定し、対象のテーブルデータがすべて取得できるように設定します。
④+マークを押し、書類を発行するオペレーションからスプレッドシートを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・スプレッドシートID:請求書の雛形として使用するスプレッドシートIDを候補から選択します。
・格納するGoogleDriveのフォルダID:書類発行後に格納するフォルダIDを候補から選択します。
・ファイル名:任意のファイル名を設定します。
・置換対象の文字列:対応する文字列に対して、②や③で取得した値を埋め込みます。
※書類を発行するオペレーションの設定方法はこちら。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
⑤メールを送るオペレーションを選択し、任意のメールツールを選択して以下の設定を行い保存します。
・To:②でアドレスを取得していたら埋め込みます。
・件名、本文:それぞれ入力します。②で取得した値を埋め込むことも可能です。
・添付ファイル:アウトプットを使用を選択し、値は発行した書類を選択します。
■実際のフローボットの動き
https://youtu.be/QM_-Y2rR_bw
Gmailでメールを受信したら、Google Chatに通知する
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■概要
「Gmailでメールを受信したら、Google Chatに通知する」ワークフローを利用すると、情報共有が迅速になります。
普段利用しているチャット上に自動でメール内容が転送されるため、情報の見落としを防止します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に利用している方
・Gmailで受信した重要なメールを迅速に対応したい方
・業務の効率化を図りたいと考えている方
・社内コミュニケーションツールとしてGoogleChatを使用している企業
・Google Chatを活用して迅速な情報共有や通知管理を行いたい方
■注意事項
・GmailとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納する
試してみる
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納するフローです。
■注意事項
・GmailとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Gmailで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録する
試してみる
Gmailで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録するフローです。
Gmailで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知するフローです。
Gmailで受信した添付ファイルをDropboxにアップロードする
試してみる
Gmailで受信した添付ファイルをDropboxにアップロードするフローです。
HubSpotのコンタクトに登録されたリード宛にGmailで定型メールを送信する
試してみる
HubSpotのコンタクトに登録されたリード宛にGmailで定型メールを送信するフローです。
Googleスプレッドシート上のリストそれぞれにメールを送信する
試してみる
■概要
・Googleスプレッドシート内にある顧客リストのアドレスに対して、メールを一度に送信します。
・同じ処理を繰り返す処理を用いることで、顧客別に社名や担当者名を変換してメールを送付することができます。
■実際のフローボットの動き
https://youtu.be/dUv9YYx5wHo
■注意事項
・今回使用している同じ処理を繰り返す操作はチームプラン以上でご利用可能となっています。
※フリープランの場合でも、1度2週間の有料プランのトライアルが実施可能です。
Yoomワークスペース(管理画面)の左下プラン変更からお申込が可能ですので、有料プランの機能検証の際はこちらをご活用くださいませ。
無料トライアルでできることと開始方法および注意点▼
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9115350
Microsoft Dynamics365 Salesでリードに定型メールをGmailで通知する
試してみる
Microsoft Dynamics365 Salesでリードに定型メールをGmailに通知するフローです。
適格請求書発行事業者公表システムを活用した自動化例
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、適格請求書発行事業者公表システムを連携してMicrosoft Teamsに通知できます。通知系ツールと組み合わせたり、業務管理プラットフォームと連携したりすることも可能です。
Airtableで取引先が登録されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認する
試してみる
Airtableで取引先が登録されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認するフローです。
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しDiscordに通知する
試してみる
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しDiscordに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しChatworkに通知する
試してみる
Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しChatworkに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
kintoneでステータスが更新されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認する
試してみる
kintoneでステータスが更新されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認するフローです。
Notionで取引先が登録されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認する
試してみる
Notionで取引先が登録されたら、適格請求書発行事業者の登録有無を自動で確認するフローです。
Outlookで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しDiscordに通知する
試してみる
Outlookで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しDiscordに通知するフローです。
■注意事項
・Outlook、適格請求書発行事業者公表システム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlookで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Outlookで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しMicrosoft Teamsに通知するフローです。
■注意事項
・Outlook、適格請求書発行事業者公表システム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?本記事では、Gmailで受信した領収書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認し、Slackに通知する方法をご紹介しました。
この自動化フローを導入することで、今まで手動で行っていた確認作業を自動化できるため、経理担当者の手間が大幅に減り、税務リスクの軽減や迅速な意思決定につなげることができます。
ノーコードで簡単に設定できるので、IT部門のサポートを待たずに導入できます。
チーム全体の業務効率化を進め、より戦略的な業務に集中するため、この自動化をぜひ活用してみてください!