「Inoreaderで購読しているフィードに気になる情報が更新されたら、チームに共有したい！」Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたとき、その内容を自動的にDiscordのチャンネルに通知する仕組み があれば、これらの悩みから解放されます。
とにかく早く試したい方へ YoomにはInoreaderとDiscordを連携するためのテンプレート が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらDiscordに通知する
試してみる
Inoreader と Discord の連携フローを作ってみよう それでは、さっそく実際にInoreaderとDiscordを連携したフローを作成してみましょう！今回はYoomを使用して、ノーコードでInoreaderとDiscordの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォーム
※今回連携するアプリの公式サイト：Inoreader Discord
[Yoomとは]
フローの作成方法 今回はInoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらDiscordに通知するフローを作成していきます！
InoreaderとDiscordをマイアプリ連携 該当のテンプレートをコピー Inoreaderのトリガー設定およびDiscordのアクション設定 トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらDiscordに通知する
試してみる
ステップ1：InoreaderとDiscordをマイアプリ連携 ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。
それではここから、今回のフローで使用するアプリの登録方法を解説します。
【Inoreaderの登録方法】
赤枠内の説明に従って、App IDとApp keyを入力し追加します。
【Discordの登録方法】
以下の手順をご覧ください。
ステップ2：テンプレートをコピーする 続いてYoomのテンプレートをコピーします。以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらDiscordに通知する
試してみる
ステップ3：Inoreaderのトリガー設定 まずは、Inoreaderでトリガーとなる操作を行っておく必要があります。
準備できたらYoomのテンプレート設定へ移ります。
アクションとアカウント情報が入力されているので、間違いないか確認し「次へ」をクリックします。
トリガーの起動間隔：ご契約の料金プラン
フォルダ：入力欄をクリックすると選択肢が表示されるので、フィードの該当フォルダを選択してください。 設定したら「テスト」を押しましょう。
テストに成功すると以下のような画面が表示されます。
さらに下へスクロールすると、以下の通り値が取得されていることが分かります。この値は次の工程で使用します。
※「取得した値」とは
確認したら「完了」をクリックして、次の工程へ進みましょう。
ステップ4：Discordのアクション設定 次に、テンプレートの2番目「メッセージを送信」を開きます。
ステップ3と同様に、アクションとアカウント情報を確認したら次へ進みましょう。
チャンネルID：赤線の指示に従って入力してください。
メッセージ内容：入力欄をクリックすると前の工程で取得した値が表示されるので、通知したい項目を選択しましょう。
ユーザーをメンションしたい場合は、以下赤枠の通りメッセージ内容に記載してください。
Discordを確認し、設定どおりメッセージが送信されていたら成功です！
ステップ5：トリガーをONにし、フローが起動するかを確認 これですべての設定が完了しました！
InoreaderやDiscordを使ったその他の自動化例 今回ご紹介した連携以外でも、InoreaderやDiscordのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
Inoreaderを使った自動化例 Inoreaderを起点にすれば、コンテンツの公開をきっかけに、ブログ投稿・翻訳通知・タスク管理・SNS発信・データ蓄積までを自動化できます。
たとえば、Inoreaderで公開された記事をChatGPTで加工してBloggerやWordPressに投稿したり、GitHubのIssue作成やNotionへの記録、X（Twitter）やTelegram、Redditへの投稿まで自動で実行可能です！
Inoreaderの指定フォルダ内でコンテンツが公開されたらNotionに記録する
試してみる
Inoreaderの指定フィードで新しいコンテンツが公開されたら、GitHubでIssueを作成する
試してみる
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらDeepLで翻訳してSlackに通知する
試してみる
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたら、ChatGPTで分析してGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
Inoreaderでコンテンツが作成されたら、Redditのサブレディットに投稿する
試してみる
フォームから回答が送信されたら、InoreaderにRSSフィードを一括追加する
試してみる
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらTelegramで通知する
試してみる
Inoreaderでコンテンツが公開されたら、ChatGPTでコンテンツを生成しBloggerに投稿を作成する
試してみる
Inoreaderでコンテンツが公開されたら、ChatGPTでコンテンツを生成しWordPress.orgに投稿を作成する
試してみる
Inoreaderの指定フィードでコンテンツが公開されたらX（Twitter）に投稿する
試してみる
Discordを使った自動化例 Googleカレンダーの予定通知やAsana・Excelのタスク管理、ZendeskやZoho CRMの更新情報、さらには勤怠管理やオンライン会議の文字起こしまで、重要な情報を自動でDiscordに通知・共有できます。
定例リマインドや打刻漏れの検知、PDF作成・要約なども自動化できるため、確認漏れや対応遅れを防ぎながら、チーム全体の情報共有をスムーズに行えます。
AKASHIで前日の打刻漏れを検知してDiscordに通知する
試してみる
Airtableでレコードが登録されたら、PDFを作成してDiscordに送信する
試してみる
Asanaで期日が今日までのタスクをDiscordに通知する
試してみる
ZoomやGoogle Meetの会議を自動で文字起こしして、Discordで共有する
試してみる
Zendeskでチケットにメッセージが追加されたらDiscordで通知する
試してみる
毎週、定例タスクをDiscordにリマインド通知する
試してみる
Discordでメッセージを受信したら、Cohereで要約する
試してみる
Zoho CRMで商談の特定のフィールドが更新されたら予定を作成して、Discordで通知する
試してみる
毎日Microsoft Excelから期日の近いタスクを取得し、Discordに通知する
試してみる
毎日、Googleカレンダーで今日の予定を検索し、予定があればDiscordでリマインド通知する
試してみる
まとめ InoreaderとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた情報収集後の共有作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防げます。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。登録フォーム
よくあるご質問
Q：特定のキーワードを含む記事だけを通知できますか？
A：
フローボットのオペレーション間に「分岐」アクションを設定することで可能です。
「分岐」の設定方法
※分岐はミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
Q：この連携はYoomのどの料金プランで実用的になりますか？
A：
今回ご紹介したフローや使用アプリ自体は、無料のフリープランでご利用いただけます。料金プラン
Q：自動連携がエラーで停止した場合、気づく方法はありますか？
A：
フローボットがエラーになった場合、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスへ通知が送られます。通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールにはエラーの詳細が記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口
.jpg)
.avif)
.avif)
