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「MailchimpとKlaviyo、両方使っているけど顧客リストの同期が大変…」
「Mailchimpに新しい購読者が増えるたびに、手作業でKlaviyoに登録していて時間がかかるし、ミスも怖い…」
このように、複数のマーケティングツール間での手作業によるデータ連携に、課題を感じていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">Mailchimpの購読者情報を自動でKlaviyoに連携する仕組み</span>があれば、こうした日々の煩わしい作業から解放され、キャンペーンの企画や効果分析といった、より戦略的な業務に割く貴重な時間を生み出せます！
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽に、そして正確に進めましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">MailchimpとKlaviyoを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
MailchimpとKlaviyoのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた顧客情報の同期などを自動化し、入力ミスや更新漏れを防ぎながら、最新の顧客リストを維持することが可能になります。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Mailchimpに新しい購読者が登録されるたびに、手動でKlaviyoへ情報をコピーする作業は、時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
この連携フローを活用すれば、<span class="mark-yellow">Mailchimpへの購読者追加をトリガーとして、自動的にKlaviyoにプロフィールを作成できる</span>ため、面倒な手作業をなくし、両ツールの顧客リストを最新の状態に保つことができます。
特定のキャンペーンやフォームから登録された購読者だけをKlaviyoに同期したい、といったより詳細なニーズはありませんか。
この連携フローでは、<span class="mark-yellow">Mailchimpに追加された購読者の情報に基づいて、条件に合致する場合のみKlaviyoにプロフィールを作成する</span>といった、より高度な自動化が可能です。
これにより、特定のセグメントの顧客リストだけを効率的に管理できます。
それでは、実際にMailchimpとKlaviyoを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでMailchimpとKlaviyoの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト：Mailchimp／Klaviyo
[Yoomとは]
今回はMailchimpで購読者が追加されたら、Klaviyoでプロフィールを作成するフローを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください！
それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
MailchimpとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
KlaviyoとYoomのマイアプリ登録
新規接続をクリックしたあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでKlaviyoと検索し対象アプリをクリックしてください。
メールアドレス、パスワードを入力し、必要項目にチェックを入れ「Log in」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、内容を確認し「Allow」をクリックします。
以上でマイアプリ登録は完了です！
ここからいよいよフローの作成に入ります。
簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーしましょう。
Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。
それでは、ここから設定を進めていきましょう。
「購読者が追加されたら」をクリックします。
タイトルは任意で変更できます。
アプリとトリガーアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Mailchimpと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。
事前準備としてMailchimpで購読者を追加しておきましょう。
今回はテスト用に、以下の内容で作成しました。
この追加された購読者がトリガーイベントとなり、自動化の起点となります。
Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。
指定した間隔でMailchimpをチェックし、トリガーとなるアクション（今回は購読者の追加）を検知すると、フローボットが自動で起動します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なるため、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
audience_id
入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。
入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、Mailchimpに追加された購読者に関する情報が一覧で表示されます。
以下の画像の取得した値を利用して、Klaviyoへ登録が可能です。
※取得した値とは？
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。
続いて、トリガーのステップでMailchimpから取得した値を利用して、Klaviyoにプロフィールを作成しましょう。
「プロフィールを作成」をクリックします。
タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Klaviyoと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。
Klaviyoに作成するプロフィールの設定をしましょう。
個人のメールアドレス
入力欄をクリックすると、トリガーのステップでMailchimpから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがKlaviyoに登録されてしまうので注意が必要です。
名
姓
こちらもメールアドレスと同様に、入力欄をクリックすると、取得した値が表示されるので選択して入力が可能です。
その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈を参考に、必要に応じて設定してみてくださいね。
入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でプロフィールが正しく作成されるか確認しましょう。
テストに成功したらKlaviyoを開き、指定した内容でプロフィールが実際に作成されているか確認してみましょう。
今回は下記のとおり作成されていました。
以下の画像の取得した値を利用して、Klaviyoで作成したプロフィールをリストに追加することが可能です。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。
いよいよ最後の設定です！
前のステップで作成したプロフィールをリストに追加する設定を行いましょう。
「リストにプロフィールを追加」をクリックします。
タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Klaviyoと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。
リストID
入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。
プロフィールID
入力欄をクリックすると、前のステップでKlaviyoから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
入力が完了したら「テスト」をクリックして、前のステップで作成したプロフィールが指定したリストに追加されるか確認しましょう。
今回は下記のとおり追加されていました！
問題がなければYoomの操作画面に戻り、「保存する」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました！
設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されるため、トリガーをONにしてください。
そうすることで、Mailchimpで新しい購読者が追加されたら、自動的にKlaviyoにプロフィールが作成されるようになります。
さらに、そのプロフィールは指定したリストに自動で追加されるようになります。
実際にMailchimpに購読者を追加し、Klaviyo側にプロフィールが自動で作成され、指定したリストに追加されているかを確認してみましょう。
今回はMailchimpからKlaviyoへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にKlaviyoでのアクションをきっかけにMailchimpのデータを更新したいケースもあるかと思います。
Yoomではそうした逆方向の連携も簡単に実現できますので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Klaviyo側で新規に顧客プロフィールが作成された際に、その情報をMailchimpの特定のオーディエンスにも自動で追加する連携です。
これにより、<span class="mark-yellow">両プラットフォームの顧客リストを同期させ、マーケティング活動の抜け漏れを防ぐ</span>ことができます。
Klaviyoで作成されたプロフィールのうち、特定の条件を満たすものだけをMailchimpに連携したい場合におすすめの連携です。
<span class="mark-yellow">必要な顧客セグメントだけをMailchimpに同期させることで、よりターゲットを絞ったメール配信が可能になります。</span>
MailchimpやKlaviyoのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね！
チャットツールと連携することで、Mailchimpにコンタクトが追加されたことを自動通知できます。
テンプレートを設定するだけで通知漏れを防げるため、人為的ミスを削減したいときにおすすめです。
データベースアプリなどと連携すれば、顧客情報を登録した際にKlaviyoにプロフィールを自動で作成できます。
手作業で登録する手間が減るため、業務の効率化が課題のときは以下のテンプレートを試してみてください！
MailchimpとKlaviyoの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">顧客リストの同期作業から解放され、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを削減することができます。</span>
これにより、担当者は最新で正確な顧客情報をもとに施策を打てるようになり、データ入力のような定型業務ではなく、マーケティング戦略の分析や改善といった本来注力すべきコア業務に集中できるはずです！
今回ご紹介したノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識が一切ない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的にフローを構築できます。
もしMailchimpとKlaviyoの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、その効果を体験してみてください！
Q：連携が失敗した場合、エラー通知や再実行はされますか？
A：設定している場合、フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。
Q：購読解除のステータスも同期できますか？
A：はい、フローボットを作成することで更新の同期も可能です。
Mailchimpのトリガーアクション「購読が解除されたら」を使用し、アクションにKlaviyoの「プロフィールの購読解除」を設定したフローボットを作成することで、購読解除のステータスを自動で同期するフローを実現できます。
基本的なフローボットの作成方法はこちらをご確認ください。
Q：タグやカスタムフィールドの情報も連携できますか？
A：はい、可能です。
Mailchimpのトリガー設定でテストを実施した後、取得した値にカスタムフィールド項目やタグを追加してください。
※取得する値の追加方法はこちらもご確認ください。
取得した値が追加されたら、項目名の右にある鉛筆アイコンをクリックすることでフィールド名自体を自由に編集できます。
その後、Klaviyoの「プロフィールを作成する」アクションの設定から、カスタムプロパティ項目にMailchimpから取得したタグやカスタムフィールドの値をマッピングしてください。
各項目を設定しテストを実施すると、以下のとおりKlaviyoに設定したカスタムプロパティが反映されたプロフィールが作成されます。
この設定により、メールアドレスや氏名だけでなく、顧客の詳細なセグメント情報まで引き継ぐことができます。
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