近年、顧客とのやり取りを効率化するためにLINE公式アカウントを活用する企業が増えています。
一方で、クラウドでのデータ保存にOneDriveを利用している方も多いでしょう。
LINE公式アカウントで受け取ったファイルを自動でOneDriveに保存できれば、業務効率が大幅に向上すると思いませんか?
この記事では、LINE公式アカウントとOneDriveを連携する方法について説明していきます。
この連携によって、LINE公式アカウントでファイルを受け取ったら自動的にOneDriveにアップロードでき、ファイル管理の手間を削減し、業務効率を向上させることができるかもしれません。
ぜひどのような方法で実現できるのか、最後までご覧くださいね。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはLINE公式アカウントとOneDriveを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントでお客様や取引先からファイルを受け取るたびに、手動でダウンロードしてOneDriveにアップロードする作業は手間ではないでしょうか。
この繰り返し作業は、ファイルの保存漏れや、どのファイルが最新か分からなくなるといった管理上の課題にも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでのファイル受信をきっかけに、指定のOneDriveフォルダへ自動でアップロードします。
面倒なファイル管理業務から解放され、より円滑な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取ったファイルを、手作業でOneDriveに保存している方
・顧客や取引先とのファイル共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方
・手動でのファイル転送による、保存漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
こんな方におすすめ
今回の連携をぜひおすすめしたいのは、以下のような方々です。
- LINE公式アカウントとOneDriveを業務に活用している方
- LINE公式アカウントを活用して顧客から書類を受け取り、業務に使用している方
- カスタマーサポート部門でLINE公式アカウントを活用している企業
- ファイル管理の煩雑さを解決したいと考えている方
- 効率的なファイル管理を実現し、業務効率の向上を目指す方
それではここからノーコードツールYoomを使って、LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする方法をご説明します。
[Yoomとは]
LINE公式アカウントとOneDriveを連携するメリットと具体例
メリット1:ファイルの保存を効率化
LINE公式アカウントで受け取ったファイルを自動でOneDriveにアップロードできるため、手動での保存作業が不要になります。 従来は、LINE公式アカウントのトーク履歴から必要なファイルを探し、ダウンロードして適切なフォルダにアップロードする必要がありました。しかし、このプロセスを自動化すれば、送信されたファイルがスムーズにOneDriveに保存されるため、業務の効率が向上するかもしれません。例えば、顧客から送信された注文書や申込書を自動で保管すれば、担当者はすぐに書類確認できるようになります。自動化により、ファイルへのアクセス性を高めることができるでしょう。
メリット2:手作業によるヒューマンエラー防止
手動でファイルを管理していると、保存漏れや誤ったフォルダへの保存ミスが発生する可能性があります。 この自動化を活用することで、LINE公式アカウントで受信したファイルを自動的にOneDriveの指定フォルダにアップロードすることができ、ヒューマンエラーのリスク回避につながります。例えば、社内の経理部門が従業員から経費精算の領収書をLINEで受け取る場合、自動で「経費精算」フォルダに保存される設定にしておけば、管理ミスがなくなり、承認・処理の速度向上が期待できます。ヒューマンエラーを回避することで、信頼性の高いファイル管理が実現できるかもしれません。
メリット3:顧客対応スピードの向上
顧客から送られる画像や書類をLINEで受け取った際に、手動でダウンロードして保管する手間を省けるため、迅速な顧客対応が可能になるでしょう。例えば、不動産業界では、顧客が物件の修繕依頼をLINEで送信し、その写真が即座にOneDriveの「修繕対応」フォルダーに保存される仕組みを構築すれば、担当者がすぐに状況を確認し、対応策を検討できます。顧客対応が迅速化することで、顧客満足度の向上にもつながるかもしれません。
LINE公式アカウントとOneDriveを連携してできること
LINE公式アカウントとOneDriveのAPIを連携すれば、メッセージの受信をトリガーにしたファイルのアップロードなど、これまで手作業で行っていた様々な業務を効率化できます。情報共有のスピードと正確性向上が期待でき、チーム全体の生産性を高めるのに役立つでしょう。
ここでは具体的な自動化例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
LINE公式アカウントでメッセージが投稿された際、その内容をもとにOneDrive内に自動でファイルをアップロードするフローです。
顧客ごとや案件ごとの情報を整理・保管する手間を削減します。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントでお客様や取引先からファイルを受け取るたびに、手動でダウンロードしてOneDriveにアップロードする作業は手間ではないでしょうか。
この繰り返し作業は、ファイルの保存漏れや、どのファイルが最新か分からなくなるといった管理上の課題にも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでのファイル受信をきっかけに、指定のOneDriveフォルダへ自動でアップロードします。
面倒なファイル管理業務から解放され、より円滑な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取ったファイルを、手作業でOneDriveに保存している方
・顧客や取引先とのファイル共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方
・手動でのファイル転送による、保存漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveでファイルがアップロードされたら、LINE公式アカウントに通知する
OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされた際、そのファイル名やリンクをLINE公式アカウントに自動通知するフローです。
チーム内での情報共有を迅速にし、手動での通知漏れを防ぎます。この連携は、特定の条件に応じて処理を実行する分岐処理を含むため、必要な情報だけを的確に共有できます。
OneDriveでファイルがアップロードされたら、LINEに通知する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされたファイルを都度確認し、関係者に連絡するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に外出先などですぐに確認できない場合、重要なファイルの共有が遅れてしまうこともあります。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされた際に、自動でLINE公式アカウントへ通知を送ることが可能であり、リアルタイムでの情報共有を実現し、手作業による連絡の手間を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとLINE公式アカウントを連携させ、情報共有の迅速化を図りたいと考えている方
・外出先からでもファイル更新を即座に把握し、業務のスピードを向上させたい方
・手作業による通知連絡を自動化し、ヒューマンエラーの防止と業務効率化を目指す方
■注意事項
・OneDrive、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・LINE公式アカウント内の友だちのユーザーIDを取得する方法については下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710884
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする方法
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージを受信したことをLINE公式アカウントのAPIを利用して受け取り、メッセージに添付されたファイルを取得したのち、OneDriveの提供するAPIを用いてOneDriveの指定のフォルダにLINE公式アカウントで受信したファイルデータを保存することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成を進めます。
- LINE公式アカウントとOneDriveをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- フローの起点となるLINE公式アカウントのトリガー設定と、その後に続くLINE公式アカウントとOneDriveのオペレーション設定
- トリガーボタンをONにして、LINE公式アカウントとOneDriveの連携動作を確認
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方は、ログインしましょう。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントでお客様や取引先からファイルを受け取るたびに、手動でダウンロードしてOneDriveにアップロードする作業は手間ではないでしょうか。
この繰り返し作業は、ファイルの保存漏れや、どのファイルが最新か分からなくなるといった管理上の課題にも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでのファイル受信をきっかけに、指定のOneDriveフォルダへ自動でアップロードします。
面倒なファイル管理業務から解放され、より円滑な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取ったファイルを、手作業でOneDriveに保存している方
・顧客や取引先とのファイル共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方
・手動でのファイル転送による、保存漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:LINE公式アカウントとOneDriveをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
LINE公式アカウントの連携
Yoomの画面左にあるマイメニューにアクセスし、画面右の新規接続ボタンを押します。
次に、検索窓にLINE公式アカウントと入力し、表示された候補から「LINE公式アカウント」を選択します。
以下の画面が表示されたら「アカウント名」と「アクセストークン」を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい連携方法はこちらを参考にしてください。
OneDriveの連携
以下の手順をご参照ください。
OneDriveにログイン済みであれば、自動で連携が完了します。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ2:LINE公式アカウント「ユーザーからメッセージを受け取ったら」のトリガーを設定
ここからは、自動化の設定を行っていきましょう。
以下のバナーの「試してみる」をクリックしてフローボットをコピーしてくださいね。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントでお客様や取引先からファイルを受け取るたびに、手動でダウンロードしてOneDriveにアップロードする作業は手間ではないでしょうか。
この繰り返し作業は、ファイルの保存漏れや、どのファイルが最新か分からなくなるといった管理上の課題にも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでのファイル受信をきっかけに、指定のOneDriveフォルダへ自動でアップロードします。
面倒なファイル管理業務から解放され、より円滑な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取ったファイルを、手作業でOneDriveに保存している方
・顧客や取引先とのファイル共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方
・手動でのファイル転送による、保存漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
クリックすると以下のような画像が出てくるのでOKを押します。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初にLINE公式アカウントでメッセージを受信した際に起動するトリガーの設定を行います。
「ユーザーからメッセージを受け取ったら」をクリックし、下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「LINE公式アカウントと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」→ユーザーからメッセージを受け取ったら
設定が完了したら「次へ」をクリックします。
Webhookを設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、Webhook URLをコピーし、LINE公式アカウントの管理画面で設定してください。
設定完了後「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ3:LINE公式アカウント「メッセージの添付ファイルを取得」OneDrive「ファイルをアップロード」のアクションを設定
次に受信したメッセージがファイルの送付かどうかで分岐するオペレーションを設定します。
分岐を設定することで、ファイルの送付の場合のみフローを先に進めることができます。
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
今回はテンプレートを使用しているため、「分岐|受信メッセージがテキストかファイルか判別」をクリックし設定内容の確認を行いましょう。
分岐対象のアウトプット
「オペレーション」→ユーザーからメッセージを受け取ったら
「アウトプット」→メッセージテキスト
分岐条件
テキストメッセージ=「アウトプットが空」
アウトプット(取得した値)とは、トリガーやオペレーションにて取得した値です。
トリガーアクション「ユーザーからメッセージを受け取ったら」で取得した値を判別し、フロー起動ごとに進行先を分けることができます。
※取得した値について詳しくはこちらをご覧ください。
確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
続いて、LINE公式アカウントで送信されたファイルを取得しましょう。
「メッセージの添付ファイルを取得」をクリックしたら下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「LINE公式アカウントと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→メッセージの添付ファイルを取得
設定が完了したら、「次へ」をクリックします
詳細の設定を行いましょう。
「メッセージID」→アウトプット(取得した値)を設定
「ユーザーからメッセージを受け取ったら」の候補から「メッセージID」を選択します。
設定完了後「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
取得したファイルに名称をつけます。
「ファイル名の変換」をクリックして、設定していきましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「変換タイプ」→ファイル名の変換
「ファイル名変換対象の値」→添付ファイルを指定
「変更後のファイル名」→{{today_%Y-%m-%d}}_{{メッセージID}}
今回は取得した値を活用してこのように設定しました。
日付の取得した値で「今日」を色々な形式で選択することができます。
ぜひ活用して設定してみてくださいね。
「アウトプット名」→ファイル名変換後のファイル
「ファイル名の変換」オペレーションで取得できる値の名称を指定します。
こちらも任意で設定可能ですので、設定してくださいね。
設定完了後「保存する」をクリックしましょう。
最後にOneDriveにファイルを保存しましょう。
「ファイルをアップロード」をクリックし、下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「OneDriveと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→ファイルをアップロード
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
詳細を設定しましょう。
「ドライブID」→連携アカウントの候補から選択
「格納先フォルダのアイテムID」→連携アカウントの候補から選択
「ファイル名」→取得した値を設定
先ほど「ファイル名の変換」オペレーションで取得した「ファイル名変換後のファイル」を設定しましょう。
「ファイルの添付方法」→アウトプット(取得した値)を使用する
「ファイル」→ファイル名変換後のファイル
設定完了後「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:LINE公式アカウントとOneDriveの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれ様でした!
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントでお客様や取引先からファイルを受け取るたびに、手動でダウンロードしてOneDriveにアップロードする作業は手間ではないでしょうか。
この繰り返し作業は、ファイルの保存漏れや、どのファイルが最新か分からなくなるといった管理上の課題にも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでのファイル受信をきっかけに、指定のOneDriveフォルダへ自動でアップロードします。
面倒なファイル管理業務から解放され、より円滑な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取ったファイルを、手作業でOneDriveに保存している方
・顧客や取引先とのファイル共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方
・手動でのファイル転送による、保存漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
さらに自動化するには
ファイルの受信を全体共有する
ファイルを格納した後、業務で使用するチャットツールと連携し、メッセージの送信をするのはいかがですか?
担当部署のチャンネルを指定し、通知することで、さらに対応速度を加速することができるかもしれません。
OneDriveで取得した値を使用して、以下のようにメッセージ内容を詳しく設定すれば、通知を受けた側も確認がスムーズです。
日付でファイルを指定する
毎日OneDriveにフォルダを作成している場合、フォルダ検索のアクションを追加することで、その日のフォルダにファイルを追加できますよ!
「ファイルをアップロード」の前に「フォルダ・ファイルを検索」のアクションを追加しましょう。
「2025-01-01」という形式のフォルダを事前に作成し、検索キーワードに同じ形式の日付の取得した値を設定しましょう。
「ファイルのアップロード」では、直前のアクションの取得した値を使って「格納先フォルダのアイテムID」を指定すればOKです。
このアレンジは、毎日OneDriveのマイファイルに日付付きの名称のフォルダが作成してあることが前提となりますので、「指定のスケジュールになったらOneDriveにフォルダを作成する」というフローを作成し、並行して活用することをお勧めします!
OneDriveのデータをLINE公式アカウントに連携したい場合
今回はLINE公式アカウントからOneDriveへデータ連携する方法をご紹介しました。
逆にOneDriveからLINE公式アカウントへデータ連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
OneDriveでファイルがアップロードされたら、LINE公式アカウントに通知する
OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされた際、そのファイル名やリンクをLINE公式アカウントに自動通知するフローです。
この連携によってチーム内での情報共有を迅速にして、かつ手動での通知漏れを防ぎます。
OneDriveでファイルがアップロードされたら、LINEに通知する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされたファイルを都度確認し、関係者に連絡するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に外出先などですぐに確認できない場合、重要なファイルの共有が遅れてしまうこともあります。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされた際に、自動でLINE公式アカウントへ通知を送ることが可能であり、リアルタイムでの情報共有を実現し、手作業による連絡の手間を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとLINE公式アカウントを連携させ、情報共有の迅速化を図りたいと考えている方
・外出先からでもファイル更新を即座に把握し、業務のスピードを向上させたい方
・手作業による通知連絡を自動化し、ヒューマンエラーの防止と業務効率化を目指す方
■注意事項
・OneDrive、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・LINE公式アカウント内の友だちのユーザーIDを取得する方法については下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710884
LINE公式アカウントとOneDriveを使ったその他の自動化例
Yoomでは他にもLINE公式アカウントとOneDriveを使った自動化の例がたくさんありますので、いくつかご紹介します。
LINE公式アカウントを活用した自動化例
LINE公式アカウントによる自動化は、顧客からの問い合わせ対応やアクションに基づく業務フローを効率化します。
例えば、友だち追加やメッセージ受信をトリガーにして顧客管理システムや会計ソフトと連携させることで、マーケティングや顧客対応がスムーズになります。
BtoC事業を展開する企業やカスタマーサポート担当者に特におすすめです!
毎日Webサイトの情報を取得してLINEに通知する
試してみる
■概要
競合サイトの価格や最新ニュースなど、毎日決まったWebサイトの情報をチェックする業務は、単純な作業ですが見逃が許されず手間がかかるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、指定した時間にRPAが自動でWebサイトの情報を取得し、LINE公式アカウントへ通知するため、こうした定型業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・毎日特定のWebサイトを巡回し、情報収集を行っているマーケティング担当者の方
・競合の動向や市場のニュースを手作業でチェックし、チームに共有している方
・RPAやノーコードツールを活用して、情報収集業務の自動化を検討している方
■注意事項
・LINE公式アカウントとYoomを連携してください。
・・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
HubSpotからLINE公式アカウントのメッセージを送信する
試してみる
HubSpotからLINE公式アカウントのメッセージを送信するフローです。
LINE公式アカウントからチャットボット(GPTs)を利用する
試してみる
LINE公式アカウントからGPTsを利用したチャットボットを作成するフローボットです。下記の記事を参考に、GPTsを事前に作成しておいてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9075698
LINE公式アカウントで友だち登録されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
LINE公式アカウントで友だち登録されたら、Google スプレッドシートに追加するフローです。
LINE公式アカウントで受け取ったメッセージをkintoneのコメントに投稿する
試してみる
LINE公式アカウントでメッセージを受信したら、該当のLINE IDでkintoneのレコードを検索し、該当のレコードのコメント部分に受け取ったメッセージを自動的に投稿するフローボットです。
kintoneでコメントを投稿したらLINE公式アカウントにコメント内容を送信
試してみる
kintoneのレコード上でコメントを投稿したら、そのコメント内容をLINE公式アカウント上で該当のユーザーに送信するフローボットです。
kintone上の予約情報をもとに、予約前日にLINE公式アカウントからリマインドを送信する
試してみる
kintone上の予約情報をもとに、予約前日にLINE公式アカウントからリマインドを送信するフローです。
■注意事項
・kintone、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
指定の日時にLINE公式アカウントでデータを取得し、Googleスプレッドシートに連携してレコードを追加する
試してみる
指定の日時にLINE公式アカウントでデータを取得し、Googleスプレッドシートに連携して取得内容の新規レコードを追加するフローです。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、LINEに通知する
試してみる
■概要
毎日Google アナリティクスにログインしてサイトのパフォーマンスを確認するのは重要な業務ですが、手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、日々の数値の変動を素早く把握したい場合、この繰り返し作業は負担になりがちです。
このワークフローを活用すると、設定したスケジュールで自動的にGoogle アナリティクスから最新のレポートを取得し、その内容をLINE公式アカウントに通知できるため、日々のレポート確認作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスで日々のサイト状況を確認しているWebサイト担当者の方
・チームメンバーにLINEで手軽にサイトのパフォーマンスを共有したいと考えている方
・定型的なレポート作成業務を自動化し、分析などのコア業務に集中したい方
■注意事項
・Google アナリティクスとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Microsoft Excelに追加する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Microsoft Excelに追加するフローです。
OneDriveを活用した自動化例
OneDriveでの自動化を導入することで、ファイル保存や整理、他ツールとの連携を効率化できます。
例えば、アップロードされたファイルを自動でフォルダ分けやリネーム、さらにOCR処理を経て別システムに登録することも可能です。ファイル管理業務を多く抱えるバックオフィスや営業チームに特に有効です!
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをOneDriveに格納する
試してみる
GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをOneDriveに格納するフローです。
JUST.DBにレコードが登録されたら、Onedriveにフォルダを作成する
試してみる
JUST.DBにレコードが登録されたら、Onedriveにフォルダを作成するフローです。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、ChatGPTで要約し通知する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされたドキュメントをChatGPTで自動的に要約し、その結果を再びOneDriveに保存するワークフローです。
大量の資料を効率的に整理・活用したい方に最適な業務ワークフローとなっています。
■このテンプレートをおすすめする方
大量のドキュメントを管理しており、効率的な要約が必要なビジネスパーソンの方
OneDriveを利用しているが、要約作業を自動化したいIT担当者の方
チーム内で情報共有を円滑に行いたいプロジェクトリーダーの方
■注意事項
・OneDrive、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、ファイル名をリネームしBoxに格納する
試してみる
■概要
OneDriveとBoxを併用していると、ファイルを手作業で移動したり、命名規則に合わせてリネームしたりする作業に手間を感じることはないでしょうか。
このワークフローは、OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされると、AIが自動でファイル名を変更し、Boxの指定フォルダへ格納する一連の流れを自動化します。
OneDriveとBox間のファイル連携をスムーズにし、手作業によるミスや時間のロスといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用し、手作業でのファイル管理に課題を感じている方
・OneDriveとBox間のファイル転記やリネーム作業の自動化を検討している方
・異なるクラウドストレージ間の連携で業務の属人化を解消したいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
試してみる
Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。
Outlookで受信した書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しOneDriveに格納する
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Outlookで受信した書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しOneDriveに格納するフローです。
ホットプロファイルで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成する
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ホットプロファイルで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。
メールで届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
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メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
定期スケジュールでOneDriveの新規PDFをOCRしNotionに追加する
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■概要
「定期スケジュールでOneDriveの新規PDFをOCRしNotionに追加する」フローは、OneDriveに保存された新しいPDFファイルを自動的にOCR処理し、その内容をNotionに整理・追加する業務ワークフローです。
このワークフローを設定することで、PDFファイルがアップロードされるたびに自動的にOCRが実行され、Notion上で検索可能な形式でデータが整理されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを日常的に利用しており、PDFファイルの管理に手間を感じている方
・Notionを用いて情報を整理・共有しているが、手動でのデータ入力に時間を取られているチームや個人
・OCR機能を活用して紙ベースの資料をデジタル化し、業務効率を高めたいと考えている方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化し、ルーティン作業を減らしたいと希望している経営者やマネージャー
・デジタルツールを駆使して業務プロセスを最適化し、情報の整理・検索性を向上させたいIT担当者
■注意事項
・OneDrive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
LINE公式アカウントとOneDriveの連携によって、多くのメリットを得ることができるでしょう。
特に、これまで手作業によるファイル管理に時間と手間を取られていた方にとって、この自動化によりコア業務に集中しやすくなるかもしれません。
ぜひYoomを活用した自動化をご自身の業務に取り入れてみませんか?業務効率が向上することで、生産性や顧客満足度の向上にも良い影響を与えるかもしれませんよ!