以下の画面表示を確認して、「OK」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、以下のページより変更できます。
最初に、SPIRALの設定を行うため、「レコードが作成されたら」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「SPIRAL(ver.2)と連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「トリガーアクション」→レコードが作成されたら
以下の画面が表示されるので、設定しましょう。
- 「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分から選択
※プランによってトリガーの起動間隔は異なるので、ご注意ください。 - 「アプリID」、「データベースID」→説明を読んで設定
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ3:SPIRALでレコードを取得するアクションを設定
続いて、SPIRALでレコードを取得する設定を行うため、「レコードを取得」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「SPIRAL(ver.2)と連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→レコードを取得
以下の画面が表示されるので、注意事項を確認します。
以下の画面が表示されたら、「レコードが作成されたら」のアウトプットを使用して「レコードID」の設定をしてください。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットを使用できます。
設定後、「テスト」をクリックし、「テスト成功」と表示されたら、SPIRALの予定情報が表示されます。
Googleカレンダーの設定にSPIRALのアウトプットを利用するので、アウトプットを手動で作成する必要があります。
アウトプットの取得方法については、こちらで。
※予定日は「2024-10-18」という形式で設定しましょう。
予定時刻は「13:00」という形式で設定してください。
終日予定を設定したい場合は、予定の開始時間を00:00と設定し、終了時間は「翌日の00:00」に設定しましょう。
設定後、「保存」をクリックします。
ステップ4:Googleカレンダーで予定を作成するアクションを設定
続いて、Googleカレンダーの設定を行うため、「予定を作成」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→予定を作成
以下の画面が表示されたら、「カレンダーID」と「予定のタイトル」を設定します。
スクロールし、「レコードを取得」のアウトプットを使用して「必須項目」を設定しましょう。
自身で設定したアウトプットが赤枠内に表示されるため、そこから該当する項目を選択します。
他にも必要な項目があれば、設定してください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
※開始日や開始時間などは注意書きの通りの形式で記載する必要があります。
ステップ5:SPIRALとGoogleカレンダーの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックすると、自動化の設定は完了です。
フローボットが正しく起動するか確認してください。
その他のSPIRALとGoogleカレンダーを使った自動化の例
1.Googleスプレッドシートで行が更新されたら、SPIRALのレコードも自動更新するフローです。
Google スプレッドシートで更新された内容がSPIRALに同期でき、更新漏れを防ぎます。