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【ノーコードで実現】Zoho CRMの添付ファイルを一括でダウンロードする方法
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2025-11-18

【ノーコードで実現】Zoho CRMの添付ファイルを一括でダウンロードする方法

k.y
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 「Zoho CRMに添付されたファイルを一つひとつダウンロードするのが面倒…」
「大量の添付ファイルを手作業で管理しているため、ダウンロード漏れや保存先のミスが心配…」
このように、Zoho CRMに蓄積された添付ファイルの管理に手間と時間を取られ、非効率だと感じていませんか?

もし、Zoho CRMの取引先などに添付されたファイルを一括でダウンロードし、指定のストレージサービスに自動で保存できる仕組みがあれば、これらの煩わしい作業から解放されるでしょう。より戦略的な営業活動や顧客管理といったコア業務に集中する貴重な時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!


とにかく早く試したい方へ

YoomにはZoho CRMの添付ファイルを一括でダウンロードする業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Zoho CRMに保存されている取引先ごとの添付ファイル、一つひとつ手作業でダウンロードしていませんか。
ファイル数が多くなると時間がかかるだけでなく、ダウンロード漏れなどのミスも発生しやすくなります。
このワークフローを活用すれば、フォームでの申請や報告をもとに、Zoho CRMに添付されたファイルを自動で一括ダウンロードし、指定のDropboxフォルダに保存することが可能です。
ファイル管理にかかる手間を削減し、業務の正確性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMに添付された契約書などのファイルを定期的にダウンロードしている方
・取引先の添付ファイルをまとめてバックアップ、または共有したいと考えている方
・手作業によるファイルのダウンロードとアップロード作業の非効率を解消したい方

■注意事項
・Zoho CRM、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924


Zoho CRMの添付ファイルをDropboxに自動で保存するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Zoho CRMで取引先の添付ファイルを一括ダウンロードして、Dropboxに自動で保存するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Zoho CRMDropbox

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Zoho CRMとDropboxのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Zoho CRMのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Zoho CRMに保存されている取引先ごとの添付ファイル、一つひとつ手作業でダウンロードしていませんか。
ファイル数が多くなると時間がかかるだけでなく、ダウンロード漏れなどのミスも発生しやすくなります。
このワークフローを活用すれば、フォームでの申請や報告をもとに、Zoho CRMに添付されたファイルを自動で一括ダウンロードし、指定のDropboxフォルダに保存することが可能です。
ファイル管理にかかる手間を削減し、業務の正確性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMに添付された契約書などのファイルを定期的にダウンロードしている方
・取引先の添付ファイルをまとめてバックアップ、または共有したいと考えている方
・手作業によるファイルのダウンロードとアップロード作業の非効率を解消したい方

■注意事項
・Zoho CRM、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

※事前準備
今回のフローで使用したいZoho CRMの取引先にファイルをアップロードしておきましょう。今回は例として、株式会社1118という取引先に「テスト.pdf」というファイルをアップロードしました!


ステップ1:Zoho CRMとDropboxをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

1.Zoho CRMのマイアプリ連携
 

 

2.Dropboxのマイアプリ連携
   

 


ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。


■概要
Zoho CRMに保存されている取引先ごとの添付ファイル、一つひとつ手作業でダウンロードしていませんか。
ファイル数が多くなると時間がかかるだけでなく、ダウンロード漏れなどのミスも発生しやすくなります。
このワークフローを活用すれば、フォームでの申請や報告をもとに、Zoho CRMに添付されたファイルを自動で一括ダウンロードし、指定のDropboxフォルダに保存することが可能です。
ファイル管理にかかる手間を削減し、業務の正確性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMに添付された契約書などのファイルを定期的にダウンロードしている方
・取引先の添付ファイルをまとめてバックアップ、または共有したいと考えている方
・手作業によるファイルのダウンロードとアップロード作業の非効率を解消したい方

■注意事項
・Zoho CRM、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。


ステップ3:フォームトリガー設定

「フォーム」を選択します。

既にフォームが作成されているので、今回は例としてデフォルトで作成されているフォームを使用しています!
必要に応じてカスタマイズしてくださいね。

作成したフォームは「プレビューページ」で確認可能です。

確認できたら元のページに戻って、「完了ページの設定」を行いましょう。
設定できたら次に進みます。

完了ページは「完了ページ」から確認可能です。

「取得した値」にサンプルとして手動で回答を入力します。
事前準備でファイルをアップロードした「取引先名」を入力しましょう。
ここでの回答を後続のオペレーションで使用します。
回答できたら「完了」を選択してくださいね。


ステップ4:Zoho CRMで取引先を検索する

「取引先を検索」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Zohoと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「値」に「取得した値」の「取引先名」を設定しましょう。
取得した値は変数となります。固定値ではないため、トリガーが実行されるたびに取得した情報を反映できます。

「Zohoドメイン」を注釈に沿って手動で入力しましょう。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。詳しくは以下をご覧ください。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
「完了」を選択しましょう。


ステップ5:Zoho CRMで取引先の添付ファイル情報を取得

「取引先の添付ファイル情報を取得」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Zohoと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「取引先ID」に「取得した値」の「取引先IDの一覧」を設定しましょう。

「Zohoドメイン」を注釈に沿って手動で入力しましょう。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「完了」を選択しましょう。


ステップ6:繰り返し対象の設定

【注意】

  • 「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。
  • チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

「コマンドオペレーション」を選択します。

前のステップでは、複数のレコードを取得する場合があります。
取得したレコードを1件ずつ処理するために、「同じ処理を繰り返す」設定を行います。

「繰り返し対象の取得した値」はデフォルトで設定されています。
以下の画像のように設定されているか確認して「完了」を選択しましょう。


ステップ7:Zoho CRMで取引先の添付ファイルをダウンロード

【注意】

  • ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
  • その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、「ファイルの容量制限について」もチェックしてみてください。

「取引先の添付ファイルをダウンロード」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Zohoと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください

「Zohoドメイン」を注釈に沿って手動で入力しましょう。

「取引先ID」に「取得した値」の「取引先IDの一覧」を設定しましょう。

「ファイルID」に「取得した値」の「ファイルIDの一覧のループ変数」を設定しましょう。

テストに成功すると、対象のファイルがダウンロードされます。
この時、ダウンロードされたファイルの名前は「Untitled」で固定されるため、正しいファイルであるかを確認する場合は「ダウンロード」をお試しください。
「完了」を選択しましょう。


ステップ8:Dropboxでファイルをアップロードする

「ファイルをアップロード」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Dropboxと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください

「ファイル名」に「取得した値」の「ファイル名の一覧のループ変数」を設定しましょう。

「モード」をカラムから選択します。

「ファイルの添付方法」と「ダウンロードファイル」が以下のように設定されているか確認しましょう。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「完了」を選択しましょう。

Dropboxにファイルがアップロードされました!


ステップ9:トリガーをONにする

設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。



Zoho CRMを活用したその他の自動化例

Yoomでは、Zoho CRMを活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、Zoho CRMに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。

NotionやAsana、OCR機能を通じてZoho CRMへ取引先や連絡先、商談を自動で作成するテンプレート集です。
Zoho CRMに集約した情報は、HubSpotやkintone、SharePointへシームレスに連携し、商談成立時にはDocuSignで契約書作成まで自動化します。リード獲得から契約、データ共有までの一連の営業プロセスを自動化し、営業担当者の生産性を劇的に向上させます。



■概要
Asanaでのタスク管理とZoho CRMでの顧客管理をそれぞれ行い、情報の二重入力に手間を感じていませんか?手作業による情報の転記は時間的なコストがかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、AsanaとZoho CRMの連携が自動化され、Asanaの特定プロジェクトに新しいタスクが追加されると、その情報をもとにZoho CRMへ自動で商談が作成されるため、こうした課題を解消し業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとZoho CRMを併用しており、タスク情報の手動での転記作業に手間を感じている方
・Asanaで管理している案件や問い合わせを、Zoho CRMの商談としてスムーズに連携させたい方
・Zoho CRMとAsanaの効果的な連携を通じて、営業プロセスの自動化を推進したいと考えている方

■注意事項
・Asana、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zoho CRMに登録されている連絡先の情報を取得したい時、都度アプリを開いて検索するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、取得した情報をチームに共有するためにコピー&ペーストを繰り返す作業は、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Chatworkへの投稿をきっかけにZoho CRMから特定の連絡先を自動で取得し、Chatwork上で確認できるため、こうした情報検索や共有の手間をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMで管理している連絡先を頻繁に取得し、チームで共有している方
・Zoho CRMとChatworkを日常的に利用しており、アプリ間の手作業を効率化したいと考えている方
・手作業による情報共有での連絡漏れや、コピー&ペーストのミスを防止したい方

■注意事項
・ChatworkとZoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Zoho CRMで管理している商談情報と、Google Driveに保存した見積書や提案資料などのファイルを、手作業で紐付けていませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、ファイルの更新漏れやリンクの貼り間違いといったミスにも繋がりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google Driveにファイルをアップロードするだけで、関連するZoho CRMの商談情報にファイルリンクが自動で追加されるため、こうした連携の手間を解消し、よりスムーズな情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとGoogle Driveを活用し、ファイルの手動連携に手間を感じている営業担当者の方
・商談に関連するファイルの管理を効率化し、更新漏れなどのミスをなくしたいと考えている方
・ファイル管理業務の自動化を通じて、営業チーム全体の生産性を向上させたいマネージャーの方

■注意事項
・Google Drive、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Notionでデータベースのページが作成されたら、Zoho CRMに取引先を登録する」ワークフローは、notion apiで新規ページの情報を自動取得し、そのままZoho CRMへ取引先を登録。
手作業の手間や重複入力を抑えながら、スムーズなデータ同期を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで顧客や案件情報を管理し、Zoho CRMへの手動登録に手間を感じている方
・notion api連携を活用して業務ワークフローを自動化してみたい方
・営業チームで入力ミスや二重登録が起こりやすく、情報精度を高めたい管理者の方‍

■注意事項
・Notion、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Boxに保存した名刺や顧客情報を、手作業でZoho CRMに転記する業務に手間を感じていませんか。この単純作業は時間を要するだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす可能性もあります。
このワークフローは、BoxのAPIを活用した連携を通じて、指定したフォルダにファイルがアップロードされると、OCR機能が自動でテキストを抽出し、その情報を基にZoho CRMへ新しい連絡先を作成します。
この一連の流れを自動化し、顧客情報の管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとZoho CRMを併用し、名刺などの顧客情報を手動で入力している営業担当者の方
・Box apiの活用も視野に入れ、書類管理から顧客登録までを自動化したいと考えている方
・紙媒体で受け取った情報をデータ化し、CRMへの登録を効率化したいと考えているチームの方

■注意事項
・Box、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Zoho CRMで取引先が登録されたらMicrosoft SharePointに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。

Zoho CRMで取引先が作成されたら、kintoneにレコードを追加するフローです。

■概要
Zoho CRMとHubSpot、両方のツールで顧客情報を管理する中で、データの二重入力に手間を感じていませんか。新しい取引先が増えるたびに手作業で情報を転記するのは、時間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなり得ます。このワークフローは、Zoho CRMに新しい取引先が作成されると、自動でHubSpotに会社情報を作成するため、Zoho CRMとHubSpot間のデータ連携をスムーズにし、業務を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとHubSpotを併用しており、取引先データの入力作業に課題を感じている方
・Zoho CRMからHubSpotへの手作業によるデータ転記でのミスをなくしたい方
・両ツール間のデータ連携を自動化し、業務の属人化を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Zoho CRM、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zoho CRMで顧客との予定を管理し、関連資料をGoogle Driveに保管しているものの、予定が入るたびに手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。この手作業は、フォルダの作成忘れや命名ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Zoho CRMでの予定作成をトリガーとして、自動でGoogle Driveに指定のフォルダを作成できるため、こうした課題を解決し、スムーズな情報管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMで管理する予定ごとに、手動でGoogle Driveのフォルダを作成している方
・顧客とのスケジュールに関する資料管理を効率化し、抜け漏れをなくしたい方
・Zoho CRMとGoogle Driveの連携を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Zoho CRM、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Zoho CRMで商談が成立した後の、パートナーシップ契約書の作成や送付業務に手間を感じていませんか。手作業での情報転記やメール作成は、ミスが発生しやすく、契約締結までの時間もかかってしまいます。このワークフローを活用すれば、Zoho CRMの商談情報が更新されると、DocuSignからパートナーシップ契約書が自動で生成・送信されるため、契約業務を迅速かつ正確に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとDocuSignを使い、パートナーシップ契約書の作成・送付を手作業で行っている方
・商談成立から契約締結までのリードタイムを短縮し、営業活動を効率化したいと考えている方
・手作業による契約書情報の入力ミスや送付漏れを防ぎ、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Zoho CRM、DocuSignのそれぞれとYoomを連携してください。


まとめ

Zoho CRMとストレージサービスの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイルのダウンロードや管理の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、重要な契約書や資料などを安全かつ効率的に一元管理でき、必要な時にいつでも迅速にファイルへアクセスできる体制が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です!

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Dropbox以外のストレージサービスにも保存できますか?

A:

 はい、可能です!例えば、Google Driveにファイルをアップロードしたい場合は、以下のように設定することで実現できます。

Dropboxの「ファイルをアップロードオペレーション」を削除します。



Zoho CRMの「取引先の添付ファイルをダウンロード」オペレーション直下にある「+」をクリックします。



Google Driveを検索して「ファイルをアップロード」を選択しましょう。


 

Q:保存先のフォルダを自動で作成・整理できますか?

A:

 はい、可能です!例えば、Dropboxに取引先名のフォルダを作成して格納したい場合は、以下のように設定することで実現できます。

「フォーム」直下にある「+」をクリックします。

Dropboxを検索して「フォルダを作成」を選択しましょう。



「フォルダのパス」を「/{{取引先名}}」に設定してくださいね。

テストを行うとDropboxにフォルダが作成されます。



Dropboxの「ファイルをアップロード」オペレーションで「フォルダのパス」を「/{{フォルダ名}}」に設定しましょう。



テストを行うと、Dropboxにファイルがアップロードされます。


 

Q:エラーが発生した場合、どのように検知・対処できますか?

A:

 はい、可能です!フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。

通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知には、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.y
k.y
接客、税理士補助、ライターなど様々な仕事をしてきました。 Yoomを使用する際に役立つ情報をわかりやすく発信していきます。業務効率化の一助になるように尽力します!
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