■概要
Zoho CRMで取引先が作成されたら、kintoneにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoho CRMとkintoneの両方を利用する営業・顧客管理チーム
・Zoho CRMで作成した取引先情報をkintoneにも自動で反映させたい方
・取引先情報の二重入力を避けて作業効率を向上させたい方
・Zoho CRMとkintoneで顧客情報を一元管理したい方
2.Zoho CRMを主に利用する営業担当者
・kintoneで顧客情報に基づいたタスク管理や進捗管理を行いたい方
・Zoho CRMの取引先情報をkintoneに連携させることで、より詳細な情報管理を行いたい方
3.kintoneを主に利用するバックオフィス担当者
・Zoho CRMで登録された取引先情報をkintoneで自動的に把握したい方
・Zoho CRMとkintoneの連携によって顧客管理の効率化を図りたい方
■このテンプレートを使うメリット
Zoho CRMは顧客管理のツールですが、その情報を他のシステムでも活用したいケースは少なくありません。kintoneのような多機能な業務管理ツールと連携することで、顧客情報をより広範な業務プロセスに組み込み効率化を図ることができます。しかし、Zoho CRMとkintoneを別々に運用している場合はZoho CRMで作成された取引先情報を手動でkintoneに転記する必要があり、手間とかかり転記ミスや情報漏れの可能性も否定できません。
このフローを活用すれば、Zoho CRMとkintoneの情報連携が自動化されることにより手作業による転記が不要になります。これにより業務効率が大幅に向上し、人的なミスの軽減を図ることもできます。
■注意事項
・Zoho CRM、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。