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「freee会計とHubSpotのデータを連携させたい!」
「でも、freee会計で承認した申請のデータをHubSpotにいちいち手作業で登録するのは、手間だしミスも起こりそう……」
このように、日常的に利用するSaaS間のデータ手動連携に、非効率さや限界を感じていませんか?
もし、freee会計で承認した申請のデータが自動でHubSpotに登録される仕組みがあれば、面倒な転記作業から解放されるでしょう。
入力ミスによる手戻りもなくなるため、営業活動や経理業務といった本来注力すべきコア業務に集中できる時間を生み出せるはずです!
今回ご紹介する自動化フローは、専門的なプログラミング知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入し、日々の業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはfreee会計とHubSpotを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
■概要
「freee会計で支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する」ワークフローは、経費処理と営業管理をつなぐ業務ワークフローです。
freee会計で支払い依頼が起票されると、設定に応じてHubSpotに取引が自動登録されるため、入力漏れや確認作業を減らせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で支払い依頼の管理に追われ、入力作業を効率化したい経理担当の方
・支払い状況をHubSpotでもリアルタイムに把握し、営業活動に活かしたい営業部門の方
・手動転記や承認漏れが発生しやすく、エラーリスクを減らしたい方
・経理と営業の情報を一つのフローで可視化し、社内連携をスムーズにしたいマネージャーの方
■注意事項
・freee会計、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
freee会計とHubSpotを連携してできること
freee会計とHubSpotのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた二つのツール間のデータ入力を自動化できます。
具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があればクリックしてみてください!
freee会計で支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する
freee会計で支払い依頼が作成される度に、その情報をHubSpotの取引として自動登録します。
手作業による転記の手間を排除するため、入力ミスを防ぎ、営業活動と会計処理の連携をスムーズにします。
■概要
「freee会計で支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する」ワークフローは、経費処理と営業管理をつなぐ業務ワークフローです。
freee会計で支払い依頼が起票されると、設定に応じてHubSpotに取引が自動登録されるため、入力漏れや確認作業を減らせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で支払い依頼の管理に追われ、入力作業を効率化したい経理担当の方
・支払い状況をHubSpotでもリアルタイムに把握し、営業活動に活かしたい営業部門の方
・手動転記や承認漏れが発生しやすく、エラーリスクを減らしたい方
・経理と営業の情報を一つのフローで可視化し、社内連携をスムーズにしたいマネージャーの方
■注意事項
・freee会計、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
freee会計で特定条件の支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する
このフローでは「特定の金額以上」や「特定の取引先」といった条件に合致する支払い依頼がfreee会計で作成された場合のみ、HubSpotにも取引を作成します。
重要な取引だけを自動登録できるため、営業担当者はノイズの少ない情報の中から必要なデータに素早くアクセスできるようになります。
■概要
「freee会計で特定条件の支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する」ワークフローは、freee会計で特定条件を満たす支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を自動で登録する業務ワークフローです。二度入力や確認漏れを防ぎ、経理と営業の情報をシームレスにつなぎます。これにより、手作業のミス防止、処理スピードの向上を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で特定条件の支払い依頼処理が煩雑で、情報入力に時間を取られている経理担当者の方
・支払い依頼発生時のHubSpotへの取引登録を手作業で行い、ミスや抜け漏れを不安に感じている営業チームの方
・freee会計とHubSpotの連携を自動化し、部門間のコミュニケーションコストを削減したい管理職やチームリーダーの方
・RPAやAPIを活用し、経理と営業をまたがる業務ワークフローを簡単に構築してみたいIT部門・システム担当者の方
■注意事項
・freee会計、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee会計とHubSpotの連携フローを作ってみよう
それでは実際に、freee会計とHubSpotを連携させたフローの作成方法を解説していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:freee会計/HubSpot
[Yoomとは]
フローの作成方法
この記事では、先程ご紹介した「freee会計で支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する」フローを作成します。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
■概要
「freee会計で支払い依頼が作成されたら、HubSpotに取引を作成する」ワークフローは、経費処理と営業管理をつなぐ業務ワークフローです。
freee会計で支払い依頼が起票されると、設定に応じてHubSpotに取引が自動登録されるため、入力漏れや確認作業を減らせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で支払い依頼の管理に追われ、入力作業を効率化したい経理担当の方
・支払い状況をHubSpotでもリアルタイムに把握し、営業活動に活かしたい営業部門の方
・手動転記や承認漏れが発生しやすく、エラーリスクを減らしたい方
・経理と営業の情報を一つのフローで可視化し、社内連携をスムーズにしたいマネージャーの方
■注意事項
・freee会計、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:freee会計とHubSpotのマイアプリ連携
では、Yoomと連携させたいfreee会計アカウントとHubSpotアカウントを「マイアプリ」に登録しましょう。まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
<freee会計の登録方法>
アプリ一覧画面が表示されたら、freee会計を検索して選択します。
freee会計のログイン画面が表示されます。
連携させるアカウントでログインしてください。
※ 既にログインしているアカウントがある場合、この画面はスキップされます。
Yoomからfreee会計のアクセス権限を確認し、ページ下部の「許可する」をクリック。
マイアプリ画面に戻ります。freee会計が追加されていることを確認してください。
<HubSpotの登録方法>
以下のナビをご参照ください。
HubSpotも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開くので、「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。
※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。
ステップ3:トリガーとなるWebhookの設定
まずは、フローの起点となるトリガーアクション(Webhook)を設定していきます。
freee会計の「経費申請・各種申請・支払い依頼が作成・更新されたら」をクリック。
「タイトル」は任意の名称に変更可能です。
アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
Yoomとの連携用にfreeeアプリを作成し、Webhookを設定してください。
設定の詳細は以下ページも確認しましょう。
事前準備で用意したfreee会計のフォームでテスト用の支払依頼を作成してください。
※ 作成する支払依頼の例
Yoomに戻り、「テスト」をクリック。
テストに成功すると、作成された最新の支払依頼の情報が「取得した値」に追加されます。
これらの値は、以降のアクションで変数(フローが稼働する度に更新される値)として使用できるようになります。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
支払依頼の項目に値が入っていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。
トリガーの設定が完了し、フロー画面に戻ります。
ステップ4:詳細情報の取得
次に、ステップ3で取得した支払依頼IDを用いて支払依頼の詳細情報を取得しましょう。
freee会計の「特定の支払依頼情報を取得」をクリック。
連携アカウントとアクションを確認し、「次へ」をクリック。
「事業所ID」にテスト用の申請を承認した事業所のIDを設定。
入力欄をクリックすると、連携しているfreee会計アカウントから候補が表示されるため、対象となる事業所を選択してください。
※ 検索欄に事業所名を入れることで候補が絞られます。
「支払依頼ID」にはデフォルトで、ステップ3で取得した支払依頼のIDが設定されています。
これにより、新しく作成された支払依頼の詳細情報が取得できるようになっています。
「テスト」をクリック。
テストに成功すると、「取得した値」に指定した支払依頼の詳細情報が追加されます。
テスト用に作成した支払依頼が取得できていれば、ページ下部の「保存する」をクリック。
ステップ5:取引の作成
それでは、取得した支払依頼の値を用いてHubSpotに取引を作成しましょう。
HubSpotの「取引の作成」をクリック。
連携アカウントと実行アクションを確認。
作成する取引の各項目に、支払依頼から取得した値を設定していきましょう。
入力欄クリック時に表示される詳細情報取得アクションのメニューから、対応する項目を選択してください。
「ステージ」に取引ステージの内部IDを設定。
例)appointmentscheduled,qualifiedtobuy,presentationscheduledなどその他の項目も、デフォルトで設定されている値を参考に埋めてください。
設定を終えたら、「テスト」をクリック。
テストに成功すると、HubSpotに取引が作成されます。
※ 作成される取引の例
期待通りの取引が作成されていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。
ステップ6:フロー稼働の準備
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
freee会計で支払依頼を作成し、その情報を用いた取引がHubSpotに作成されていれば成功です。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。
HubSpotのデータをfreee会計に連携したい場合
今回はfreee会計からHubSpotへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にHubSpotからfreee会計へのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
HubSpotで新しい取引が作成されたら、freee会計に取引先を作成する
HubSpotに新しい取引情報が登録された際に、その情報をfreee会計へ自動で取引先として登録します。
営業と経理間の情報連携がシームレスになり、請求書発行などの後続業務の迅速化と入力ミス防止に繋がるでしょう。
HubSpotに新しい取引が作成されたら、freee会計にも取引先を作成するフローです。
HubSpotからfreee会計に取引先を追加する
HubSpotの画面からワンクリックでfreee会計へ取引先情報を自動で登録できるフローボットです。
<span class="mark-yellow">手作業による転記が不要になるため、会社名の誤入力や担当者情報の記載漏れといったヒューマンエラーの防止/span>が期待できます。
HubSpotからfreee会計に取引先を追加するフローです。
freee会計やHubSpotのAPIを使ったその他の自動化例
HubSpotとの連携以外でも、freee会計のAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
freee会計を使った便利な自動化例
Jotform、Typeform、Zoho Formsなどのフォームの回答からfreee会計で経費申請や支払依頼を自動作成し、kintoneデータで請求書も作成可能です。
freee会計での申請作成時にNotionページを自動生成することで、手作業を省き、経理業務を効率化します。
kintoneで管理している請求情報を元に、freeeで請求書を作成します。
Google スプレッドシートに行が追加されたら、freee会計に取引先を登録するフローです。
■概要
「Jotformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成する」ワークフローを利用すると、作業効率が向上します。
生産性向上を図りたい方におすすめです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してアンケートやフォームを作成している方
・収集したデータを迅速にfreee会計に取り込みたい方
・手動での経費申請作業が繁雑で、時間を節約したいと考えている方
・社内でfreee会計を活用している企業
・freee会計の入力ミスを減らし、精度を高めたい方
■このテンプレートを使うメリット
Jotformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成することで、経費申請のプロセスが大いに効率化されます。
Jotformの入力データをスピーディにfreee会計に反映させることができるため、手動での入力作業が不要になります。
これにより、時間と労力を節約できます。
また、この自動化フローにより、経費申請の遅延や入力ミスを防ぐことができ、データの正確性が向上します。
さらに、経費申請プロセスが円滑に進行することで、経理担当者の負担が軽減され、他の重要な業務に集中できるようになるでしょう。
■注意事項
・Jotformとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Salesforceで商談が受注になったら、freee会計に取引先を登録するフローです。
■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにfreee会計で支払依頼を作成する」ワークフローを利用すると、支払い依頼の作成を効率化できます。
作業負担が軽減するため、業務のスピードが向上するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用してフォームの回答を管理している方
・フォームの回答をもとに支払依頼を作成する必要があるが、手動での作成に時間をかけたくない方
・迅速に支払依頼を処理し、業務の効率を向上させたい方
・freee会計を利用して経理業務を管理している方
・経理業務の自動化に興味があり、業務の手間を減らしたいと考えている方
■注意事項
・Zoho Formsとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
■概要
「Typeformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成する」ワークフローは、業務効率化に寄与します。
フォームの内容をもとに自動で申請を作成できるため、作業負担が軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用してアンケートやフォームの収集を行っている方
・収集した情報を基に迅速に経理業務を行いたいと考えている方
・freee会計を活用して経費管理を行っているが、データの入力作業に手間を感じている方
・収集したデータをスピーディに経費申請に反映させたい方
・経理業務においてヒューマンエラーを減らしたいと考えている方
■注意事項
・Typeformとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
freeeの各種申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Slackの特定チャンネルに通知するフローボットです。
freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。
freee会計に各種申請などが作成されたら、Notionのページを作成するフローです。
freee会計に新しい経費申請が作成されたら、Gmailに申請内容を送信するフローです。
HubSpotを使った便利な自動化例
HubSpotフォームの内容からExcelでの書類作成、freee請求書での請求書作成、Zoomミーティングの自動作成が可能になります。
また、Googleフォームからの情報でHubSpotにコンタクトを作成したり、HubSpotのコンタクト情報からExcelで請求書を作成したりと、営業・マーケティング業務における手動入力を削減します。
■概要
「Google スプレッドシートに行が追加されたら、HubSpotに会社を作成する」ワークフローは、データ入力作業の負担を軽減します。
入力作業の自動化により、入力ミスや追加漏れなどのリスクを軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている企業やチーム
・Google スプレッドシートに入力された情報を迅速に他のツールと連携させたい方
・HubSpotを使用して顧客情報や企業情報を一元管理している方
・会社情報の登録を手動で行っているが、自動化して業務効率を向上させたい方
・HubSpotを日常的に使っていて、最新のデータを常に把握して業務を進めたい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとHubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotのコンタクトページからMicrosoft Excelの雛形をもとに請求書を作成するフローです。
Googleフォームの情報をもとにHubspotのコンタクトを作成するフローです。
HubSpotに登録されたリード情報をNotionデータベースへ自動的に格納します。
■概要
「Googleフォームの入力内容をもとにHubSpotで取引を作成する」フローは、顧客からの情報収集と営業活動をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleフォームを利用して集めたデータを、手動でHubSpotに入力する手間やミスを削減できます。
特に複数のツールを使用している場合、この自動化によりデータ管理が一元化され、効率的な営業プロセスを実現します。
Yoomを活用したこのワークフローでは、Googleフォームの回答が自動的にHubSpotの取引として登録されるため、営業チームは迅速かつ正確に対応できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで顧客情報を収集し、HubSpotで取引管理を行っている営業担当者の方
・データ入力の手間を減らし、業務効率を向上させたいマーケティングチームの方
・複数のSaaSアプリを利用しており、データ連携に課題を感じている企業のIT担当者の方
・HubSpotでの取引作成を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
■概要
「HubSpotで商談が受注になったらAsanaのプロジェクトにタスクを登録する」業務フローです。
商談の進捗に合わせた定型業務を自動でタスク化できるため、毎回業務の依頼や指示を行う必要がなくなります。
これにより、転記の手間が省け、スムーズにフォローアップが進められます。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで商談の進捗を管理している方
・受注後のフォローアップを速やかに進めたい方
・Asanaを業務で利用している企業
・標準化された業務プロセスの確立を目指す方
・チーム内の情報共有やタスク把握に課題を感じている方
■注意事項
・HubSpot、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
「Hubspotのフォームの内容をもとにfreee請求書で請求書を作成する」ワークフローは、書類作成業務を効率化します。
作業負担が軽減されるため、業務効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotを利用して顧客管理やマーケティング活動を行っている方
・Hubspotのフォームで収集したデータを活用して請求書を発行したい方
・freee請求書を用いて迅速に請求書を作成し、送付したいと考えている方
・請求書の作成や送付に多くの時間を費やしている方
・既存の業務フローに自動化を取り入れ、業務の効率化を図りたいと考える方
■注意事項
・HubSpotとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
「Hubspotのフォーム内容をもとにMicrosoft Excelで書類を作成する」ワークフローは、事務作業の効率化に貢献します。
フォームの内容を引用して、自動で書類が作成されるため、生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotを利用して顧客管理やマーケティング活動を行っている方
・フォームを通じて収集した情報を効果的に活用したいと考えている方
・Microsoft Excelを活用してデータの整理や分析を行っている方
・手動でのデータ入力に時間がかかりすぎていると感じている方
・業務を効率化し、スピーディに書類作成を行いたい方
■注意事項
・HubSpotとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
「Hubspotのフォーム内容をもとにZoomミーティングを作成する」ワークフローは、会議の作成作業を効率化します。
作業時間が短縮されるため、業務効率化を図れます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotを利用して顧客情報の管理やマーケティング活動を行っている方
・Hubspotを使ってフォームデータを収集し、その情報を自動的に活用したいと考える方
・Zoomを使用して顧客とのミーティングを頻繁に行っている方
・毎回手動でZoomミーティングを設定する手間を減らし、スピーディにミーティングを設定したい方
・社内ツールとしてZoomとHubspotを活用している企業やチーム
■注意事項
・HubSpotとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.HubSpotとMeta広告(Facebook)を連携させているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得したリードを自動でHubSpotのコンタクトとして登録し、効率的なリード管理を行いたい方
・手作業でのデータ入力の手間を省きたい方
・リード情報を活用したマーケティングオートメーションを構築したい方
2.HubSpotを利用している営業担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得した見込み客情報をHubSpotで一元管理し、営業活動に活用したい方
■注意事項
・Meta広告(Facebook)、ZoomそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
freee会計とHubSpotの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた会計データと顧客情報間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを根本から防ぐことができます。担当者は常に正確な情報に基づいて迅速に業務を進められるようになり、本来注力すべき戦略的な業務に集中できる環境が整うでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化はノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:HubSpotのオペレーションは他にどんなものがありますか?
A:
Q:情報の登録を関係者に通知できますか?
Q:連携エラーが発生した場合の通知や対処法は?
A:
進行中のフローボットがエラーで停止された場合、Yoomに登録したメールアドレス宛てに通知が届きます。
エラーの原因として、設定内容・フローボット起動時の取得した値の誤りやアプリの接続切れなどが挙げられます。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから「削除→再接続」で復旧可能です。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。