【ノーコードで簡単】GoogleスプレッドシートとChatworkを連携して、今日の予定を自動で通知する方法

はじめる前に

まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。すぐにはじめられます！
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomをご確認ください。

ステップ1:GoogleスプレッドシートとChatworkをマイアプリに登録して連携しよう！

(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「＋新規接続」を選択してください。

(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、Googleスプレッドシートをクリックします。
(3)「Sign in with Google」をクリックします。

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(4)次に、Chatworkの連携を行います。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からChatworkをクリックします。
(5)お持ちのアカウントでログインをします。
(6)以下のような画像がでるので、「許可」をクリックします。

Yoomのマイアプリを確認し、GoogleスプレッドシートとChatworkが入っていれば、連携完了です！

ステップ2:トリガーを設定しよう！

(1)先程ご紹介した、テンプレートを使用していきます。下のバナーをクリックして「試してみる」をクリックします。

アプリトリガーの、「指定したスケジュールになったら」をクリックします。

(2)実行時間の指定画面より、Chatworkに通知を送る日付や曜日、時間を指定して設定することができます。日付指定の場合、スケジュール設定の「日付指定」をクリックし、日、時刻を入力します。入力が完了したら、「保存」をクリックします。

曜日指定の場合、スケジュール設定の「曜日指定」をクリックし、通知を行いたい曜日と時刻を指定し、「保存」をクリックします。

ステップ3:データベースを操作する！

(1)次は「複数のレコードを取得する（最大１０件）」をクリックします。

(2)データベースの連携画面より、Google スプレッドシートと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認します。

さらに下へ進み、スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名、テーブル範囲を入力し、「次へ」をクリックします。

(3)データベース操作設定画面より、Googleスプレッドシートの設定したテーブル範囲から取得したいレコードの条件を設定します。入力が完了したら、「テスト」をクリックします。
エラーとならなければ、「保存する」をクリックします。

ステップ4:アプリと連携する！

(1)次は「メッセージを送る」をクリックします。

(2)連携アカウントとアクションを選択画面より、Chatworkと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「メッセージを送る」のままで「次へ」をクリックします。

(3)API接続設定画面よりルームID、メッセージ内容を入力し、「テスト」をクリックします。エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
※ルームIDは候補より選択することができます。

(4))最後にメールトリガーをOFFからONに変更します。

これで、「Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でChatworkに通知する」フローボットの完成です！

まとめ

Yoomのテンプレートを使用することで、毎日の予定を自動的にChatworkに通知でき、手動での確認作業を削減し、見落としも防ぐことができます。
Yoomでは、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々なアプリを使用したテンプレートが豊富にあります。興味がある方は、下のサイトを見てみてくださいね！
Yoomフローボット一覧