はじめる前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。すぐにはじめられます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomをご確認ください。
ステップ1:HubSpotとfreee会計をマイアプリに連携しよう!
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」を選択してください。
(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、HubSpotをクリックします。
(3)アカウントを持っている方は「Sign in to your HubSpot account」をクリックします。
(4)ログイン画面にてEメールアドレスとパスワードを入力しログインします。
HubSpotのマイアプリ登録方法の詳細は下記のサイトをご覧ください。
HubSpotのマイアプリ登録方法
(5)次はfreee会計をマイアプリに登録します。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からfreee会計をクリックします。
(6)アプリ連携の開始画面が出てくるので、下部にある「許可する」をクリックします。
Yoomのマイアプリを確認し、HubSpotとfreee会計が入っていれば、連携完了です!
ステップ2:トリガーを設定しよう!
前述で紹介しましたテンプレートを使用していきます。
(1)アプリトリガーの、「会社が作成されたら」をクリックします。
(2)HubSpotと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、「次へ」をクリックします。
(3)アプリトリガーのAPI接続設定画面が出てくるので、トリガーの起動間隔を選択し、「テスト」をクリックします。エラーとならなければ、「保存する」をクリックします。。
※トリガーの起動間隔→5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
※トリガーの起動間隔はプランによって選択内容が変わります。
ステップ3:アクションを設定しよう!
(1)次に「取引先の検索」をクリックします。
(2)freee会計と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、「次へ」をクリックします。
(3)API接続設定画面が出てくるので、事業所IDを候補から、検索キーワードをアウトプットの中から選択し、入力が完了したら、「テスト」をクリックします。エラーとならなければ、「保存する」をクリックします。
(4)次は「取引先の登録がなければ」をクリックします。
(5)分岐条件を指定画面が出てくるので、分岐対象のアウトプットよりオペレーションとアウトプットをプルダウンより選択し、分岐条件は「アウトプットが空」を選択します。選択が完了したら、「保存する」をクリックします。
(6)次は「取引先の作成」をクリックします。
(7)freee会計と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、「次へ」をクリックします。
(8)API接続設定画面が出てくるので、事業ID、取引先名等、各項目に入力をし、入力が完了したら、「テスト」をクリックします。エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
※事業IDは候補から選択してください。
(9)最後にメールトリガーをオンにします。これで完成です!
Yoomならこんな使い方もできる!
経理の方ならfreee請求書も使用しているという方も多いのではないでしょうか?freee請求書もYoomを使って様々なアプリと連携することができます!
ということで、今回はこちらのサイトをご紹介します!
【プログラミング不要!】freee請求書とSlackをノーコード連携して見積書発行の通知を自動化してみた!
請求書の発行って金額など確認項目がたくさんあって、発行までかなり時間が掛かりますよね…。でも、正確な書類を作成しないとならないので、何回も確認作業をしたりダブルチェックをしたりと、中々手間がかかります。そんな時はfreee請求書とSlackを連携して見積書の発行通知を自動化してしまいましょう!
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ご興味のある方は是非、覗いてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?金額を扱っている経理部では細かいズレも許されないため、データの管理はとても重要なことだと思います。でも「間違えないように…!」と思って毎日仕事をするのは中々難しいことです。今回ご紹介したフローは手間を無くしたいと考える人に適しています。
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