HubSpotとTrelloを連携するメリットと自動化例3選
HubSpotとTrelloを連携していれば、プロジェクト管理やマーケティング部門など様々なチームでこれまで作業で行っていた業務を自動化する事ができるようになります。
連携することにより、コミュニケーションを円滑に行う事ができるので、チームメンバー間で情報を簡単に共有することができ、仕事の生産性をアップする事ができるようになります。まずは、具体的な自動化例とそのメリットを3つ紹介します。
1.業務プロセスの自動化
HubSpotのフォームに送信されると同時に、自動でTrelloにカードを作成する事ができます。
情報をTrelloで一元管理する事ができるので、アプリを行き来して確認する手間を削減でき、他の重要な業務に取り組めますね。
例えば、マーケティングでHubSpotでフォーム送信された顧客のフィードバックやリクエストをTrelloで管理していた場合、連携して自動化できていれば、アプリを統一されるので対応状況の管理を容易にする事ができるようになります。
2.マーケティングと営業の連携強化
HubSpotで獲得したリード情報を、Trelloのボードに転送することができます。
リード情報の共有が自動化されるので、営業担当者は常に最新のリード情報を確認することができて、営業活動も迅速に行うことができます。
顧客の温度感が冷める前アプローチをして売上アップに繋げましょう!
また、Trelloで案件を管理し、進捗状況をHubSpotと共有することができるようになります。マーケティング担当者も案件の最新状況を把握できるので、適切なフォローアップに繋げる事ができます。
3.タスク管理の効率
HubSpotのタスクをTrelloに自動的に作成する事ができます。自動的に作成してくれるのでタスクを漏れなく管理することができます。
また手動でのタスク管理がなくなるので、事務作業削減にも繋がります!
さらに、TrelloのカードをHubSpotのタスクに連携することも可能になります。これにより、タスクの詳細情報を確認でき、進捗状況などを更新することもできます。
複数のアプリでタスク管理を行っていると、確認作業に時間がかかり、本来の仕事に集中できません。そういった煩雑さを解消でき、作業効率もアップします。
Yoomならノーコードで簡単に実装できます!
アプリを連携するともっと仕事や事務作業を円滑に行う事ができます。
プログラミングなどの知識も必要なく、Yoomを活用すると簡単にフローボットを設定する事ができ、そのまま使用できるテンプレートも多数ご用意しています。
今回は「HubSpotにフォームが送信されたら、Trelloにカードを作成する」の作り方をご紹介します!
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HubSpotとTrelloを連携させて実際にフローボット作成しよう
ここからは実際にHubspotとTrelloを連携させる工程を画像付きで解説します。
ステップ1:マイアプリの登録
1.HubSpotを連携する
・Yoomのワークスペースへ入れたら、画面左上に表示されているマイアプリから新規接続→HubSpotをクリックしましょう。
・こちらの記事を参考にマイアプリ登録を進めていきましょう。
2.Trelloを連携する
・先程の手順と同じく、マイアプリから新規接続→Trelloをクリックしましょう
・こちらを参考にマイアプリを行ってください。
マイアプリ登録が完了したら、下のバナーをクリックしてテンプレートをコピーしましょう。