Googleフォームの回答内容をChatGPTで要約して、Microsoft Teamsに通知する
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■概要
「Googleフォームの回答内容をChatGPTで要約して、Microsoft Teamsに通知する」業務ワークフローは、Googleフォームの回答をchatgpt apiで自動要約し、その結果をMicrosoft Teamsへ投稿する流れです。
アンケートやフィードバックを手間なくチームに共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた回答をすぐにチームに共有したい企画担当者の方
・手作業での要約や投稿を減らし、ChatGPTのAPIを使った自動化に興味があるIT部門の方
・Microsoft Teamsで日報やフィードバックを効率よく流したいプロジェクトマネージャー
・定期的なアンケート結果の処理を標準化して、ミスを防ぎたい業務改善担当者
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Teams、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
ChatGPT APIでできること
ChatGPT APIを利用すると、文章の作成や要約をはじめ、分類作業を自動化できます!
例えば、API連携した他のアプリで問い合わせがあった際、内容を自動で解析して回答を生成できます。
生成された回答は、直接返信したり、チャットツールに通知したり、データベースに保存したりすることもできますよ。
さらに、問い合わせを解析して、内容ごとに分類する自動化も実現できるので、かなり便利できはないでしょうか。
他にも、データベース系のアプリと連携すると、登録した情報をもとに文章を作成したり、メールや議事録の内容を要約して社内で共有したりすることもできます。
ChatGPT APIの利用をおすすめしたい方
- 社内の問い合わせ対応を自動化したい方
- 顧客からの問い合わせにスムーズに対応したい方
- 定型的な文章作成と共有を自動化したい方
- 議事録などの長文を効率よく確認したい方
- 問い合わせを自動で分類したい方
ChatGPT APIの利用方法
今回はYoomというサービスを使って、ノーコードでChatGPT APIを利用していきます。
なお、ChatGPTのAPIを利用するには、別途OpenAI社へ費用が発生する可能性があります。詳細はOpenAI社の公式サイトをご確認ください。
また、ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生するのでご注意ください。
[Yoomとは]
すでにYoomを利用している方は、ログインしておきましょう。
ChatGPT APIをYoomと接続する方法
マイアプリ連携の設定
1. OpenAIのAPIプラットフォームにログインします。

2. Settingsのマークをクリックします。

3. 「API keys」、「+ Create new secret key」を順にクリックします。

4. 各項目の入力・選択を行い、「Create secret key」をクリックします。

5. 作成されたAPIキーをコピーします。

6. Yoomにログインし、左メニューの「マイアプリ」、画面右の「+ 新規接続」を順にクリックします。

7. マイアプリの新規接続の候補からChatGPT APIを選択します。
※検索窓にアプリ名を入力すると、候補を絞り込めます。

8. 「アカウント名」に任意の管理用の名称を、「アクセストークン」に作成したAPIキーを入力して、「追加」をクリックします。

以上で連携は完了です。ChatGPTが提供しているAPIをYoomから利用することが可能になりました!
Yoomのテンプレートを利用してChatGPT APIをつかいこなそう!
Yoomには多くの「フローボットテンプレート」が用意されており、コピーするだけでフローボットを簡単に利用できます。フローボットの詳細は、以下の動画をご覧ください。
ここからは、実際の利用シーンやおすすめの職種ごとにテンプレートを紹介していきます。
ChatGPT APIを利用して実現できる自動化の例
自動化したい、または、興味のあるテンプレートのバナーをクリックすると、それぞれの紹介ページにつながります。
すぐに設定を開始する場合は「試してみる」をクリックしてくださいね。
問い合わせに自動で回答する
ChatGPT APIを利用することで、問い合わせの自動回答が可能になります。
チャットツールのAPIと連携すれば、従業員からの質問にスムーズに対応できるようになるはずです。
例えば、手作業で問い合わせ対応を行っている場合は、回答者が不在だったり他の業務にあたっていたりすると、対応に時間がかかり、質問者の業務が滞る可能性がありますよね。
残業や休日出勤の時間帯や、外勤や出張で社内にいない場合でも、自動化を利用すれば、24時間365日いつでもすぐに質問したチャット上で回答を得られるので、質問者はその内容を基に業務を進められるのではないでしょうか。
また、社内の規則やガイドライン、業務マニュアルをAIに学習させておくことで、回答のばらつき防止や質の向上も期待できます。
このように社内ヘルプデスク運用の効率化に役立てることができるはずです。
Yoomで連携可能なチャットツールの種類は豊富なため、業務で普段使っているツールのテンプレートを選んでお使いください。
質問用・回答用で別々のチャンネルやルームを作成するか、または、自動回答の文章では起動しないよう分岐設定をすることで、円滑な問い合わせ対応が可能になります。
Chatworkでの投稿内容に対するChatGPTの回答を自動で取得して通知
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Chatwork(チャットワーク)に投稿した内容からChatGPTの回答を取得します。
※ChatworkのアプリトリガーとChatworkのメッセージ送付の無限ループにならないよう分岐を設定する必要があります。(デフォルトでは「ChatGPTの回答です。」で分岐が設定されております)
Google Chatのボットにメッセージが送信されたら、ChatGPTが返答する
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Google Chatのボットにメッセージが送信されたら、ChatGPTが返答するフローです。
Microsoft Teamsに投稿があったら、ChatGPTが返答する
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■概要
Microsoft Teamsでの社内からの質問対応に、多くの時間を費やしていませんか?
同じような問い合わせに何度も回答したり、担当者が不在で回答が遅れたりすることもあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿があった際に、ChatGPTが内容を解釈して自動で返信するため、問い合わせ対応の自動化を進め、業務効率化を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsでの社内からの問い合わせ対応を効率化したい情報システム部の方
・特定の質問に対して、ChatGPTを活用した自動応答システムを構築したい方
・手作業での定型的な返信業務から解放され、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Microsoft Teams、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
LINE WORKSに投稿があったら、ChatGPTを使用し返答結果をLINE WORKSに通知する
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LINE WORKSに新しく投稿があったら、ChatGPTを使用して回答された結果を再びLINE WORKSに通知するフローです。
Slackでの投稿内容に対するChatGPTの回答を自動で取得して通知
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Slackに投稿した内容からChatGPTの回答を取得します。
※SlackのアプリトリガーとSlackのメッセージ送付の無限ループにならないよう分岐を設定する必要があります。(デフォルトでは「ChatGPTの回答です。」で分岐が設定されております)
問い合わせの回答を生成し、通知・保存する
ChatGPT APIによって生成された問い合わせの回答は、直接返信するだけでなく、社内の関係者間での共有もできます。
顧客からの問い合わせに回答する前に担当者が内容を確認する場合や、集計・分析のために回答データを保存する場合は、以下のテンプレートを参考にしてくださいね。
色んなアプリのAPIと連携することで、生成した回答をチャットツールに通知したり、データベースにレコードを追加したり、CRMでチケットを作成したりすることもできるので、様々な自動化を実現できるはずです!
受信メールの返信案をChatGPTで作成してSlackに通知
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トリガー条件を満たしたメールを受信したら返信案をChatGPTで作成してSlackに通知します
メールが届いたらChatGPTと会話して、Google スプレッドシートに内容を記載する
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メールが届いたらメール本文を基にChatGPTと会話して、Google スプレッドシートに内容を記載するフローです。
HubSpotにフォームが送信されたら、連携したChatGPTの返答内容をもとにチケットを作成する
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HubSpotにフォームが送信されたら、連携したChatGPTの返答内容をもとにチケットを作成するフローです。
問い合わせやアンケートの内容を分類する
メールやフォームから送られた内容をChatGPT APIで解析・分類することができます。
これにより、営業メールやスパムメールを一般的な問い合わせと区別したり、アンケートの意見を肯定表現と否定表現で分類したりすることも自動化できます。
さらに、分類を基に、問い合わせ内容をチャットツールへ通知する際に通知先や文面を変更したり、アンケート結果をデータベースに保存する際に情報を追記したりすることもできるので、活用してみてくださいね。
自動化によって、問い合わせ対応やデータ分析の業務時間を短縮することができれば、カスタマーサポートやマーケティング担当者の業務効率化にもつながるはずです。
ChatGPTで問い合わせ内容を自動分類しSlackの適切なチャンネルに通知
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ChatGPTで問い合わせ内容を自動分類し、Slackの適切なチャンネルに通知します。
フォーム回答があったら、ChatGPTを使って回答種別を分け、Googleスプレッドシートに追加する
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■概要
・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、ChatGPTを使い回答内容の種別を切り分けGoogleスプレッドシートに情報をします。
・フォームの回答内容に合わせた判別とデータの蓄積を一元化することができます。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。
■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bluRKYuqY7oMyXdaQN3HezyanrlLJaYzryrUg-lS4pk/edit#gid=0
■作成方法
①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。
・各質問項目:フォーム用に、名前や連絡先、質問内容等、必要な項目を設定します。
・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267
②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからChatGPTを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:会話する
・メッセージ内容:①で取得した問い合わせ内容などのテキストを埋め込み、以下のような判定を指示します。
・ロール:ChatGPTの回答ロールを選択してください。※基本はユーザーの設定
・temperature:0~2未満の値で指定します。0.8のように高い値はランダム性が増し、0.2のように低い値はより集中的かつ決定論的にします。
・最大トークン数:生成される回答に許可されるトークンの最大数です。デフォルトでは、4096トークンとなります。
・モデル:ChatGPTのAIモデルを選択します。
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
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{{問い合わせ内容}}
この文章を確認して、営業に関する内容であれば「営業」、質問に関する内容であれば「質問」
スパムのような内容であれば「スパムの可能性」という判断してください。
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③+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・実行アクション:レコードを追加する
・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。
・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。
・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Eと設定しています。
・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットや②で取得した判定結果を埋め込みます。
※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
■注意点
・ChatGPT/OpenAIのAPI使用は有料です。お使いのOpenAIのプランによっては使用できない可能性があるので、事前にプランをご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8687581
フォーム回答があったら、ChatGPTを使って回答種別を分け、kintoneのレコードに追加する
試してみる
フォーム回答があったら、ChatGPTを使って回答種別を分け、kintoneのレコードに追加するフローです。
文章を作成する
ChatGPT APIを利用して文章を作成する場合、API連携した他のアプリの情報を用いることもできます。
例えば、データベースに追加された情報を基に文章を作成してデータベースを更新することや、プロジェクト管理ツールからタスクの一覧を取得して文面を整え、チャットツールで通知することができます。
AIによる文章作成が自動で行われるので、データの転記や文章の考案にかかる時間を短縮できるはずです。他にも、キーワードから文章を作成したり、煩雑な文章や一覧情報から文面を整えたりすることもできるので、情報を共有したいときに役立つのではないでしょうか。
Asanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTで作成したメッセージをChatworkに通知する
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毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTを使用して作成した通知内容をChatworkに通知するフローです。
Asanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTで作成したメッセージをLINE WORKSに通知する
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毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTを使用して作成した通知内容をLINE WORKSに通知するフローです。
レコード情報をもとにChatGPTで文章を生成し、生成した文章をデータベースに格納します。
Notionにメッセージが投稿されたら、ChatGPTでタスクを生成して、同じNotion内で更新する
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Notionに新しいメッセージが投稿されたらChatGPTが質問に回答して、その内容をNotionの同じ投稿先に更新するフローです。
kintoneにレコードが登録されたらChatGPTでテキストを生成する
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kintoneに新規レコードが登録されたら、ChatGPTでテキストを生成して、作成されたテキストをkintoneのデータベースに格納するフローです。
文章を要約し、通知する
メールやデータベースの文章を要約し、チャットツールに通知できます。あまりにも長い文章は、一読するだけでも時間がかかりますよね。報告やチェックのために要点だけを先に共有したい場合は、要約から通知までを自動化することで情報把握がスムーズになるはずです。
Outlookにメールが届いたら、要約してMicrosoft Teamsに送信する
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Outlookに新しいメールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をMicrosoft Teamsに通知するフローです。
データベースに追加した議事録をChatGPTで要約してSlackに通知
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データベースに追加した議事録の内容をChatGPTで要約してSlackに通知します
受信メールの内容をChatGPTで要約してChatworkに通知する
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新しいメールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をChatworkに通知するフローです。
受信メールの内容をChatGPTで要約してGoogle Chatに通知する
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新規のメールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をGoogle Chatに通知するフローです。
受信メールの内容をChatGPTで要約してSlackに送信
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メールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をSlackに送信します。
ChatGPT APIでは情報検索もできます。以下のテンプレートのように、要約と検索を同時に行い、その結果を関係者間でまとめて共有することもできるので、試してみてくださいね。
YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、ChatGPTで説明欄の要約と類似タイトルを取得し、メールを送付する
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■概要
YouTubeでの情報収集や競合調査は重要ですが、関連動画を一つひとつ確認し、内容を把握するのは多くの時間を要する作業ではないでしょうか。このワークフローは、指定したキーワードを含む動画がYouTubeに公開されると、ChatGPTが自動で概要欄の要約と類似タイトル案を生成し、メールで通知する一連の流れを自動化します。手作業によるリサーチの手間を省き、効率的な情報収集を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとChatGPTを活用し、競合調査や情報収集を自動化したいマーケティング担当者の方
・自社チャンネルのコンテンツ企画のため、YouTubeのトレンドや関連動画の情報を効率的に収集したい方
・動画の概要を手早く把握し、情報収集にかかる時間を短縮したいと考えているビジネスパーソンの方
■注意事項
・YouTube Data API、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
まとめ
ChatGPT APIを利用してできることや他のアプリのAPIとの連携方法、活用事例を紹介しました。質問内容の解析・応答、文章の作成や要約、情報検索など、ChatGPT APIによって自動化が可能なタスクは多岐にわたります。社内ヘルプデスク運用やカスタマーサポートなどの他、議事録管理やタスク管理といった日常業務に関しても、他のアプリのAPIと連携して役立てましょう。Yoomを使えば、連携と自動化の設定を簡単に行えます。ぜひ登録して試してみてくださいね!