Google DriveとGmailのアプリ連携は、あらゆる部署で活用できます!
Google Driveをいちいち確認しなくても、フォルダやファイルが作成されたときに自動通知されることで、チーム内での共有が効率化できます。
リアルタイムで確認できると、フィードバックや修正作業がスムーズに行えます。
本記事では、Google DriveとGmailを連携するメリットと、ノーコードで連携する方法をご紹介します。
Google DriveとGmailを連携するメリット3選
Google Driveは、クラウドベースのストレージサービスで、ファイルの保存、共有、リアルタイムの共同編集等、色々な機能があります。
また、どこからでもアクセスできるため、リモートワークや拠点が異なるチームメンバーと業務をする際も利用できます!
一方でGmailは、Googleの無料メールサービスで、15GBの無料ストレージや優れた検索機能があるのが特徴です。
Google Driveと同様に、どこからでもアクセス可能で、カスタマイズすることでチャット機能やビデオ通話も利用できます。
これらのアプリを連携するメリットは、以下の3つです。
メリット1:プロジェクト管理の効率化
Google DriveとGmailを連携することで、プロジェクト管理を効率化できます。
新しいフォルダやファイルが作成された時に自動でGmailに通知が送られる設定にすると、チーム全員がリアルタイムで最新情報を把握できます。
これによって、プロジェクトに関する情報の共有漏れや遅延を減らすことができます。特に、リモートワークしている方にとって、いい点ですね。
メリット2:時間の節約
手動でフォルダやファイルの作成通知を送る手間が省け、時間の節約になります。
新しい資料を作成した際に自動でGmailに通知が送られる設定にしておくと、チームメンバーへいちいち通知する必要がなくなります。
これによって、他の大事な業務に使える時間が増え、業務効率化を実現できます。
マルチタスクで、ちょっとでも作業時間を増やしたいと思っている方は、試す価値がありそうですね。
メリット3:確認の手間削減
連携により、フォルダやファイルの作成を確認するために、Google Driveにログインする手間を削減できます。
新規ファイルが作成されたらGmailに通知されるため、ログインせずともフォルダやファイルの作成状況を一目で確認できるようになります。
これによって、Google Driveが更新されているかを気にする必要がなくなります。
特に、多くのプロジェクトやタスクを同時に管理しているにとって便利な連携ですね。
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Yoomはノーコードでアプリ連携の実装ができるツールです!プログラミングの知識がないから...と諦めていた方でも、視覚的に操作できるので簡単に作業できます。
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Google DriveとGmailの連携フローの作り方
それではYoomを利用して、ノーコードでGoogle DriveとGmailを連携してみましょう!
「Google Driveに新しくファイルが作成されたら、Gmailにメールを送付する」というフローボットを作成します。
今回は、新しくファイルが作成されたら起動する設定にします。
作成したファイルのデータをGmailで自動通知してくれるので、共有にかける時間を大幅に削減できますね。
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