1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック 2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック 3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」 にコピーされると、上記の表示がされます。
画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:フォームを作成しAI-OCRで読み取る設定 1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」 を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く 「【コピー】カタログや手書き文字をOCRで読み取って、Google スプレッドシートに追加する」をクリックします。
3.アプリトリガー
「フォームトリガー」を選択してください。次へ進みます。
4.フォームの確認
テンプレートを活用しているため、既にフォームは作成済みです。 右上のプレビューより全体を確認できるため、チェックを行いましょう。
質問を追加する場合は最下部の赤枠部分より可能です。 なお、フォームの設定についての詳細はこちら でご確認ください。
設定ができたら次へを押します。
5.保存する
Browseをクリックし、テスト用のファイルを選択してください。今回は例として請求書をアップロードしました。 ここまでできたら保存を押しましょう。
続けてファイルの内容を読み取る設定を行います。
1.画像・PDFから文字を読み取る
「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックします。 タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
2.必須項目の設定
ファイルの添付方法右側のボックスをクリックし、プルダウンからファイル添付を選択してください。
次はどのような項目を抽出するのか設定します。ボックス下部の補足の通りに設定しましょう。
4.テストと保存
ここまで設定できたらテストボタンを押します。
テスト成功と表示されます。これによりアップロードしたファイルのデータの読み取りが完了しました。
尚、Google スプレッドシートに格納可能なデータは、下部にあるアウトプットに記載されています。 ここまで設定が完了したら保存をクリックしてください。
ステップ4:Google スプレッドシートに転記する設定 1.データベースを操作する
Google スプレッドシートのアイコンの「レコードを追加する」を選択してください。 下へスクロールしましょう。
2.必須項目の設定
必須項目を入力していきます。スプレッドシートIDのボックスをクリックしてください。
ボックス内をクリックすると、画像のように作成済みのシートが一覧表示されるので、OCRで読み取ったデータを蓄積するGoogle スプレッドシートを選択してください。 タブ名も同じように設定しましょう。
テーブル範囲に関しては用意したGoogle スプレッドシートに依存するため、Google スプレッドシートの内容に沿って入力していきましょう。 入力出来たら次へを押します。
3.追加するレコードの値
追加するレコードの値を設定していきます。 このページに表示されているボックス名は、先ほど連携したGoogle スプレッドシートに連動しています。
そのため、画像の表示と異なる場合がありますが、設定方法は同じとなります。 まずは、読み取ったデータを挿入したいボックスをクリックしましょう。
赤枠を選択します
OCRで読み取ったデータが一覧表示されます。ボックスの項目名と等しいデータを選択しましょう。 画像の場合、ボックスの項目名が「会社名」のため、OCRのデータからは同じく「会社名」を選びました。
データが挿入できるよ画像のようになります。他のボックスに関しても同様に設定していきましょう。
4.テストの実行
データの挿入が完了したらテストボタンを押しましょう。 テスト成功と表示が出たら、設定は完了です。保存を押してください。加えて、Google スプレッドシートに転記がされていれば成功です。
5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレートカタログや手書き文字をOCRで読み取って、Google スプレッドシートに追加する