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アプリ同士の連携方法

2025-08-06

Googleカレンダーの予定をChatworkに自動通知する方法

Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa

Googleカレンダーに予定がたくさん入っていると確認が漏れてしまうことってありませんか?
誰かが教えてくれたらいいのに…

そんな悩みをもつ皆様におすすめなのが、ノーコードでアプリ連携ができるYoomです!
Yoomを使ってGoogleカレンダーとChatworkを連携すると、毎朝決まった時間にGoogleカレンダーの予定をChatworkに通知してくれたり、スケジュール管理の効率化が期待できます。

本記事では、GoogleカレンダーとChatworkを連携するメリットと、プログラミング不要な連携方法をご紹介!
面倒なアプリ間の行き来が不要になり、作業時間の短縮に繋がるはずなので、ぜひ一度お試しください。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツールYoomを使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


毎日指定の時間にGoogleカレンダーに登録されている予定を取得してChatworkに通知するフローです。

こんな方におすすめ

  • スケジュール管理にGoogleカレンダーを使っている方
  • チャットツールとしてChatworkを使っている方
  • スケジュール管理をもっと効率化したいと考えている方

‍GoogleカレンダーとChatworkを連携するメリットと自動化の例

‍1: 効率的なスケジュール管理

Chatworkでのやり取りを基に、Googleカレンダーに予定を自動で追加することができます。
これにより、会議や重要な予定を忘れることなく、迅速にスケジュールを組むことができそうですね
例えば、クライアントとの打ち合わせ日時を決定した後、チャットでの内容をそのままGoogleカレンダーに反映させることが可能になります。
これにより、ダブルブッキングの防止や、予定の見逃しを防ぐのに役立つでしょう。

‍2: スピーディーな通知機能

Googleカレンダーに追加された予定や変更がスピーディーにChatworkに通知されるため、チームメンバー全員に最新の情報が共有されます。
例えばミーティングの日時が変更された場合、メンバー全員が最新のスケジュールに基づいて行動することができます。
この機能により、情報の伝達ミスやスケジュールの混乱を防ぐといったメリットがあります。

‍3: タスクの優先順位付け

Chatworkでのタスクの重要度に応じて、Googleカレンダーにタスクの期限を自動的に設定することができます。
例えば、Chatworkで「重要」とマークされたタスクは、Googleカレンダーに早めの期限で設定され、メンバーに対して優先的に通知されます。
この機能により、タスクの優先順位を明確にし、重要なタスクが後回しにならないように管理しやすくなります。

GoogleカレンダーとChatworkを連携してできること

ChatworkとGoogleカレンダーのAPIを連携すれば、ChatworkのデータをGoogleカレンダーに自動的に連携することが可能です!
たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

Googleカレンダーの予定を、毎日指定した時間にChatworkに通知する

この連携フローは、毎日指定した時刻になると、Googleカレンダーから本日の予定を取得し、その一覧情報を自動でChatworkの指定チャットルームに通知するフローです。
この連携により、チームメンバーが各自でカレンダーを確認する手間が省け、毎朝または始業時にその日の予定や重要な会議を一目で共有できるため、業務の抜け漏れを防ぎ、スムーズに一日を始められるようにサポートします。


毎日指定の時間にGoogleカレンダーに登録されている予定を取得してChatworkに通知するフローです。

フォームの情報をもとにGoogleカレンダーで予定を作成して、Chatworkに通知する

Googleカレンダーでスケジュール管理を行い、Chatworkをコミュニケーションツールとして活用している方で、フォームを用いてミーティング予約やイベント予約を受信している方などにおすすめのフローです。


■概要
 「フォームの情報をもとにGoogleカレンダーで予定を作成して、Chatworkに通知する」フローは、フォームに入力されたデータを活用して自動的にGoogleカレンダーに予定を追加し、同時にChatworkでチームに通知する業務ワークフローです。これにより、手動でのスケジュール管理や通知作業を効率化し、ミスを減らすことができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方  
・フォームを使ってイベントやミーティングの情報を集めているが、手動でカレンダーに追加するのが手間だと感じている方  
・GoogleカレンダーとChatworkを日常的に利用しており、情報共有を自動化したいチームリーダー  
・業務の効率化を図り、通知作業を自動化することで時間を節約したい企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。

GoogleカレンダーとChatworkの連携フローを作ってみよう

さっそく、実際にGoogleカレンダーとChatworkを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleカレンダーとChatworkの連携を進めていきます。
Yoomをまだ利用していない方は、まずはこちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
すでにYoomを利用している方は、ログインしてくださいね!

※今回連携するアプリの公式サイト:ChatworkGoogle Calendar

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Googleカレンダーの予定を、毎日指定した時間にChatworkに通知する」連携フローを作成していきます!
連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで設定を進めます。

  • GoogleカレンダーとChatworkをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • スケジュールトリガーの設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして動作確認


毎日指定の時間にGoogleカレンダーに登録されている予定を取得してChatworkに通知するフローです。

ステップ1:GoogleカレンダーとChatworkをマイアプリ連携

ここでは、フローで使用する各アプリとYoomを連携し、操作が行えるようにしていきます。
使用するアプリをYoomと連携することで、自動化フローボットがスムーズに作成できますよ!

基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずはこちらをご覧ください。

 

それではさっそく、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法について解説していきます。

Googleカレンダー

1.Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」を選択してください。

2.Yoomの新規接続一覧の中からGoogleカレンダーをクリックします。

3.Googleカレンダーでは以下の内容がでるので、「Sign in with Google」をクリックします。

4.連携したいアカウントを選択し、「次へ」をクリック!

5.Googleカレンダーのアクセス範囲を選択し、右下の「続行」をクリックしてください。

Chatwork

以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

登録が完了すると、YoomのマイアプリにChatworkとGoogleカレンダーのロゴが入っていることが確認できます。

ステップ2:テンプレートをコピー

次は、マイプロジェクトにテンプレートコピーして、フローボットを作成していきましょう。
以下のバナーをクリックして、フローボットテンプレートを下記よりコピーしてください。
《参考》
テンプレートコピーの手順

1.下記テンプレートのリンクから「試してみる」をクリックします。
2.ワークスペース一覧から任意のワークスペースを選択します。
3.コピー完了です!


毎日指定の時間にGoogleカレンダーに登録されている予定を取得してChatworkに通知するフローです。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
1.まずはアプリトリガーを設定していくので、スケジュールトリガーをクリックしましょう。

2.実行時間の指定をします。今回は曜日指定に全てチェックを入れ、時刻を8時に設定しました。
選択が終わったら保存をクリックします。

ステップ4:Googleカレンダーの予定一覧を取得する設定

1.次は2つ目の「今日の予定の一覧を取得する」をクリックしてください。

2.アカウント情報を確認し、誤りがなければ「次へ」をクリックします。

3.カレンダーIDは、通常はGoogleアカウントのメールアドレスとなります。
入力バーをクリックすると、『候補』にアカウントに基づいた情報が表示されるので、そこから情報を引用できます。
「取得する期間の開始日時」「取得する期間の終了日時」は、『日付』を活用して設定しましょう。(下記は入力の一例です。)

記入が完了したらテストをクリックします。エラーとならなければ保存をクリックしてください。

ステップ5:Chatworkにメッセージを送る設定

1.最後に「Chatworkに通知する」をクリックします。

2.アカウント情報を確認し、誤りがなければ「次へ」をクリックします。

3.次の画面で「ルームID」を設定します。
※ルームIDはChatworkのURL内の「#!rid」以降の数字部分がルームIDとなります。
入力バーをクリックすると、『候補』から情報を引用できます。

4.「メッセージ内容」は前ステップから取得したアウトプット(取得した値)を引用しましょう。
固定のテキストや「:」などの記号を使って全体を見やすく整えるのがおすすめです。
また、[To:{アカウントID}] と記載することでメンションをつけることができますよ!

《参考》

情報入力後、テストをクリックします。この段階で、指定したトークルームに実際に通知が届くかを確認しましょう。
エラーが表示されず、設定したメッセージ内容が正常に届いたら、保存をクリックします。
これで設定完了です!お疲れ様でした!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!

ChatworkのデータをGoogle カレンダーに連携したい場合に連携したい場合

今回はGoogle カレンダーからChatworkへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にChatworkからGoogle カレンダーへデータを連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Chatworkの通知内容を読み取り、Google カレンダーに予定を登録する

Chatworkのチャットの内容を基に、Google カレンダーに予定を自動登録するフローです。
会議や商談のスケジュールを、手作業でGoogle カレンダーに転記する手間を省けます。
また、自動化により転記漏れやミスの防止にも繋がるでしょう。


Chatworkの通知内容を読み取り、Googleカレンダーに予定を登録するフローです。

GoogleカレンダーやChatworkのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介したフロー以外にもGoogleカレンダーやChatworkのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用できるようになりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

Google カレンダーを使った便利な自動化例

Google カレンダーのイベント情報を基に、ミーティングを自動作成したり、SNSやコミュニケーションツールに通知することも可能です!
さまざまなツールと連携することで、大事な予定の見逃しや共有漏れを防ぐことができるでしょう。


■概要
Googleカレンダーで管理している会議やイベントの予定を、別途Microsoft Excelに手作業で転記していませんか。この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行が追加されるため、こうした課題を解消し、正確な記録管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーの予定をMicrosoft Excelで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・会議やイベントの記録をチームで共有するため、入力作業の自動化を検討しているマネージャーの方
・手作業によるデータの入力ミスや更新漏れを防ぎ、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、予定管理を効率化します。
Googleカレンダーの情報をデータとして管理できるので過去の履歴を検索しやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理をしている方
・日々の予定を把握し、スプレッドシートで管理したい方
・チームでスケジュールを共有し、スピーディに対応したいと考えている方
・定期的にGoogleカレンダーの情報をスプレッドシートに反映させたい方
・手動でのデータ転記に手間を感じている方
・予定の見逃しや入力ミスを防ぎ、効率的にスケジュールを管理したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomで会議を自動作成して予定に会議URLを追加する」フローは、会議の設定を効率化する業務ワークフローです。
リモートワークが増える中、素早く確実にZoomミーティング情報を共有することは重要です。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを追加するだけで自動的にZoomミーティングが作成され参加リンクがイベント詳細に追記されます。
これにより手動での設定作業を省きミーティングの準備をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを頻繁に利用し、Zoomミーティングを多用するビジネスユーザー
・繰り返しの会議設定作業を自動化して業務効率を上げたいと考えているチームリーダー
・リモートワーク環境でのミーティング運営を円滑に進めたいと考えている企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Googleカレンダーに予定が登録されたら、Notionにレコードを追加」ワークフローは、スケジュール情報をNotionでの業務管理に活用するための仕組みです。
Googleカレンダーに新たな予定が追加されると、その内容が自動でNotionのデータベースに反映されます。
これにより、予定の管理と業務タスクの連携がスムーズになり、作業の記録や進行状況の把握が容易になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを使用して予定管理をしているが、Notionへの転記に手間を感じている方
・タスクや予定をNotionで一括管理したい方
・スケジュールに基づいて業務を可視化・整理したいプロジェクト担当者
・日々の予定を自動で記録に残していきたい方
・情報の抜け漏れを防ぎつつ、効率よく管理したいチーム

■注意事項
・Googleカレンダー、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


■概要
このワークフローでは、Googleカレンダーで予定を変更すると、手動でBacklogの課題情報を更新する手間が省け、最新の情報を自動的に反映させることができます。この自動化により、チーム全体での情報共有がスムーズになり、プロジェクトの進行管理が効率化されます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとBacklogを日常的に利用しているプロジェクトマネージャーの方
・スケジュール変更時に手動でBacklogの課題を更新する作業を自動化したいと考えている方
・チーム全体での情報共有をより効率的に行いたいと考えている中小企業の経営者やチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を通じて、生産性向上を目指しているIT担当者の方

■注意事項
・GoogleカレンダーとBacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーの予定が更新されたら、TickTickの該当タスクを更新する」フローは、スケジュール管理とタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleカレンダーで予定を変更すると、自動的にTickTickの関連タスクも同様に更新されるため、二重入力の手間を省き、最新の情報を常に共有できます。
チーム全体のスケジュールとタスクの整合性が保たれ、効率的な業務運営が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとTickTickを日常的に利用しているビジネスパーソン
・スケジュールとタスクの管理を一元化したいと考えているチームリーダー
・手動での情報更新に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・業務効率化を図るための自動化ツールを探している企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、TickTickのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleカレンダーの予定に、TickTickのプロジェクトIDとタスクIDを記載しておいてください。

■概要
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをGmailで送信するフローです。
日常業務のスケジュール管理と情報共有をスムーズに行う業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・スケジュール管理に手間を感じている方
定期的なイベントやミーティングを多く管理しており効率的にスケジュール管理したい方
・フォーム機能を業務に活用したいと考えている方
フォームを通じて集まる情報を効果的に活用し、関係者に迅速に共有したいと考えているチームリーダーや事務担当者
・GoogleカレンダーやGmailを日常的に利用している方
ツールを連携させて業務を自動化したいと考えている企業の方
・PDFでの資料共有やリンクの一括送信を行なっている方
情報の送信業務を効率化し、情報の統一管理を目指している方

■注意事項
・Googleカレンダー、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをOutlookで送信するフローです。
入力されたフォームデータを基に自動でスケジュールを管理し、必要な資料やリンクを効率的に共有します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・イベントや会議のスケジュール管理を効率化したい担当者
フォームを通じて集まる情報を自動でGoogleカレンダーに反映させたい方
・資料やリンクの共有作業を自動化したいチームリーダー
Outlookを業務に活用しており、必要なPDFや共有リンクを参加者に迅速に送信したい方
・複数のツールを連携させて業務を効率化したい企業のIT管理者
GoogleカレンダーとOutlookを連携させ、情報共有の一元管理を目指す方

■注意事項
・Googleカレンダー、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをメールで送信するフローです。
入力されたフォームデータをもとに自動でスケジュール管理と資料共有を行います。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを業務に活用している方
参加者情報を管理し、スケジュール調整や資料配布を効率化したい方
・会議などの予定に事前に参加者へ資料の送付を行っている方
社内研修やミーティングの予定を自動で管理し、関連資料を共有したい方
・キャンペーンやウェビナーの管理をしている方
スケジュールを一元管理し、参加者に必要な情報を迅速に提供したい方
・業務効率化を実現したい中小企業の代表
限られたリソースで効果的にスケジュール管理と資料共有を行いたい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとYoomを連携してください。

■概要
「Googleカレンダーの予定が更新されたらTodoistのタスクも更新する」ワークフローは、GoogleカレンダーとTodoistの連携を活用して、スケジュール管理とタスク管理を一元化する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携機能を利用することで、Googleカレンダーでの予定変更が自動的にTodoistのタスクに反映され、手動での更新作業を省略できます。
これにより、情報の一貫性を保ちながら業務効率を向上させることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとTodoistを日常的に利用しているビジネスパーソン
・スケジュール変更時に手動でタスクを更新する手間を省きたい方
・情報の同期を自動化して業務の効率化を図りたいチームリーダー
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化したい企業のIT担当者

■注意事項
・GoogleカレンダーとTodoistのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Chatworkを使った便利な自動化例

さまざまなデータベースの更新・追加情報をChatworkに自動通知したり、Chatworkに投稿された内容を、他のチャットツールやコミュニケーションツールに投稿することも可能です!
共有漏れや遅れを防ぎ、チーム連携の強化に寄与するでしょう。


Airtableで新しいレコードが登録されたら、Chatworkに通知するフローです。

Chat Plusでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してChatworkに通知するフローです。

Google Chatで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知するフローです。

Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してChatworkに通知するフローです。

Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿するフローです。

■概要
『Salesforceで取引先オブジェクトにレコードが登録されたらChatworkに通知する』フローは、SalesforceとChatworkを連携させた業務ワークフローです。
取引先に新しいレコードが追加されると、Chatworkに自動的に通知が送られ、チーム内で迅速に情報共有が可能になります。
これにより、営業活動の効率化とスムーズなコミュニケーションが実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとChatworkを既に活用している営業担当者の方
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいマネージャーの方
・業務の効率化を図り、手動での通知作業を削減したいIT担当者の方
・Chatworkとsalesforceの連携を活用して営業プロセスを自動化したい企業の方
・迅速なコミュニケーションを重視する組織の方

■注意事項
・Salesforce、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Notionで管理しているタスクや議事録などの情報を、チームメンバーに都度手作業で共有していませんか?
手動での情報共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れやタイムラグが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でChatworkに必要な情報を通知できるため、こうした情報共有の課題をスムーズに解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで更新した情報を、手作業でChatworkに連携している方
・チーム内の情報共有における伝達漏れや、対応の遅れをなくしたい方
・NotionとChatworkを活用し、プロジェクト管理を効率化したい方

■注意事項
・Notion、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿するフローです。

Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してChatworkに通知するフローです。

まとめ

ChatworkとGoogleカレンダーの連携によってタスク管理とスケジュール調整が見やすくなり、チームとの連携が取りやすくなりそうですね!
また、タスクの重要度に応じてスケジュールを管理することで、優先順位がわかりやすくなります。

Yoomならプログラミング不要で、ノーコードで簡単に連携が可能です。
また、わかりやすいデザインなので、初心者の方も安心してご利用いただけますよ。

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この記事を参考にぜひ業務効率アップを体験してみてください!

よくあるご質問

Q:通知する予定を絞り込むことはできますか?

A:

はい、可能です。「予定に”緊急”というキーワードが含まれる場合」など、連携する条件を絞りたい場合は「分岐する」オペレーションをご活用ください。
トリガー直下の「+」ボタンを押して「分岐する」オペレーションを設定することで、指定する条件に一致する予定のみを連携できるようになります。
また、設定時に「分岐条件を追加」すると、複数の条件を最大5個まで指定できます。
複数の条件を指定することで、より細かに条件を絞って連携できますよ!

【注意事項】

  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!

Q:通知のタイミングは自由に設定できますか?

A:

はい、スケジュールトリガーの設定は柔軟にカスタマイズしてご利用いただけます。
今回は「毎日8時」というスケジュールを設定しましたが、「毎週月曜日の9:00」や「1時間おきに実行」など、設定できるスケジュールは多岐に渡ります。
スケジュールトリガーの設定方法について、詳細は【📅スケジュールトリガーの設定方法】をご覧ください。

Q:複数人へのメンションや「To All」は可能ですか?

A:

はい!複数人へのメンションや、「To All」でチーム全体宛に通知することも可能です。
通知の際にメンションを行いたい場合は、【設定:Chatworkでのメンション方法】をご参照ください。

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この記事を書いた人
Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa
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