ConfluenceとAsanaの連携イメージ
【ノーコードで実現】ConfluenceのデータをAsanaに自動的に連携する方法
Yoomを詳しくみる
ConfluenceとAsanaの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-11-17

【ノーコードで実現】ConfluenceのデータをAsanaに自動的に連携する方法

s.ougitani
s.ougitani

「Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、Asanaのタスクに毎回手でコピー&ペーストしている…」
「情報共有はConfluence、タスク管理はAsanaとツールが分かれていて、情報の転記漏れや二重入力が発生しがち…」
このように、ConfluenceとAsana間での手作業による情報連携に、非効率さやストレスを感じていませんか?

もし、Confluenceで新しいページが作成された際に、その内容を自動的にAsanaのタスクとして起票する仕組みがあれば、こうした定型業務から解放されるでしょう!

タスク管理の正確性とスピードを向上させることができ、より創造的で重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出せます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるため、手間や時間をかけずに現在の業務フローを改善することが期待できます。
ぜひこの記事を参考にして日々の作業をもっと楽にしていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはConfluenceとAsanaを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!

ConfluenceとAsanaを連携してできること

ConfluenceとAsanaのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた二つのツール間の情報転記作業を自動化することが可能です。
例えば、Confluenceでのページ作成をトリガーにして、Asanaに必要なタスクを自動で作成するといったことが実現でき、業務の抜け漏れ防止や効率化に大きく貢献します。
以下で具体的な自動化の例を複数ご紹介します。気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにConfluenceとAsanaの連携を実際に体験してみましょう。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Confluenceでページが作成されたら、Asanaにタスクを起票する

このテンプレートを活用すれば、Confluenceで議事録や要件定義書などのページを新規作成した後に、関連するタスクをAsanaに手動で作成する手間や、タスクの起票漏れといった課題を解決することができます。

Confluenceでのページ作成をトリガーとして、内容を引用したタスクをAsanaに自動で起票し、プロジェクトのスムーズな進行をサポートします。

Confluenceでページが作成されたら、Asanaの特定のプロジェクトにタスクを起票する

Confluenceで作成されるページの種類に応じて、Asana上の異なるプロジェクトへタスクを振り分けたいものの、手動での作業では判断ミスや工数がかかってしまう課題を解決できるでしょう。

ページ情報に含まれる特定のキーワードなどに基づいて、適切なプロジェクトへタスクを自動で振り分けることで、タスク管理の精度を高め、手動での仕分け作業の負担を減らします。


■概要
ドキュメント管理にConfluence、タスク管理にAsanaを利用している際、Confluenceの更新内容をAsanaに手動で転記する作業に手間を感じていませんか。
また、手作業によるタスクの作成漏れや内容の不備が発生することもあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、Confluenceのページが特定のステータスに更新されたことをきっかけに、Asanaのタスクを自動で作成できるため、こうした連携の手間やミスを解消し、業務を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとAsanaを連携させ、プロジェクト管理を効率化したいと考えている方
・Confluenceの更新情報を手作業でAsanaにタスクとして登録している方
・ドキュメントのステータス変更に応じたタスク作成の漏れをなくしたいチームリーダーの方

■注意事項
・Confluence、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceとAsanaの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にConfluenceとAsanaを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでConfluenceとAsanaの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ConfluenceAsana

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Confluenceでページが作成されたら、Asanaにタスクを起票する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ConfluenceとAsanaをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Confluenceのトリガー設定およびAsanaのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

ステップ1:ConfluenceとAsanaをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

Confluenceのマイアプリ登録手順

以下の手順を参考に進めてください。

Asanaのマイアプリ登録手順

以下の手順を参考に進めてください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。

「OK」を選択してください。

これでテンプレートをコピーできました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Confluenceのトリガーを設定しよう(ページが作成されたら)

次にフローボットの設定に進みます。
先ほどコピーしたテンプレートの「ページが作成されたら」をクリックしてください。

トリガーアクションは「ページが作成されたら」が選択されています。
Confluenceと連携するアカウント情報を確認し、次へをクリックしてください。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしておきましょう。
クラウドIDは候補に表示される中から選択してください。

設定後、Confluenceに移動して、トリガーとなるアクション(ページを作成)します。
今回は以下のページを作成しました。
実行したら、Yoomに戻りテストをクリックしましょう。

テストが成功し、取得した値に情報が追加されたら保存しましょう。
取得した値は、フローボットが起動する毎に新しい値に置き換わります。
ここで取得した値をもとに、後続のオペレーションを設定していきます。

ステップ4:Confluenceのアクションを設定しよう(ページを取得)

続いて「ページを取得」をクリックしましょう。

アクションは「ページを取得」が選択されています。
Confluenceと連携するアカウント情報を確認し、次へをクリックしてください。

クラウドIDは候補から選択してください。

コンテンツIDにはConfluenceのトリガーで取得した値から「ページID」を選択しましょう。
設定後、テストをクリックします。

テストが成功したら、保存してください。

ステップ5:Asanaのアクションを設定しよう

次に「タスクを追加」をクリックしましょう。

アクションは「タスクを追加」が選択されています。
Asanaと連携するアカウント情報を確認し、次へをクリックしましょう。

タスク名はConfluenceのトリガー(ページが作成されたら)で取得した値から「ページタイトル」を選択しましょう。

プロジェクトIDは候補から選択してください。

セクションIDも同様に候補から選択します。

タスクの説明は添付画像のように、Confluenceの「ページを取得」で取得した値から「ページの本文」を選択しましょう。
設定後テストをクリックしてください。

テストが成功したら、Asanaにタスクを追加できているか確認しましょう。

Asanaにもタスクが追加できたら、保存しましょう。

ステップ6:動作を確認しよう

最後にトリガーをONに設定し、フローボットが正常に作動するか確認してください。

これでフローボットの設定ができました。

ConfluenceやAsanaを使ったその他の自動化例

Yoomを使えば、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。

Confluenceを使った自動化例

さまざまな情報源からのデータやファイル、フォーム回答、会議情報などを自動で集約し、文書ページを生成・整理する仕組みです。
作成されたページの内容は自動で通知・共有され、課題登録や記録表への反映も同時に行われるため、情報管理とチーム連携を効率化できます。


■概要
「Confluenceでページが作成されたら、詳細を取得してSlackに通知する」フローは、Confluenceで新しいページが作成された際に、その詳細情報を自動でSlackに通知する業務ワークフローです。
これにより、チームメンバー全員が最新のページ情報を共有でき、情報の伝達漏れや手間を省くことができます。
手動での通知作業を自動化することで、よりスムーズなコミュニケーション環境を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとSlackを日常的に活用しているチーム
・新しいページ作成時に迅速な情報共有を図りたいプロジェクトマネージャー
・手動での通知作業に時間を取られているチームリーダー
・情報の伝達漏れを防ぎ、確実に共有したい業務担当者
・業務効率化を目指し、自動化ツールを導入したい企業のIT担当者

■注意事項
・Confluence、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、情報管理の手間を抑えることができます。
ページ作成時に自動で課題を登録できるため、漏れなく対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメントやページの管理を行っている方
・作成したConfluenceページの内容をBacklogでタスクとして管理したいと考えている方
・業務の中で、手動でタスク登録する手間や登録漏れをなくし、スピーディに対応状況を可視化したい方
・Backlogを使ってプロジェクト・タスク管理を進めているチームメンバーやリーダーの方
・複数の情報共有ツールを業務で併用していて、情報の分散や抜け漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Confluenceでページが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■概要
Confluenceでドキュメントを更新した際、関係者への共有を手作業で行うことに手間を感じたり、共有漏れが発生してしまったりすることはないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、Confluenceで新しいページが作成されたことをトリガーに、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ自動で通知できます。
これにより、チーム内での迅速な情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでのページ作成を都度Microsoft Teamsで共有しており、手作業に手間を感じている方
・重要なドキュメント更新の共有漏れを防ぎ、迅速な情報伝達を実現したいチームリーダーの方
・プロジェクトやナレッジの共有プロセスを効率化し、生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・ConfluenceとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Dropboxに保存された請求書や契約書などの書類を一つひとつ開き、手作業でConfluenceに転記・整理する業務に手間を感じていませんか?このワークフローは、DropboxとConfluenceを連携させることで、こうした定型的な情報整理の自動化を実現します。特定のファイルがDropboxに格納されると、AI OCRが自動で内容を読み取り、その情報に基づいてConfluenceにフォルダを自動作成するため、書類管理業務の効率化に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに格納した書類を、手動でConfluenceに整理・転記している方
・DropboxとConfluenceを連携させ、請求書や契約書などの書類管理を効率化したいと考えている方
・定型的な書類整理業務を自動化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・DropboxとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上、OCRのオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「Gmailで受け取ったファイルをOCRで読み取り、Confluenceで新規ページを作成する」フローは、メール添付のドキュメントを自動的にデジタルデータ化し、Confluenceに整理して保存する業務ワークフローです。
Gmailで受信したファイルを自動的にOCR処理し、必要な情報を抽出してConfluenceに新しいページとして登録するため、効率的かつ正確な情報管理が可能になります。
業務のスピードアップとミスの削減が期待でき、チーム全体の生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使用し、多くの添付ファイルを管理しているビジネスパーソン
・ドキュメントのデジタル化や情報整理を効率化したいチームリーダー
・Confluenceを活用してナレッジベースを構築・管理している企業のIT担当者
・OCR機能を利用して紙ベースの資料をデジタル化し、共有したい方
・業務プロセスの自動化を進め、生産性を向上させたい経営者やマネージャー

■注意事項
・Gmail、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
Zoomでミーティングを作成するたびに、議事録や資料を保管するための場所をConfluenceで手動作成する作業に手間を感じていませんか?このワークフローは、ZoomとConfluenceを連携させることで、こうした定型業務を自動化します。特定の条件に合致するZoomミーティングが作成された際に、Confluenceに指定のフォルダを自動で作成するため、手作業による情報管理の手間や作成漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでの会議後、手作業でConfluenceに議事録ページやフォルダを作成している方
・ConfluenceとZoomを活用し、会議に関する情報の一元管理を効率化したいと考えている方
・特定のミーティングに関する情報共有の漏れや手間をなくしたいプロジェクト担当者の方

■注意事項
・ZoomとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
社内からの問い合わせや各種申請などをフォームで受け付けた後、その内容を手作業でConfluenceのページに転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、情報の抜け漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、フォームへの回答をもとにConfluenceのページを自動で作成し、情報共有のプロセスを効率化します。
Confluenceを活用したナレッジの蓄積や管理を、より円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームで受け付けた内容を、手作業でConfluenceに転記している方
・Confluenceを利用した情報共有やナレッジ管理の効率化を目指しているチームの方
・社内申請や問い合わせ対応のプロセスを自動化し、工数を削減したいと考えている方

■注意事項
・ConfluenceとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームの内容をもとに、Confluenceでページを作成する」ワークフローは、フォーム入力からConfluenceページの自動生成を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの入力内容をもとに自動的にConfluenceページを生成できるため、作業の手間を削減し、迅速な情報共有が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceと連携して業務を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・フォーム入力後のデータを手動でConfluenceに転記する作業に課題を感じている担当者の方
・チーム内での情報共有を効率化し、迅速にドキュメントを作成したいと考えているリーダーの方

■注意事項
・ConfluenceとYoomを連携してください。

Asanaを使った自動化例

さまざまなタスクや案件情報、データベース、会話内容を自動で収集・同期し、タスク管理システムに反映する仕組みです。
タスクの期日管理やステータス更新、承認プロセス、通知やメール送信まで自動化できるため、手作業を減らし進捗管理や情報共有を効率化します


Asanaで特定のセクションにタスクが追加されたら、タスクの期日をGoogleカレンダーに終日予定として登録するフローボットです。

■概要
「Asanaで新しいタスクが追加されたら承認依頼を送信して、承認後Outlookでメールを送信する」ワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されるたびに、自動で承認依頼を送信し、そのタスクが承認された後にOutlookを使ってメールを送信する業務ワークフローです。
これにより、タスクの追加から承認までのプロセスが迅速に進行し、承認後に必要なアクションとしてメールが自動的に送信されるため、業務が効率的に進行します。手動での作業を省き、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaで新しいタスクが追加された際に、承認依頼を迅速に送信したい営業担当者
・承認後、自動でOutlookでメールを送信して次のアクションを進めたいチームリーダー
・タスク管理と承認プロセスを自動化して効率化したい方
・AsanaとOutlookを連携させて業務をスムーズに進めたいチーム

■注意事項
・Asana、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Asanaでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新するフローです。

■概要
「Asanaでタスクが完了したらkintoneのステータスを更新する」フローは、プロジェクト管理と業務データをシームレスに連携させる業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaとkintoneを併用してプロジェクトと業務データを管理している方
・タスク完了時にkintoneのステータスを自動で更新したいチームリーダーやマネージャー
・手動でのステータス更新による時間と労力の削減を目指している業務担当者
・プロジェクト管理と業務データ管理の一貫性を保ちたい企業の運営者

■注意事項
・Asana、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Asanaでタスクが登録されたらMicrosoft Excelにレコードを追加するフローです。

特定のレコードを選択して、Asanaにタスクを追加します。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Asanaにタスクを追加するフローです。

Intercomで新しい会話が作成されたらAsanaに会話情報をタスクとして追加するフローです。

Jiraで課題が作成されたら、自動的にAsanaにタスクを追加するフローボットです。

Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、Asanaにタスクを追加するフローです。

まとめ

ConfluenceとAsanaの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたConfluenceのページ内容に基づくAsanaのタスク作成作業の手間を軽減し、起票漏れや転記ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は情報共有からタスク実行までの流れをシームレスにし、本来注力すべきプロジェクトの推進や企画業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:AsanaからConfluenceへの逆方向の連携は可能ですか?(例:Asanaタスク完了時にConfluenceページを更新)

A:はい!できます。
以下が参考テンプレートです。ぜひ、こちらもご活用ください。


■概要
Asanaでのタスク管理と、Confluenceでのドキュメント作成を別々に行っていませんか?
タスクが完了するたびに手作業でConfluenceのページを作成するのは手間がかかり、報告の抜け漏れや転記ミスの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用することで、Asanaのタスク完了をトリガーに、Confluenceへ自動でページを作成できます。
ConfluenceとAsanaの連携を自動化し、プロジェクトの情報共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaでのタスク完了後、Confluenceへの手動でのページ作成に手間を感じている方
・ConfluenceとAsanaを連携させ、プロジェクトの進捗管理と情報共有を効率化したい方
・タスク完了報告の抜け漏れを防ぎ、チームのドキュメント管理を徹底したい方

■注意事項
・Asana、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Q:Confluenceページの「更新」も連携のきっかけにできますか?

A:はい。可能です。
トリガーアクションを「ページが作成または更新されたら」に変更することで設定することができます。
以下が参考テンプレートです。

Q:この連携はYoomの無料プランでどこまで利用できますか?

A:ConfluenceとAsanaはフリープランから利用可能です。
また、Yoomでは2週間の無料トライアルをご用意しているため、有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)を利用することも可能です。
有料プランでは、普段は制限されているアプリなども問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
s.ougitani
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
タグ
Asana
Confluence
自動
自動化
連携
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる