1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック 2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック 3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う ※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」 にコピーされると、上記の表示がされます。
画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:Yoomで作成した名刺アップロードフォームを起動し、AI-OCRで読み取る設定 1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」 を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く 「【コピー】名刺データをOCRで読み取りkintoneにレコード追加してChatworkに通知する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
「名刺データをアップロード」をクリックします。
4.名刺アップロードフォームの確認
名刺をアップロードするフォームの設定画面に移行します。 テンプレートを使用しているため、設定は完了済みです。
そのため、確認ができたら画面をスクロールし、下部にある「次へ」のボタンを押してください。
テストで使用するため、名刺をアップロードします。 赤枠部分をクリックして選択してください。その後、保存を押します。
続けて、アップロードした名刺データをOCRで読み取る設定を行います。
1.アプリと連携する
「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックします。 タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
2.内容の確認
テンプレートを使用しているため設定は完了しています。画像と同じ状態になっているか確認をしましょう。 尚、読み取る文字列は赤枠部分で設定可能です。追加したいものがある場合は画面下部の補足のとおりに入力してください。
4.テストと保存
ここまで設定できたらテストボタンを押します。
赤枠部分のように、テスト成功と表示されます。これにより名刺データの読み取りが完了しました。
尚、kintoneに格納可能なデータは、下部にあるアウトプットに記載されています。 ここまで設定が完了したら保存をクリックしてください。
ステップ4:kintoneに格納し、Chatworkにメッセージを送信する設定 1.アプリと連携する
kintoneのアイコンの「レコードを追加する」を選択してください。
2.データベースの連携
kintoneのどのアプリに名刺データを追加するのか設定します。赤枠部分をクリックしましょう。
クリックすると作成済みのアプリが一覧表示されるので、名刺データを保管したいものを選択しましょう。 選択することで設定が完了します。
次へを押します。
3.レコードを追加する
アプリに作成済みの項目が表示されます。各ボックスに名刺データを挿入しましょう。
例として、会社名のデータを挿入する設定を行います。ボックスをクリックし、赤枠を選択してください。
先ほどOCRで読み取った名刺データが表示されます。 ボックスの項目名に等しいデータを挿入しましょう。
挿入できると画像のようになります。
同じように、その他のボックスにもデータを挿入していきましょう。
4.テストの実行
設定ができたら、下部にあるテストボタンを押してください。 青くテスト成功と表示がされれば設定は完了となります。保存を押しましょう。
1.アプリと連携する
Chatworkのアイコンの「Chatworkに通知する」を選択してください。 次へを押します。
2.投稿先のチャンネルIDを設定する
どのルームにメッセージを送信するのか設定します。
ボックスをクリックするとルームが一覧表示されるので、kintoneに名刺データが登録された旨を受け取りたいルームを選択しましょう。 選択することでボックスに挿入され、設定が完了します。
3.メッセージの設定
次はChatworkに投稿するメッセージを設定します。
ボックスをクリックし、赤枠を選択してください。
kintoneへのデータ登録時を同じように名刺データが表示されます。 Chatworkへ通知したいデータがある場合は挿入してください。
挿入できると画像のようになります。
記号などを用いることで読みやすくなるため、任意でデザインを変更するのがおすすめです。
4.テストの実行
メッセージの設定ができたら、下部にあるテストボタンを押してください。 青くテスト成功と表示がされれば設定は完了となります。保存を押しましょう。
5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート名刺データをOCRで読み取りkintoneにレコード追加してChatworkに通知する