2024/07/02
アプリ同士の連携方法

【ノーコードでOK】ZoomとSlackの連携でコミュニケーションを円滑に!

n.watanabe

目次

ZoomとSlackを連携するメリットは?

ZoomとSlackを連携すると、オンライン上でのコミュニケーションが非常にスムーズになります。

  • アプリを同時に立ち上げたり行き来する手間が減る
  • Zoomの記録をSlackに残せるので情報共有が楽になる
  • ミーティングの共有がスムーズになる

Slackは世界ユーザーが1000万人、Zoomは月間アクティブユーザーが1200万人を超えています。

使っている人が多いアプリ同士の連携ができるのでコミュニケーションの効率化を測りやすくなります。

リモートワークの環境でも、チームの生産性や効率性の向上につながることはZoomとSlackを連携するメリットと言えるでしょう。

ZoomとSlackを連携するとできる業務の具体例は?

ZoomとSlackを連携すると、実際の業務ではどのようなものが具体的になるでしょうか?

  • 定期ミーティングのスケジュールとリンクの共有

毎週・毎月など定期的に開催されるミーティングは、参加者に自動リマインドとURLの通知ができます。

都度手動でメールを送る手間が省けるので、時間の節約と共有漏れを防ぐことにつながります。

  • Zoomミーティングの情報をSlackで自動共有

アプリ同士を連携しておくことで、ミーティングに参加していない人も簡単に情報共有ができます。

議事録などを別でまとめる必要がないので、不要な人員の削減にもつながります。

ZoomとSlackを連携しておくとミーティングと、その後の情報共有が非常に効率的になります。

それぞれのアプリを個別に使うよりも、業務が格段にスムーズになるのでぜひ活用してみてください。

ZoomとSlackの連携フローの作り方

では、Yoomを利用してノーコードで連携させてみましょう!

具体的なフローは下のリンクから確認してみてください。

事前準備:マイアプリ登録

フローの設定に進む前に、まずはZoomとSlackのマイアプリ登録を済ませておきましょう!

Yoomの左側ツールバーから「マイアプリ」を選択して、左上の「+新規接続」をクリックします。

‍それぞれ、必要な情報を入力してアプリ連携を行いましょう。

Zoomのマイアプリ登録方法については、少し難しいのでこちらを確認しながら進めてください。

ログインがそれぞれ終わったら、マイアプリ一覧に名前が載っていることを確認して準備は完了です!

ステップ1:Zoomのアプリトリガー設定

まずはZoomのトリガー設定を行います。

‍アプリ連携が済んでいる場合は、アカウント情報の欄にご自身のアカウントが表示されています。

確認して問題がなければ「次へ」ボタンを押して進みましょう。

次に接続設定を行います。

「テスト」ボタンを押してエラーが出なければ「保存する」ボタンを押して次へ進みます。

ステップ2:Zoomアプリのアクション設定

続いて、Zoomのアクション設定を行います。

今回のフローでは「ミーティングのレコーディング情報を取得」を選択していますが、定期ミーティングの作成などもできるのでアレンジしてみてください。

ユーザーのメールアドレスを入力して「テスト」ボタンを押してください。

エラーが出なければアクション設定は完了なので「保存する」ボタンを押して次へ進みます。

ステップ3:Slackの連携とアクション設定

続いて、Slackのアクション設定を行います。

マイアプリ登録しているアカウントが表示されていることを確認して「次へ」ボタンを押します。

投稿先のチャンネルIDの調べ方はこちらを参考にしてください。

「テスト」ボタンを押して成功すると、指定したSlackのチャンネルに投稿されているので確認してください。

アウトプットの内容がチャンネルに投稿されているので、情報に問題がなければ「保存する」を押して設定完了です。

フロー一覧に戻り、エラーが出ていないことを再度確認したらトリガーをONにします。

こちらで全ての設定は完了です!

【応用編】ZoomとSlackの連携でこんな業務も自動化!

ZoomとSlackの基本的な連携がわかったところで、応用編でさらに業務効率を爆速化させていきたいと思います。

Yoomを利用すると、ノーコードで以下の様な業務を自動化させることができます。

  • YoomデータベースからZoomミーティングURLを発行・Slackに通知

Yoomデータベースで指定した情報をもとにZoomミーティングのURLを発行させるフローです。

そのままURLをSlackに通知させることができます。

データベースは既存のものをインポートしたり、オリジナルのものを作成してアレンジが可能です。

複数人数でのミーティングでも、メールでURLを共有する必要がないので漏れや手間をなくすことができますね。

次の業務効率化はミーティングの内容を記録するのにとても便利です。

  • Zoomミーティング終了後、文字起こしをGoogleドキュメントに保存・Slackに通知

Zoomのミーティングを自動で文字起こしして、データをGoogleドキュメントに保存させます。

データの保存が完了したらSlackへの通知までのフローを自動化させることができます。

ミーティング終了後に、仕事に集中している間にミーティングの議事録が出来上がっているので業務を効率的に進めることができますね。

議事録の内容も要約されているので、後の共有や分析にも便利になります。

まとめ

ZoomとSlackを連携させることで、日々のミーティングの設定などのコミュニケーションが円滑に進む様になります。

大人へのURL共有などの手間を大幅に省くことができます。

またミーティングの議事録も自動で要約できるので、本来の仕事に集中することができます。

Yoomならプログラミングの知識がなくても、ノーコードで簡単にアプリ同士を連携させることができます。

2週間のお試し期間で、あなたの業務を効率化させてみてください!

この記事を書いた人
n.watanabe
Yoomの便利さに震えているSEOライターです。 フリーランスの方を含め、もっとたくさんの人に使ってもらえるよう魅力を伝えてきます!
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