以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、以下のページで変更しましょう。
初めにコラボフローの設定から行うため、「経路のWebhookイベントを受信したら(Webhook起動)」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるコラボフローのトリガー設定とその後に続くGoogle Workspaceのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自身で変更可能
- 「コラボフローと連携するアカウント情報」→利用するアカウントか確認
- 「トリガーアクション」→経路のWebhookを受信したら(Webhook起動)
以下の画面が表示されたら、赤枠内をクリックしてWebhook URLをコピーしてください。
こちらにWebhookの設定方法が記載されているので、確認しましょう。
「アプリ設定」→「経路設定」→「該当する経路を選択」→「Webhook」→「新規登録」
の順でクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を行います。
- 「Webhook名」→任意で設定
- 「通知先のWebhook URL」→コピーしたURLをペースト
- 「通知条件」→承認時にチェックを入れる
設定が完了したら、「保存」をクリックしてください。
Webhookイベントを送信するか、トリガーとなるイベントを実行し、Yoom画面の「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いて、コラボフローの入社申請されたデータを取得する設定を行うので、「申請内容の詳細を取得」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自身で変更可能
- 「コラボフローと連携するアカウント情報」→利用するアカウントか確認
- 「アクション」→申請内容の詳細を取得
以下の画面が表示されるので、「インスタンス名」と「アプリケーションコード」を説明の通りに設定します。
スクロールし、「文書ID」を設定してください。
「経路のWebhookを受信したら」のアウトプットを使用して設定するため、赤枠内の矢印をクリックしましょう。
アウトプットが表示されるので、文書IDを選択しましょう。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
続いて、Google Workspaceの設定を行うため、「新規ユーザーを追加」をクリックします。
※Google Workspaceは一部有料プランのみご利用いただけるアプリです。
他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなるため、注意しましょう。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自身で変更可能
- 「Google Workspaceと連携するアカウント情報」→利用するアカウントか確認
- 「アクション」→新規ユーザーを追加
以下の画面が表示されたら、「姓」、「名」を設定しましょう。
※コラボフローの申請書の氏名は「姓」、「名」と分かれている前提で設定を行います。
「申請内容の詳細を取得」のアウトプットから「姓」、「名」を選択します。
スクロールし、他の項目も先ほどと同様にアウトプットを活用して設定してください。
※「デフォルトのパスワード」と「メインのメールアドレス」もコラボフローの申請書に記載がある前提で設定を行っています。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、コラボフローとGoogle Workspaceの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するか確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。