Gmailで受信した領収書をOCRで読み取りNotionに登録
Gmailで領収書を受け取ることが多く、手作業でデータ入力をしている方にオススメのフローです。
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「メールの内容をNotionにまとめるのが面倒…」「GmailとNotionをいちいち行き来するのが大変…」
そんな声をよく耳にします。
手作業での転記は、抜けやミスの原因になりやすく、作業の手間も積み重なっていきます。
とはいえ、「設定が難しそう」「専門知識が必要なのでは？」と不安を感じる方も多いかもしれません。
でもご安心ください。ノーコードツールのYoomなら、誰でもGmailとNotionの連携が可能です。
<span class="mark-yellow">Gmailの受信内容をNotionに自動で追加できれば、業務効率は大きく変わります。</span>
この記事では、初心者でもすぐに始められる連携フローをご紹介しています。
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGmailとNotionの連携が可能です。
YoomにはあらかじめGmailとNotionを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
GmailとNotionのAPIを連携すれば、GmailのデータをNotionに自動的に連携することが可能です！例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGmailとNotionの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Gmailで届く重要なメールを効率的に管理したい方や、情報整理をNotionで行っている方にオススメのフローです。
Gmailで領収書を受け取ることが多く、手作業でデータ入力をしている方にオススメのフローです。
Gmailの内容をチームメンバーと共有する機会が多い方や、重要な情報を見落とすリスクを軽減させたい方にオススメのフローです。
それでは、さっそく実際にGmailとNotionを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでGmailとNotionの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
<span class="mark-yellow">今回は、Gmailの受信内容をNotionに追加する自動化フローを作成します。</span>
作成の流れは大きく分けると以下の通りです。
Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。
検索ボックスに連携するアプリ名を入力しましょう。
Gmailを検索するとこのような画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックし、ログインをしましょう。
Yoomがアクセス権限を求める画面が表示されるため「続行」をクリックします。
これでGmailの連携は完了です！
Notionにログインし、連携したいページを選ぶだけで設定完了です。
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
「特定のラベルのメールを受信したら」をクリックします。
必要箇所を入力していきましょう。
「タイトル」：必要に応じて変更可能
「Gmailと連携するアカウント情報」：合っているか確認
「トリガーアクション」：「特定のラベルのメールを受信したら」を選択
「トリガーの起動間隔」を決めます。
トリガーの起動間隔は、5分・10分・15分・30分・60分から選べます。
早めにNotionへ追加したい場合は、短い間隔で設定しましょう！
※プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
次に「ラベル」を入力します。
入力欄をクリックすると「候補」が表示されます。その中から選択しましょう。
選んだラベルが付与されたメールを受信すると、フローボットが起動するようになります！
入力後「テスト」を押して、問題なければ「保存する」をクリックします。
「テキストからデータを抽出する」をクリックします。
「タイトル」は必要に応じて変更可能です。
「変換タイプ」の「変更する」をクリックします。
テキストの文字数に応じて「変換タイプ」を選択しましょう。
「変換タイプ」は文字数によって、消費するタスクの数が異なります。
※プランごとのタスク数は料金プランをご確認ください。
「対象のテキスト」を選択します。
今回はGmailで受信したメッセージ内容から抽出するため「本文」と入力します。
①入力欄をクリックして、アウトプットを表示
②「特定のラベルのメールを受信したら」をクリック
③「本文」を選択
次に「抽出したい項目」を選びます。
今回は「納期、プロジェクト名、差出人（会社）、差出人（名前）」を抽出しますが、必要に応じて変更してください！
入力が終わったら「テスト」を押して、問題なければ「保存する」をクリックします。
「レコードを追加する」をクリックします。
必要箇所を入力します。
「タイトル」：必要に応じて変更可能
「Notionと連携するアカウント情報」：合っているか確認
「実行アクション」：「レコードを追加する」を選択
「データベースの連携」は候補から選びましょう！
入力欄をクリックすると、表示されます。
ちなみに、今回はテスト版として、このようなテーブルをnotionで作成しています。
「追加するレコードの値」を入力します。
前ページで選択した「データベースID」の入力項目が表示されます。
項目に従って、ステップ4で抽出した値を入力していきましょう！
①入力欄をクリックして、アウトプットを表示
②「テキストからデータを抽出する」をクリック
③「差出人（会社）」を選択
同じように、全ての項目に入力しましょう。
入力後「テスト」を押して、問題なければ「保存する」をクリックします。
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか確認しましょう。
設定、お疲れ様でした！
以上が、Gmailの受信内容をNotionに追加するための連携手順になります！
今回はGmailからNotionへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にNotionからGmailへのデータ連携を実施したい場合は、以下のテンプレートも併せてご利用ください。
チーム内への伝達事項などを自動通知できるため、確認漏れを防ぎたい方にオススメのフローです。
プロジェクトの進捗状況をスピーディーに確認したい場合にオススメのフローです。
GmailとNotionの連携に加えて、APIを活用することで日々の業務をさらに効率化することが可能です。気になる自動化例があれば、ぜひ一度試してみてください！
メール通知や情報の整理を自動化することで、確認漏れや対応の遅れを防げます。
問い合わせ対応、タスク管理、外部サービスとの連携など、よくある業務にすぐ使えるテンプレートがそろっているので、初めてでも安心です。
手動入力を減らし、情報を一元管理したい方に最適です。
外部からの情報取り込みや、SNS・カレンダー連携など、実務に役立つテンプレートを用意しているので、日々の業務がぐっと効率化されます。
GmailとNotionを連携することで、日々の情報管理や共有がぐっとラクになります。
わざわざメールを開いて内容を確認したり、Notionに手入力する手間も減らせるので、仕事の効率が自然と上がりますよ。しかも、プログラミングの知識がなくても使えるので、初めての方でも安心です。
まずはYoomに無料登録して、自分の業務に合ったフローを体験してみてください。
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