Google Driveの特定フォルダにファイルがアップロードされたら、そのファイルをGmailに添付して送付する方法
2024/08/13
アプリ同士の連携方法
Google Driveの特定フォルダにファイルがアップロードされたら、そのファイルをGmailに添付して送付する方法
s.yamashita
目次
Google DriveとGmailはビジネスシーンや個人使用などを問わず、生産性向上に欠かせないツールとして広く知られています。この記事ではGoogle Driveの特定のフォルダにファイルがアップロードされた際に、そのファイルを自動的にダウンロードしてGmailに添付して送信する方法を画像付きで詳しく解説します。 また、Google DriveとGmailの連携による具体的なメリットやノーコードツールYoomについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
Google DriveとGmailを連携するメリット
ここではGoogleフォームとGoogle Driveを連携するメリットを2つご紹介します。
メリット1: 業務効率の向上
Google DriveにアップロードされたファイルをGmailに自動的に送付する連携をすると、業務効率が大幅に向上します。特に大量のファイルを扱っていて複数の宛先に送付する場合は、自動化をしておくことにより作業時間の大幅な短縮が期待できます。さらにGmailは通知としての役割も持っているため、チーム間での迅速な情報共有が可能です。このような自動化によって定型業務の効率が良くなるので、その他の作業に集中できる環境が整います。
メリット2: エラーレスな運用
Google DriveとGmailを連携することで、エラーレスな運用が可能になります。特定のフォルダにアップロードされたファイルが自動的にGmailに送信されるように設定を行うことで、常に最新で正確なファイルが送付されます。フォルダ毎にメールの宛先を設定することで、手動で宛先を変更する必要もなくなります。自動化の魅力は、ファイルや宛先の手動選択によるヒューマンエラーを防ぎ、誤送信のリスクを軽減できる点と言えるでしょう。