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2025-03-26

【簡単設定】Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成する方法

k.noguchi
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ビジネスの現場では、データ管理とプロジェクト管理の効率化が求められています。
特に、手動でのデータ入力や複数ツール間の情報共有に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
Google スプレッドシートとCapsule CRMを活用している方にとってこれらのツールを連携させることで、業務の効率化と正確性の向上が期待できます。

今回は、Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携し、スプレッドシートで行が追加されたら自動的にCapsule CRMにプロジェクトを作成する方法をご紹介します。
この自動化により、業務プロセスの最適化と生産性向上を図ることができます。

今回ご紹介する方法は、専門的な知識がなくてもノーコードで手軽に設定できます。
ぜひこの機会に自動化を導入して日々の業務をもっと楽にしましょう!


とにかく早く試したい方へ

Yoomには、Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成するフローです。


こんな方におすすめ

  • Google スプレッドシートとCapsule CRMをそれぞれ活用している方
  • Google スプレッドシートとCapsule CRMを活用しているが、情報の連携に課題を感じている方
  • Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携して、プロジェクト作成の手間を削減し、手動入力の作業を自動化したい方


Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携するメリットと具体例


メリット1:業務効率化による時間の節約

Google スプレッドシートを更新すると、手動でCapsule CRMにプロジェクトを作成する手間が省けます。
例えば、営業チームが新しいリードをGoogle スプレッドシートに入力すると、その情報が自動的にCapsule CRMに反映されます。これにより、データ入力の時間が削減され、スタッフはより重要な業務に専念できます。
特にリード数が多い企業では、この自動化が業務効率に直結します。


メリット2:複数部門間でのスムーズな情報共有

リアルタイムでデータ共有が可能なGoogle スプレッドシートとCapsule CRMを連携することで、異なる部門間の情報共有がスムーズになります。
例えば、マーケティング部門が収集したリード情報をGoogle スプレッドシートに追加すると、営業部門はCapsule CRMでタイムリーにその情報を確認できます。
これにより、各部門が最新の情報をもとに迅速な対応が可能となり、組織全体の連携が強化されます。


メリット3:プロジェクトの進捗管理の精度向上

Google スプレッドシートでの更新情報が自動的にCapsule CRMに反映されることで、プロジェクトの進捗状況を正確に把握できます。
例えば、現場スタッフがスプレッドシートに入力したデータが自動的にCapsule CRMに反映され、プロジェクトマネージャーはその情報をもとに的確な判断を下せます。
これにより、ヒューマンエラーの防止や納期遅延の防止、リソースの最適配分が期待できます。


Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携してできること

Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携させることで、手作業で行っていたデータの管理を自動化できます。
例えば、Google スプレッドシートの行が更新されると、Capsule CRMの関連タスクも自動で更新できます。手作業による転記ミスや入力漏れを防げます。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。アカウント登録後、「試してみる」ボタンをクリックするだけでこれらの連携を体験できるので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成する

Google スプレッドシートに新しい行が追加された際に、自動でCapsule CRMにプロジェクトが作成されるフローです。
手作業でのデータ転記が省けるため、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーのリスクを軽減できます。
これにより、チーム全体でスムーズな情報共有が可能になります。


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成するフローです。


Google スプレッドシートで行が更新されたら、Capsule CRMのタスクを更新する

Google スプレッドシートの行が更新されると、Capsule CRMの関連タスクも自動で更新されるフローです。
これにより、データ転記にかかる時間を短縮できます。
また、手作業による入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を維持することが可能です。


Google スプレッドシートで行が更新されたら、Capsule CRMのタスクを更新するフローです。


Google スプレッドシートとCapsule CRMの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にGoogle スプレッドシートとCapsule CRMを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogle スプレッドシートとCapsule CRMの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートCapsule CRM

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は「Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成する」フローの作り方を解説します!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Google スプレッドシートとCapsule CRMのマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定とCapsule CRMのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成するフローです。


ステップ1:Google スプレッドシートとCapsule CRMのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにします。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

ここからは、今回のフローで使用するアプリの連携方法を解説します。


Google スプレッドシートの場合

Google スプレッドシートのマイアプリ連携は、上記ナビをご参照ください。


Capsule CRMの場合

先ほどと同様にマイアプリ→新規接続→Capsule CRMの順でクリックしましょう。
Site addressを入力してください。

「Allow」を選択しましょう。

以上でマイアプリ登録は完了です!


ステップ2:テンプレートをコピー

次にテンプレートをコピーしましょう。
テンプレートはYoomのマイプロジェクトにコピーされます。
それでは下のバナーをクリックしてみましょう!


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成するフローです。

[OK]ボタンをクリックします。

Yoomアカウントの「マイプロジェクト」の画面に移動するので、テンプレート内容を確認してください。


ステップ3:Google スプレッドシートのトリガーを設定

Google スプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は、【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項を参照してください。

続いて、フローボットの設定を行います。
「行が追加されたら」をクリックしてください。

まずは、連携アカウントとアクションを選択します。

  • タイトル:すでに入力されていますが、変更できます。
  • アカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが選択されています。
  • トリガーアクション:「行が追加されたら」になっていることを確認してください。

設定内容を確認したら、「次へ」をクリックします。

次の画面で「トリガーの起動間隔」や「スプレッドシートID」「シートID」の情報を入力してください。

トリガーの起動間隔は、5分/10分/15分/30分/60分の中から選べます。
ただし、料金プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、ご注意ください。
基本的には、そのプランで設定できる最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「スプレッドシートID」と「シートID」の項目は、入力バーをクリックするとアカウントから取得した情報を「候補」として展開できます。
候補から必要な情報を引用し、活用してください。

情報を入力した後、[テスト]をクリックします。

テストに成功すると、「取得した値(アウトプット)」が表示されます。

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、テストを実行して得られたデータを指します。
このデータは、後続のオペレーション設定時に利用でき、フロー実行のたびに更新される動的な値となります。

ここで取得した値は、後続のステップで使用します。
必要に応じて詳細設定を行い、保存しましょう。


ステップ4:Capsule CRMのアクションを設定

「Create Project」をクリックしましょう。

表示された画面で、連携アカウントとアクションを選択します。

  • タイトル:すでに入力されていますが、変更できます。
  • アカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが選択されています。
  • アクション:「Create Project」になっていることを確認してください。

設定内容を確認したら、「次へ」をクリックします。

次の画面で「Party ID」「Name」などの情報を入力します。
入力バーをクリックすると、取得した値を選択できます。

以下の画像は、ステップ4で取得した値「行が追加されたら」内の【Party ID】の情報を引用した例です。「Name」なども、上記と同様に設定します。
※【Party ID】の部分は、アクションによって変わります。

必要な項目に情報を入力後、[テスト]をクリックします。
テストが成功すると、登録したプロジェクトに関するCapsule CRMのProject IDが出力されます。

問題がなければ、[保存する]をクリックしてください。
これで、トリガーの設定とプロジェクト登録は完了です。


ステップ5:Google スプレッドシートのアクションを設定

最後に、Capsule CRMで発行されたProject IDを、Google スプレッドシートに登録します。

データベースを操作する「レコードを更新する」をクリックしてください。
表示された画面で、Google スプレッドシートと連携するアカウントを確認します。
アクションが「レコードを更新する」となっていることを確認してください。

Capsule CRMから取得したProject IDをGoogle スプレッドシートに登録します。

「スプレッドシートID」「スプレッドシートのタブ名」「テーブル範囲」を設定し、[次へ]をクリックします。
スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名は、枠をクリックすると表示される「候補」から設定できます。

更新したいレコードの条件を設定します。
左の枠には、一意の値を持つGoogle スプレッドシートの列の項目を設定します。右の枠に、取得した値「行が追加されたら」の中から対応する項目を選択します。

ここで設定した条件をもとに、Google スプレッドシートに登録されているプロジェクトをYoomが探します。
今回は、以下画像のように設定しました。

次に、更新後のレコードの値を設定します。
Capsule CRMから取得したProject IDを更新するので、Capsule CRMの取得した値「Create Project」を使用して設定します。

設定が完了したら[テスト]をクリックし、[保存する]ボタンをクリックしてください。


ステップ6:トリガーをONにしてフローの動作確認

以下の画面の[トリガーをON]ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。

トリガーをONにすると、以降はGoogle スプレッドシートにプロジェクトが追加されるたびに、Capsule CRMに自動でプロジェクトが登録されます。


Google スプレッドシートとCapsule CRMを活用したその他の自動化例

Google スプレッドシートやCapsule CRMを活用した自動化は、今回ご紹介した「Google スプレッドシートで行が追加されたら、Capsule CRMにプロジェクトを作成する」以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。


Google スプレッドシートを使った便利な自動化例

Google スプレッドシートとGoogleカレンダー、Typeform、Zoho Mailなどと連携させることで、データの取得や集計、分析、通知までさまざまな作業を自動化できます。
これにより、日々のレポート作成や問い合わせ対応、情報整理などの手間を削減し、業務効率を高めることが可能です。


■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方

■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートでアンケートが追加されたらHugging Faceで感情を分析し、結果をGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらTwilioでSMSを送信するフローです。

■概要
「Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する」業務ワークフローは、Google スプレッドシートに新しいデータが追加された際に、自動的にDeepSeekを用いてその内容を要約します。これにより、データの整理や分析が効率化され、日々の業務がスムーズに進行します。YoomのAPI連携やAI技術を活用し、手動での要約作業を不要にすることで、時間と労力を大幅に削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとDeepSeekを活用してデータ管理を効率化したい方
・大量のデータを手動で要約する作業に時間を取られているビジネスパーソン
・AIを活用して業務ワークフローの自動化を進めたいと考える企業の担当者
・データの要約作業におけるエラーを減らしたい方
・Yoomを既に導入しており、さらにその機能を最大限に活用したい方

■注意事項
・Google スプレッドシート、DeepSeekのそれぞれとYoomを連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Google スプレッドシートのリストからChatGPTで案内メールを自動生成し、メール送信する」フローは、顧客やチームメンバーへの案内メール作成を効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで管理しているデータをもとにメールを送信したい方
・ChatGPTを活用して、メールの内容を自動生成したい方
・手作業でのメール作成に時間を取られている営業担当者や広報担当者の方
・効率的なコミュニケーションを実現したい中小企業の経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化したいIT担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
 ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、予定管理を効率化します。
Googleカレンダーの情報をデータとして管理できるので過去の履歴を検索しやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理をしている方
・日々の予定を把握し、スプレッドシートで管理したい方
・チームでスケジュールを共有し、スピーディに対応したいと考えている方
・定期的にGoogleカレンダーの情報をスプレッドシートに反映させたい方
・手動でのデータ転記に手間を感じている方
・予定の見逃しや入力ミスを防ぎ、効率的にスケジュールを管理したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Redditでキーワードにマッチする投稿が行われたら、Google スプレッドシートにレコードを追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に寄与します。
チャット上の操作のみでデータ登録が完了するため、作業時間を短縮できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Redditを利用して情報収集やマーケティングを行っている方
・特定のキーワードに関する投稿を逃さずに把握したいと考える方
・Google スプレッドシートを活用してデータを管理しているが、手動での入力に手間を感じている方
・迅速に新しい投稿情報を記録し、後からGoogle スプレッドシートで分析したい方
・手動でのデータ更新ミスを減らし、スムーズにデータを蓄積していきたい方

■注意事項
・RedditとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Zoho Mailで特定のワードを含むメールを受信したらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、メールの自動管理とデータ整理を効率化する業務ワークフローです。Zoho MailとGoogle スプレッドシートを連携させることで、指定したキーワードを含むメールを自動的にGoogle スプレッドシートに記録します。これにより、手動でのデータ入力の手間を省き、情報の一元管理が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Mailを日常的に利用しており、特定のメールを効率的に管理したい方
・Google スプレッドシートでメール情報を自動的に整理・分析したいビジネスユーザー
・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者
・Zoho MailとGoogle スプレッドシート間の連携をシームレスに行いたい方
・作業の自動化によって業務効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Zoho MailとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Typeformの問い合わせをDifyで要約し、結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、顧客からの問い合わせを効率的に管理するための業務ワークフローです。
Typeformで収集した詳細な問い合わせ内容をDifyが自動的に要約し、その要約結果をGoogle スプレッドシートに自動で追加します。
問い合わせ対応の迅速化とデータ管理の効率化が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用して顧客からの問い合わせを収集しているカスタマーサポート担当者の方
・Difyを活用して問い合わせ内容の要約を自動化したいビジネスアナリストの方
・Google スプレッドシートで問い合わせデータを一元管理したいチームリーダーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られている中小企業の経営者の方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Typeform、Dify、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、Google スプレッドシートに自動的に記載するフローボットです。


Capsule CRMを使った便利な自動化例

Capsule CRMとSlack、Shopify、Mailchimp、Xeroなどの各種サービスを連携させることで、タスク作成や顧客情報登録、通知送信などの作業を自動化できます。
これにより、顧客データやタスクの管理を手作業で行う手間を減らし、営業やバックオフィス業務の効率化が可能になります。


■概要
Capsule CRMに新しい取引先や連絡先を追加した際、関係者への共有を都度手作業で行っていませんか?このワークフローを活用すれば、Capsule CRMに新しいPartyが作成されると、自動でGmailから関係者へ通知メールを送信できます。Capsule CRMとGmailを連携させることで、手作業による通知漏れや共有の遅延といった課題を解消し、スムーズな情報連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMで顧客情報を管理し、Gmailでチーム内の情報共有を行っている方
・新しい取引先の情報を、関係部署や担当者に自動通知したいと考えている方
・Capsule CRMとGmail間の手作業での情報連携に、手間や非効率を感じている方

■注意事項
・Capsule CRM、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Capsule CRMとMailchimpを連携させて顧客情報を管理しているものの、新しい連絡先を手作業で都度リストに追加する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、Capsule CRMに新しい連絡先(Party)が追加されると、自動でMailchimpのオーディエンスにコンタクトを追加するため、こうした手作業によるデータ移行の課題を解消し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとMailchimp間の手動でのデータ登録に手間を感じているマーケティング担当者の方
・顧客リストの更新漏れや入力ミスを防ぎ、メールマーケティングの精度を高めたいと考えている方
・Capsule CRMとMailchimの連携を自動化し、より重要な業務に時間を活用したいチームリーダーの方

■注意事項
・Capsule CRM、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Capsule CRMに新しい顧客情報を登録した後、ECサイト運営のためにShopifyにも同じ情報を手作業で入力していませんか?この二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、Capsule CRMとShopifyを連携させることで、Capsule CRMで新しいPartyが作成されると自動でShopifyに顧客情報が登録されるようにするものであり、手作業による顧客管理を効率化し、より重要な業務に集中できるよう支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとShopifyの両方を利用し、顧客情報の手入力に手間を感じている方
・Capsule CRMからShopifyへのデータ転記ミスをなくし、顧客管理を効率化したい方
・ECサイトの顧客登録プロセスを自動化し、業務の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Capsule CRM、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Capsule CRMで新しいタスクを作成した際、関係者への情報共有はどのように行っていますか?手作業でMicrosoft Teamsに通知していると、共有漏れや遅延が発生し、業務に支障をきたすこともあります。
このワークフローを活用すれば、Capsule CRMでのタスク作成をトリガーに、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ自動でメッセージを送信できるため、チームへのタスク共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとMicrosoft Teamsを連携させ、チーム内のタスク共有を効率化したい方
・Capsule CRMのタスク情報を手動でMicrosoft Teamsに通知しており、手間を感じている方
・タスクの共有漏れや遅延を防ぎ、プロジェクトの進行をスムーズにしたいと考えている方

■注意事項
・Capsule CRM、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Capsule CRMで管理しているタスクから、手作業でXeroの発注書を作成する際に手間を感じたり、情報の転記ミスが発生したりしていませんか?このような定型業務は、日々の業務を圧迫する一因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Capsule CRMに新しいタスクが追加されると、AIが内容を解析しXeroで発注書を自動で作成するため、Capsule CRMとXero間の連携を効率化し、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとXeroを日常的に利用し、発注書を手作業で作成している方
・Capsule CRMとXeroの連携を自動化し、入力ミスなどのヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
・手作業による定型業務を削減し、コア業務に集中できる時間を確保したいと考えている方

■注意事項
・Capsule CRM、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Capsule CRMでTaskを作成する際、Additional Detail欄にXeroのContact ID、Item Code、Quantityを記載してください。
・Capsule CRMからAdditional Detailの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

■概要
Capsule CRMで管理しているタスクについて、作成の都度チームへ手作業で共有していると、手間がかかるだけでなく共有漏れのリスクも伴います。
特に、迅速な対応が求められるタスクの場合、情報共有の遅れは業務全体の遅延に繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Capsule CRMでタスクが作成されたタイミングをトリガーに、その内容を自動でSlackに通知できます。
Capsule CRMのAPIを利用した連携をノーコードで実現し、チーム内の確実でスピーディーな情報共有をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMで作成したタスクの共有を、現在手作業でSlackに行っている方
・チーム内のタスク管理を効率化し、対応漏れや共有ミスを防ぎたいマネージャーの方
・Capsule CRMのAPIを活用して、より効率的な情報連携の仕組みを構築したい方

■注意事項
・Capsule CRM、SlackそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Googleフォームに寄せられる新規顧客の情報を、都度Capsule CRMへ手入力する作業に手間を感じていませんか。
この作業は件数が増えるほど時間を要し、転記ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、Capsule CRMに新しいパーティー(連絡先)を自動で作成するため、手作業による顧客登録を効率化します。
Capsule CRMのAPIを利用した連携をノーコードで実現し、顧客情報管理の精度向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとCapsule CRMを併用し、顧客情報の転記作業に課題を感じている方
・Capsule CRMのAPIを活用して、手作業でのデータ登録を自動化したいと考えている方
・リード獲得から顧客管理までの一連のプロセスを効率化したいと考えている担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Capsule CRMそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Outlookで受信した問い合わせやリード情報を、手作業でCapsule CRMに登録する業務に手間を感じていませんか?
この作業は定期的でありながら、入力ミスや対応漏れが発生しやすい課題も抱えています。

このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信した際に、AIが自動でテキストを抽出しCapsule CRMにParty(連絡先)を作成するため、手作業による顧客情報の登録を自動化し、Capsule CRMとOutlookの連携における業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信した顧客情報をCapsule CRMへ手入力している営業担当者の方
・Capsule CRMとOutlook間のデータ連携を自動化し、入力漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・顧客情報の登録作業を効率化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outlook、Capsule CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Capsule CRMで管理している顧客情報を、別途Notionのデータベースにも手作業で入力していませんか?こうした二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Capsule CRMの顧客ページからワンクリックでNotionへ情報を自動で追加でき、アプリ連携における課題をスムーズに解消します。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Capsule CRM上から直接トリガーを起動させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとNotionを併用し、顧客情報の手入力に手間を感じている方
・アプリ連携を手作業で行っており、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・顧客管理業務を効率化し、より重要なタスクに時間を活用したいと考えている方

■注意事項
・Capsule CRM、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法はこちらをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921


まとめ

今回は、Google スプレッドシートとCapsule CRMを連携させ、プロジェクト情報作成の自動化方法をご紹介しました。
この自動化により、プロジェクトを一元管理でき、ミスの発生を防げます。さらに、担当者の負担が軽減され、業務効率が向上するでしょう。

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で業務フローを構築することが可能です。自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が失敗した場合の対処法は?

A:

連携が失敗する原因として、Google スプレッドシートやCapsule CRMのマイアプリ連携時に、ログイン情報の入力ミスや承認の不備などが考えられます。
その場合は、画面左側の「マイアプリ」から該当のマイアプリを削除し、再度連携をお試しください。
エラーが発生した際の対応方法は、以下のヘルプページをご参照ください。‍

エラーが発生するとフローの再実行は自動で行われないため、手動での対応が必要です。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口からお問い合わせいただけます。
なお、エラーが発生すると、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、Slack・Chatworkなどのチャットツールでエラー通知を受け取ることも可能です。
通知には、エラーが起きたオペレーションや、その詳細を確認できるリンクが記載されており、原因を迅速に把握できます。

Q:特定の条件を満たす行だけを連携対象にできますか?

A:

はい、可能です。
「行が追加されたら」のあとに、「分岐する」オペレーションを追加することで、特定のステータスや担当者に該当する行だけを連携できます。
詳しい設定手順は、「分岐」の設定方法をご確認ください。

Q:Capsule CRM側の更新をスプレッドシートに反映できますか?

A:

はい、可能です。
今回はGoogle スプレッドシートからCapsule CRMへの連携例でしたが、逆にCapsule CRMからGoogle スプレッドシートへの連携もできます。
連携でできることやテンプレートの一覧は、Capsule CRMのAPIと今すぐ連携をご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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