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【プログラミング不要】画像PDFの文字情報を自動で読み取る方法
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2025-10-23

【プログラミング不要】画像PDFの文字情報を自動で読み取る方法

Otani Yu

‍■概要
Discordで受け取った画像PDFの内容を確認し、手作業でテキスト化してからPDFに変換して保存する、といった作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Discordで受信した画像PDFから自動でテキストを抽出し、その内容を盛り込んだ新たなPDFへ変換してMicrosoft SharePointに格納できます。
これにより、ファイル管理業務を効率化し、手作業による転記ミスをなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受け取ったファイルをMicrosoft SharePointで管理している方
・画像PDFからテキストを抽出しPDFに変換する作業に時間を要している方
・ファイル管理における手作業での転記ミスや、保存漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Discord、Googleドキュメント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

「チャットで送られてきた画像PDFの内容を手作業で文字起こしするのが面倒…」
「スキャンした書類のPDFが画像形式のため、テキスト検索できず必要な情報を探すのに時間がかかる…」

このように、画像ファイルや画像ベースのPDFに含まれるテキスト情報の扱いに、手間や不便さを感じていませんか?

もし、チャットツールなどで受信した画像ファイルをOCRで自動的にテキスト化し、検索可能なPDFとして保存できる仕組みがあれば、これまで手作業で行っていた文字起こしや目視での情報探しといった業務から解放されるでしょう。

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定可能です。
ぜひこの機会に導入して、日々の作業を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには画像ファイルやPDFからテキスト情報を抽出する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


‍■概要
Discordで受け取った画像PDFの内容を確認し、手作業でテキスト化してからPDFに変換して保存する、といった作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Discordで受信した画像PDFから自動でテキストを抽出し、その内容を盛り込んだ新たなPDFへ変換してMicrosoft SharePointに格納できます。
これにより、ファイル管理業務を効率化し、手作業による転記ミスをなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受け取ったファイルをMicrosoft SharePointで管理している方
・画像PDFからテキストを抽出しPDFに変換する作業に時間を要している方
・ファイル管理における手作業での転記ミスや、保存漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Discord、Googleドキュメント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

画像PDFのテキストを読み取り、自動連携する方法

ここでは、DiscordやLINE公式アカウントなどで受け取った画像ファイルやPDFをOCRでテキスト化し、様々なツールに自動で連携する方法を、具体的なテンプレートを交えてご紹介します。
この自動化により、手作業での文字起こしや転記作業が減り、業務の効率化に繋がるでしょう。

気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

ストレージサービスに自動で格納する

Discordなどのコミュニケーションツールで受信した画像ファイルをOCRでテキスト化し、検索可能なPDFとしてSharePointなどのストレージサービスに自動で格納する自動化です。

情報の検索性を高め、チームでのスムーズな共有や管理に役立てられるでしょう。


‍■概要
Discordで受け取った画像PDFの内容を確認し、手作業でテキスト化してからPDFに変換して保存する、といった作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Discordで受信した画像PDFから自動でテキストを抽出し、その内容を盛り込んだ新たなPDFへ変換してMicrosoft SharePointに格納できます。
これにより、ファイル管理業務を効率化し、手作業による転記ミスをなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受け取ったファイルをMicrosoft SharePointで管理している方
・画像PDFからテキストを抽出しPDFに変換する作業に時間を要している方
・ファイル管理における手作業での転記ミスや、保存漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Discord、Googleドキュメント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

メールで自動送信する

LINE公式アカウントなどで受信した画像ファイル内のテキスト情報を抽出し、その内容をGmailなどのメールツールで関係者に自動で送信します。

これにより、確認依頼や情報共有のスピードアップが可能です。


■概要
LINE公式アカウントで受け取った画像ファイルの内容を確認し、手作業でテキスト化したり、PDFに変換したりする業務に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントで受け取った画像ファイルを自動でOCR処理によってテキストデータに変換し、その内容を含むPDFを作成することが可能です。
作成したPDFをGmailで自動送信するところまで一気通貫で対応できるため、手作業による転記ミスや対応漏れを防ぎ、業務の効率化に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取った画像ファイルをPDFに変換し、テキスト化する業務に手間を感じている方
・手作業でのデータ入力やファイル変換によるミスをなくし、業務を正確に進めたい方
・書類の電子化と共有プロセスを自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

データベースに自動で記録する

Microsoft Teamsで受信した画像ファイルの内容をOCRで読み取り、Notionなどのデータベースに自動で記録します。

議事録やメモ、証憑などの情報を管理しやすくし、後から簡単に検索・活用できる環境を整えられるでしょう。


■概要
Microsoft Teamsで共有される画像やPDFの内容確認や転記作業に手間を感じていませんか?
手作業での対応は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsで送信された画像ファイルやPDFからテキストを自動で抽出し、Notionのデータベースへ登録する一連の流れを自動化できます。
煩雑な作業を効率化し、重要な業務に集中できる環境を構築します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとNotionを活用し、手作業で情報転記を行っている方
・画像やPDFからテキストへの変換作業を効率化したい方
・OCR機能と各種SaaSを連携させ、手作業による転記ミスをなくしたい業務担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、Notion、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

DiscordとMicrosoft SharePointを連携するフローを作成してみよう

それではここから代表的な例として、Discordの特定チャンネルで受信した画像ファイルをOCRでテキスト化し、検索可能なPDFとして、Microsoft SharePointに自動で格納するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:DiscordMicrosoft SharePointGoogleドキュメント

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • DiscordとMicrosoft SharePointとGoogleドキュメントのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Discordのトリガー設定、分岐設定、各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

‍■概要
Discordで受け取った画像PDFの内容を確認し、手作業でテキスト化してからPDFに変換して保存する、といった作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Discordで受信した画像PDFから自動でテキストを抽出し、その内容を盛り込んだ新たなPDFへ変換してMicrosoft SharePointに格納できます。
これにより、ファイル管理業務を効率化し、手作業による転記ミスをなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受け取ったファイルをMicrosoft SharePointで管理している方
・画像PDFからテキストを抽出しPDFに変換する作業に時間を要している方
・ファイル管理における手作業での転記ミスや、保存漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Discord、Googleドキュメント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

ステップ1:DiscordとMicrosoft SharePoint、Googleドキュメントのマイアプリ連携を行う

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

1.Discordとの連携

以下の手順をご参照ください。

2.Microsoft SharePointとの連携

アプリ一覧の画面を表示したら、右上にある検索ボックスにMicrosoft SharePointと入力し、アイコンを見つけてクリックします。

以下の連携画面が表示されたら、任意のアカウントでMicrosoft SharePointにログインしてください。

  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ログイン後、「マイアプリに登録しました。」の表示が出たら、Microsoft SharePointとの連携は完了です!

3.Googleドキュメントのマイアプリ連携

このフローボットでは、AI機能で文字を抽出した画像の内容をPDFに変換するために、Googleドキュメントも活用します。
そのためアプリ一覧の画面から、Googleドキュメントのマイアプリ連携も行っておきましょう。

任意のGoogleアカウントでログインすると、YoomがGoogleドキュメントに権限を求める画面が表示されます。内容を確認して「続行」をクリックしてください。

「マイアプリに登録しました。」の表示が出たら、Googleドキュメントとの連携も完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

Yoomには様々なアプリを活用した自動化のテンプレートが用意されています。今回は以下のテンプレートを試してみましょう。
Yoomにログインした状態で、バナーの「試してみる」をクリックしてみてください。


‍■概要
Discordで受け取った画像PDFの内容を確認し、手作業でテキスト化してからPDFに変換して保存する、といった作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Discordで受信した画像PDFから自動でテキストを抽出し、その内容を盛り込んだ新たなPDFへ変換してMicrosoft SharePointに格納できます。
これにより、ファイル管理業務を効率化し、手作業による転記ミスをなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受け取ったファイルをMicrosoft SharePointで管理している方
・画像PDFからテキストを抽出しPDFに変換する作業に時間を要している方
・ファイル管理における手作業での転記ミスや、保存漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Discord、Googleドキュメント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

自動でYoomの画面に遷移して、以下のポップアップが表示されたらテンプレートのコピーは成功です!「OK」をクリックして次のステップに進みましょう。

ステップ3:Discordのアプリトリガーを設定する

Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。
このフローボットでトリガーになっている、Discordの「チャンネルでメッセージが送信されたら」というアクションを設定していきましょう。

タイトルを任意で設定し、Discordと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。

トリガーの起動間隔を設定していきましょう。プルダウンをクリックして、任意のタイミングを選んでください。

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

Discordの「サーバーID」を設定していきましょう。ここで一度Discordにアクセスして、URLから該当の文字列を抽出してペーストしてください。

「チャンネルID」も同様に、DiscordのURLから抽出しましょう。

該当のサーバーIDとチャンネルIDを設定できたら、ここでDiscordにアクセスしてください。
アプリトリガーを動かす「チャンネルでメッセージが送信されたら」という条件を満たすため、対象のチャンネルでテスト用のメッセージを送信しておきましょう。

ここでは以下のような、テスト用の画像PDFファイルを添付したメッセージを送信しておきます。

Discordでテスト用メッセージを送信できたら、Yoomの設定画面に戻って「テスト」ボタンをクリックしてみてください。
「テスト成功」の文字とリクエスト内容がJSON PATHで表記され、共に「取得した値」としてDiscordに送信したメッセージの内容が反映されていれば成功です!

Yoomでは、テストを実行した際に取得できる情報のことを「取得した値」と定義しています。
取得した値を後続オペレーションに活用することにより、フローボットが起動される度に値の内容が変動します。

ここまで確認できたら「保存する」をクリックして、次のステップに進みましょう。

ステップ4:分岐オペレーションを設定する

Discordにメッセージが送信されたことをYoomが検知したら、そのメッセージにファイルが添付されているかどうかを判別するために、分岐オペレーションを設定していきます。

  • 「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
    フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
    無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

アクションタイトルを任意で設定したら、「分岐対象の取得した値」を設定していきましょう。
ここでは、Discordのメッセージに添付されている「ファイルIDの一覧」を選択します。

次に「分岐条件」を、先ほど設定した「ファイルIDの一覧」が「空ではない」と設定してください。
これでDiscordに送信されたメッセージから取得できる値の中に、添付ファイル(ファイルIDの一覧)が存在する場合のみ、フローボットが後続オペレーションに進行するようになります。

ちなみに分岐条件は必要に応じて、「メッセージ内容に特定のキーワードが含まれる場合のみ」など、任意の設定が可能です。
詳しい設定方法は「分岐」の設定方法をご確認ください。

ここまで設定できたら「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:Discordの添付ファイルをダウンロードする

分岐オペレーションで「メッセージに添付ファイルがある」と判別された場合のみ、こちらの後続オペレーションに進行します。
アプリトリガーで取得したDiscordのメッセージ内容から、添付されている画像PDFファイルをダウンロードしていきましょう。

タイトルを任意で設定し、Discordと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。

「ファイルURL」には、取得した値からDiscordの「ファイルURLの一覧」を選択してください。
ここで取得した値を活用することにより、今後新たにDiscordで条件を満たすメッセージが送信される度、新しい添付ファイルの情報が反映されていきます。

ファイルURLを設定できたら「テスト」ボタンを押してみましょう。
「テスト成功」の表記と共に、Yoom上でダウンロードされたファイルが表示されていれば成功です!

「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:OCR機能で文字を抽出する

Discordからダウンロードした画像ファイルから、YoomのOCR機能を活用して情報を抽出していきましょう。

  • OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
    詳しくはご利用プランをご確認ください。

タイトルを任意で設定し、アクション内容を確認したら「次へ」を押してください。
アクション内容では、任意のファイルから文字情報をAIで読み取る場合の文字数を選択できます。
ただし処理する文字数が大きくなればなるほど、消費するタスクの量が増えるため気をつけましょう。

「ファイルの添付方法」は、Discordから取得した値の「ファイル」を使用するように設定します。

次に「抽出したい項目」を選択してください。
先ほどの例でDiscordに添付したテスト画像の場合、「タイトル」や「件名」、「本文」などの項目を一つずつカンマ区切りで指定することも可能です。

ちなみに「全文」と指定した場合、AIが自動で全文の各項目の情報を読み取ってくれます。

項目を1つずつ指定するか、「全文」と全てを指定するかは、任意で設定してください。
今回は各項目をカンマ区切りで指定する方法を選びました。

項目を指定できたら、任意で「使用するAI」や「言語」を選択して「テスト」をクリックしてみてください。
リクエスト結果と共に、OCRで読み取った項目が表示されていれば成功です。

確認できたら「保存する」で進みましょう。

ステップ7:GoogleドキュメントでPDF形式の書類を発行する

OCR機能で画像ファイルから必要な情報を抽出したら、Googleドキュメントを使ってPDF形式のファイルを出力しましょう。
まずは、下記赤枠をクリック。

タイトルを任意で設定し、Googleドキュメントと連携するアカウントを確認したら、下にスクロールしてください。

PDFとして出力するGoogleドキュメントの雛形書類と連携しましょう。
この例では、Googleドキュメントに以下のような雛形書類を作成しています。
Googleドキュメントに用意する雛形書類の設定方法については、「書類を発行する」の設定方法をご確認ください。

該当のGoogleドキュメントに保存されている雛形書類にアクセスして、URLからファイルIDを抽出してペーストしてください。

次に「発行書類」について設定していきましょう。
Googleドキュメントから発行されたPDFファイルが格納される、Google DriveのフォルダIDを設定してください。
すでにフォルダが用意されている場合は、Google Driveから候補が表示されます。

「出力ファイル名」は任意の内容に設定してください。
ここでは取得した値と、手入力による固定値を組み合わせて以下のように設定してみました。

出力ファイル名を設定できたら「次へ」をクリックしてください。
先ほど設定した雛形のGoogleドキュメントから、置換対象の文字列が表示されています。
「置換後の文字列」に、先ほどOCRから抽出した情報を取得した値から設定しましょう。

置換後の文字列を設定できたら、「テスト」をクリックしてみてください。
「テスト成功」の表記と共に、PDFとして出力されたファイルの情報が表示されていれば成功です!

実際に、指定したGoogle Driveにアクセスしてみます。
Discordに送信された画像PDFファイルが、設定した通りのファイル名でしっかりPDFファイルとして出力されていますね。

ここまで確認できたら、Yoomの設定画面に戻って「保存する」をクリックしてください。

ステップ8:Microsoft SharePointにファイルをアップロードする

Googleドキュメントを通して、画像PDFをPDFファイルとして変換できたら、そのファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしていきましょう。
下記赤枠をクリックしてください。

※オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。
フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

タイトルを任意で設定し、Microsoft SharePointと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。

「サイトID」には、連携しているMicrosoft SharePointの候補から任意のIDを選択しましょう。

「ドライブID」も同様に、候補から選択します。

「格納先フォルダのアイテムID」には、先ほど出力したPDFファイルが格納されるフォルダを候補の中から選択しましょう。

「ファイル名」は、手入力による固定値や取得した値から任意の名称を設定してください。
今回は例として、Googleドキュメントで取得した値から「発行した書類」を設定してみます。

「ファイルの添付方法」には、「発行した書類」を選択しましょう。

ここまで設定できたら、「テスト」をクリックしてみてください。
「テスト成功」の文字と共に、リクエスト結果(JSON PATH)と取得した値が表示されていれば成功です!

試しにMicrosoft SharePointにアクセスしてみましょう。
設定したフォルダの中に、画像から変換したPDFデータが格納されていますね。

ここまで確認できたら、Yoomの設定画面に戻って「保存する」をクリックしてください。

ステップ9:トリガーをONにする

お疲れさまでした!すべての必要な設定を完了すると、以下のポップアップが表示されます。
「トリガーをON」をクリックして、フローボットを動かしはじめましょう。

これで、Discordに添付された画像PDFファイルの内容を自動でOCR機能で読み取り、PDFファイルに変換してMicrosoft SharePointに格納されるようになりました。

OCRを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、OCRを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

例えば、GmailやOutlook、Googleフォームなどで受け取ったファイルをOCRで読み取り、関連するチャットツールに通知することで、情報共有を効率化することができるでしょう。
特に、ファイルの内容を素早く確認したいチームや部門におすすめです。


■概要
「Boxにファイルが格納されたらOCRで読み取り、Discordに通知する」フローは、ドキュメント管理とチームコミュニケーションを自動化する業務ワークフローです。
BoxにアップロードされたファイルをOCRで解析し、その内容をDiscordに通知します。これにより、情報共有の効率が向上し、業務のスムーズな進行が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用してファイル管理を行っているチーム
・Discordを利用したコミュニケーションを推進している企業
・OCR技術を用いてドキュメントの自動解析を導入したい方
・情報共有の迅速化を図りたいプロジェクトマネージャー
・多量のファイル処理に時間を取られ、効率化を求めている業務担当者

■注意事項
・Box、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Dropboxにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りDiscordに通知する」ワークフローを利用すると、Dropboxにファイルをアップロードするだけで、内容をOCRで自動読み取りできます。
その内容はDiscordに通知され、確認が簡単になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを使用してファイルの管理や共有を行っている方
・OCRを活用して文書の自動読み取りを行いたい方
・チームでDropboxを利用しており、共有されたドキュメントをすぐに確認したい方
・Discordをコミュニケーションツールとして使用している方
・Discordを使って迅速に情報をメンバーと共有したい方
・手動での情報共有が煩雑に感じている方

■注意事項
・DropboxとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Gmailで受信した添付ファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、メールの添付ファイル内容を自動で解析し、必要な情報をチームに迅速に共有する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、Gmailで受信した添付ファイルを自動でOCR処理し、Discordに通知できます。これにより、情報共有がスムーズに行われ、業務の効率化が図れます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多数の添付ファイルを管理しており、効率化を図りたいビジネスパーソンの方
・Discordをチームコミュニケーションの主要ツールとして活用している管理者の方
・OCR機能を用いて文書のデジタル化を進めたいと考えているIT担当者の方
・手動での情報共有に時間を取られているチームリーダーの方

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、SharePointへのファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
日々大量のファイルがSharePointにアップロードされる中、手動で内容を確認し、チームに共有するのは時間と労力がかかります。
特に、ファイルの内容を迅速に把握して共有する必要がある場合、効率的な方法が求められます。
このワークフローを活用すれば、SharePointにファイルがアップロードされた際に自動でOCR処理を行い、その内容をDiscordに通知します。
これにより、チーム全体で迅速かつ正確な情報共有が可能となり、業務の効率化を実現します。

■このフローをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用して日常的にファイル管理を行っているビジネスユーザーの方
・Discordをチームのコミュニケーションツールとして使用している企業や団体
・ファイルの内容を迅速に共有し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャーの方
・OCR技術を利用してドキュメントの自動認識を導入したいIT担当者の方
・業務フローの自動化を検討しており、具体的なテンプレートを探している企業の経営者の方‍

■注意事項
・Microsoft SharePoint、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleフォームで送信された添付ファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」フローは、フォームで受け取った画像やドキュメントを自動的にテキスト化し、チームのDiscordチャンネルに即時通知する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ処理を削減し、情報共有のスピードと正確性を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して大量の添付ファイルを受信している業務担当者の方
・Discordを主要なコミュニケーションツールとして利用しているチームリーダーの方
・添付ファイルの内容を迅速に共有・確認したいプロジェクトマネージャーの方
・業務の自動化により作業効率を高めたいIT担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Discord、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Microsoft Teamsでファイルが送信されたらOCRで読み取り、Mistral AIで要約しDiscordに通知する」ワークフローは、ファイル共有時に自動で内容を抽出・要約し、Discordで通知する業務ワークフローです。
Mistral AIと OCRを活用することで、情報の迅速な共有と手作業の削減を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に利用しているチーム
・多数のファイル共有と情報整理に課題を感じているビジネスプロフェッショナル
・情報の迅速な共有と効率化を図りたいマネージャー
・Discordを主要なコミュニケーションツールとして活用しているユーザー

■注意事項
・Microsoft Teams、Mistral AI、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます

■概要
「Outlookで受信した添付ファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、メール添付の情報を自動で解析し、チームのDiscordチャンネルで共有する業務ワークフローです。
これにより、重要な情報を素早くチーム全体で確認でき、迅速な対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで多くの添付ファイルを受信し、その内容をチームと共有したい方
・Discordを活用してチームコミュニケーションを円滑にしたい方
・手動でのファイル確認や情報共有に時間を取られているビジネスパーソン
・OCR技術を活用して効率的に情報を抽出・共有したい方
・業務の自動化を進めて、作業効率を向上させたいIT担当者

■注意事項
・Outlook、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackでファイルが送信されたらOCRで読み取り、Mistral AIで要約しDiscordに通知する」フローは、ファイル共有から情報処理、コミュニケーションまでを自動化する業務ワークフローです。
Slackに送信されたファイルをOCRでテキスト化し、Mistral AIが内容を要約します。
その要約をDiscordに自動通知することで、チーム全体の情報共有をスムーズに行えます。
これにより、手作業の負担を軽減し、業務効率を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで多くのファイルを共有し、情報管理に課題を感じているチーム
・ファイル内容を迅速に把握し、共有したいビジネスユーザー
・Discordを活用して効率的にコミュニケーションを取りたい運用担当者
・OCRやMistral AIを活用して業務の自動化を図りたい企業
・情報の要約と共有を自動化し、業務効率を向上させたい方

■注意事項
・Slack、Mistral AI、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます

■概要
Google Driveにアップロードされた請求書や領収書などの画像ファイルから、手作業で内容を転記するのは手間がかかり、ミスも発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、Google Driveに画像ファイルがアップロードされると、YoomのOCR機能が自動でテキストを読み取り、その内容をDiscordに通知するため、手作業による転記業務を効率化し、確認漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
Google Driveで画像やPDFの書類を管理し、手作業で内容を確認している方
チームの情報共有にDiscordを活用し、書類の内容を迅速に共有したいと考えている方
OCR技術を利用して、画像ベースの定型業務を自動化したいと考えている方


■注意事項
・Google Drive、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「フォームで送信された添付ファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」フローは、情報収集からチーム共有までを自動化する業務ワークフローです。
ユーザーがオンラインフォームに添付ファイルを送信すると、OCR技術を活用して内容を自動で解析し、その結果をDiscordチャンネルに通知します。
これにより、手動でのデータ確認や転送作業を省略し、効率的な情報共有が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・オンラインフォームを活用して顧客やチームからのデータを収集している担当者
・添付ファイルの内容を迅速にチーム内で共有したいプロジェクトマネージャー
・OCR技術を利用してデータ処理を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・Discordを主なコミュニケーションツールとして利用しているチーム
・手動でのファイル確認や共有作業に時間を取られている業務担当者

■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

Discordで受信した画像ファイルやPDFを自動でOCR処理し、Microsoft SharePointに格納する連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた文字起こしやファイルのリネーム、フォルダへの格納といった一連の作業を減らせます。

ヒューマンエラーの予防にも繋がるでしょう。これにより、画像に含まれる情報もテキストとして検索可能になり、必要な時にすぐにデータへアクセスできる環境が整うため、チーム全体の業務効率が向上するでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:OCRの読み取り精度はどのくらいですか?

A:YoomのOCRはPDFや画像ファイルから高い精度で文字を抽出できますが、ファイルの内容や形式によって結果が異なります。

  • 項目名が明確
  • 値がユニーク
  • 6500文字以内
  • 筆跡が読み取りやすい

などの場合は高精度で抽出できますが、縦書きや複雑なレイアウト、手書きの文字などは精度が下がってしまうことがあります。
詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。

Q:読み取ったテキストを直接Google スプレッドシートに転記できますか?

A:はい、可能です。
OCR機能を活用して情報をGoogle スプレッドシートに転記する自動化フローボットとして、以下のテンプレートもチェックしてみてください。


カタログや手書き文字をOCRで読み取って、Google スプレッドシートに追加するフローです。

■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
Googleフォームで画像ファイルを受け取った後、画像内の文字情報を手作業でテキストに起こしていませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに画像が投稿されるとOCRが自動でテキストを読み取り、Google スプレッドシートへ格納するため、画像からテキストへの変換に関連する一連の業務を自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け取った画像の内容を手入力で転記している方
・画像内の文字情報を効率的にデータ化し、業務に活用したいと考えている方
・画像からテキストへの変換作業を自動化し、ヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で任意の情報を読み取りGoogleスプレッドシートに格納しメールを送信します。

Q:OCRや連携が失敗した場合の通知や対処方法はありますか?

A:Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、オペレーション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
その際には該当オペレーションを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。
詳しくは「エラー時の対応方法」をご確認ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Otani Yu
ITパスポート・日商PC検定の資格保有者。9年以上にわたりフリーランスとして記事執筆や校正業務に携わった経験がある。自身の業務フロー改善のため様々なSaaSツールを試す中で『Yoom』と出会い、現在はSaaS連携プラットフォーム『Yoom』による業務自動化をテーマとしたブログ執筆を担当。業務フロー改善のため試行錯誤した自身の実体験を基に、特に個人事業主や非エンジニアに向けて、Yoomを活用した業務効率化の具体的な手法を発信している。
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