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【簡単設定】Google スプレッドシートのデータをTogglに自動的に連携する方法
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2025-11-10

【簡単設定】Google スプレッドシートのデータをTogglに自動的に連携する方法

はるさら

「プロジェクトのタスク管理はGoogle スプレッドシートで一覧化しているけど、時間の計測はTogglを使っている」
「Google スプレッドシートのタスクリストを、Togglに一つひとつ手作業でコピー&ペーストするのが面倒…」
このように、Google スプレッドシートとTogglを併用する中で、二重入力の手間や登録漏れといった課題を感じていませんか?

これらの定型的ながらも重要な作業に時間を取られ、本来集中すべき業務が進まないこともあるかもしれません。

もし、Google スプレッドシートに新しいタスクを追加するだけで、自動的にTogglにもタスクが作成される仕組みを構築できれば、こうした日々の煩わしさから解放されるかもしれません。

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定が可能です。
ぜひこの機会に導入して、タスク管理業務をもっと効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle スプレッドシートとTogglを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Togglでの時間管理とGoogle スプレッドシートでのタスクリスト管理を並行して行う際、手作業での情報転記に手間を感じることはありませんか。
こうした作業は、入力ミスや抜け漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでTogglにタスクが自動で作成されます。
TogglとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、タスク管理業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを併用し、タスク管理を手作業で行っている方
・TogglとGoogle スプレッドシートのデータ連携を自動化し、入力の手間を省きたい方
・プロジェクトのタスク作成と時間管理をよりスムーズに連携させたいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートとTogglを連携してできること

Google スプレッドシートとTogglのAPIを連携すれば、これまで手作業で行っていたタスク情報の転記作業を自動化し、業務効率を改善できるはずです。
例えば、Google スプレッドシートにタスクを追加するだけで、Togglに自動で同じ内容のタスクが作成されるような仕組みを、ノーコードで簡単に構築できます。

ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Google スプレッドシートで行が追加されたら、TogglでTaskを作成する

Google スプレッドシートで管理しているタスクリストに新しい行が追加されると、その情報を基にTogglに新しいタスクを自動で作成します。

この連携により、タスクの二重入力の手間を削減し、Togglへの登録漏れを防ぐことができるため、常に最新のタスクリストを両方のツールで同期させることが可能です。


■概要
Togglでの時間管理とGoogle スプレッドシートでのタスクリスト管理を並行して行う際、手作業での情報転記に手間を感じることはありませんか。
こうした作業は、入力ミスや抜け漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでTogglにタスクが自動で作成されます。
TogglとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、タスク管理業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを併用し、タスク管理を手作業で行っている方
・TogglとGoogle スプレッドシートのデータ連携を自動化し、入力の手間を省きたい方
・プロジェクトのタスク作成と時間管理をよりスムーズに連携させたいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートで特定の行が追加されたら、TogglでTaskを作成する

Google スプレッドシートに追加された行の中から、例えば「ステータス」列が「新規」であるなど、特定の条件を満たすものだけを抽出し、Togglにタスクとして自動作成します。

この分岐処理を含む連携によって、必要なタスクだけをTogglに登録できるため、より無駄のないタスク管理が実現します。


■概要
Google スプレッドシートでタスクを管理し、Togglで工数を計測しているものの、都度手作業でタスクを登録するのは手間ではありませんか。
このワークフローは、TogglとGoogle Sheets(Google スプレッドシート)の連携を自動化し、特定のGoogle スプレッドシートに行が追加されるだけでTogglにタスクを自動で作成します。
手作業による登録の手間や転記ミスを防ぎ、スムーズなタスク管理と工数計測を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを併用してタスクと工数を管理している方
・Google スプレッドシートからTogglへの手動登録に手間を感じている方
・タスク管理プロセスを自動化し、入力漏れなどのヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートとTogglの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にGoogle スプレッドシートとTogglを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogle スプレッドシートとTogglの連携を進めていきます。

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートToggl

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Google スプレッドシートで行が追加されたら、TogglでTaskを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Google スプレッドシートとTogglをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定およびTogglとGoogle スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Togglでの時間管理とGoogle スプレッドシートでのタスクリスト管理を並行して行う際、手作業での情報転記に手間を感じることはありませんか。
こうした作業は、入力ミスや抜け漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでTogglにタスクが自動で作成されます。
TogglとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、タスク管理業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを併用し、タスク管理を手作業で行っている方
・TogglとGoogle スプレッドシートのデータ連携を自動化し、入力の手間を省きたい方
・プロジェクトのタスク作成と時間管理をよりスムーズに連携させたいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:Google スプレッドシートとTogglのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※Google スプレッドシートのマイアプリ連携は上記のナビをご参照ください。

Togglの連携

検索ボックスにTogglと入力し、Togglのアイコンをクリックします。

TogglよりAPIトークンを取得し、入力したら追加ボタンをクリックしましょう。

※画面にも記載がありますが、API Tokenの取得についてはこちらの記事もご確認ください。

マイアプリにTogglが追加されたことを確認出来たら、Togglのマイアプリ登録は完了となります。

ステップ2:テンプレートをコピー

それでは自動化の設定を行っていきましょう!
Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Togglでの時間管理とGoogle スプレッドシートでのタスクリスト管理を並行して行う際、手作業での情報転記に手間を感じることはありませんか。
こうした作業は、入力ミスや抜け漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでTogglにタスクが自動で作成されます。
TogglとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、タスク管理業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを併用し、タスク管理を手作業で行っている方
・TogglとGoogle スプレッドシートのデータ連携を自動化し、入力の手間を省きたい方
・プロジェクトのタスク作成と時間管理をよりスムーズに連携させたいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

まずはフローが動き出すきっかけとなるGoogle スプレッドシートのトリガー設定を行います。
画面赤枠の「行が追加されたら」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をしたGoogle スプレッドシートが反映されていることを確認しましょう。
  • Google スプレッドシートと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。
    対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • トリガーアクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(行が追加されたら)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

また、このタイミングでフォルダ名が記載された以下のようなGoogle スプレッドシートも作成してください。
この時、ステップ5でTogglのタスクIDを記録するための列を作成しておきましょう。

「アプリトリガーのAPI接続設定」では以下を設定していきます。

  • トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

  • スプレッドシートID:プルダウンより対象となるGoogle スプレッドシートを選択してください。
    候補は、マイアプリに登録したアカウントに紐づいて表示されます。

  • シートID:プルダウンより対象となるシートを選択してください。

その他の項目は作成したGoogle スプレッドシートを見ながら、テーブルの範囲などを入力してください。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。

テスト成功が表示されていれば設定完了となります。

画面下の保存するボタンをクリックし、Google スプレッドシートのトリガー設定を完了させてください。

※「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下記の記事をご参照ください。
アウトプットについて

ステップ4:Togglのタスク作成設定

次にTogglの設定を行います。
画面赤枠の「Create Task」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をしたTogglが反映されていることを確認しましょう。
  • Togglと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。
    対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • アクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(Create Task)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

API接続設定画面ではTogglに登録するタスクの詳細内容を設定していきます。

  • Task Name:プルダウンに表示される取得した値よりタスク名を選択してください。
    取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新情報を反映できます。

  • Workspace Id:プルダウンよりタスクを作成するWorkspaceを選択してください。

  • Project Id:プルダウンよりタスクを作成するProjectを選択してください。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。(※実際にTogglにタスクが作成されます。)

テスト成功が表示されていれば設定完了となります。

Togglを参照し、タスクが作成されていることを確認しましょう。

テスト結果に問題がなければ画面下の保存するボタンをクリックしましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのアクション設定

最後に、Togglでタスクを作成した際に発行されるIDを、Google スプレッドシートに追加したタスクと同じ行に追加します。
この設定によりタスクIDをGoogle スプレッドシートで管理することで、タスクを更新した際にTogglに情報を反映させる自動化フローを作成するときに利用できます。

画面赤枠の「レコードを更新する」をクリックしてください。

「データベースの連携」は以下画面を参考に入力してください。

  • スプレッドシートID:プルダウンより対象となるGoogle スプレッドシートを選択してください。

  • スプレッドシートのタブ名:プルダウンより対象となるシートを選択してください。

  • テーブル範囲:画像のようにテーブルの範囲を確認し、入力してください。
    何行まで追加するかわからないときは、「A1:C」のように入力しましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしてください。

データベース操作の詳細設定では、Google スプレッドシートを更新する内容を設定していきます。

  • 更新したいレコードの条件:更新したいレコードを絞り込む条件を設定してください。
    今回はGoogle スプレッドシート内のNoが一致するシートを更新対象とするため、以下のようにプルダウンからNoを設定しています。

  • 更新後のレコードの値:更新する内容を設定してください。今回は「タスクID」のセルに「TogglのタスクID」を入力するように設定しています。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。(実際にGoogle スプレッドシートの値が更新されます。)

テスト成功が表示されていれば設定完了となります。画面下の保存するボタンを押下しGoogle スプレッドシートの更新設定を完了させてください。

Google スプレッドシートを参照いただくと、実際に値が更新されていることが確認できます。

ステップ6:フローをONにして動作を確認

こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了となります。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!

TogglのデータをGoogle スプレッドシートに連携したい場合

今回はGoogle スプレッドシートからTogglへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTogglからGoogle スプレッドシートへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Togglで計測した作業時間やタスク情報を自動でGoogle スプレッドシートに集約することで、レポート作成や実績管理の手間を削減できます。

Togglで新規Taskが作成されたら、Google スプレッドシートにレコードを追加する

Togglで新しいタスクが作成されると、そのタスク名やプロジェクト情報などを自動的にGoogle スプレッドシートの新しい行に追記します。

この仕組みにより、作業実績を手動で転記する必要がなくなり、正確なレポートを作成できるため、工数管理や請求業務の効率化に繋がります。


■概要
Togglでタスクやプロジェクトの時間を記録し、そのデータをGoogle スプレッドシートに手作業で転記して管理していませんか。
この作業は定期的に発生するため手間がかかる上、転記ミスや漏れが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、TogglとGoogle スプレッドシートを連携させ、Togglで新しいタスクが作成された際に、指定したGoogle スプレッドシートへ自動でレコードを追加することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglでのタスク管理とGoogle スプレッドシートでの工数集計を手作業で行っている方
・TogglとGoogle スプレッドシートのデータ連携を自動化し、レポート作成を効率化したい方
・プロジェクトの工数管理をリアルタイムで行い、生産性を向上させたいチームリーダーの方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

Togglで特定の新規Taskが作成されたら、Google スプレッドシートにレコードを追加する

Togglで作成されたタスクの中から、「特定のプロジェクト」や「特定のクライアント」に関連するものだけを抽出し、Google スプレッドシートに自動で追記します。

この連携は、必要なデータだけをシートに集約できるため、レポートの可読性を高め、分析や報告の精度を向上させるのに役立つはずです。


■概要
Togglで記録したタスク情報を、手作業でGoogle スプレッドシートに転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用することで、TogglとGoogle スプレッドシートを連携させ、特定の新しいタスクが作成された際に、自動でGoogle スプレッドシートへレコードを追加することが可能です。
これまで手作業で行っていたデータ入力の手間を省き、タスク管理や工数分析を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGoogle スプレッドシートを用いたタスク管理や工数管理をされている方
・手作業でのデータ転記による入力ミスや、対応漏れなどの課題を解消したい方
・TogglとGoogle スプレッドシートの効果的な連携方法を探し、業務効率化を進めたいと考えている方

■注意事項
・Toggl、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートやTogglを使ったその他の自動化例

Google スプレッドシートやTogglのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Google スプレッドシートを使った便利な自動化例

ミーティングツールと連携することで、会議が作成されたら、その情報をGoogle スプレッドシートに自動登録できます。
テンプレートを設定するだけで、会議情報を転記する手間を省略できるため、業務を効率化したいときに利用してみてください。


1日1回前日の取引データをスマレジから取得して、Googleスプレッドシートに転記するフローです。

■注意事項
・スマレジ、GoogleスプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Asanaでタスクを管理し、その内容をGoogle スプレッドシートに転記して進捗管理表などを作成する際、手作業による二重入力に手間を感じていないでしょうか。また、手作業での転記は入力ミスや更新漏れの原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、Asanaに新しいタスクが追加された際に、指定したGoogle スプレッドシートへ自動で情報を追加し、タスク管理の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとGoogle スプレッドシートを併用してタスク管理を行っている方
・タスク情報の二重入力や転記作業に手間を感じているプロジェクトマネージャーの方
・手作業による入力ミスや更新漏れをなくし、データの正確性を高めたい方

■注意事項
・Asana、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたら、Google Meetで会議スペースを作成するフローです。

■概要
「Google スプレッドシートで行が追加されたらGoogle Apps Scriptを実行する」ワークフローは、スプレッドシートへの新しいデータ追加を自動的に検知し、指定したGoogle Apps Scriptを実行する業務ワークフローです。
これにより、データ処理や通知送信などのタスクを自動化し、日常業務の効率化を実現します。
Yoomを活用して、Google スプレッドシートとGoogle Apps Scriptをシームレスに連携させることで、手作業の手間を大幅に削減できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを頻繁に使用し、データ管理を自動化したいビジネスユーザーの方
・Google Apps Scriptを活用して業務プロセスを効率化したい開発者やIT担当者
・データ追加時に自動でメール通知やレポート生成などの処理を行いたい方
・手動でスクリプトを実行する煩わしさを解消したいチームリーダーやプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle Apps ScriptのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Google スプレッドシートのレコードが更新されたら、Googleカレンダーの予定を自動で更新する」ワークフローは、予定の更新作業を効率化します。
自動化により更新漏れが防止されるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを利用してデータの管理を行っている方
・Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っているが、Google スプレッドシートの更新に基づいて手動で予定を調整する手間を感じている方
・Google スプレッドシートの内容をもとにスケジュールを迅速に反映させたい方
・複数のプロジェクトを担当しているため、予定の更新をスピーディに行いたい方

■注意事項
・GoogleスプレッドシートとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

STORES予約で登録された予約情報をSlackで通知しスプレッドシートに格納します

マネーフォワードクラウド経費で経費が申請されたらGoogleスプレッドシートに申請内容を連携するフローボットです。

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、Google スプレッドシートに自動的に記載するフローボットです。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Google スプレッドシートに記録するフローです。

Togglを使った便利な自動化例

データベースや他のタスク管理ツールと連携することで、Togglにプロジェクトやタスクを自動作成できます。
簡単な設定だけで、Togglへの情報の転記漏れを防げるため、人為的ミスを削減したいときに利用してみてください。


■概要
TogglとAirtableを連携させて業務を管理しているものの、それぞれのツールに同じ情報を手作業で入力する手間を感じていませんか。
特に、Airtableで管理しているタスク情報をTogglに転記する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが登録されるだけでTogglにタスクが自動作成されるため、TogglとAirtable間の連携をスムーズに行い、これらの課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとAirtableを併用し、タスクやプロジェクト情報を手作業で転記している方
・Airtableをタスク管理、Togglを工数管理に利用し、二重入力をなくしたいチームの方
・TogglとAirtable間の連携を自動化し、コア業務に集中できる時間を確保したい方

■注意事項
・Airtable、TogglのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、手作業でTogglにProjectを登録する作業は、手間がかかり入力ミスも起こりやすいのではないでしょうか。
特に複数のプロジェクトやリポジトリを管理している場合、その負担は大きくなりがちです。
このワークフローを活用すれば、GitHubでIssueが作成された際に、自動でTogglにProjectが作成されるため、このような課題を解決し、開発業務の効率化に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでIssue管理し、Togglでプロジェクトやタスクの時間を記録している開発チームの方
・Issue作成後のTogglへのプロジェクト手動登録に手間や漏れを感じているプロジェクトマネージャーの方
・GitHubとToggl間の連携を自動化し、業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・GitHub、TogglのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
GitLabでプロジェクト管理を行う中で、イシューの作成後にTogglで時間計測を手動で開始するのは手間だと感じていませんか?
この作業は単純ですが、入力漏れや二度手間が発生しがちであり、正確な工数管理の妨げになることもあります。
このワークフローを活用すれば、GitLabでイシューが作成されると同時に、TogglにTime Entryが自動で作成されるため、プロジェクトの時間管理を効率化し、より正確なトラッキングを実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabでのイシュー管理とTogglでの工数管理を連携させたい開発者の方
・プロジェクトメンバーの作業時間を正確に把握し、管理を効率化したいマネージャーの方
・手作業によるTogglへの時間入力の手間や記録漏れをなくしたいと考えている方

■注意事項
・GitLab、ToggleのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Slackでの業務報告やタスク依頼のたびに、手動でTogglのタイマーを開始していませんか?
こうした手作業は、計測の開始忘れや入力ミスの原因となり、正確な工数管理の妨げになることもあります。
このワークフローは、SlackとTogglを連携させ、特定のメッセージ投稿をきっかけに時間計測を自動で開始できるため、TogglとSlack間の面倒な手作業をなくし、シームレスな工数管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの報告を基にTogglで工数管理をしており、手作業での入力に手間を感じている方
・TogglとSlack連携で時間計測の漏れを防ぎ、正確なプロジェクト管理を実現したいマネージャーの方
・日々の定型業務を自動化し、より重要なタスクに集中したいと考えているすべてのビジネスパーソン

■注意事項
・Slack、TogglのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「TogglでTaskが作成されたらSlackに通知する」ワークフローは、Togglで新しいタスクが作成された際に自動的にSlackへ通知を送る仕組みです。これにより、チームメンバーはリアルタイムでタスクの追加を把握でき、コミュニケーションの効率が向上します。Yoomを活用して、TogglとSlackをスムーズに連携させることで、業務の透明性と迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglを使用してプロジェクト管理を行っているチームリーダーの方
・Slackでの迅速な情報共有を重視しているプロジェクトメンバー
・手動でのタスク通知に時間を取られている忙しいビジネスパーソン

■注意事項
・Toggl、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「TogglでTime Entryが作成されたら、Googleカレンダーに予定を作成する」フローは、TogglとGoogleカレンダーの連携を自動化する業務ワークフローです。
Togglで記録した作業時間が自動的にGoogleカレンダーに反映されるため、手動でのスケジュール入力が不要になります。
これにより、時間管理とスケジュール管理がシームレスに連携し、日々の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglを利用して細かく時間管理を行っているが、Googleカレンダーとの連携が手間に感じている方
・プロジェクトマネージャーやチームリーダーで、メンバーの作業時間を効率的にスケジュールに反映させたい方
・フリーランサーや個人事業主で、作業時間を自動的にカレンダーに反映させてスケジュール管理を簡素化したい方
・業務フローの自動化を進めたいと考えており、TogglとGoogleカレンダーの統合を検討している方
・日々のタスク管理を効率化し、手動入力によるミスを減らしたい方

■注意事項
・Toggl、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglで計測した作業時間をプロジェクトごとに管理するため、別途Notionにもクライアント情報を手入力していませんか。
この転記作業は手間がかかるだけでなく、入力漏れやミスが発生する原因にもなり得ます。
このワークフローは、そうしたTogglとNotion間の連携に関する課題を解決するために設計されました。
Togglで新しいクライアントを作成するだけで、関連情報が自動でNotionのデータベースにレコードとして追加され、手作業による情報管理から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとNotionを併用し、クライアント情報の二重入力に手間を感じている方
・TogglとNotionを連携させ、プロジェクト管理の自動化と効率化を目指すチームリーダーの方
・手作業によるデータ転記ミスを防ぎ、より正確な情報の一元管理を実現したい方

■注意事項
・Toggl、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglでのタスク管理において、新しいクライアントが追加されるたびにGmailで関係者へ手動で通知していませんか。
この作業は単純ですが、対応の遅れや通知漏れが発生する原因にもなり得ます。
このワークフローは、Togglで新しいクライアントが作成されると、設定した条件に基づきGmailから関係者へ自動で通知を送信するため、togglとgmail間の情報連携を効率化し、手作業による手間とミスを解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとGmailを併用し、プロジェクトやタスクの進捗を管理している方
・Togglへの新規クライアント登録を手動でメンバーに共有しており、手間を感じている方
・togglとgmail間の通知連携を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたい方

■注意事項
・Toggl、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglでタスクの時間を計測し、その内容をプロジェクト管理ツールであるTrelloへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。
このワークフローは、TogglとTrelloを連携させ、タスク管理に伴う非効率な作業を自動化するために設計されています。
Togglで新しいタスクを作成するだけで、Trelloにカードが自動で作成されるため、転記作業の手間や入力ミスといった課題を解消し、よりスムーズなプロジェクト進行を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとTrelloを併用しており、タスクの二重入力に時間を要している方
・TrelloとTogglの連携を手作業で行い、入力漏れなどのミスをなくしたい方
・プロジェクト管理における定型業務を自動化し、コア業務に集中したいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

Google スプレッドシートとTogglの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたタスク情報の転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は二重入力のストレスから解放され、常に正確な情報に基づいたタスク管理と時間計測を行えるため、本来注力すべきコア業務に集中できるはずです。

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Google スプレッドシートのタスクを更新した場合、Toggl側にも反映されますか?

A:はい。
Google スプレッドシートのトリガーアクションで「行が更新されたら」を選択し、Togglのアクションを「Update Task」にしたフローボットを作成いただくことで更新時にも連携を行うことが可能です。


Q:プロジェクトを動的に振り分けることは可能ですか?

A:はい。
分岐や進行先を切り替えるオペレーションを使用することで対応が可能です。
例えば以下のようにGoogle スプレッドシートの連携済みのセルに〇が設定されていないときにのみ連携を行うフローも作成ができます。

※なお、分岐する」「進行先を切り替える」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。


Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?

A:連携に失敗した場合はフローボットが停止し、Yoomに登録しているメールアドレスへ通知が行われます。
また、お送りしたメールから連携に失敗した際の原因を確認することも可能です。
原因を確認しても対処方法が分からない場合は、ヘルプページまたは、こちらをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
はるさら
Microsoft Office Specialist認定資格、Word文書処理技能認定、基本情報技術者資格を保有。新人教育や資格取得のための社内勉強会等の講師経験がある。また、Oracle Certified Java Programmer Bronze SE7、Javaプログラミング能力認定2級などJavaプログラミングに関する資格も持つ。 システムエンジニアとして8年の実務経験があり、PythonやWindowsバッチを用いてスクリプトを自作するなど、タスクの簡略化や作業効率化に日々取り組んでいる。自身でもIT関連のブログを5年以上運営しており、ITに馴染みのない方でも活用できるノウハウやTipsをわかりやすく発信している。
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