SPIRALとGoogleスプレッドシートを連携して、SPIRALに追加されたキーワードで口コミ検索し、Googleスプレッドシートを更新する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-03-26

SPIRALとGoogleスプレッドシートを連携して、SPIRALに追加されたキーワードで口コミ検索し、Googleスプレッドシートを更新する方法

t.nakaya
t.nakaya

市場や競合の動向を把握したい方にとって、情報収集は多くの時間と労力を要する作業です。
手作業での調査は、データを集めるだけでなく、それを整理するためにも多くのリソースが必要です。
そこで、Yoomを使ってSPIRAL、Google検索、そしてGoogleスプレッドシートを連携させることで、情報収集のプロセスをどのように効率化できるのかをご紹介します。
この記事では、この自動化が具体的にどのように役立つかを詳しく説明します。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSPIRALとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


SPIRALに追加されたキーワードで口コミをGoogle 検索し、結果をGoogle スプレッドシートに更新するフローです。

SPIRALとGoogleスプレッドシートの連携フローの作り方

ここでは「SPIRALに追加されたキーワードで口コミをGoogle検索し、結果をGoogleスプレッドシートに更新する」フローの設定についてご紹介します。

※今回連携するアプリの公式サイト:SPIRALGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

このフローテンプレートには「要約する」というAIオペレーションが含まれており、チームプラン以上で利用可能です。
詳細は「要約する」の設定方法をご確認ください。
Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを作成してください。

今回のフロー説明で使用するGoogleスプレッドシートのデータベースは以下の通りです。



ステップ1: Yoomにログイン

(1)下記のバナーの「詳細を見る」から、「このテンプレートを試してみる」をクリックしてください。


SPIRALに追加されたキーワードで口コミをGoogle 検索し、結果をGoogle スプレッドシートに更新するフローです。

(2)次に、ワークスペースの一覧から任意のプロジェクトを選択
コピーしたテンプレートはプロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されているので、そちらを確認してください。
(3)以下の画面が表示されたら、ステップ2に進みましょう。



ステップ2: SPIRALの設定

次はSPIRALの設定に移ります。
(1)画面左側にある「マイアプリ」をクリック
(2)次に、画面右側に表示される「+新規接続」をクリック



(3)アプリの一覧からSPIRAL(ver.2)を選択
(4)新規登録画面の指示に従い、アカウント名アクセストークンを設定してください。

SPIRAL

  • SPIRALのアカウント情報(管理画面からの操作が必要のため)
  • アクセストークンsome text
  • SPIRALにログインし、管理画面にアクセスします。
  • 「アカウント発行」>「APIエージェント」に進み、新しいAPIエージェントを作成します。
  • APIエージェントを作成すると、APIキー(アクセストークン)が発行されます。
  • 発行後は、ステータスを有効化して使用可能にします。
    公式サイト:APIエージェント管理



(4)「追加」をクリックし、マイアプリ登録が完了です。

ステップ3: Google検索の設定

次はGoogle検索の設定です。これも「マイアプリ」に登録してください。
(1)アプリの一覧からGoogle検索を選択
(2)Sign in with Googleをクリック



(3)新規登録画面の指示に従い、アカウント名アクセストークンを設定してください。



(4)「登録する」をクリックし、マイアプリ登録が完了です。

ステップ4: Googleスプレッドシートの設定

以下の手順をご参照ください。

ここまで完了したらプロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリック



コピーしたテンプレートをクリック、右上にある「編集する」を選択。その後、ステップ5に進んでください。

ステップ5: SPIRALのトリガー設定

(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリック



(2)アプリトリガーのタイトルを設定(既に設定されているタイトルをそのまま使用しても大丈夫です。)
(3)トリガーアクションは「レコードが作成されたら」が選択されていることを確認



(4)「次へ」をクリックし、アプリトリガーのAPI接続設定に進みます。
■アプリトリガーのAPI接続設定
(5)トリガーの起動間隔は5分に設定※プランによって設定できる起動間隔が異なります。
(6)アプリIDデータベースIDは入力欄を一度クリックしてもらうと、候補が表示されます。その中から任意で選択してください。



(7)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック。ここで取得した値を次以降のステップで活用します。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ6: Google 検索のアクション設定

(1)「アプリと連携する」をクリック



(2)タイトルを設定し、アクションは「検索結果を取得」が選択されていることを確認



(3)「次へ」をクリック
■API接続設定
(4)画面の指示に従って、検索エンジンIDを設定
(5)検索クエリは、取得した値とテキストを利用して任意に構成します。



(6)「テスト」をクリックしエラーが出なければ、「保存する」をクリック

ステップ7: 要約設定

(1)「要約する」をクリック



(2)タイトルを設定し、アクションは「GPT3.5|3,500文字以内の文章の要約(3タスク)」が選択されていることを確認



(3)「次へ」をクリック
■詳細を設定
(4)要約対象のテキストを取得した値から指定



(18)文字数と要約の条件を任意で指定



(5)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック

ステップ8: Google スプレッドシートのアクション設定

(1)一番下にある「データベースを操作する」をクリック



(2)タイトルを設定し、実行アクションは「レコードを追加する」が選択されていることを確認



(3)データベースの連携で、各項目を設定
➀スプレッドシートID・タブ名を候補から任意で選択
➁テーブル範囲を指定



(4)「次へ」をクリック
■データベース操作の詳細設定
(5)追加するレコードの値は、「要約する」の値から任意に設定します。
その他、Googleスプレッドシートの項目に合わせて設定してください。



(6)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック
(7)以下の画面が表示されたら「トリガーをON」をクリックすれば、自動化の設定が完了です。



Google スプレッドシートのデータをSPIRALに連携したい場合

今回はSPIRALからGoogle スプレッドシートへデータ連携する方法をご紹介しました。
逆にGoogle スプレッドシートからSPIRALへデータ連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらSPIRALにレコードを追加するフローです。

■Googleスプレッドシートの用意

追加したいタスク管理を行っているGoogleスプレッドシートを用意しましょう。
例として以下のように設定していますが、項目内容はお好みで設定してください。



ステップ1:Googleスプレッドシートで行が追加されたら起動するトリガーの設定

Googleスプレッドシートアイコンの「行が追加されたら」をクリックしましょう。



連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、必要項目を入力したら「次へ」をクリックします。



起動間隔を設定しましょう。

トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。



ボックスをクリックすると一覧が表示されますので、候補から設定しましょう。

Googleスプレッドシートのデータが一覧表示されるため、SPIRALと連携したいものをクリックして挿入してください。

シートIDも同様に設定しましょう。



テーブル範囲を指定します。



今回は用意したGoogleスプレッドシートのテーブル範囲は、I~Nとなります。

設定は以下画像のようになります。


設定が完了したらテストボタンを押し、テスト成功の表示が出たら保存をクリックして完了です。

ステップ2:SPIRALにレコードを登録する設定

SPIRALアイコンの「レコードを更新する」をクリックします。



タイトルなどの設定は終わっているため、次へを押しましょう。



上記画面が表示されたら、「アプリID」と「データベースID」を設定しましょう。



スクロールして、「レコード情報」を設定して下さい。

  • 「フィールドの識別名」→任意で設定
  • 「値」→Googleスプレッドシートの値を使用して設定

※ここでは仮に「カードID」を選択します。
項目内には、Googleスプレッドシートの値が表示されます。



設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ3:Googleスプレッドシートのレコードを更新する

‍Googleスプレッドシートに自動で更新するアクションを設定します。



はじめに、これまでと同様アカウントとスプレッドシートIDの確認を行います。
なお、同ページの下部にてレコードの更新をするシートタブを指定することができます。

各設定が完了したら「次へ」をクリックして、接続の確認をします。



無事に接続が確認できたら、レコードを更新する条件を設定しましょう。

今回の機能は「更新したいレコードの条件」に合致する行で「更新後のレコードの値」にレコードが更新されます。
以下の画像の場合は、Google スプレッドシートの「カードID」の行にSPIRALの「レコードID」を作成するよう指示しています。


設定ができたら「テスト」をクリックして、Googleスプレッドシートに反映されるか確認しましょう。


無事反映されたら、すべての設定が完了です。

ステップ4:トリガーボタンを ON にする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。



SPIRALやGoogle スプレッドシートを使ったその他の自動化例

SPIRALやGoogle スプレッドシートのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

SPIRALを使ったその他の便利な自動化例

他ツールの情報をもとにSPIRALでレコードを追加したり、逆にSPIRALでレコードが作成・更新されたことをトリガーに他ツールの情報を追加・更新したりといった連携が可能です。

 


■概要
Amazon Seller Centralで発生した注文情報を、顧客管理などで利用するSPIRALへ手作業で転記していませんか。この作業は時間もかかり、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Amazon Seller Centralの注文情報をトリガーに、自動でSPIRALのデータベースへレコードを登録するため、こうした手間やミスを解消し、正確なデータ管理を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Amazon Seller Centralの注文情報を手作業でSPIRALに登録しているEC担当者の方
・SPIRALとAmazonを連携させ、顧客データ管理の効率化を目指しているマーケティング担当者の方
・ECサイトの注文処理における手作業をなくし、ヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・Amazon Seller CentralとSPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Boxでファイルがアップロードされたら、SPIRALにバックアップする」フローは、Boxに保存されたファイルを自動でSPIRALへ複製し、安全に保管する業務ワークフローです。
手動バックアップの手間や漏れを減らし、万が一のデータ損失にもすぐに対応できる安心感をご提供します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxのアップロード後に毎回手動でバックアップ作業をしている方
・データ管理が分散し、ファイルの所在や履歴把握に手間を感じている情報システム担当の方
・コンプライアンスや内部監査で確実なバックアップが求められる総務・経営企画部の方
・RPAやAPI連携を活用して業務ワークフローを効率化したい方

■注意事項
・SPIRAL、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Gmailでメールを受信したら、SPIRALにレコードを追加する」フローを利用すると、メール内容を手動で転記する手間が省けます。
新着メールを自動的にSPIRALに登録でき、情報管理が簡単になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを利用して業務上の問い合わせや申請情報を受信している方
・受信したメール内容をSPIRALのデータベースへ素早く記録したい方
・日々多くのメールを手作業でSPIRALに入力していて、その作業に時間や労力がかかっていると感じている方
・SPIRALに登録されたデータをもとに、社内業務や顧客対応をスピーディに進めたい方
・複数名でメール対応や情報共有を行っており、情報の取りこぼしや入力漏れが課題となっている方

■注意事項
・Gmail、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「SPIRALにレコードが追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する」フローを利用すると、新規データの登録時に自動でフォルダ作成が行えます。
手動でフォルダ管理をする手間を減らせます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALを利用して顧客情報や案件データの管理を行っている方
・レコードの追加に合わせてGoogle Drive上にプロジェクトごとのフォルダをスピーディに作成したい方
・データ登録からフォルダ作成までの作業を自動化し、業務効率化を図りたい方
・複数名でGoogle Driveのフォルダを共有しながら、情報管理を一元化したい方
・これまで手作業でフォルダ作成を行っていたが、抜け漏れや手間が課題となっている方

■注意事項
・SPIRAL、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Squareで顧客が作成されたら、SPIRALにレコードを追加する」ワークフローは、入力作業の手間を軽減します。
Square上の顧客データをSPIRALへ自動で登録できるため、情報管理が効率的になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを活用して顧客管理や販売管理を行っている方
・顧客情報を別システム(SPIRAL)にも登録しているが、手作業による転記に時間や手間を感じている方
・顧客データの追加作業を、より迅速に処理したいと考えている方
・SPIRALを顧客リストやメール配信の管理、アンケート等で日常的に利用している方
・データ連携のタイミングを逃して二重登録や抜け漏れのリスクを減らしたい方

■注意事項
・Square、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「SPIRALでレコードが作成されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、SPIRALにデータを登録するだけで、連携先のboardにも自動的に案件が立ち上がる業務ワークフローです。
手入力の手間やヒューマンエラーを減らし、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALを使って顧客情報や案件データを管理しつつ、boardへの手動登録が煩雑だと感じている方
・複数のプロジェクトをboardで可視化しているが、SPIRAL側の更新を都度反映するのが負担になっているチームリーダーの方
・操作ミスを防ぎつつ、入力作業を減らしたい経営企画や営業管理のご担当者の方
・RPAやOCRなどの自動化ツールは導入済みだが、SPIRALとboardの双方向連携にまだ着手できていないシステム管理者の方

■注意事項
・SPIRAL、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・SPIRALをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

■概要
「SPIRALでレコードが作成されたら、指定した項目をAIで要約し同じレコードに更新する」フローは、業務ワークフローの効率化を目指したワークフローです。
テキストの要約を自動化することで、手作業による読み返しや修正の手間を減らします。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALで大量のレコード登録を行い、要約作業に時間を取られている担当者
・AIによるテキスト加工を自動化して、業務ワークフローを強化したい技術担当者
・要約結果を同レコードに自動反映し、手戻りやエラーを抑えたいシステム管理者
・SPIRAL内で完結する更新処理を構築し、他環境への依存を減らしたい方
・Yoomと組み合わせて業務の省力化や品質向上を図るプロジェクトリーダー

■注意事項
・SPIRALとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「SPIRALでレコードが更新されたら、Microsoft Excelのレコードを更新する」フローは、SPIRAL上のデータ変更を自動でMicrosoft Excelに反映させる業務ワークフローです。
このフローボットを使えば、手動入力の手間やミスを減らし、データ同期をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALとMicrosoft Excelを日常的に利用しており、データ連携に手間を感じている方
・Microsoft Excelへの転記作業が多く、手作業ミスを減らしたい担当者の方
・ワークフローを簡単に構築したいエンジニアや業務担当者の方
・チーム内でデータ共有の手順を統一し、管理効率を向上させたいマネージャーの方

■注意事項
・SPIRAL、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら、SPIRALにレコードを登録する」フローは、動画更新をトリガーにデータ集約を自動化する業務ワークフローです。
YouTubeの公開情報を効率的に蓄積します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの新着動画を公開ごとに手動でSPIRALへ登録しており、入力作業の手間や抜け漏れに悩んでいる運用担当者
・動画タイトルや公開日時、説明文などをSPIRALで一元管理し、レポートや分析をよりスムーズに行いたいマーケティングチーム
・日常のルーチン作業を自動化し、クリエイティブな業務に集中したいプロジェクト担当者

■注意事項
・YouTube Data API、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「指定日時にX(Twitter)にポストを投稿して、SPIRALにレコードを追加する」ワークフローは、SNSへの投稿とデータ登録を自動化します。
投稿内容が指定日時に共有され、同時に記録も残せるため管理がしやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・指定した日時にX(Twitter)への投稿を自動で行いたい方
・X(Twitter)での情報発信業務を効率化したいと考えている方
・X(Twitter)での投稿記録をSPIRALに一元管理したい方
・投稿内容や日時を正確に管理しながら業務を進めたい方
・迅速に投稿しつつ、社内データベースへの記録も同時に行いたい方

■注意事項
・X(Twitter)、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。
 

Google スプレッドシートを使ったその他の便利な自動化例

Google スプレッドシートで行が追加・更新されたことをトリガーに他ツールの情報を更新したり、逆に他ツールの情報をGoogle スプレッドシートに記録したりできます。Google スプレッドシートの雛形を使って書類を発行することも可能です。

 


Googleスプレッドシートで行が追加されたらスマレジに会員情報を登録するフローです。

Google スプレッドシートで行が更新されたら、Asanaのタスクも更新するフローです。

Google スプレッドシートで行が更新されたら、freee会計に取引先情報も更新するフローです。

■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Notionデータベースの情報でGoogle スプレッドシートで見積書を作成し、メールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商品情報を登録している方
・取引先企業に提出する帳票類作成の詳細情報を管理している方‍

2.Google スプレッドシートを業務に活用している企業
・見積書の雛形を作成し、業務に活用している方‍

■注意事項‍
・Notion、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

Stripeでサブスクリプションが申し込まれたら、サブスクリプションの情報をスプレッドシートに自動的に格納するフローボットです。

マネーフォワードクラウド経費で経費が申請されたらGoogleスプレッドシートに申請内容を連携するフローボットです。

kintoneステータスが更新されたらサブテーブルの情報とスプレッドシートの雛形を利用して見積書を発行し承認後にGmailで送付します。

入力フォームにアップロードした領収書画像をOCRで読み取り、指定のスプレッドシートへ記載するフローボットです。

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、Google スプレッドシートに自動的に記載するフローボットです。
 

こんな方におすすめ

  • GoogleスプレッドシートとSPIRALを活用している業務担当者で、データ入力の手間を削減したい方
  • スプレッドシートからSPIRALに情報を転記する作業でエラーを防ぎたい企業のデータ管理担当者
  • 毎日のルーチン業務に時間を取られており、自動化で負担を軽減したいオフィススタッフ
  • リアルタイムでデータ更新が求められるプロジェクトを担当しているチームリーダー
  • 複数のシステムを活用しているが、データ連携の効率化を目指すIT担当者

SPIRALとGoogleスプレッドシートを連携するメリット

メリット1: 手作業からの負担を軽減し、効率的なデータ収集

口コミや評判のデータ収集は、手動で行うと意外と多くの時間がかかることがあります。
SPIRAL、Google検索、Googleスプレッドシートを連携すると、SPIRALにキーワードを登録するとGoogle検索が自動で実行され、YoomのAI機能を通じて要約された情報がGoogleスプレッドシートに整理されます。
この連携により、手作業でのデータ収集と整理が少なくなり、作業の効率が高まるでしょう。

メリット2: データの一元管理と正確性の維持

Googleスプレッドシートにデータが自動で整理され、一元管理が容易になります。
チーム全体で同じデータを共有できるため、必要な情報に簡単にアクセスでき、データを活用しやすくなります。
また、手作業による誤入力や情報の抜けが減り、正確なデータの維持が期待できます。
競合分析や自社製品の改善に役立つほか、定期的なレポート作成や市場分析にも便利です。

まとめ

Yoomを活用してSPIRAL、Google検索、Googleスプレッドシートを連携させることで、マーケティングチームの情報収集作業の効率化が期待できます。
手作業でのデータ収集の手間を軽減し、情報の整理と管理を自動化することが可能です。
重要な分析や戦略立案といったクリエイティブな業務に集中する時間をより多く確保できるようになるでしょう。
自動化された情報管理は、マーケティング活動を強力にサポートし、企業の競争力を高めるための重要なツールとなります。
この機会に、Yoomを活用して自動化を導入してみてください。

よくあるご質問

Q:SPIRAL以外の方法でフローを起動できますか?

A:

可能です。例えばAirtableのレコード追加をトリガーとしたい場合、SPIRALのトリガーを削除して代わりにAirtableの「レコードが登録されたら」を追加してください。

Q:要約の文字数制限は?

A:

要約のアクションは以下のような種類があります。ご自身の業務に合わせて選択しましょう。

※「読み込める文字数」と「要約形式」の組み合わせで、それぞれ消費するタスク数が異なるのでご注意ください。

Q:Google検索の結果を絞り込む方法は?

A:

「期間指定の単位」と「期間指定の値」を設定することで、特定の期間で絞り込むことができます。例えば以下のように設定すると、3日間以内の検索結果のみ取得可能です。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
t.nakaya
t.nakaya
歯科衛生士からIT業界へ転職し、前職ではWeb会社でディレクターサポートとしてWebページのリプレイスなどを手がけてきました。この経験を活かし、今はYoomの魅力を皆さんにお伝えすることに全力を注いでいます。技術とユーザー目線を融合させたアプローチで、Yoomを通じて皆さんの業務効率を向上させるお手伝いを心からしたいと考えています。
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