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freee会計のAPIを使い倒そう!freee会計のAPIを使った会計業務の自動化事例集
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自動化のアイデア

2025-10-15

freee会計のAPIを使い倒そう!freee会計のAPIを使った会計業務の自動化事例集

e.koyama
e.koyama

ノーコードで簡単に始められるfreee会計のAPIを利用した業務自動化

近年、DX推進が声高に叫ばれ、ビジネスにおいては様々な業務のデジタル化が進んでいます。

freee会計は、数あるクラウド会計ソフトの中で最もシェア率が高く、個人事業主から大企業までビジネスの規模にかかわらず利用が可能な多くの機能を有しています。
AI機能の搭載により会計業務に不慣れでも仕訳を簡単に行うことができたり、スマホアプリを用いて外出先の空き時間に作業ができたりすることで、操作の利便性が高いのが特徴です。
freee会計を他のアプリと連携することで様々な業務の自動化が可能になります。
取引先や取引に関する情報管理など、会計に関する業務を自動化して効率的な会計処理を行える体制を整えましょう。

Yoomであれば、専門知識不要の簡単操作で連携と自動化の設定が可能です。
freee会計と他アプリの連携により自動化できる業務の例をご紹介しますので、Yoomに登録し、興味のあるものからぜひ試してみてください。

freee会計を活用したすぐに試せる自動化テンプレート集はこちら

登録を自動化する便利なテンプレート


ジョブカン経費精算・ワークフローで経費が申請されたらfreee会計に取引を登録するフローです。

■概要
「HubSpotで新しい会社が作成されたら、freee会計に取引先を作成する」ワークフローは、営業管理と会計データの二重入力を解消する業務ワークフローです。
HubSpotで顧客企業を登録するだけで、freee会計に取引先が自動生成されます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの企業情報登録後、手作業でfreee会計に取引先を追加している方
・freee会計とHubSpotのデータ連携を効率化したい営業・経理担当者の方
・顧客情報の二重管理による入力ミスや漏れを減らし、正確な会計処理を目指すチームリーダーの方

■注意事項
・HubSpot、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Notionでステータスが更新されたらfreee会計に売上取引を登録するフローです。

■概要
「Misocaで請求書が作成されたら、freee会計に未決済取引として登録する」ワークフローは、請求書発行と会計登録を自動でつなげるfreee misoca連携の業務ワークフローです。
Misocaで作成された請求データをfreee会計へ自動転送し、手入力ミスや作業時間を抑えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで請求書を作成後、freee会計への登録を毎回手作業している方
・freee misoca間のデータ移行ミスに悩んでいる経理担当者の方
・月末や締め日に請求作業が集中し、手間がかさんでいる方
・ワークフローで請求と会計登録の流れを自動化したい総務・経営者の方

■注意事項
・Misoca、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceで商談が受注になったら、freee会計に取引先を登録するフローです。

kintoneにレコードが登録されたら、登録されたレコードの情報を取得してfreee会計に取引先を登録するフローボットです。kintoneで管理している企業情報とfreee会計を連携する際にご利用ください。

■概要
‍Squareで新しく決済の情報が作成されたら、freee会計の取引先を作成するフローです。
Squareとfreee会計を連携することで自動で取引先を作成することができるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。
また、Squareの決済情報をfreee会計に個別登録することもできます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを活用して日々多くの決済を処理している経理担当者の方
・freee会計を使用してチームとの連携を強化したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られており、自動化を検討中の中小企業経営者の方
・API連携を通じて業務ワークフローの最適化を目指している方
・決済情報の管理を効率化し、エラーを減らしたいと考えている方

■注意事項
‍・Square、freee会計それぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

スマレジとfreee会計を連携し、スマレジで取引が登録されたらfreee会計にも自動的に取引を登録します。スマレジの取引をfreee会計に個別に登録することができるので、スマレジの店舗名やスマレジの会員情報も取引に紐づけることが可能です。

OCRを使った便利な自動化テンプレート


Slackでメッセージが投稿されたら自動的にfreee会計で経費を申請するフローです。

Gmailで受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

[Yoomとは]

freee会計をYoomと接続する方法

マイアプリ連携の設定

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

freee会計とYoomのマイアプリ登録

表示された画面で、メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてください。

次の画面で、「許可する」をクリックしてください。

Yoomのテンプレートを利用してfreee会計 APIをつかいこなそう!

Yoomには、多くのフローボットテンプレートが用意されており、クリックするだけで様々なフローボットを簡単に利用できるようになっています。

フローボットの詳細については、以下の動画で詳しく紹介されています。

ここからは実際の利用シーンやおすすめの職種ごとに実際に用意されているテンプレートを紹介していきます。

freee会計のAPIを活用した自動化例

freee会計のAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

取引先情報の自動登録・更新を行う自動化例

取引先情報を自動で登録・更新するフローボットです。


新規取引先情報を入力フォームに登録し、freeeに新規取引先として登録します。

HubSpotに新しい取引が作成されたら、freee会計にも取引先を作成するフローです。

Yoomのデータベースからレコードを選択し、freeeに取引先として登録します。

受け取った請求書を自動処理する自動化例

メールで受け取った請求書を自動処理するフローボットです。


件名に「請求書」を含むメールを受信したらAIで添付された請求書情報を読み取りfreee会計に登録

メールで届いた請求書をfreee会計のファイルボックスに保管するフローです。

メールで届いた請求書をfreee会計のファイルボックスに保管しSlackに通知するフローです。

支払い期日の超過を通知する自動化例

チャットツールと連携して、期日情報を通知するフローボットです。


毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をChatworkに通知するフローです。

毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をLINE WORKSに通知するフローです。

毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をGoogle Chatに通知するフローです。

経費申請を通知する自動化例

メールアプリやチャットツールと連携して、申請状況を通知するフローボットです。


freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。

freee会計に新しい経費申請が作成されたら、Outlookで申請内容を送信するフローです。

freee会計で経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得してGoogle Chatに通知するフローです。

データベースとの連携によって情報更新と帳票作成を行う自動化例

データベースツールと連携して、情報を更新したり帳票を作成するフローボットです。


kintoneで管理している請求情報を元に、freeeで請求書を作成します。

Yoomのデータベースから、freeeの取引先を検索し、請求書を作成します。

Yoomのデータベースから、freeeの取引先を検索し、見積書を作成します。

入力フォームとの連携によって情報登録・更新を行う自動化例

Yoomのフォーム機能と連携して、情報を登録したり更新するフローボットです。


口座情報を入力フォームに登録し、入力フォームの内容でfreeeの情報を更新します。

入力フォームに登録した請求書ファイルをfreeeのファイルボックスに格納し、取引を登録します。

受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録する自動化例

メールで受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローボットです。


Gmailで受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

Outookで受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

メールで受信した領収書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

まとめ

freee会計を他のアプリと連携することで自動化できる業務の例をご紹介しました。
取引先や取引の情報の登録、請求書管理、経費申請や支払いに関する通知など、今まで手作業で行っていた業務フローの自動化を進めましょう。
自動で進むプロセスにより、作業時間の短縮やミスのリスク低減が期待でき、会計業務全体の効率化が見込めます。
また、freeeは会計以外にも多数の製品展開を行っています。
人事労務や工数管理など他のバックオフィス業務も、Yoomとそれぞれのアプリの連携によって自動化することが可能です。

この機会にYoomの登録を行い、身の回りの業務をどんどん自動化してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
e.koyama
e.koyama
これまで専門商社やEC業界で事務を経験してきました。 担当した業務は営業事務や経理、総務、人事、法務など多岐に渡ります。 個々の作業の効率化には取り組みましたが、各種のサポートツールやYoomを使えばより便利に業務が進められたのに…と思っています。 業務経験を活かしたYoomの紹介記事を発信し、皆さんがスムーズに業務を進められるお手伝いができれば幸いです。
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