■概要
Intercomで新しい会話が作成されたらSendGridに顧客情報を登録するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.業務でIntercomを利用して顧客対応を行っている方
・日常的に顧客からの問い合わせ対応を行っているカスタマーサポートの担当者
・営業活動でIntercomを活用している方
2.SendGridでメール配信を行っている方
・顧客へのメール配信をSendGridを利用して行っている方
・顧客情報の追加を効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
Intercomで作成された会話から顧客情報をSendGridに手動で登録するのは1つの手間です。
しかし、問い合わせ対応が多いと顧客情報登録後の確認や修正作業に時間がかかり、生産性の低下が懸念されます。
このフローでは、Intercomで作成された会話の情報から顧客情報を取得しSendGridに自動で登録することができ、手動作業を効率化します。
SendGridへの登録が自動化されることで、入力ミスや入力漏れを防止できるため、正確な情報追加が可能です。
また、宛先誤りによる誤送信や送信漏れといったリスクを低減し、確実なメール配信をすることができます。
■注意事項
・Intercom、SendGridのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。