SalesforceとMicrosoft Teamsの連携イメージ
【プログラミング不要】SalesforceのデータをMicrosoft Teamsに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【プログラミング不要】SalesforceのデータをMicrosoft Teamsに自動的に連携する方法

Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto

Salesforceに登録したデータを他のツールにも登録しなければならない場合、データを2度登録することになるため、少々手間に感じませんか?
他にも、Salesforceのデータを他部署と共有で管理している場合、追加や更新をいち早く知らせたいこともありますよね。
と言っても、他の業務に追われてしまい通知を忘れてしまったり、Salesforceだけを更新して他のツールの更新を忘れてしまったりなど…。日々の業務に小さなトラブルは付き物ではないでしょうか。

そこで活用したいのが、SalesforceとMicrosoft Teamsの自動連携です!
連携することで、例えばSalesforceにリードが登録されたらMicrosoft Teamsに通知したり、取引先情報の更新をスムーズに共有したりといった自動化を導入できます。
この記事では、このようなアプリ連携の手順をノーコードで簡単に実現する方法をご紹介します!
情報の共有ミスを防ぎ、チームの対応を加速させるために、ぜひチェックしてください!


SalesforceとMicrosoft Teamsを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

SalesforceとMicrosoft Teamsを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!


登録を自動化する便利なテンプレート


Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。


更新を自動化する便利なテンプレート


■概要  
「Microsoft Teamsの投稿内容をもとに、Salesforceの商談情報を更新する」フローは、チーム内のコミュニケーションを活用して営業データを自動で最新化する業務ワークフローです。
Microsoft Teamsで行われる商談関連のやり取りを自動的にSalesforceに反映させることで、手動入力の手間やミスを削減し、営業活動をより効率的に進めることができます。
これにより、情報の一貫性とリアルタイム性を確保し、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとSalesforceを活用して営業業務を効率化したい営業担当者の方
・商談情報の管理に手間を感じており、自動化を検討している営業チームのリーダー
・リアルタイムで最新の商談データを共有し、チーム全体の連携を強化したい経営者の方
・手動でのデータ更新によるヒューマンエラーを防ぎたい業務管理担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


通知を自動化する便利なテンプレート


■概要
「Salesforceでリードが登録されたら、ChatGPTでメール文を生成してMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、リードへのフォローメール送信作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して顧客管理を行っている方
・リードの登録を迅速に把握し、次の営業活動に活かしたいと考えている方
・メールの作成に時間をかけたくない方
・Microsoft Teamsを社内のコミュニケーションツールとして活用している企業
・新しいリード情報をチームメンバーとスピーディに共有したい方
・リード登録後のフォローアップを迅速に行いたいと考えている営業チーム

■注意事項
・Salesforce、ChatGPT、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Salesforceで新規リードが登録されたらMicrosoft Excelに追加し、Microsoft Teamsに通知する」フローは、営業チームの業務ワークフローを効率化するための自動化プロセスです。
新規リードがSalesforceに登録されるたびに、その情報が自動的にMicrosoft Excelに追加され、さらにMicrosoft Teamsでチームメンバー通知が送信されます。
このワークフローを活用することで、リード管理の手間を削減し、情報共有をスムーズに行うことが可能です。
複数のSaaSアプリを連携させることで、営業活動の効率と精度を向上させましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを使用しており、新規リードの登録後のデータ管理に課題を感じている営業担当者の方
・Microsoft Excelでリードデータを集計・分析しているが、手動での入力に時間を取られているチームリーダーの方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内で情報共有を行いたい方
・複数のSaaSアプリ間の連携を自動化し、業務プロセスを効率化したい経営者や管理者の方
・リード情報の共有と管理を一元化し、営業活動の透明性を高めたい企業の方

■注意事項
・Salesforce、Microdoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意くだ。

■概要
「Salesforceで特定の商談情報が更新されたら承認を依頼し、Microsoft Teamsに通知する」フローは、商談の進行管理とチーム内のコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
このワークフローを利用することで、Salesforce上でステータスが更新された際に自動で承認依頼を行い、同時にMicrosoft Teamsへ通知が送信されます。これにより、業務プロセスの効率化と迅速な情報共有が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して商談管理を行っており、承認プロセスの自動化を検討している営業担当者
・Microsoft Teamsを使用してチーム間のコミュニケーションを強化したいマネージャー
・商談ステータスの変更に伴う手動での承認依頼や通知作業に時間を取られている営業チーム

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


AIと連携した便利な自動化テンプレート


■概要
「Salesforceで新規リードが登録されたらMicrosoft Excelに追加し、AIで解析してMicrosoft Teamsに通知する」フローは、リード管理の効率化を図る業務ワークフローです。Salesforceに新たなリードが登録されると、自動でExcelにデータが追加され、AIが解析を行った結果がMicrosoft Teamsに共有されます。これにより、チーム全体でリアルタイムに情報を共有し、迅速な対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを使用しており、新規リードの管理に時間を取られている営業担当者の方
・データをExcelで管理しつつ、チーム内での共有をスムーズに行いたいチームリーダーの方
・AIを活用してリードの分析を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナーの方
・Microsoft Teamsを活用して情報共有を強化し、チームの連携を高めたい方

■注意事項
・Salesforce、Microdoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Salesforceで更新された商談情報を翻訳して承認を依頼し、Microsoft Teamsに通知する」フローは、Salesforceの商談データを多言語に翻訳し、効率的な承認プロセスを実現するとともに、Microsoft Teamsへ迅速に通知を行う業務ワークフローです。グローバルに展開するビジネスでは、言語の違いや承認手続きが煩雑になることがありますが、このワークフローを活用することで、翻訳、承認依頼、通知の一連の流れを自動化し、業務のスムーズな進行をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して商談情報を管理している営業担当者
・多言語対応が求められるグローバルビジネスで業務効率化を図りたい方
・Salesforce 承認プロセスに時間がかかり、改善を検討している管理者

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


OCR(データ読み取り機能)と連携した便利な自動化テンプレート


■概要
「Microsoft Teamsで送信されたファイルをOCRで読み取り、Salesforceに追加する」ワークフローは、Microsoft Teams api経由で受信した書類をOCR解析し、読み取ったデータをSalesforceに自動登録する業務ワークフローです。煩雑な手作業を省き、スムーズな情報連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsで受信した請求書や申請書を手動で入力している担当者
・OCRで読み取ったデータをSalesforceのリードやケースに自動登録したい方
・Microsoft Teams apiを活用したファイル連携を試してみたいエンジニアや管理者
・チーム間で共有される書類を効率的にSalesforceに反映したいマネージャー
・書類処理のスピードアップやヒューマンエラー軽減に取り組みたい企業のIT担当者

■注意事項
・ Microsoft TeamsとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・SalesforceおよびOCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Salesforceにアップロードされた請求書や申込書などの画像ファイルに含まれるテキスト情報を、手作業で転記していることに手間を感じていませんか。このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスを招く原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、まるで高性能なimage text to text converterのように、Salesforceに画像ファイルがアップロードされるだけでOCRがテキストを自動で読み取り、その内容をMicrosoft Teamsに通知するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforce上の画像ファイルから手作業でテキスト情報を転記している方
・image text to text converterのような機能を業務フローに組み込み、自動化したい方
・Microsoft Teamsを活用した情報共有を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforce、OCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924


とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にSalesforceとMicrosoft Teamsの連携が可能です。
Yoomにはあらかじめとを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


SalesforceとMicrosoft Teamsを連携してできること

SalesforceとMicrosoft TeamsのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報共有を自動化できます。

例えば、Salesforceで新しい商談が登録されたり、既存の商談フェーズが更新された際に、その内容をMicrosoft Teamsの指定チャネルに自動で通知するといったことが可能に!
これにより、営業の最新情報がチーム全体にタイムリーに共有され、関係者が次のアクションに迅速に移行できるようになることで、チーム内の情報共有の速度と精度を向上させることが期待できます。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
Yoomのアカウント登録(30秒で完了)後、バナーをクリックするだけですぐに自動化を体験できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックして試してみてくださいね!


Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する

Salesforceで新しいリード(見込み客)オブジェクトにレコードが作成された際に、そのリード名や連絡先情報といった詳細を自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルに通知するフローです。
この連携により、新規リードの発生を営業チーム全体で速やかに把握し、対応の遅れを防ぐことで、迅速なアプローチによる商機最大化に期待できます。


■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらMicrosoft Teamsに通知する

Salesforceで商談フェーズが「締結完了」に更新された際に、その商談情報(商談名、金額、取引先名など)を自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルに通知するフローです。
この連携により、成約情報をタイムリーにチーム全体に共有し、関係部門(経理、開発、納品など)への引継ぎを迅速化することで、手動での報告漏れを防ぎつつ、受注後の業務プロセスをスムーズに開始できるでしょう。


Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


SalesforceとMicrosoft Teamsの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくSalesforceとMicrosoft Teamsを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:SalesforceMicrosoft Teams

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SalesforceとMicrosoft Teamsをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Salesforceのトリガー設定とMicrosoft Teamsの通知設定
  • トリガーをONにしてフローの起動確認


■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


ステップ1:SalesforceとMicrosoft Teamsをマイアプリ登録

SalesforceとMicrosoft TeamsをYoomに接続するマイアプリ連携を最初に行います。
マイアプリ登録を事前に済ませておくと、自動化設定が進めやすくなりますよ!

【Salesforceのマイアプリ登録】

以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

《注意事項》

  • Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
    フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
  • 有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
    トライアル期間中は、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!

 

【Microsoft Teamsのマイアプリ登録】

こちらも同様に登録手順を解説した動画があるので、こちらをご参照ください。

《注意事項》

 


ステップ2:テンプレートをコピー

それでは自動化の設定を行っていきましょう!
Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートは『マイプロジェクト』というプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されたら、「タイトル」「説明文」を確認してください。
使いやすいようにタイトルを変更することも可能です。


ステップ3:フローの起点となるSalesforceのトリガーを設定

最初に、Salesforceにリードオブジェクトにリードが登録されたらフローボットを起動する設定を行うため、「リードオブジェクトに新規レコードが登録されたら」をクリックします。

タイトルは自由に編集できるので任意で変更し、連携するアカウント情報が正しいかを確認して、「次へ」をクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、それぞれ設定していきましょう!

  • 「トリガーの起動間隔」→起動間隔とは、トリガーとなるアクションの何分後にフローボットを起動するか、というものです。
    ※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 ‍
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

  • 「マイドメインURL」→入力欄下に記載されている注釈の説明に従って設定しましょう。

設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると以下のように表示されます。

テストの成功を確認し、「保存する」を押しましょう。
このステップで取得した値は、この後のアクションで変数として活用できます。
そのため、Microsoft Teamsのメッセージを設定する際、ここで取得した値をそのまま引用可能です。


ステップ4:Microsoft Teamsに通知する設定

続いて、Salesforceのリード情報をMicrosoft Teamsに通知する設定を行うため、「チャネルにメッセージを送る」をクリックします。

以下の画面が表示されるので、連携するアカウント情報が入力されているかを確認してください。
問題なければ、「次へ」をクリックします。

次の画面が表示されたら、「チームID」「チャネルID」を候補から選択しましょう。
候補は枠内をクリックすると表示されますよ!

続いて、「メッセージ」を設定しましょう。
Salesforceの取得した値を活用して設定することで、Salesforceのリード情報が自動的に通知可能に!
このように「取得した値」を引用することで、毎回異なる内容を通知できるようになります。
なお、「取得した値」を引用せずに固定値を入力してしまうと、毎回同じ内容が通知されるのでご注意ください。
見やすいように固定のテキストや「:」などの記号を使って構成してみてくださいね。

「メンション情報」や「添付ファイル情報」は運用状況に合わせて設定してください。
『+ 〇〇を追加』をクリックすると、設定項目を増やすことができます。

情報を入力した後、[テスト]をクリックします。ここで、実際にMicrosoft Teamsに通知が届くかを確認してください。

結果に問題がなければ「保存する」をクリックしましょう。
これで設定完了です!お疲れ様でした!


ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動

以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了します。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!

こちら「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローの設定手順でした。


Microsoft TeamsのデータをSalesforceに連携したい場合

先ほどは、SalesforceからMicrosoft Teamsへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft TeamsからSalesforceへのデータ連携を実施したい場合もあるでしょう。
Yoomにはこうした逆方向の自動化を手軽に実現できるテンプレートも用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね!


Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらSalesforceのリードオブジェクトにレコードを作成する

Microsoft Teamsの指定チャネルにメッセージが投稿された際に、そのメッセージの内容を基にSalesforceのリードオブジェクトに新規レコードを自動で作成するフローです。
この連携により、顧客からの重要な問い合わせや、営業活動に繋がる情報がMicrosoft Teamsで共有された際に、手動でSalesforceに入力する手間を削減できます。
これにより、情報登録の漏れや遅延を防ぎ、見込み客管理の迅速化と精度向上に貢献できるでしょう。


Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。


SalesforceやMicrosoft TeamsのAPIを使ったその他の自動化例

SalesforceやMicrosoft TeamsのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば、以下のような自動化はいかがでしょうか。


Salesforceを使った自動化例

リードへの定型メールの送信や、契約締結後の受注フェーズを他チームへ知らせたり、請求書の送付までもが自動化可能です!


■概要
「Gmailの内容をもとにSalesforceにリードを登録し、既存リードがあれば情報を更新する」ワークフローは、メール管理と顧客管理を効率化する業務ワークフローです。
Gmailで受信した重要な情報を自動的にSalesforceに反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な顧客対応を実現します。
これにより、営業チームはより戦略的な活動に集中できる環境が整います。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使用し、Salesforceで顧客管理を行っている営業担当者の方
・メールからの情報を手動でSalesforceに入力する作業が煩雑に感じている方
・顧客データの更新漏れや入力ミスを防ぎたい営業チームのリーダー
・業務効率化を図り、より迅速な顧客対応を目指す経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Gmail、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceのレコードを取得するのアクションは、「検索に失敗した際の動作設定」の「条件に一致するレコードが見つからない場合はオペレーションをエラーにする」をオフに設定してください。

Googleフォームに新しい回答が送信されたらSalesforceにリード情報を追加して、Google Chatに通知するフローです。

Salesforceのリード詳細ページから、Gmailで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。

Salesforceのリード詳細ページから、Outlookで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。

■概要
Salesforceに新しいリード情報が登録されるたびに、手作業でChatworkに必要な情報をコピー&ペーストして通知するのは手間がかかり、対応の遅れや連絡漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用することで、Salesforceへのリード登録をトリガーに、Chatworkへ自動で通知を送信できます。
これにより、情報共有と業務の効率化を実現し、営業活動を円滑に進めることが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとChatworkを併用し、リード情報を手動で共有している営業担当者の方
・リード情報の共有漏れや遅延を防ぎ、営業チームの連携を強化したいマネージャーの方
・手作業による情報伝達の工数を削減し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Salesforce、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceで商談が受注になったらTrelloにタスクを登録するフローです。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらTelegramに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとTelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Salesforceの商談オブジェクトが指定のステータスに更新されたら、見積書を発行しOutlookで送信する」フローは、営業活動の効率化を図る業務ワークフローです。
営業担当者がSalesforceで商談のステータスを更新するだけで、自動的に見積書が作成され、Outlookを通じて顧客に送信されます。
これにより、手動での見積書作成やメール送信の手間を省き、迅速な対応が可能となります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して営業活動を行っている営業担当者の方
・見積書の作成や送信に時間がかかっている営業チームのリーダー
・業務の自動化を進めて、営業プロセスを効率化したい経営者の方
・見積書作成時のヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・Salesforce、Google スプレッドシート、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

毎月1日にSalesforceで特定のステータスになっている会社情報を取得して、freee請求書で請求書を作成するフローです。

■注意事項
・Salesforceとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


Microsoft Teamsを使った自動化例

予定情報やファイル情報をMicrosoft Teamsに通知可能です。
Microsoft Teamsに投稿されたメッセージやファイルをデータベースに追加したり、フォルダを作成したりすることができます。


■概要
「Googleカレンダーに予定が更新されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に貢献します。
予定の変更をすぐに通知できるため、認識漏れなどの防止につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理を行っている方
・チームでGoogleカレンダーを使って予定を共有しているが、予定の更新を見逃してしまうことが多い方
・予定の更新を迅速に把握し、効率的に業務を進めたいと考える方
・コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを日常的に使っていて、チームのスケジュール変更を逐一把握したい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのスケジュール更新をスピーディに確認したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
・Jira Softwareで課題が登録されたら、Microsoft Teamsの指定のチャンネルに課題内容を通知します。

■注意事項
・Jira Software、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Jira Sofrwareのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5700600
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Teamsでメッセージが送信されたら、投稿内容からAIでテキストを抽出してMicrosoft Excelに追加するフローです。

■注意事項
・Microsoft Teams、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Microsoft Teamsのチャンネルに日付などのミーティング情報が投稿されたら、その情報からGoogleカレンダーを作成するフローです。

■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加するフローです。

■概要
「SlackにアップロードされたファイルをMicrosoft Teamsに共有する」ワークフローは、SlackとMicrosoft Teams間でのファイル共有を自動化する業務ワークフローです。
日常的に両方のツールを利用していると、重要なファイルを手動で転送する手間や時間がかかることがあります。
このワークフローを活用することで、Slackにファイルがアップロードされた際に自動的にMicrosoft Teamsに共有されるため、効率的かつスムーズな情報共有が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとMicrosoft Teamsを並行して使用しているチームや企業の方
・手動でのファイル転送に時間と手間を感じているプロジェクトマネージャー
・情報共有の自動化を図り、業務効率を向上させたいIT担当者
・異なるコミュニケーションツール間での連携を強化したい方
・日常的に大量のファイルを共有する必要がある業務を担当している方

■注意事項
・Slack、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。

■概要
・kintoneのステータスが更新されたら、Microsoft Teamsに通するフローです。
・お使いのツールに加えられた変更を即チームに通知でき、共有漏れを防ぎます。
・通知先のチャネルやメッセージ内容を自由に変更してご利用ください。


まとめ

SalesforceとMicrosoft Teamsを連携させることで、リードへのアクションが素早く行えたり、チームへ顧客データを共有しやすくなるといったメリットを感じられることでしょう!
加えて、手作業を削減できることで打ち間違いなどのヒューマンエラーを防止したり、データの共有スピードが向上する可能性も高まりますよね!
また、今回紹介したフローはプログラミング不要で実現可能です。Yoomはどなたでも簡単にアプリ連携がきる仕様になっているため、アプリ連携初心者の方や、エンジニアのような専門的な知識がない方でも気軽にお試しいただけます!
作業しやすい環境を整えるためにも、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!

よくあるご質問

Q:特定の条件でだけ通知を飛ばせますか?

A:

はい、可能です。「特定のフェーズに進んだ場合」など、連携する条件を絞りたい場合は「分岐する」オペレーションをご活用ください。
トリガー直下に「分岐する」オペレーションを設定することで、指定する条件に一致するデータのみを連携できるようになります。
また、設定時に「分岐条件を追加」すると、複数の条件を最大5個まで指定できます。複数の条件を指定することで、より細かに条件を絞って連携できますよ!

【注意事項】

  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!

Q:通知メッセージを自由にカスタマイズできますか?

A:

はい、通知メッセージは自由にカスタマイズしてご利用いただけます。
Salesforceに登録されている氏名やメールアドレスといった情報のみならず、日付(フローボットを起動した日を起点として、”今日”や”翌日”など)などの情報も含められます。
また、「取得した値」と、毎回同じ文章を繰り返し使用する「固定値」を組み合わせることで、フローを活用するさまざまな業務シーンに合わせた通知内容にできますよ!

Q:カスタムオブジェクトのデータも連携可能ですか?

A:

はい、Salesforceのカスタムオブジェクトも連携対象にできます。
例えば、Salesforceの「カスタムオブジェクトに新規レコードが登録されたら」をトリガーに設定し、今回ご紹介したフローと同様に、Microsoft Teamsに通知することも可能です。
基本的なフローボットの作成方法や、SalesforceのAPIと連携してできることについて、詳細を下記をご確認ください。

🔰基本的なフローボットの作成方法
SalesforceのAPIと連携してできること

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto
SaaS連携ツール「Yoom」を活用した業務自動化に関する記事を執筆するWebライター。ITパスポート資格保有者で、元システムエンジニア。Excelへの手入力による勤怠管理や領収書のデータ化といった反復作業に日々直面した経験から、SaaSツールを活用した業務効率化に興味を抱く。現在は、手作業に悩む担当者に向けて、Yoomの自動化機能を用いた業務フロー改善のTipsを発信している。
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