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「Freshsalesで新しい取引が作成されたら、すぐにCalendlyでミーティングを設定したい」
「でも、毎回Freshsalesの情報を確認して、Calendlyに手入力するのは時間がかかるし、入力ミスも怖い…」
このように、CRMと日程調整ツールの間の手作業によるデータ連携に、非効率さやストレスを感じていませんか？
営業活動のスピードが求められる中で、このような定型業務に時間を取られてしまうのは非常にもったいない状況です。
もし、<span class="mark-yellow">Freshsalesで取引が作成された際、その情報をもとにCalendlyのミーティングが自動で設定される仕組み</span>があればこうした日々の煩わしい作業から解放され、顧客への迅速なアプローチや提案内容のブラッシュアップといったより本質的な業務に集中できるはず。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても驚くほど簡単に設定できるため、ぜひこの機会に導入し、日々の業務をさらに効率化させましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">FreshsalesとCalendlyを連携するためのテンプレート</span>が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
FreshsalesとCalendlyのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた情報登録や更新作業を自動化し、業務効率の向上が期待できます。
例えばFreshsalesで取引が作成された際、その顧客情報をもとにCalendlyのミーティングを自動で作成可能です。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、ご自身の業務に当てはまるものや、気になる内容があればぜひクリックしてみてください！
Freshsalesで新しい取引が作成されるたびに、手動でCalendlyを開いてミーティングを設定する作業は、件数が増えるほど大きな負担になります。
この自動化を設定することで、<span class="mark-yellow">取引作成をトリガーに必要な情報が引き継がれた状態でCalendlyのワンオフミーティングが自動生成される</span>ため、設定にかかる時間を短縮し、入力ミスなどのヒューマンエラーも防ぎます。
すべての取引に対して画一的な対応をするのではなく、「受注確度が高い」「特定の金額以上」といった特定の条件を満たす重要な取引に対してのみ優先的にミーティングを設定できます。
この自動化を活用すれば、<span class="mark-yellow">設定した条件に合致する取引が作成された場合のみCalendlyのミーティングを作成できる</span>ため、重要な商談機会を逃さず、効率的な営業活動が叶うでしょう。
それでは、さっそく実際にFreshsalesとCalendlyを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでFreshsalesとCalendlyの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト：Freshsales／Calendly
[Yoomとは]
今回は「Freshsalesで取引が作成されたら、Calendlyにワンオフミーティングを作成する」フローを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください！
それではここから、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
【Freshsalesのマイアプリ登録】
【＋新規接続】からFreshsalesを選択すると以下の画面が表示されるので、赤枠内の案内に従って入力してください。
【Calendlyのマイアプリ登録】
以下の手順をご参照ください。
続いてテンプレートをコピーし、フローの作成に入ります。
以下のバナーからテンプレートページを開き、「このテンプレートを試す」をクリックしましょう。
自動的にテンプレートがコピーされ、次のような画面が表示されました。
OKをクリックすると、マイプロジェクトの欄にテンプレートが追加されます。
テンプレートの設定に移る前に、トリガーを起動させるためFreshsalesで取引を作成しましょう。
今回はこのように設定しました。
準備できたらYoomの画面に戻り、テンプレートの1番上「取引が作成されたら」を開きます。
【連携アカウントとアクションを選択】
※テンプレートを使用する際、デフォルトで設定されている部分は変更するとエラーになる可能性があるのでご注意ください。
入力したら「次へ」をクリックして進みましょう。
【アプリトリガーのAPI接続設定】
入力したら「テスト」をクリックして実行しましょう。
テストに成功し、次のような画面が表示されました。
下へスクロールすると、以下の通り値が取得されていることが分かります。この値は次の工程で使用します。
※取得した値とは？
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
確認したら「保存する」をクリックして、次の工程へ進みましょう。
続いてテンプレートの2番目「ワンオフミーティングを作成する」を開きます。
【連携アカウントとアクションを選択】
ステップ3と同様に各項目を設定し、「次へ」をクリックしてください。
【API接続設定】
翌日以外の日を指定したい場合は、日付を手入力します。
2025-10-10、20251010など任意の形式でかまいません。
その他、必須項目以外は必要に応じて入力してください。
手入力・プルダウンから選択した箇所は、今後このフローで作成されるすべてのミーティングに適用されます。
設定し終わったらテストを実行しましょう。
以下の画面と取得した値が表示されたら成功です。
Calendlyを確認すると、このようにワンオフミーティングが作成されています！
ここまで確認出来たら、Yoomの画面へ戻り「保存する」をクリックしましょう。
これですべての設定が完了しました！
以下の画面が表示されたらトリガーをONにして、フローボットが正常に起動するか確認してみてください。
今回はFreshsalesからCalendlyへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にCalendlyからFreshsalesへのデータ連携を実施したい場合は下記のテンプレートも併せてご利用ください。
顧客とのアポイント獲得後のフォローアップ業務などを効率化できます。
Calendlyで顧客とのアポイントが新たに作成された際に、その情報を手動でFreshsalesに転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。
このテンプレートを使えば、<span class="mark-yellow">Calendlyでの予定作成をトリガーとしてFreshsalesに自動で関連タスクを作成できる</span>ため、アポイント後の対応漏れを防ぎ、スムーズな顧客対応が実現可能です。
「新規顧客との初回面談」や「製品デモ」など特定の種類のミーティングが設定された場合にのみ、Freshsalesで管理したいというニーズもあるでしょう。
この自動化では、<span class="mark-yellow">Calendlyで作成された予定の種類などの条件に応じてFreshsalesに作成するタスクを振り分けられる</span>ため、営業プロセスを標準化し、よりきめ細やかなタスク管理が可能になります。
今回ご紹介した連携以外でも、FreshsalesやCalendlyのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
連絡先や案件作成をトリガーに、他社CRMやECプラットフォーム、データベースへ顧客情報を自動同期したり、メールやチャット通知します。
また、他ツールの情報を自動登録・更新。
手作業によるデータ転記が減るため、情報連携の正確性とスピードが向上し、営業効率を高めます。
予定が登録されたら、表計算ソフトやタスク管理ツールに情報を自動記録し、チャットツールへ通知します。逆に、フォームやCRM、ヘルプデスク、メール配信からの情報をトリガーに予定を自動作成します。
顧客対応や営業活動の質とスピードを向上させます。
FreshsalesとCalendlyの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたCRMへの情報登録や日程調整ツールの操作といった煩雑な作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクも解消できます</span>。
これにより、担当者はより迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべき顧客との関係構築や提案内容のブラッシュアップといったコア業務に集中する環境が整うでしょう！
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください！
Q：どんな条件でミーティング作成を分けられますか？
A：例えば「取引金額」がいくらより大きい、「勝利の確率」がいくつより大きい、などで分岐することができます。
「取引が作成されたら」トリガーの直下にある+マークをクリックし、「分岐」オぺレーションを追加することで実現可能です。
※分岐は有料プランで利用可能です。
有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
Q：Calendlyでの日程確定をFreshsalesに反映できますか？
A：はい、できます。
Calendlyで予定が作成されたらFreshsalesにタスクを作成するテンプレートもあるので、ぜひご活用ください。
※分岐は有料プランで利用可能です。
Q：連携が失敗した場合の対処法はありますか？
A：フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご利用いただけます。
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