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アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【簡単設定】SalesforceのデータをClockifyに自動的に連携する方法

木下 実希

■概要
Salesforceで管理しているToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや内容の不整合といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとClockifyの連携を自動化するものであり、SalesforceにToDoが追加されると即座にClockifyにタスクが作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyに手入力しており、作業を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの二重入力によって発生する、入力漏れやミスを防ぎたい方
・営業活動やプロジェクトの工数管理を、より正確かつ手間なく行いたいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

「Salesforceで管理しているTodoと、Clockifyでの工数管理を連携させたい!」
「Salesforceに新しいTodoが追加されるたびに、Clockifyに手動でタスクを登録するのが面倒だし、ミスも起きやすい…」
このように、SalesforceとClockifyで発生する手作業でのデータ連携に、課題を感じていませんか?
営業活動やプロジェクトのタスク管理と、それにかかる工数のトラッキングは密接に関連していますが、二つのシステムが独立しているために、二重入力や転記ミスが発生しがちです。

そんな課題の解消に役立つのが、SalesforceにTodoが追加されたタイミングで、関連するタスク情報をClockifyに自動で作成する仕組み

この仕組みを活用すれば、これらの悩みから解放され、手作業によるタイムロスやヒューマンエラーを低減し、より正確な工数管理と生産性の高い業務遂行が実現できるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単にできるので、ぜひこの機会に導入して、日々のタスク管理と工数管理をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSalesforceとClockifyを連携し、さまざまな業務フローを自動化できるテンプレートが豊富に用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックして、さっそくスタートしましょう!


■概要
Salesforceで管理しているToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや内容の不整合といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとClockifyの連携を自動化するものであり、SalesforceにToDoが追加されると即座にClockifyにタスクが作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyに手入力しており、作業を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの二重入力によって発生する、入力漏れやミスを防ぎたい方
・営業活動やプロジェクトの工数管理を、より正確かつ手間なく行いたいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceとClockifyを連携してできること

SalesforceとClockifyのAPIを連携すれば、SalesforceのTodo情報をきっかけにして、Clockifyにタスクを自動で作成することが可能になります。
これにより、手作業でのデータ登録を削減でき、工数管理の精度向上と業務効率化に寄与できるでしょう。

ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひ気軽にクリックして試してみてくださいね!

SalesforceにTodoが追加されたら、ClockifyにTaskを追加する

Salesforceに新しいTodoが追加されると、その情報を基にClockifyに自動でTaskを作成するフローです。

タスク管理と工数管理の連携をシームレスに行い、手動でのタスク登録漏れや入力ミスを効果的に防げるでしょう。


■概要
Salesforceで管理しているToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや内容の不整合といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとClockifyの連携を自動化するものであり、SalesforceにToDoが追加されると即座にClockifyにタスクが作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyに手入力しており、作業を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの二重入力によって発生する、入力漏れやミスを防ぎたい方
・営業活動やプロジェクトの工数管理を、より正確かつ手間なく行いたいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceで特定条件に合うTodoが追加されたら、ClockifyにTaskを追加する

Salesforceに追加されたTodoの中から「優先度が高い」「特定の担当者」など、設定した条件に合致するものだけを抽出し、ClockifyにTaskを自動で作成するフローです。

重要なタスクのみを工数管理の対象とし、より効率的で精度の高いプロジェクト管理の実現をサポートします。


■概要
Salesforceで管理している営業活動のToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手入力していませんか。このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや二重登録といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Salesforceで特定の条件に合うToDoが追加されると自動でClockifyにタスクが作成されます。clockifyとsalesforceの連携を自動化し、タスク管理と工数把握の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyへ手作業で転記し、工数管理を行っている営業担当者の方
・SalesforceとClockifyを使い、チームのタスクと工数管理を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの連携を通じて、手作業を削減し業務の自動化を推進したい管理者の方

■注意事項
・SalesforceとClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceとClockifyの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSalesforceとClockifyを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでSalesforceとClockifyの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:SalesforceClockify

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「SalesforceにTodoが追加されたら、ClockifyにTaskを追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SalesforceとClockifyをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Salesforceのトリガー設定およびClockifyのタスク作成設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認

■概要
Salesforceで管理しているToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや内容の不整合といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとClockifyの連携を自動化するものであり、SalesforceにToDoが追加されると即座にClockifyにタスクが作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyに手入力しており、作業を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの二重入力によって発生する、入力漏れやミスを防ぎたい方
・営業活動やプロジェクトの工数管理を、より正確かつ手間なく行いたいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:SalesforceとClockifyをマイアプリ登録

はじめに、フローで使用するアプリとYoomを連携するための「マイアプリ登録」を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!

基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずは下図をご覧ください。

それではさっそく、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法について解説していきます。

【Salesforceのマイアプリ登録】

以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!

【Clockifyのマイアプリ登録】

検索窓にClockifyと入力し、表示された候補からアプリを選択します。

下図の画面が表示されるので、それぞれ下記のように設定しましょう。

  • アカウント名:任意の値を入力してください。
  • API Key:Yoomと連携するClockifyアカウントから値を取得して入力します。
    API Key取得方法について、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
  • ドメイン:ご自身が利用しているClockifyのログインURLに応じて、入力欄下の注釈を参考に入力します。
    例えば、ログインURLが https://app.clockify.me の場合は、「api.clockify.me 」と入力してください。

▼参考:API Key取得方法▼

こちらのページからYoomと連携するClockifyアカウントにログインします。
画面右上にあるアイコンをクリックして表示される下図の画面で、「Preferences」を選択してください。

次に「ADVANCED」を選択し、「Manage API keys」を押します。

「GENERATE NEW」をクリックするとAPI Keyを作成できるので、ここで取得した値をコピーしておき、Yoomの画面に戻って「API Key」に貼り付けてくださいね!

ステップ2:テンプレートをコピー

ここから実際に、フローを作成していきましょう!
簡単に設定できるようにするため、テンプレートを使用しています。
以下のバナーをクリックして、テンプレートをコピーしてご利用ください。


■概要
Salesforceで管理しているToDoを、工数管理のためにClockifyへ一つひとつ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力漏れや内容の不整合といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとClockifyの連携を自動化するものであり、SalesforceにToDoが追加されると即座にClockifyにタスクが作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceのToDo情報をClockifyに手入力しており、作業を効率化したいと考えている方
・ClockifyとSalesforceの二重入力によって発生する、入力漏れやミスを防ぎたい方
・営業活動やプロジェクトの工数管理を、より正確かつ手間なく行いたいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

クリックすると、自動的にテンプレートがお使いのYoom画面にコピーされます。
下図のようなポップアップが表示されるので、「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:Salesforceのトリガー設定

最初の設定です!
まずは、ToDoオブジェクトにレコードが登録された際に、フローボットが起動するように設定していきます。
コピーしたテンプレートの「ToDoオブジェクトにレコードが登録されたら」をクリックしましょう。

タイトルは自由に編集できるので、必要に応じて変更してご利用ください。
連携するアカウント情報は、フローで使用するものであることを確認しておいてくださいね!
トリガーアクションは変更せず、「次へ」を押します。

次に、トリガーの起動間隔をプルダウンメニューから選択します。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できますが、スムーズなデータ連携のためにも、基本的には最短の起動間隔でご使用いただくのがおすすめです!
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「マイドメインURL」は、入力欄下の注釈に従い、値を確認して入力してくださいね!

設定完了後は動作チェックのためにテストを行います。
一旦Salesforceの画面へ移り、ToDoオブジェクトにテスト用のレコードを登録してください。
テストなので、「Sample案件」や「テスト用タスク」などの架空の情報でOKです!

登録したらYoomの画面に戻り、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、先ほど登録したレコードの情報が「取得した値」に抽出されるので、内容を確認しましょう。

取得した値とは?
「取得した値」とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。

「テスト」の重要性について
各オペレーションの設定画面では、それぞれ「テスト」を実施し、テストを成功させることが重要です。
テストを成功させることで「取得した値」が取得でき、前述したように後続のオペレーション設定時に活用できます。

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。

ステップ4:Clockifyのタスク作成設定

続いて、Salesforceに登録されたレコードの情報を使って、Clockifyにタスクを自動作成する設定を行います。
「Create Task」をクリックしてください。

ステップ3同様にタイトルは任意で変更し、連携するアカウント情報はフローで使用するものであることを確認します。
アクションは変更せず、「次へ」を押してください。

最後に、API接続設定を下記のようにしていきましょう!

  • Workspace ID:入力欄をクリックして表示される候補から、自動作成するタスクを格納するワークスペースを選択してください。
    (候補はYoomと連携しているClockifyアカウントに紐づいて表示されます)

  • Project ID:こちらも同様に、候補から該当のプロジェクトを選択してくださいね!

  • Task Name:自動作成するタスクの名前を設定します。
    下図のように「取得した値」を使って設定することで、Salesforceのレコード情報をそのまま引用できますよ!
    また、「(期限:)」など毎回同じテキストを使う部分は、直接入力しましょう。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、正常にClockifyにデータを連携できるかを確認します。

「テスト成功」と表示されたら、実際にClockifyにタスクが作成されているかを確認してみてくださいね!

確認後はYoomの画面に戻り、「保存する」を押して設定完了です!

ステップ5:トリガーをONにしてフローの動作確認

これですべての設定が完了しました。
「トリガーをON」にし、設定したフローの動作チェックをしましょう!

以上が、「SalesforceにTodoが追加されたら、ClockifyにTaskを追加する」フローの作成手順でした!

ClockifyのデータをSalesforceに連携したい場合

今回はSalesforceからClockifyへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にClockifyからSalesforceへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
これにより、工数実績をSalesforceのレコードに紐づけるなど、さらに多角的なデータ活用が可能になります。

ClockifyでTaskが追加されたら、Salesforceにレコードを追加する

Clockifyで新しいTaskが作成されると、その情報を基にSalesforceに自動でレコード(取引先、商談など)を追加します。

工数実績データを営業活動や顧客情報と直接紐づけて管理し、プロジェクトの収益性分析や請求業務の効率化に貢献できるでしょう。


■概要
日々の業務でClockifyでのタスク管理とSalesforceでの顧客管理を併用しているものの、情報が分断され、手作業でのデータ転記に手間を感じていませんか。入力の手間だけでなく、転記ミスが発生するリスクも伴います。このワークフローは、ClockifyとSalesforceをスムーズに連携させ、Clockifyに新しいタスクを追加するだけで、Salesforceに自動でレコードが追加される仕組みを構築します。二重入力の手間をなくし、正確な情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyのタスク情報をSalesforceに手作業で入力しており、工数を削減したい方
・ClockifyとSalesforceを連携させ、タスクと顧客情報を紐づけて管理したい方
・手作業によるデータ転記ミスを防ぎ、情報の一元管理と正確性の向上を目指す方

■注意事項
・ClockifyとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Clockifyで特定条件に合うTaskが追加されたら、Salesforceにレコードを追加する

Clockifyで作成されたTaskの中から「特定のプロジェクト」「特定のクライアント」など、設定した条件に合うものだけをSalesforceにレコードとして追加します。

重要な工数データのみをSalesforceに連携し、報告や分析の精度を高めることが期待できます。


■概要
Clockifyで管理しているタスク情報を、営業活動のためにSalesforceへ手作業で入力していませんか?この転記作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Clockifyで特定のタスクが追加された際に、Salesforceへ自動でレコードを追加できます。clockify salesforce間のデータ連携を自動化し、日々の業務を効率化させることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとSalesforceの両方を利用しており、データ入力の手間を削減したい方
・Clockifyのタスク情報をSalesforceに手動で転記する際のミスを防ぎたい方
・ClockifyとSalesforce間の連携を自動化し、営業やプロジェクト管理を効率化したい方

■注意事項
・ClockifyとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceやClockifyを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、SalesforceやClockifyのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Salesforceを使った自動化例

リードが作成されたらメール文面を自動下書き、商談受注で会計ソフトに取引先を自動登録。
また、外部フォームや名刺管理サービスからの情報を顧客管理システムへ自動登録します。
手動作業をなくし、営業プロセスの効率とデータ連携の正確性を向上させます。


Bubbleに登録された情報をSalesforceに追加するフローです。

■概要
「Googleカレンダーの翌日の予定を毎朝Salesforceにタスクとして登録する」フローは、GoogleカレンダーとSalesforceの連携を活用し、翌日の予定を自動的にSalesforce上のタスクとして登録する業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・毎日の予定をSalesforceで一元管理したい営業担当者の方
・GoogleカレンダーとSalesforceを併用しているが、手動でのタスク登録に手間を感じているビジネスマンの方
・スケジュールと営業活動の連携を自動化し、業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Salesforceでのタスク管理をより効果的に行いたい営業マネージャーの方

■注意事項
・Googleカレンダー、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Googleフォームで獲得したお問い合わせやイベント申込などの情報を、一件ずつSalesforceへ手作業で登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、Salesforceへリード情報が自動で登録されるため、こうした定型業務の負担を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた情報をSalesforceで管理しているマーケティング担当者の方
・手作業でのデータ入力によるミスや対応の遅れをなくしたいと考えている営業担当者の方
・反復的なデータ転記作業を自動化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Salesforceの取引先情報が登録されたら、Shopifyの顧客情報として同期する」フローは、営業とEC運営のデータ連携をスムーズに行う業務ワークフローです。
Salesforceで新しい取引先が登録されると、自動的にShopifyの顧客情報として同期されます。
これにより、営業チームとECチームの間で情報を手動で移行する手間やミスを減らし、データの一貫性を保つことができます。
さまざまなSaaSアプリやAI、OCR、RPA機能を活用することで、効率的な業務運営が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとShopifyを併用しており、データの二重入力に課題を感じている営業担当者の方
・顧客情報の管理を効率化したいEC運営者の方
・営業とECチーム間での情報共有をスムーズに行いたいマネージャーの方
・手動でのデータ同期によるヒューマンエラーを減らしたいIT担当者の方
・業務フローの自動化を検討している経営者の方

■注意事項
・SalesforceとShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・SalesforceとShopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成するフローです。

Salesforceで商談が受注になったら、freee会計に取引先を登録するフローです。

■概要
「Salesforceで商談フェーズが更新されたらDocusignで契約書を送付する」フローは、営業プロセスのスムーズな進行をサポートする業務ワークフローです。
Salesforce上で商談のフェーズが変更された際に、自動的にDocusignを通じて契約書をクライアントに送付します。
この連携により、手動での契約書送付作業が不要となり、営業チームの時間と労力を大幅に削減できます。
また、Docusignの電子署名機能を活用することで、契約締結までの期間を短縮し、業務全体の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商談管理を行っており、契約書送付の手間を減らしたい営業担当者の方
・Docusignを活用して電子契約を導入したいが、Salesforceとの連携方法に悩んでいる方
・営業プロセスの自動化を進め、業務効率を向上させたいチームリーダーやマネージャーの方
・契約締結までの時間を短縮し、営業サイクルを加速させたい経営者や業務改善担当者の方

■注意事項
・Salesforce、DocusignのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、kintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。

■概要
このワークフローでは、Salesforceに新規リードが登録されるたびに、ChatGPTが自動的に返信メールの文面を作成して同じSalesforce内に保存できます。この自動化によってメールの文面作成の手間が削減できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを日常的に使用しており、メール作成に手間を感じている営業担当者の方
・ChatGPTを活用して作業の質を高めたいと考えているマーケティング担当者の方
・リード情報への連絡を徹底し、営業チームの効率化を図りたい管理者の方
・SaaSアプリの連携を通じて業務プロセスを改善したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce・ChatGPT・Google スプレッドシートをそれぞれYoomに連携する必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Sansanに名刺情報が登録されたら、Salesforceにリード登録しSlackに通知する」フローは、名刺管理から営業活動までをスムーズに連携する業務ワークフローです。名刺をSansanに登録するだけで、その情報が自動的にSalesforceにリードとして追加され、さらにチームにSlackで通知が送信されます。これにより、名刺情報の手動入力や情報共有の手間を省き、営業活動の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Sansanを活用して名刺管理を行っている営業担当者
・Salesforceと連携してリード管理を効率化したいと考えている営業チームリーダー
・名刺情報の共有をリアルタイムでチーム全体に通知したいマーケティング担当者
・手動でのデータ移行に時間を取られている中小企業の経営者
・業務の自動化を通じてチームの生産性向上を目指しているIT担当者

■注意事項
・Sansan、Salesforce、SlackとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
 

Clockifyを使った自動化例

タスクが作成されたら、チャットツールへ通知したりレコードを追加します。
また、タイマー終了でデータベースやカレンダーに実績を登録。
また、他ツールからの情報でClockifyへタスクを自動作成します。
手動でのデータ転記がなくなり、時間管理の効率も向上するでしょう。


‍■概要
タスク管理ツールのClockifyとデータベースツールのAirtableを併用しているものの、それぞれのツールに情報を手作業で入力しており、手間や転記ミスに課題を感じていませんか。このワークフローを活用することで、ClockifyとAirtableの連携を自動化できます。Clockifyで新しいタスクが作成されると、その情報がAirtableに自動でレコードとして追加されるため、面倒な二重入力の手間を省き、より正確なデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとAirtableを併用し、タスクやプロジェクト情報を手入力で同期している方
・Clockifyでのタスク作成からAirtableへのデータ反映を自動化し、管理を効率化したい方
・ツール間のデータ連携を手作業で行っており、入力ミスや作業漏れをなくしたいと考えている方

■注意事項
・ClockifyとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Clockifyで計測した作業実績を、手作業でGoogleカレンダーに転記する作業に手間を感じていませんか。
日々の業務で発生する細かな転記作業は、入力漏れやミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Clockifyのタイマーを停止するだけで、Googleカレンダーに実績イベントが自動で作成されるため、こうした課題を円滑に解消し、正確な工数管理を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとGoogleカレンダーを併用し、実績の二重入力に手間を感じている方
・プロジェクトごとの正確な作業時間を記録し、工数管理の精度を高めたい方
・日々の定型業務を自動化して、より重要なコア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Clockify、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Clockifyでタイマーが終了したらNotionに作業内容を記録する」ワークフローは、時間管理と作業記録を自動化する業務ワークフローです。Clockifyでタイマーが止まると、作業内容が自動的にNotionに記録され、手間を省きつつ正確な作業ログを残すことができます。これにより、効率的な時間管理とプロジェクトの可視化が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyを活用して時間管理を行っているが、作業記録の手間を省きたい方
・Notionでプロジェクト管理をしており、Clockifyとの連携を自動化したいチームリーダー
・効率的な作業ログの管理を目指しているフリーランスや個人事業主

■注意事項
・Clockify、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Clockifyでプロジェクトが作成されたらAsanaに同期する」ワークフローは、プロジェクト管理の効率化を目指す業務ワークフローです。Clockifyで新しいプロジェクトを立ち上げるたびに、Asanaにも自動的に同じ内容のプロジェクトが作成されます。これにより、複数のツール間での手動同期の手間を省き、情報の一貫性を保つことが可能です。チーム全体でのプロジェクト管理がスムーズになり、時間と労力の節約につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとAsanaを併用しているが、プロジェクトの手動同期に時間を取られている方
・複数のチームメンバーが異なるツールを使用しており、情報共有に課題を感じているマネージャー
・プロジェクト管理の効率化を図りたい中小企業の経営者

■注意事項
・Clockify、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Clockifyで新しいタスクを作成した際、その都度Microsoft Teamsに通知するのは手間がかかり、共有漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Clockifyでタスクが作成されると、自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルに通知を送ることが可能になり、Microsoft TeamsとClockify間の情報共有を円滑に行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでタスク管理を行い、Microsoft Teamsで情報共有しているチームのリーダーの方
・Microsoft TeamsとClockify間の通知を手作業で行っており、共有漏れや手間をなくしたいと考えている方
・プロジェクトの進捗状況をリアルタイムでチームに共有し、生産性を向上させたい方

■注意事項
・Clockify、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Clockifyでタスクを管理する際、都度Slackへ手動で通知するのは手間がかかるうえ、共有漏れのリスクもあるのではないでしょうか。このワークフローは、Clockifyで特定の条件に合致するタスクが作成された際に、自動でSlackへメッセージを送信します。ClockifyとSlackの連携を自動化することで、チームへの迅速な情報共有を可能にし、プロジェクト管理の円滑化に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとSlackを活用し、プロジェクトの進捗を手作業で共有している方
・Clockifyでのタスク作成後、Slackへの通知忘れによる情報共有の遅れを防ぎたいチームリーダーの方
・タスク管理とコミュニケーションの連携を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

◼️注意事項
・ClockifyとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Clockifyにプロジェクトを作成するフローです。

■概要
Microsoft Teamsでの業務連絡やタスク指示を、都度Clockifyに手作業で登録していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Microsoft TeamsとClockifyの連携をスムーズに自動化できます。
Microsoft Teamsの特定チャネルにメッセージが送信されるだけで、AIが内容を解析しClockifyへ自動でタスクを作成するため、タスク管理に関する課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsでのやり取りを元に、Clockifyでタスク管理を行っている方
・Microsoft TeamsとClockify間の手作業による情報登録に手間を感じているチームリーダーの方
・タスクの登録漏れを防ぎ、プロジェクトの工数管理をより正確に行いたい方

■注意事項
・Microsoft Teams、ClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Notionでタスク管理を行い、Clockifyで工数計測を行っているものの、それぞれのツールに情報を手入力する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しいページが作成されると、Clockifyにタスクを自動で作成できます。
手作業による二重入力の手間をなくし、ClockifyとNotionの連携をスムーズに実現することで、タスク管理と工数計測の効率を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とClockifyでの工数計測を手作業で連携させている方
・ClockifyとNotion間のデータ転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている方
・プロジェクトのタスクと工数管理をより効率的に行いたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Notion、ClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
TogglとClockifyを併用してタスク管理を行っているものの、それぞれのツールに同じ内容を手入力する作業に手間を感じていませんか。
手作業での二重入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスや漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Togglで新しいタスクを作成するだけでClockifyにも自動でタスクが作成されるため、データ連携の非効率を解消し、よりスムーズなタスク管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとClockifyの両方を利用しており、タスクの二重入力の手間を省きたい方
・複数のツールをまたぐ手作業での転記に、ヒューマンエラーのリスクを感じている方
・プロジェクト管理ツール間のデータ連携を自動化し、工数管理の効率を高めたい方

■注意事項
・Toggl、ClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

いかがでしたか?

SalesforceとClockifyの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたTodoとタスクの二重入力を削減し、転記ミスなどのヒューマンエラーを効果的に防ぐことができるでしょう。

これにより、担当者はタスク管理と工数管理のズレを気にすることなく、正確な情報に基づいた業務遂行が可能になり、本来注力すべき営業活動やプロジェクト業務そのものに集中できる環境が整うはずです。

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フローは自由にカスタマイズできるので、様々な業務内容に合った最適なフローを構築できるのもポイント!
業務効率化の第一歩としてまずは1つ、本記事を参考にSalesforceとClockifyの連携からスタートしてみてくださいね。

よくあるご質問

Q:Salesforceの「商談」などをきっかけに連携することも可能ですか?

A:はい、できます。
「商談」や「取引先責任者」の作成など、Salesforceのさまざまなアクションをきっかけに、多様なツールへ情報を連携することが可能です。
詳しくは下記のページをご確認ください。

Q:Salesforceのどの情報をClockifyに連携できますか?

A:Salesforceのレコードに含まれるさまざまな情報(件名、日付、ステータス、説明など)を連携できます。
そのため、フローを活用する業務内容に応じて、柔軟にカスタマイズして活用いただけます。
Salesforceを使ったフローを構築する際に不明点などがあれば、下記のページをご確認ください。

Q:連携がエラーになった場合はどうすればよいですか?

A:Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に、連携エラーが発生していることを知らせる通知メールが届きます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行するには手動での対応が必要となりますが、連携がエラーになる原因は様々なため、下記のページを参考に対応しましょう。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

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この記事を書いた人
木下 実希
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』の活用をテーマに、業務効率化に関する記事執筆を行うWebディレクター。医療事務からWeb制作ディレクターへ転身。Web制作の現場で日々発生する定型業務に対し、業務フロー改善の必要性を痛感した経験を持つ。その過程で、ノーコードで多様なSaaSツールを連携できる『Yoom』のRPA・自動化機能に出会い、業務自動化がもたらすインパクトに感銘を受ける。自身の業務改善における実体験に基づき、非エンジニアの視点からでもSaaSを活用した業務効率化が実現できるよう、具体的なユースケースを交えて解説している。
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