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2025-10-17

【簡単設定】SquareのデータをXeroに自動的に連携する方法

Shiori Hasekura
Shiori Hasekura

■概要
決済サービスのSquareと会計ソフトのXeroを併用する中で、顧客情報の二重入力に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業によるデータ移行は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Squareで新しい顧客が作成されると、自動でXeroへContactsとして登録するため、こうした連携における課題を解消し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・データ連携を手作業で行っており、入力ミスを減らしたい方
・顧客管理に関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

「SquareとXeroを普段から使っているけど、それぞれのデータを手作業で連携させるのが面倒…」
「Squareに新しいお客さんが登録されるたびに、Xeroにも手入力で登録しているけど、時間がかかるしミスも怖い…」
このように、日々の業務で利用するSaaS間のデータ連携に、課題を感じてはいませんか?

もし、Squareに顧客情報が追加されたら、その情報を自動でXeroに連絡先として登録する仕組みがあれば、こうした日々の面倒な作業から解放されます。

さらに、入力ミスを心配することなく、より付加価値の高いコア業務に集中できる時間を確保できるようになるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現可能です。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽に、そして正確に進めていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSquareとXeroを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
決済サービスのSquareと会計ソフトのXeroを併用する中で、顧客情報の二重入力に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業によるデータ移行は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Squareで新しい顧客が作成されると、自動でXeroへContactsとして登録するため、こうした連携における課題を解消し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・データ連携を手作業で行っており、入力ミスを減らしたい方
・顧客管理に関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

SquareとXeroを連携してできること

SquareとXeroのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた二つのアプリケーション間のデータ転記作業を自動化できます。
これにより、業務の効率化はもちろんヒューマンエラーの防止にも繋がり、より正確なデータ管理が可能になります。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
ご自身の業務に近いものや、解決したい課題に合致する内容があれば、ぜひクリックして詳細を確認してみてください!

Squareで顧客が作成されたら、XeroにContactsを作成する

Squareに新しい顧客が登録されるたびに、会計ソフトであるXeroにも手動で連絡先(Contacts)を登録する作業は、時間と手間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなりがちです。

この連携を活用すれば、Squareでの顧客作成をトリガーに、自動でXeroに連絡先が作成されるため、データ入力の手間を削減し、正確な顧客情報を素早同期ですることができます。


■概要
決済サービスのSquareと会計ソフトのXeroを併用する中で、顧客情報の二重入力に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業によるデータ移行は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Squareで新しい顧客が作成されると、自動でXeroへContactsとして登録するため、こうした連携における課題を解消し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・データ連携を手作業で行っており、入力ミスを減らしたい方
・顧客管理に関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

Squareで特定の顧客が作成されたら、XeroにContactsを作成する

全ての顧客ではなく、特定のタグが付与された重要な顧客や、特定の地域からの顧客だけをXeroに登録したい場合、手動での判断と選別作業が必要になってしまいます。

この自動化フローに分岐処理を加えることで、設定した条件に合致する顧客情報のみを自動でXeroに連携し、不要なデータ登録を防ぎながら、より精度の高い顧客管理を実現できるでしょう。


■概要
Squareで新しい顧客が登録されるたびに、Xeroへ手作業で情報を入力していませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用することで、Squareで顧客が作成されると、その情報が自動でXeroにContactsとして作成されるようになり、データ連携がスムーズになります。
手作業による手間やミスを減らし、より重要な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを利用し、顧客管理や会計処理を行っている方
・手作業でのデータ入力に非効率を感じている方
・顧客情報の二重入力をなくし、業務の正確性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

SquareとXeroの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSquareとXeroを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでSquareとXeroの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:SquareXero

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Squareで顧客が作成されたら、XeroにContactsを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SquareとXeroをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Squareのトリガー設定およびXeroのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
決済サービスのSquareと会計ソフトのXeroを併用する中で、顧客情報の二重入力に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業によるデータ移行は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Squareで新しい顧客が作成されると、自動でXeroへContactsとして登録するため、こうした連携における課題を解消し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・データ連携を手作業で行っており、入力ミスを減らしたい方
・顧客管理に関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1: SquareとXeroをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

SquareとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

XeroとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2: 該当のテンプレートをコピー

ここからいよいよフローの作成に入ります。
簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーします。
Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
決済サービスのSquareと会計ソフトのXeroを併用する中で、顧客情報の二重入力に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業によるデータ移行は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Squareで新しい顧客が作成されると、自動でXeroへContactsとして登録するため、こうした連携における課題を解消し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・データ連携を手作業で行っており、入力ミスを減らしたい方
・顧客管理に関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: Squareのトリガー設定

「顧客が作成されたら(Webhook)」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Squareと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

Squareで顧客が新たに作成された際に連携を開始するためのWebhookトリガーを設定します。
Webhook名は任意で設定してください。

正しくトリガーが動作するかを確認するため、まずは「テスト」をクリックします。

SquareとYoomのWebhook連携が正しく接続されていれば、以下の通り「テスト成功」のメッセージとレスポンスが表示されます。

内容を確認し、「次へ」をクリックします。

SquareとYoomの連携が完了したら、事前準備としてSquareで顧客を作成しておきましょう。
今回はテスト用に、以下の内容で作成しました。

Yoomの操作画面に戻ります。
Squareで顧客が作成されると、その情報が事前に設定したWebhook URLに送信され、Yoomがそのイベントをトリガーとして自動処理を開始します。

先ほど作成した顧客情報が正しく受信されるかを確認するために、「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、Squareに作成された顧客の情報が表示されます。
以下の画像の取得した値を使用して、XeroでContactsの作成が可能です。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ4: Xeroのアクション設定

「Create or Update Contacts」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Xeroと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

Tenant ID
入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、Contactsを作成したいTenantを選択しましょう。

作成するContactsの内容を設定します。

FullName or OrganizationName
入力欄をクリックすると、前のステップでSquareから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがXeroに登録されてしまうので注意が必要です。

その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈を参考に、必要に応じて設定してみてくださいね。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でXeroにContactsが作成されるか確認しましょう。

テストが成功したらXeroの画面を開き、Contactsが実際に作成されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり作成されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「保存する」をクリックします。

ステップ5: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。
トリガーをONにすることで、Squareで新しい顧客が作成されたタイミングで、自動的にXeroにContactsが登録されるようになります。
実際にSquareで顧客を作成し、Xeroに正しくContactsが作成されるかを確認してみましょう。

XeroのデータをSquareに連携したい場合

今回はSquareからXeroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にXeroのデータを起点としてSquareに情報を連携したい場合には、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

フォームから回答が送信されたら、XeroにContactsを作成し、Squareに顧客情報を登録する

Webサイトの問い合わせフォームなどから得た新しい顧客情報を、XeroとSquareの両方にそれぞれ手動で登録する作業は、二重の手間がかかり、登録漏れのリスクも伴うでしょう。

この連携を用いれば、フォームへの回答送信をトリガーとして、XeroとSquareの両方に一度で顧客情報を自動登録できるため、迅速かつ正確な顧客対応が可能になります。


■概要
Webサイトのフォームから問い合わせがあった際に、その都度手作業で会計ツールや決済システムに顧客情報を登録する作業は、時間と手間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、フォームへの回答が送信されるだけで、自動でXeroに連絡先を作成し、Squareへ顧客情報を登録できるため、手作業による二重入力の手間や入力ミスを防ぎ、顧客管理業務を円滑に進めることが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareやXeroへの顧客情報の登録を、手入力で行っているバックオフィス担当者の方
・フォームから獲得したリード情報を各SaaSで管理しており、入力作業を効率化したい方
・SquareとXeroを連携させて、顧客情報の登録から管理までを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。

フォームから条件に当てはまる回答が送信されたら、XeroにContactsを作成し、Squareに顧客情報を登録する

フォームから寄せられる全ての回答ではなく、例えば「特定のサービスに興味がある」といった特定の条件を満たす見込み客だけをXeroとSquareに登録したい場合、手作業でのフィルタリングが必要です。

この連携ではフォームの回答内容に応じて処理を分岐させ、条件を満たすリード情報のみをXeroとSquareに自動登録することで、営業や経理担当者が対応すべき重要な顧客だけを効率的に管理できます。


■概要
日々の業務でフォームから受け付けた顧客情報を、会計ソフトのXeroや決済システムのSquareに都度手入力していませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、フォームに新しい回答が送信されると、その内容を元に自動でXeroとSquareに顧客情報が登録されます。
手作業による登録業務から解放され、業務の正確性と速度の向上に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・SquareとXeroを利用しており、顧客情報の二重入力に手間を感じている方
・フォームからの問い合わせ対応で、手作業でのデータ登録に課題を持つ担当者の方
・SquareとXeroの連携を通じて、顧客管理業務の自動化を進めたいと考えている方

■注意事項
・Square、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

SquareやXeroを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、SquareやXeroのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Squareを使った自動化例

支払いが発生したら、個別のサンクスメールを自動送信したり、チャットツールに通知します。
さらに、会計ソフトへの取引登録や請求書の自動作成、顧客管理ツールへの顧客情報の自動登録も可能に。
手作業での転記や入力ミスを削減し、業務効率とデータ精度を高めます。


■概要
HubSpotで管理している顧客情報を、決済のためにSquareへ一つひとつ手作業で登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーが発生する原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、HubSpotに新しいコンタクトが作成されたタイミングで、Squareへ顧客情報を自動で登録できます。SquareとHubSpot間のデータ連携を自動化し、顧客管理業務を効率化させましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとSquareの両方を利用しており、顧客情報の二重入力に手間を感じている方
・SquareとHubSpot間のデータの手入力による、作業負担や入力ミスをなくしたい方
・両ツールの連携を自動化し、よりスムーズな顧客管理体制の構築を目指している方

■注意事項
・HubSpot、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Salesforceで管理しているリード情報を、決済システムのSquareへ手作業で転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、SalesforceとSquareを連携させ、リードが追加された際に顧客情報を自動で登録することで、こうした定型業務の負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとSquareを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じている方
・Salesforceへのリード登録からSquareへの反映までを自動化したいと考えている方
・リード獲得から顧客管理までの一連のプロセスを効率化したい営業・マーケティング担当者の方

■注意事項
・SalesforceとSquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Shopifyで作成された顧客情報をSquareに登録する」ワークフローは、オンラインストアとPOSシステム間のデータ連携を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
このワークフローを導入すると顧客情報が自動的にSquareに登録されるため、二重入力の手間を省くことができます。
これにより、スムーズな顧客対応と正確なデータ管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとSquareを併用して顧客管理を行っているが、データ連携に手間を感じている店舗運営者の方
・オンラインと実店舗の顧客データを一元管理したいと考えているビジネスオーナーの方
・業務フローの自動化を通じて時間を節約し、他の業務に注力したい中小企業の経営者の方

■注意事項
・Shopify、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


■概要
「Squareで支払いが作成されたら、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を自動作成し、メールで送信する」フローは、売上管理から請求書発行までの業務をスムーズに進める業務ワークフローです。Squareでの支払い情報を元に、事前に用意したExcelテンプレートを活用して請求書を自動生成できます。さらに、生成された請求書をクライアントに自動でメール送信するため、手作業によるミスや時間の節約が実現できます。これにより、営業や経理担当者の負担を軽減し、業務の効率化を図ります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを利用して日々の売上管理を行っている中小企業の経理担当者の方
・請求書作成に時間を取られ、本来の業務に集中したい営業担当者の方
・手作業による請求書発行でミスが発生しやすいと感じている企業の経営者の方
・定期的にクライアントへ請求書を送付しているが、効率的な方法を探している方
・Microsoft Excelを活用した請求書テンプレートを既に用意しており、それを自動化したい方

■注意事項
・Square、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareで支払いが発生したらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■注意事項
・Square、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Squareで支払いが行われたらGmailで個別にサンクスメールを送信するフローです。

Squareで決済が完了したらHubSpotに顧客情報を登録するフローです。

■概要
このフローでは、Squareでの取引が完了するとマネーフォワード クラウド会計に取引先が登録され、さらにSlackに自動で通知が届きます。この自動化によって、手動でのデータ入力や情報共有の手間を削減し、業務効率を向上させることが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを活用して日々多くの決済を処理している経理担当者の方
・マネーフォワード クラウド会計とSlackを使用してチームとの連携を強化したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られており、自動化を検討中の中小企業経営者の方
・API連携を通じて業務ワークフローの最適化を目指している方
・決済情報の管理を効率化し、エラーを減らしたいと考えている方

■注意事項
・Square、マネーフォワード クラウド会計、SlackをYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Squareとスマレジの在庫数を定期的に同期する」ワークフローは、異なる販売管理システム間で在庫情報を自動的に更新し、データの一貫性を保つ業務ワークフローです。
手動での在庫管理は時間と労力がかかりますが、このワークフローを活用することで、Squareとスマレジ間の在庫数を定期的に自動同期し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareとスマレジを併用して在庫管理を行っている店舗オーナーの方
・在庫データの手動同期に時間を費やしている業務担当者の方
・システム間の在庫情報の整合性を保ちたいと考えている経営者の方
・効率的な在庫管理でオペレーションを改善したいと考えている方

■注意事項
・Square、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753

■概要
WooCommerceで作成された顧客情報をSquareにも追加するワークフローは、オンラインショップとPOSシステム間のデータ連携を自動化し、業務効率を向上させます。
このワークフローを活用すれば、WooCommerceでの顧客情報を自動的にSquareにも追加でき、スムーズなデータ管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・WooCommerceとSquareを併用しており、顧客データの二重入力に悩んでいるEC運営者の方
・オンラインとオフラインの販売チャネルを統合し、一元管理したい店舗経営者の方
・顧客情報の正確性を高め、手作業によるエラーを減らしたいIT担当者の方

■注意事項
・WooCommerce、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
 

Xeroを使った自動化例

行追加、フォーム送信、OCRによるファイル情報抽出をトリガーに、Xeroで請求書や連絡先を自動作成します。
さらに、CRMやリード獲得ツール、ECプラットフォーム、決済サービスなど、外部ツールで作成・更新された顧客情報、取引、商品をXeroに自動同期します。
手動でのデータ転記がなくなり、経理業務の正確性と効率が向上します。


■概要
サブスクリプション管理ツールのChargebeeで請求書を作成した後、会計ソフトのXeroへ手作業で情報を入力する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ChargebeeとXeroの連携がスムーズに実現し、請求書作成をトリガーとして、Xeroに顧客情報と請求書が自動で作成されるため、これらの課題を解消し、会計処理の精度と速度を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ChargebeeとXeroを併用しており、請求書発行から会計処理までを手作業で行っている方
・ChargebeeからXeroへのデータ転記作業に時間がかかり、業務を効率化したいと考えている方
・サブスクリプションサービスの請求管理と会計業務の連携を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Chargebee、ContactsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chargebeeの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
CRMツールのBitrix24で管理している案件情報を、会計ソフトのXeroへ手入力で転記する作業に、手間や時間を要していませんか。この作業はミスが許されない重要な業務でありながら、担当者にとっては大きな負担となりがちです。このワークフローは、Bitrix24とXeroを連携させることで、Deal作成から請求書発行までの一連のプロセスを自動化し、手作業による入力の手間やヒューマンエラーの発生を防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Bitrix24での案件管理と、Xeroでの請求書発行をそれぞれ手作業で行っている方
・Bitrix24とXero間のデータ転記作業に時間がかかり、非効率だと感じている方
・営業から経理への請求情報の連携を円滑にし、業務全体の生産性を高めたい方

■注意事項
・Bitrix24、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Bitrix24「New Deal」で紐付けた連絡先のCommentにXeroのContact IDを記載してください。

■概要
Capsule CRMで管理しているタスクから、手作業でXeroの発注書を作成する際に手間を感じたり、情報の転記ミスが発生したりしていませんか?このような定型業務は、日々の業務を圧迫する一因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Capsule CRMに新しいタスクが追加されると、AIが内容を解析しXeroで発注書を自動で作成するため、Capsule CRMとXero間の連携を効率化し、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Capsule CRMとXeroを日常的に利用し、発注書を手作業で作成している方
・Capsule CRMとXeroの連携を自動化し、入力ミスなどのヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
・手作業による定型業務を削減し、コア業務に集中できる時間を確保したいと考えている方

■注意事項
・Capsule CRM、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Capsule CRMでTaskを作成する際、Additional Detail欄にXeroのContact ID、Item Code、Quantityを記載してください。
・Capsule CRMからAdditional Detailの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Xeroに請求書を作成するフローです。

■概要
「Google Driveに追加されたファイルをOCRで読み取り、XeroでContactsを作成する」ワークフローは、ドキュメント管理と顧客情報の登録を自動化する業務ワークフローです。
日々多くのファイルがGoogle Driveに保存される中、必要な情報を手作業で抽出しXeroに入力するのは手間がかかります。
このワークフローを活用すれば、ファイルが追加された瞬間にOCR技術で必要なデータを抽出し、XeroのContactsに自動登録されます。
これにより、データ入力の効率化とヒューマンエラーの削減が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに多数のファイルを保存し、情報の手動入力に時間を取られている会計担当者の方
・Xeroを利用して顧客管理を行っており、自動化で業務効率を向上させたい経営者の方
・OCR技術を活用してデータ入力の精度を高めたいIT担当者の方
・日常的にSaaSアプリを連携させて業務を効率化したい中小企業の方

■注意事項
・Google DriveとXeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「HubSpotでコンタクトが作成されたらXeroにContactsを作成する」フローは、マーケティングと会計データの連携を自動化する業務ワークフローです。HubSpotで新しいコンタクトが追加されると、Xeroにも自動的に対応するContactsが作成されます。これにより、両システム間でのデータ同期がスムーズになり、手動入力の手間を省くことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでのコンタクト管理を行っており、Xeroとの連携を検討している営業担当者
・マーケティングと会計データの一元管理を目指している中小企業の経営者
・手動でのデータ入力に時間を取られている会計担当者

■注意事項
・HubSpotとXeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleフォームで送信された情報をもとにXeroでContactsを作成する」ワークフローは、フォームからのデータを自動的にXeroに連携し、手間を省く業務ワークフローです。
このフローを使用することでフォーム送信時に自動でXeroにコンタクトが作成され、業務効率が向上します。
これによりデータの二重入力やミスを防ぎ、スムーズな顧客管理が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・Xeroでのコンタクト管理を効率化したい会計担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい中小企業の経営者の方

■注意事項
・Xero、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Hunterで見込み客のリード情報を取得した後、会計ソフトのXeroへ手作業で顧客情報を登録する作業に手間を感じていませんか。
この作業は単純ですが、入力ミスが許されず、時間もかかるため担当者の負担になりがちです。

このワークフローを活用すれば、Hunterでリードが作成されたタイミングで、XeroのContactsを自動で作成・更新できるため、手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Hunterで獲得したリード情報をXeroへ手入力している営業やマーケティング担当者の方
・XeroとHunterを連携させ、顧客管理や請求書発行の効率化を目指している経理担当者の方
・リード獲得から会計処理まで、一連の業務プロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Hunter、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Shopifyで顧客情報が作成されたらXeroにも追加する」フローは、オンラインストアと会計ソフトの連携を自動化する業務ワークフローです。
Shopifyで新しい顧客が登録されるたびに、その情報をXeroに自動で追加することで、データの二重入力や手作業によるミスを防ぎます。
これにより、販売データと会計データの一元管理が可能となり、業務の効率化を図ることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyを利用してオンライン販売を行っており、顧客情報の管理に手間を感じている事業者
・Xeroを会計ソフトとして使用していて、データ入力の自動化を求めている経理担当者
・ShopifyとXeroの連携を効率化し、業務プロセスをシンプルにしたい中小企業の経営者

■注意事項
・ShopifyとXeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
WooCommerceで新しい商品が作成された際に、Xeroにも自動的に商品情報を追加するワークフローです。
オンラインストアと会計ソフトの連携をスムーズに行うことで、データの二重入力や手動更新によるミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・WooCommerceとXeroを両方利用しているEC事業者
・商品情報の手動入力に時間を取られているショップオーナー
・データの一貫性を保ちつつ、業務効率を向上させたい経理担当者

■注意事項
・WooCommerceとXeroのそれぞれとYoomを連携してください。
 

まとめ

SquareとXeroの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたSquareの顧客情報をXeroの連絡先として登録するデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は面倒な繰り返し作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もし自動化による業務改善に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:顧客のどの項目をXeroに連携できますか?

A:Xeroには氏名だけでなく、幅広い顧客情報を連携できます。
具体的には組織名、メールアドレス、電話番号、住所(住所1・市区町村・郵便番号・地域・国)、取引先番号(ContactNumber)、アカウント番号(AccountNumber)、ステータス(有効/無効)といった基本情報が設定可能です。

マッピングできるのはSquareからトリガーのステップで取得した値となります。(以下の画像参照)
この設定により、Squareで管理している顧客データ項目を、そのままXero側の対応フィールドに割り当てて活用できます。

Q:この連携はYoomの無料プランで利用できますか?

A:今回使用しているSquareとXeroはどちらも無料で使用できるアプリです。
また、Yoomの無料プランでは毎月100タスク使用できます。
今回は

  • Create or Update Contacts(1タスク)

の1タスク消費なので、100回まで使用することが可能です。
月に90件以上連携したい場合は有料プランをおすすめします。

有料プランとの具体的な違いは使用できるアプリや使用できるタスク数など多岐にわたります。
以下のページも参考にしてみてください

Q:連携が失敗した場合、どのように気づけますか?

A:設定している場合、フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Shiori Hasekura
Shiori Hasekura
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
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