ZoomとNotionの連携イメージ
【ノーコードで実現】ZoomのデータをNotionに自動的に連携する方法
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ZoomとNotionの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ノーコードで実現】ZoomのデータをNotionに自動的に連携する方法

h.hamada
h.hamada

ZoomとNotionを連携して、業務をもっとスムーズに進めたいと考えたことはありませんか?
例えば、ZoomミーティングのレコーディングデータをNotionに格納したり、参加者を転記したりといった作業が自動で完結すれば、ミーティングを開催する度に発生していたタスクが簡略化し、負担が少なくなるはずです。
特に、会議データの文字起こしは時間を要する作業と言えます。もしこれらが自動化できたら、とても楽ですよね。
実は、これらの自動化はZoomとNotionのデータ連携をすることで解決できます!
そこで本記事では、Zoomミーティングが終了したら、Notionにレコーディング情報を追加するという便利なフローを中心に、さまざまな自動化方法をご紹介します。
プログラミングの知識がなくても、Yoomを使えば簡単に設定が可能です!
簡単に始められる設定方法を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ZoomとNotionを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

ZoomとNotionを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

登録を自動化する便利なテンプレート


■概要
「Notionでページが作成されたら、Zoom会議を作成する」ワークフローは、事務作業の手間を軽減してくれます。
Notionに必要な情報を入力すると、Zoom会議を自動で作成できるため、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを用いて商談管理や日程の管理をしている方
・会議のスケジュール管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・オンライン会議ツールとしてZoomを日常的に使用しているチーム
・Zoom会議の設定をスピーディに行い、メンバー全員に情報を共有したいと思っている方
・Notionで作成された内容を元に、直ちに会議を設定し、効率的にプロジェクトを進めたい方

■注意事項
・NotionとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、録画のメタデータをNotionに追加する」ワークフローは、Zoomミーティングの終了後に自動的にそのミーティングのメタデータ(例:ミーティング名、参加者、開始時刻、終了時刻、トピックなど)をNotionの指定されたデータベースに追加する仕組みです。このワークフローを活用することで、ミーティングに関する情報を手動で入力する手間を省き、Notionで一元的にミーティングデータを管理することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの詳細データをNotionで管理したいチームリーダーやプロジェクトマネージャー
・ミーティング後のレポート作成作業を効率化したい担当者
・ミーティングの履歴を整理し、プロジェクトの進捗を記録している企業
・Notionを活用して情報管理を行いたい業務担当者
・ZoomとNotionを連携させて業務効率化を目指す企業やチーム

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
「Zoomで特定のミーティングが作成されたら、Notionにスケジュールを追加する」ワークフローは、Zoomのスケジュール管理を自動化し、Notionでの予定一元化を実現します。
これにより、ミーティングの設定時に手動で予定を入力する手間を省き、情報の漏れや管理ミスを防ぐことができます。
業務ワークフローの効率化を目指す方に最適なソリューションです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンNotionでチームの予定を一元管理したいプロジェクトマネージャー
・スケジュール入力に時間を取られているオフィスマネージャー
・業務ワークフローの自動化を通じて業務効率化を図りたいIT担当者
・ZoomとNotionを連携させて情報管理を強化したい企業の運営スタッフ

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

更新を自動化する便利なテンプレート


■概要
「Zoomでミーティングが削除されたら、Notionのスケジュールを更新する」フローは、Zoomのスケジュール管理とNotionのデータベースを連携させ、ミーティングの変更を自動的に反映する業務ワークフローです。
Zoomで予定していたミーティングをキャンセルした際、手動でNotionのデータベースを更新するのは手間がかかります。
Yoomを活用することで、ミーティングの削除が検知され、自動的にNotionの対応するレコードが更新されるため、スケジュール管理がスムーズになります。
これにより、情報の一貫性を保ちながら、業務効率を向上させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを利用して頻繁にミーティングをスケジュール管理しているビジネスパーソンの方
・Notionでプロジェクトやタスクを管理し、情報の一元化を図りたい方
・手動でのデータ更新に時間を取られているチームリーダーや管理者の方
・スケジュール変更時の情報漏れやミスを防ぎたい方
・業務ワークフローの自動化に興味があり、効率化を目指している方

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

通知を自動化する便利なテンプレート


Notionでリードが登録されたらZoomで会議を作成しGmailで会議情報を先方に送信するフローです。

■概要
Notionでデータ管理を行う中で、特定のステータスになった顧客のオンラインミーティングを設定する際、手動でZoomのスケジュールを作成し、案内を送る作業に手間を感じていないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionデータベースのステータス更新をトリガーとして、Zoomミーティングの作成から関係者への案内メール送信までを自動化できます。これにより、ミーティング設定に関する一連の作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのステータス管理と連携して、Zoomミーティングを効率的にscheduleしたい方
・手動でのミーティング設定や案内メールの作成に時間がかかり、業務を圧迫している方
・ミーティング設定時のURLの貼り間違いや、案内漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項
・Notion、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

AIと連携した便利な自動化テンプレート


■概要
「Zoom通話内容を文字起こしし、OpenAIで要約後Notionに追加する」ワークフローは、Zoomで行われた会議や打ち合わせの内容を自動的に文字起こしし、OpenAIを活用して要約、その後Notionに整理して保存する業務ワークフローです。これにより、会議の記録管理が簡便になり、重要な情報を効率的に共有できます。YoomのAPI連携機能を駆使することで、手作業を減らし、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に使用し、会議の記録や内容整理に時間を取られているビジネスパーソン
・会議内容の要約や共有を効率化したいプロジェクトマネージャーやチームリーダー
・Notionを活用して情報を一元管理し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいユーザー
・AIや自動化ツールを利用して業務プロセスを改善したいIT担当者や企業経営者
・会議内容の正確な記録と迅速な共有を求めるリモートワーク環境の従業員

■注意事項
・OpenAI、Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9


■概要  
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしと要約を行い、Notionに追加する」フローは、オンラインミーティング後の情報整理をスムーズに行う業務ワークフローです。Zoomでのミーティングが終わると、自動的に録音データが文字起こしされ、AI要約サービスを利用して要約が作成されます。これらの情報は、指定されたNotionのページに自動的に追加されるため、手間をかけずにミーティング内容を整理・共有できます。忙しいビジネスシーンでの効率的な情報管理に最適なワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に使用し、ミーティング後の内容整理に時間をかけているビジネスパーソン
・Notionを活用してプロジェクト管理や情報共有を行っているチームリーダー
・AIを活用した業務効率化に興味があり、具体的な自動化フローを探している方
・ミーティングの内容を迅速にドキュメント化し、チーム全体で共有したい方
・手動での文字起こしや要約作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。

■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、AIで録画のメタデータをまとめてNotionに追加する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後、その会議に関連するメタデータ(例:参加者名、会議内容、議論されたトピック、次回のアクションアイテムなど)をAIで自動的にまとめ、Notionの指定されたデータベースに追加する仕組みです。このワークフローにより、会議後の情報整理がスムーズになり、手動での入力作業を削減することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・会議後に自動的に議事録やメタデータを整理したい企業やチーム
・Zoomミーティングで得られた情報を効率的にNotionで管理したい担当者
・ミーティング内容を迅速に整理し、アクションアイテムを明確にしたいプロジェクトマネージャー
・AIを活用して業務効率化を図りたい企業
・ZoomとNotionを組み合わせて業務の自動化とデータ整理を行いたいチーム

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

とにかく早く試したい方へ‍

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にZoomとNotionの連携が可能です。
YoomにはあらかじめZoomとNotionを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
「Zoomミーティングが終了したら、Notionにレコーディング情報を追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に寄与します。
データ転記作業が自動化されるため、追加漏れなどを防止できるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを使って定期的にミーティングを行っている方
・Notionを活用して情報管理やプロジェクト管理を行っている方
・ミーティングのレコーディング情報を迅速に整理したいと考えている方
・情報の一元管理を目指している企業やチーム
・ミーティング後に手動でレコーディング情報を記録するのが手間に感じている方

■注意事項
・ZoomとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ZoomとNotionの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にZoomとNotionを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとNotionの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Zoom/Notion
[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Zoomミーティングが終了したら、Notionにレコーディング情報を追加する」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ZoomとNotionをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Zoomのトリガー設定およびNotionのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


■概要
「Zoomミーティングが終了したら、Notionにレコーディング情報を追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に寄与します。
データ転記作業が自動化されるため、追加漏れなどを防止できるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを使って定期的にミーティングを行っている方
・Notionを活用して情報管理やプロジェクト管理を行っている方
・ミーティングのレコーディング情報を迅速に整理したいと考えている方
・情報の一元管理を目指している企業やチーム
・ミーティング後に手動でレコーディング情報を記録するのが手間に感じている方

■注意事項
・ZoomとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
これを『マイアプリ連携』といいます。

Zoomの連携

Zoomのマイアプリ登録は以下のナビを参考に進めてください。

Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法はこちらをご確認ください。

Notionの連携

今回は事前に下記のようなNotionデータベースを作成しております。
もし、作成がまだであれば、Zoomで抽出した内容を反映させるためのNotionデータベースを作成してください。

Notionデータベースの作成が完了したら、以下のナビを参考にマイアプリ登録を進めましょう。

ステップ2:テンプレートのコピー

次に、今回使用するテンプレートを下記よりコピーしてください。


■概要
「Zoomミーティングが終了したら、Notionにレコーディング情報を追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に寄与します。
データ転記作業が自動化されるため、追加漏れなどを防止できるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを使って定期的にミーティングを行っている方
・Notionを活用して情報管理やプロジェクト管理を行っている方
・ミーティングのレコーディング情報を迅速に整理したいと考えている方
・情報の一元管理を目指している企業やチーム
・ミーティング後に手動でレコーディング情報を記録するのが手間に感じている方

■注意事項
・ZoomとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
2.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。(コピーされたテンプレートはご自身の「マイプロジェクト」で確認できます。)

ステップ3:Zoomのアプリトリガー設定

それでは、フローボットの作成を行っていきましょう!
1.「ミーティングが終了したら」をクリック
 Zoomアイコンの「ミーティングが終了したら」をクリックします。
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
※現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。

Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点

連携するアカウント情報を確認して、[次へ]を押します。

2.アプリトリガーのAPI接続設定

  • トリガーの起動間隔:必須項目なので5分、10分、15分、30分、60分から選択しましょう。
    ※トリガーの起動間隔はYoomをご契約中のプランによって異なるため、注意してください。
  • メールアドレス:必須項目なのでZoomのメールアドレスを入力ください。


入力が完了したら、「テスト」をクリックします。なお、有料プランで使用されていない場合、以下のようなエラーが表示されるのでご注意ください。


テストが成功すると以下のように表示されます。

テスト完了を確認して『保存する』を押しましょう。
このステップで下記のような情報を取得した値として取得することが可能です。
取得した値の情報は、この後のステップで引用・活用できるため、Notionのデータベースに個々の情報をそのまま反映できます。

ステップ4:レコーディング情報を取得する設定

1.「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリック
 Zoomアイコンの「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。


連携するアカウント情報を確認して、[次へ]を押します。

2.API接続設定
ミーティングID欄をクリックすると取得した値が表示されますので、下記画像のように選択します。

入力が完了したら、「テスト」をクリックしましょう。

「取得した値」に情報が表示されたら「保存する」を押します。(実際に値を取得できると、グレー文字で各項目に情報が表示されます。)

ステップ5:データベースの操作設定

1.「レコードを追加する」をクリック
 Notionアイコンの「レコードを追加する」をクリックしてください。

2.データベースの連携
Notionと連携するアカウント情報はステップ1マイアプリ登録したアカウントが連携されています。
データベースの連携欄の入力バーをクリックすると候補が表示されますので、下記画像のように事前にNotionで作成したデータベースIDを選択します。
入力できたら、ページ下部の「次へ」を押しましょう。

3.データベース操作の詳細設定
先ほど指定したNotionの指定したテーブルに新しいレコードを追加するため、レコードの値を設定します。
各入力欄をクリックすると取得した値が表示されますので、下記画像のようにそれぞれ選択します。

入力が完了したら、「テスト」をクリックしてください。
下記のようにテスト成功となったら、ページ下部の「保存する」を押します。
この時に、Notion側で実際に値が追加されているかも確認してくださいね。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

以下の画面が表示されるので、赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!

NotionのデータをZoomに連携したい場合

今回はZoomからNotionへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にNotionからZoomへのデータ連携を実施したい場合もあるかと思います。
関連するテンプレートとして、下記も併せてご利用ください。

Notionにコンタクトが登録されたら、Zoomにデータを連携する

ZoomミーティングのレコーディングデータをNotionに格納したり、参加者を転記したりといった作業が自動で完結できます。
これによりミーティングを開催する度に発生していたタスクが簡略化し、負担が少なくなるでしょう。


■概要
「Notionでページが作成されたら、Zoom会議を作成する」ワークフローは、事務作業の手間を軽減してくれます。
Notionに必要な情報を入力すると、Zoom会議を自動で作成できるため、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを用いて商談管理や日程の管理をしている方
・会議のスケジュール管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・オンライン会議ツールとしてZoomを日常的に使用しているチーム
・Zoom会議の設定をスピーディに行い、メンバー全員に情報を共有したいと思っている方
・Notionで作成された内容を元に、直ちに会議を設定し、効率的にプロジェクトを進めたい方

■注意事項
・NotionとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Notionから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する

Notionから会議相手を選択するだけでZoomの会議URLを自動生成することができます。オンライン会議を設定する際、逐一オンライン会議室をつくってURLを共有するのは手間がかかり、作業効率も落ちてしまいます。
このテンプレートを活用すれば、会議設定の時間を短縮し、業務効率を向上させることができるでしょう。


Notionから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。

まとめ

ZoomとNotionを連携させることで、Zoomミーティングの参加者やレコーディングデータがオンタイムでNotionに格納可能になるため、データベース上での確認や管理が今までよりもスムーズに行いやすくなることが期待できるでしょう!
手作業で行っていた業務が簡略化されることでZoomミーティングを開催する度にデータを手動転記する必要がなくなり、一連のフローをスピーディーに完結できるはずです。
また、Yoomは今回紹介した自動化以外にも多くのテンプレートを用意しています!
普段活用しているアプリ同士の連携が簡単に導入できれば、ストレスフリーなワークフローが実現可能かもしれません…!
さらに、連携に関してはプログラミング不要なため導入も簡単で、専門知識がなくてもスムーズに設定できるのが嬉しいポイントですよね!
この機会に業務の負担を減らし、快適な作業環境を整えるためにも、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!

よくあるご質問

Q:設定でエラーが出た時の対処法は?

A:

フローボットが起動中にエラーが発生した時は、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知内容にエラーの詳細が記載されているので、内容を修正してください。

修正後、再度フローボットを起動して、正常に作動するか確認しましょう。


エラー時の対応方法

通知先については、メール以外にSlackやChatworkに通知することもできます。

SlackやChatworkへの通知方法

Q:ミーティング終了時以外のタイミングで自動化できますか?

A:

はい、できます。
こちらから現在Yoomで利用できるトリガーとオペレーションを確認してください。

Q:文字起こし結果も自動でNotionに保存できますか?

A:

はい、可能です。
音声データを文字起こしするというオペレーションを活用すれば実現できます。
音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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