ZoomとChatworkを連携して、AIを使った議事録自動化で会議後の負担を軽減する方法
ZoomとChatworkを連携して、AIを使った議事録自動化で会議後の負担を軽減する方法
Yoomを詳しくみる
ZoomとChatworkを連携して、AIを使った議事録自動化で会議後の負担を軽減する方法
アプリ同士の連携方法

2025-03-26

ZoomとChatworkを連携して、AIを使った議事録自動化で会議後の負担を軽減する方法

k.hieda
k.hieda

Zoomは高品質なビデオやオーディオを提供し、多くの企業で利用されています。録画機能など、とても便利ですが会議後に議事録をまとめる作業は時間がかかり、負担に感じることもありますよね。
しかし、AIを使って連携すれば、議事録が自動で作成でき、もっと便利に使えるようになります。

ここではZoomで会議が終了すると、AIが自動で文字起こしと解析・要約を行い、その結果をChatworkで関係者に通知するフローボット テンプレートをご紹介します。
このフローはこれまでプログラミングが必要でしたが、今回ご紹介のテンプレートはノーコードで簡単に実装できます。
この記事では、その設定方法と具体的な活用方法をわかりやすくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。


とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にZoomとChatworkの連携が可能です。
YoomにはあらかじめZoomとChatworkを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。



Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をChatworkに通知するフローです。


Zoomミーティングの文字起こしと要約をし、Chatworkに議事録を自動投稿するメリット2選

営業チームやチームリーダーにとって、会議後すぐに最新情報が共有されることはメンバー全員が迅速に次のタスクへ進む鍵となります。
これにより、プロジェクトの進行速度が格段に向上します。


メリット1:議事録の自動化で負担を軽減する

営業チームリーダーにとって、会議後の議事録作成や共有は時間を取られる作業です。
AIを使ってZoomの録画から自動で議事録を作成し、要約された内容をChatworkで共有することで、手動での作業を減らせます。
これにより、リーダーは重要な判断やクライアント対応など、他の優先度の高い業務に集中できるようになります。
さらに、情報が自動的に送信されるため、共有ミスや遅延が発生しにくくなり、情報の正確性と速さが確保されます。
迅速かつ正確な情報共有により、プロジェクトの進行がスムーズになります。


メリット2 共有された議事録でチーム全体が迅速に動ける

チームリーダーにとって、議事録が素早く共有されることは、次のステップを明確にするための重要な要素です。Zoomで録画された会議内容が自動で要約され、Chatworkに通知されることで、チーム全員が迅速に情報を把握できます。
Chatworkの通知機能により、重要なメッセージが確実にメンバーへ届き、対応漏れが発生しにくくなります。
また、タスク管理機能を活用することで、会議後すぐに具体的なタスクが生成され、進捗状況をオンタイムに把握することが可能です。
これにより、プロジェクトが効率的に進み、メンバー間での情報伝達がより確実かつ早くなります。


ZoomとChatworkを連携してできること

ZoomとChatworkのAPIを連携すれば、ZoomのデータをChatworkに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。


Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Chatworkに通知する

ミーティングが終了したら、議事録の文字起こしと要約、Chatworkに通知までのフローを自動化できます。
これにより、対応の遅延や手動で議事録を作成する手間を省くことが可能です。



Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をChatworkに通知するフローです。


Zoomウェビナー終了後に参加者情報と動画リンクをChatworkに自動通知

動画リンクを参加者へスピーディーに共有可能になるかもしれません!



■概要
「Zoomウェビナー終了後に参加者情報と録画リンクをChatworkへ自動共有する」ワークフローは、情報共有を迅速にしてくれます。
自動で共有されるため共有漏れの防止につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを活用してウェビナーを開催している企業担当者や個人
・ウェビナー終了後の参加者情報を迅速に把握したい方
・ウェビナーの録画リンクをスピーディに共有したい方
・コミュニケーションツールとしてChatworkを利用している企業
・手動での情報共有に時間を取られ、業務効率を上げたいと考えている方
・ウェビナー参加者の情報を確実に記録し、管理したい方

■注意事項
・ZoomとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


ZoomとChatworkの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にZoomとChatworkを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとChatworkの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ZoomChatwork

[Yoomとは]


フローの作成方法

ここから「Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Chatworkに通知する」自動化を、Yoomのフローボット テンプレートを用いた作り方を解説します。

作成の流れは大きく分けると以下の通りです。

  • ZoomとChatworkのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Zoomのトリガー設定及びChatworkのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了



ステップ1:マイアプリ連携の設定


事前に準備するもの

連携作業の中で必要なものをリストアップしました。

Zoom

Chatwork

それではマイアプリ登録を行いましょう!


Zoomのマイアプリ登録手順

Zoomのレコーディング情報を取得するには、ミーティングがクラウドレコーディングされている必要があります。クラウドレコーディングはZoomの特定プランでのみ利用できます。

それではZoomのマイアプリ登録手順は以下のナビを参考に進めてください。

 

>ヘルプ:Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法


Chatworkのマイアプリ登録手順

Chatworkのマイアプリ登録も以下のナビを参考に進めましょう。

 


ステップ2 Yoomのテンプレートをマイプロジェクトへコピーする

Yoomへご登録後、こちらのバナーをクリックします。



Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をChatworkに通知するフローです。

マイプロジェクトにテンプレートがコピーされます。
赤枠内のタイトルをクリックで設定画面に遷移します。

設定するプロセスが複数ありますが、それぞれ簡単な設定です。
順番に設定し取得できるアウトプットを用いて、Chatworkに通知する内容を作っていきます。


ステップ3 アプリトリガー「ミーティングが終了したら」

テンプレートの1つ目のプロセスをクリックします。ここではレコーディング情報を取得します。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

こちらに表示される項目は初期設定済みです。

  • アプリトリガーのタイトル
  • アプリ
  • Zoomと連携するアカウント情報
  • トリガーアクション

→次へをクリックします

(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定

  • トリガーの起動間隔
  • 5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
  • メールアドレス
  • Zoomに登録したメールアドレスを入力してください

→テストをクリックします →成功 こちらのアウトプット(取得した値)が取得できました。

アウトプット(取得した値)はフローボットが起動する毎に新しい値に変動します。

アウトプット(取得した値)について

→保存するをクリックします。


ステップ4 アプリと連携する 「ミーティングのレコーディング情報を取得」

テンプレートの2つ目のプロセスをクリック!ここではZoomから抽出する情報を取得する設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

設定済みのため、次に進みます。

→次へをクリックします

(2/2)連携アカウントとアクションを選択


  • ユーザーのメールアドレス
  • Zoomに登録しているメールアドレスを入力してください。
  • ミーティングID
  • Zoomのトリガーのアウトプット(取得した値)からミーティングIDを選択しましょう。

→テストをクリックします →成功 アウトプットではミーティング情報の詳細が取得できます。
→保存するをクリックします


ステップ5  アプリと連携する「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」

テンプレートの3つ目をクリック!このプロセスではミーティングファイルのダウンロードを行う設定をします。

テンプレートの3つ目をクリック!このプロセスではミーティングファイルのダウンロードを行う設定をします。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

設定済みのため、次に進みます。

→次へをクリックします

(2/2)API接続設定


  • ダウンロードURL
  • 先ほどのプロセスで取得したURLを引用して埋め込みます。コードは埋め込まれているので設定不要です。

‍→テストをクリックします →成功 アウトプットにはダウンロードしたファイルが取得できます。
→保存するをクリックします


ステップ6  音声データを文字起こしする

プロセスの4つ目をクリックします。設定済みの表示になっていますが、必要な設定があるため確認します。

※AIオペレーションはチームプランおよびサクセスプランのみ利用可能です。フリープランやミニプランでは、設定したフローボットのオペレーションがエラーとなりますのでご注意ください。

※有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)は2週間の無料トライアルが可能で、その間は制限のあるアプリやAI機能も使用できます。

(1/2)アクションを選択

  • タイトル
  • 「音声データを文字起こしする」設定済みです。
  • アクション
  • ミーティングの時間の長さに応じて選択してください。

→次へをクリックします


(2/2)詳細を設定

  • ファイルの添付方法
  • 前の設定でファイルをダウンロードしていますので、その値を使用します。プルダウンから「ダウンロードしたファイル」を選択してください。

→テストをクリックする →成功 アウトプットでは解析結果が取得できます。
→保存するをクリックします


ステップ7: 要約する

プロセスの5つ目をクリックします。設定済みの表示になっていますが、必要な設定があるため確認します。

(1/2)アクションを選択

  • タイトル
  • 「要約する」設定済みです。
  • アクション
  • 文字のボリュームに応じて選択してください。

→次へをクリックします

(2/2)詳細を設定


前のプロセスで取得した解析結果を用いて設定します。

  • 要約対象のテキスト
  • あらかじめ解析結果の引用コードが埋め込まれています。
  • 文字数
  • あらかじめ1000で設定されています。解析結果の文字数を参考に設定してください。文字数については指定された文字数をAIに指示していますが、最終的にAIによる判断となりますため、指定した文字数通りの要約にならない場合がございます。
  • ※指定文字数よりも大幅に要約される可能性もございますので、ご了承ください。
  • 要約の条件
  • 「より簡潔に」などを入力して、AIに指示を飛ばすことができます。

→テストをクリックします →成功 アウトプットでは要約結果が取得できます。

→アウトプット(取得した値)に情報が追加できたら保存するをクリックします



ステップ8:アプリと連携する「Chatworkに通知する」

プロセスの6つ目をクリックします。ここではChatworkに通知する内容を設定します。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

こちらに表示される項目は初期設定済みです。

  • アプリトリガーのタイトル
  • アプリ
  • Chatworkと連携するアカウント情報
  • トリガーアクション

→次へをクリックします

(2/2)API接続設定

  • 投稿先のルームID
  • 編集欄をクリックするとプルダウンが開き、Chatworkのルームがピックアップされます。通知を送るチャンネルを選択すると、引用コードが埋め込まれます。

  • メッセージ
  • 編集欄をクリックすると、取得したアウトプット一覧が表示されます。取得したアウトプットを引用しながら、メッセージの定型文を作りましょう。

→テストをクリックします→成功→保存するをクリックします


ステップ9:アプリトリガーを【ON】にする

全てのプロセスが設定済みになると、コンプリート画面がポップアップされます。

トリガーを【ON】にして、フローボットを起動しましょう。Chatworkでは通知が確認できました。

プログラミングを使わず、短時間で自動化を実現できました。


ChatworkのデータをZoomに連携したい場合

今回はZoomとChatworkへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にChatworkからZoomへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。


Chatworkの通知内容をもとにZoomウェビナーに参加者を登録する

普段からChatworkを通して、Zoomウェビナーの参加者登録に必要な情報を共有している場合にオススメのフローです!



■概要
「Chatworkの通知内容をもとにZoomウェビナーに参加者を登録する」ワークフローは、事務作業の手間を削減します。
Zoomに直接アクセスすることなく、チャット上の操作のみでウェビナーに参加者を登録できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Chatworkを活用してチームでのコミュニケーションを取っている方
・Zoomを利用してウェビナーなどのイベントを開催している方
・Chatworkの通知内容をもとに、迅速にZoomウェビナーへの参加者登録を行いたい方
・手動での参加者登録に時間を取られてしまっている方
・自動化を取り入れて作業の効率化を考えている方

■注意事項
・ChatworkとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


Chatworkの通知内容を読み取り、Zoomでミーティングを作成する

手動でZoomミーティングを作成する必要がないため、頻繁にZoomを活用している方のサポートになるはずです!



Chatworkの通知内容を読み取り、Zoomでミーティングを作成するフローです。


まとめ

今回ご紹介したZoomとChatworkの自動化フローにより、会議後の議事録作成や共有がスムーズに行えるようになります。AIを使ってZoom会議の内容を自動で文字起こし・解析し、要約された情報をChatworkで即時共有することで、手作業による負担を軽減し重要な業務に集中できます。情報が確実にチームに届き、迅速に共有されるため、次のタスクへの移行がスピーディーに進みます。プログラミング不要で簡単に導入できるこの自動化フローを活用することで、会議後のフォローアップ作業をより効率的に進めることができるでしょう。この自動化フローで、会議後の作業をさらにスムーズに!今すぐ導入してみませんか?

ZoomとChatworkを使った自動化例


Zoomの自動化例


■概要
Gmailで日程調整を受信したら、情報を抽出してZoomに自動登録するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで日程調整のメールを頻繁に受信し、手動でZoom会議を作成している方
・社内外の会議が多く、スムーズなスケジュール管理を求めるチームリーダーやマネージャー
・サービスや商品の案内のため、個別説明会を開催する頻度の高い方
・予約受付や顧客対応を行うサポートや営業の担当者
・複数のクライアントやチームとの打ち合わせを頻繁に行う必要がある方

■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。

Notionから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。

■概要
Zoom会議終了後にGoogle スプレッドシートからデータを取得しメールを送るフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・会議後に参加者にフォローメールを送信する作業を効率化したい方
・手動で参加者のアドレスを取得してメールを送る手間を省きたい方

2.Zoomを利用してオンライン会議を開催する企業や団体
・オンライン会議のフォローメールの送信を自動化したい方
・会議終了後のフォローアップを迅速かつ確実に行いたい方

■注意事項
・ZoomとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zoomで新しいミーティングを設定した後、関係部署やメンバーへMicrosoft Teamsで共有する作業を手間に感じていませんか。
また、手作業での連絡は、通知漏れや遅延のリスクも伴います。
このワークフローは、ZoomのWebhook機能を活用し、ミーティングが作成された際に自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルへメッセージを送信します。
この連携により、手作業による通知業務から解放され、重要なミーティング情報を迅速かつ確実に共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで作成したミーティング情報を手作業でMicrosoft Teamsに共有している方
・ZoomのWebhookなどを活用して、手作業による連絡業務を自動化したいと考えている方
・ミーティング設定後の関係者への通知漏れや遅延を防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Chatworkの自動化例


BASEで売り切れがあったらChatworkに通知するフローです。

■注意事項
・BASE、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーションの処理数は最大1000回のため、商品数が多い場合はフローを分ける必要があります。
・ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・Chatworkによる通知を一括で行う場合は一度データベースに値を追加してフローの最後に通知を行う必要があります。

■概要
「Chatworkの完了報告メッセージでAsanaのタスクを完了にする」フローは、チームコミュニケーションとタスク管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
手動でのタスク完了作業が不要になり、情報の一貫性と作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Chatworkを日常的に使用しており、Asanaでタスク管理を行っているチーム
・タスクの完了報告を手動でAsanaに反映させる作業に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・コミュニケーションツールとタスク管理ツールの連携を強化したいと考えている企業
・業務プロセスの自動化を進めて、作業効率を高めたいと考えているチームリーダー
・AsanaとChatworkの連携設定に不安があり、簡単に導入できる方法を探しているIT担当者

■注意事項
・Chatwork、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Chatworkで問い合わせがあったら、ChatGPTで文章を生成して自動返信する」フローは、業務における問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。
このフローを活用することで、Chatworkに届いた問い合わせを自動的に検知し、ChatGPTが適切な返信文章を生成して自動で返信します。
これにより素早く一貫性のある対応が可能となり、担当者はより重要な業務に集中することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Chatworkを主にコミュニケーションツールとして利用しており、問い合わせ対応に時間を取られている担当者の方
・定型的な問い合わせが多く、効率的に対応したい社内IT担当者の方
・業務の自動化を進めたいと考えているIT担当者やチームリーダーの方
・回答内容に一貫性を持たせたい企業の経営者やマネージャーの方

■注意事項
・Chatwork、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Dropboxにファイルが追加されたら、承認依頼を送信しChatworkに通知するフローです。
ファイル共有から承認までの一連のプロセスを自動化することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを活用しているが、ファイルの承認プロセスに時間がかかっている担当者の方
 ・毎回の承認依頼や通知作業に手間を感じている方
・承認フローを自動化して、業務効率を向上させたいチームリーダーの方
 ・チーム全体の作業効率を高めたいリーダー層の方
・Chatworkを利用しているが、通知のタイミングを逃さないようにしたいユーザーの方
 ・確実にチームに情報を伝達したい方
・手動での承認依頼や通知に煩わしさを感じている経営者や管理者の方
 ・業務の自動化を通じて、運営管理をスムーズにしたい方

■注意事項
・DropBox、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらChatworkに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

よくあるご質問

Q:議事録を他のツールにも保存できますか?

A:

はい、可能です。
フローボットの一番最後にある「+」をクリックして、連携したいアプリを選択しましょう!

Q:連携が動かない時の主な原因と対処法は?

A:

フローボットがエラーとなった場合は、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届く設定になっています。
通知先については、メール以外にSlackやChatworkに通知することも可能です。

通知内容にエラーの詳細が記載されているので、内容を修正しましょう。
修正後、再度フローボットを起動してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:AIの要約をカスタマイズできますか?

A:

要約の条件を設定することでカスタマイズ可能です。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
k.hieda
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
タグ
Chatwork
Zoom
自動
自動化
連携
音声文字起こし
関連アプリ
アプリ連携
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる