問い合わせメールから特定の文字列を抽出してスプレッドシートに転記し、Slackにも通知する
Google スプレッドシート Slack

問い合わせメールから特定の文字列を抽出してスプレッドシートに転記し、Slackにも通知する

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
Google スプレッドシート
Slack
を自動連携できます。

■概要

問い合わせ内容が書かれたメールから特定の文字列をAI機能で抽出して、スプレッドシートに追加し更にその旨をチャットに通知します。

■使用しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります)

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PipZ5rZJPe9Yf0YZjJ5TPQit7oHLpqIgZsDAE92wbhw/edit#gid=322062599

■作成方法

①トリガーからメールトリガーを選択し、以下のように設定します。

・受信用のアドレスに任意のアドレスを入れ、トリガーの条件を設定します。

・一度設定したアドレスに対して、実際の問い合わせ形式に併せた内容及びトリガー条件を満たしたテストメールを送付します。

・Yoomに戻り、メールのテストを実施しメールの受信を確認したら保存します。

※テストが反映されるまで少し時間がかかります。

※Gmailからの転送を行いたい場合は、こちらのヘルプページを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/7266653

②トリガー下の+マークを押し、データを操作・変換するオペレーションを選択し以下を設定し、テスト・保存します。

・変換タイプ:データを抽出(2タスク)

・対象のテキスト:①で取得したアウトプットを{{本文}}のように埋め込みます。

・抽出したい項目:問い合わせの項目を羅列します。 ex:会社名,担当者名,メールアドレス,問い合わせ内容 etc

・追加で抽出したい項目:以下をデフォルトで取得します。それ以外の値を追加したい場合は項目を追加入力してください。

※アウトプットを使って動的に値を変更する点についてはこちらを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528

③+マークを押し、データベースを操作するからスプレッドシートを選択後、以下の設定をします。

・アクション:レコードを追加する

・スプレッドシートID:レコード追加したいスプレッドシートのスプレッドシートIDを候補から選択します。

・スプレッドシートのタブ名:対象のシートを候補から選択します。

・テーブル範囲:列名(ヘッダ)を含む範囲を選択します。 ex A1:E etc

・追加するレコード値:表示された列名に対応する値を②で取得したアウトプットから選択して埋め込みます。

④アプリと連携するオペレーションからSlackを選択し、以下の設定を行います。

・アクション:チャンネルにメッセージを送る

・投稿先のチャンネルID:指定のチャンネルIDを候補から選択します。

・メッセージ内容:任意のメッセージを入力します。②で取得した内容などを埋め込むことも可能です。

※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

類似したテンプレートをご紹介!
Slack
Backlog
Backlogの課題のコメントで自身がメンションされたらSlackに通知する
Backlogの課題のコメントで自身がメンションされた場合のみ、Slackの特定チャネルに通知するフローボットです。通知先のチャンネルや通知内容を自由に変更してご利用ください。‍
Slack
Apollo
Apolloでコンタクトが作成されたら、Slackに自動で通知する
Apolloで新規コンタクトが作成されるとSlackチャンネルへ自動通知するワークフローです。手動転記の手間や連絡の遅延・漏れを抑え、営業チームの情報共有をスムーズかつ迅速にし、属人化も防げます。
Slack
Apolloでコンタクトが更新されたらSlackに通知する
Apolloのコンタクト更新を検知しSlackに自動通知するフローです。手動転記の手間と共有遅延を減らし、営業チームの機会損失を防いで迅速な情報連携を実現します。
Slack
Asana
Asanaで期日を過ぎたタスクをSlackに通知する
毎日指定の時間にフローボットを起動し、Asanaで期日が前日までのタスクを取得し、Slackの特定のチャンネルに通知するフローボットです。通知先のチャンネルや通知内容は自由に変更してご利用ください。自分だけのDMに送信する事も可能です。‍
Slack
Box
BoxにPDFが格納されたら、HTML5に変換しSlackに送信する
BoxにPDFを置くとOCRとAIでHTML5へ変換しSlackへ共有するフローです。変換作業の手間と共有漏れを抑え、Web公開をスムーズにします。
Slack
Backlog
Backlogで課題にコメントが追加されたらSlackに通知する
Backlogで課題にコメントが追加されたら、Slackの特定チャンネルにコメントの内容を通知するフローボットです。通知先のチャンネルや通知内容を自由に変更してご利用ください。Slackのプライベートチャンネルに通知を行う場合、YoomのSlackアプリを該当のチャンネルにインストールしてご利用ください。‍
すべてのテンプレートを見る
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomについて詳しく見る
使用しているアプリについて
Google スプレッドシート
Google スプレッドシート
を使ったテンプレート

Google スプレッドシートに行が追加されるとAirtableへレコードを自動登録するワークフローです。転記の手間や入力ミスを抑え、日々のデータ同期にかかる作業時間を減らせます。

Google スプレッドシートの行を更新するとShopifyの商品情報も自動で書き換わるフローです。二重入力の手間や入力ミスを抑え、在庫・価格の更新を含む日々の商品管理をスムーズに進められます。

Google スプレッドシートで新しい行が追加されると、Airtableに自動でレコードを作成する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能により、手動入力の手間やミスを減らし、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
Slack
Slack
を使ったテンプレート

Backlogの課題のコメントで自身がメンションされた場合のみ、Slackの特定チャネルに通知するフローボットです。通知先のチャンネルや通知内容を自由に変更してご利用ください。‍

Apolloで新規コンタクトが作成されるとSlackチャンネルへ自動通知するワークフローです。手動転記の手間や連絡の遅延・漏れを抑え、営業チームの情報共有をスムーズかつ迅速にし、属人化も防げます。

Apolloのコンタクト更新を検知しSlackに自動通知するフローです。手動転記の手間と共有遅延を減らし、営業チームの機会損失を防いで迅速な情報連携を実現します。
使用しているアプリについて
Google スプレッドシート
YoomではGoogleスプレッドシートのAPIをノーコードで活用することができます。スプレッドシートとYoomを連携することで、スプレッドシートへの情報入力を自動化したり、スプレッドシートの雛形を元に書類を自動的に作成することが可能です。また、Yoomのデータベースにスプレッドシートの情報を同期し、様々な用途で活用することも可能です。
詳しくみる
テンプレート

Google スプレッドシートに行が追加されるとAirtableへレコードを自動登録するワークフローです。転記の手間や入力ミスを抑え、日々のデータ同期にかかる作業時間を減らせます。

Google スプレッドシートの行を更新するとShopifyの商品情報も自動で書き換わるフローです。二重入力の手間や入力ミスを抑え、在庫・価格の更新を含む日々の商品管理をスムーズに進められます。

Google スプレッドシートで新しい行が追加されると、Airtableに自動でレコードを作成する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能により、手動入力の手間やミスを減らし、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
Slack
YoomではSlackのAPIをノーコードで活用することができます。YoomとSlackを連携することで、様々なSaaSとSlackを自由に連携し、あらゆる通知をSlackで受け取ることが可能です。また、Slackにメッセージが送信されたことをトリガーにボットを起動することも可能です。
詳しくみる
テンプレート

Backlogの課題のコメントで自身がメンションされた場合のみ、Slackの特定チャネルに通知するフローボットです。通知先のチャンネルや通知内容を自由に変更してご利用ください。‍

Apolloで新規コンタクトが作成されるとSlackチャンネルへ自動通知するワークフローです。手動転記の手間や連絡の遅延・漏れを抑え、営業チームの情報共有をスムーズかつ迅速にし、属人化も防げます。

Apolloのコンタクト更新を検知しSlackに自動通知するフローです。手動転記の手間と共有遅延を減らし、営業チームの機会損失を防いで迅速な情報連携を実現します。
テンプレート
No items found.
類似アプリ
No items found.
ノーコードで実行可能なAPIアクション
実行可能なAPIアクション
フローボットトリガー
    行が追加されたら
    行が更新されたら
    メッセージがチャンネルに投稿されたら
    ファイルがチャンネルに投稿されたら
    メッセージがチャンネルに投稿されたら(Webhook)
    メッセージにスタンプが押されたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら
    指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら
    Slackアプリがメンションされたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら(複数ユーザー指定)
    指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら(正規表現で指定)
    新しいチャンネルが作成されたら(Webhook)
    メッセージがスレッドに投稿されたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら(複数ユーザー&グループ指定)
フローボットオペレーション
    セルに値を入力
    値を取得する
    値を削除する
    新しいスプレッドシートを作成する
    シート(タブ)をコピーする
    新しいシート(タブ)を追加する
    シート(タブ)を削除する
    値を置換する
    シート名を更新する
    行を削除する
    スプレッドシートの情報を取得
    シート名を取得する
    数式を繰り返す
    範囲に値を入力
    セルに画像を埋め込む
    特定の列でソート
    シートを非表示にする
    指定のセルにメモを追加する
    列を追加する
    列を削除する
    チャンネルにメッセージを送る
    ダイレクトメッセージを送る
    ファイルを送る(11/12サポート終了)
    チャンネル内のメンバーIDを取得する
    チャンネルを作成
    チャンネルにメンバーを招待
    ユーザーグループの一覧を取得
    スレッドにメッセージを送る
    チャンネルをアーカイブ
    スレッドのメッセージを取得
    パブリックチャンネルの一覧を取得
    プライベートチャンネルからメンバーを退出させる
    メールアドレスでユーザーを検索
    ユーザー情報を取得
    特定のメッセージを取得
    メッセージのリンクを取得
    メッセージを削除
    ユーザーグループ内のユーザー一覧を取得
    特定のメッセージのリアクション一覧を取得
    ユーザーグループを作成する
    スレッドにファイルを送る(11/12サポート終了)
    チャンネルのメッセージ一覧を取得
    アタッチメントを指定しチャンネルにメッセージを送る
フローボットトリガー
    行が追加されたら
    行が更新されたら
フローボットオペレーション
    セルに値を入力
    値を取得する
    値を削除する
    新しいスプレッドシートを作成する
    シート(タブ)をコピーする
    新しいシート(タブ)を追加する
    シート(タブ)を削除する
    値を置換する
    シート名を更新する
    行を削除する
    スプレッドシートの情報を取得
    シート名を取得する
    数式を繰り返す
    範囲に値を入力
    セルに画像を埋め込む
    特定の列でソート
    シートを非表示にする
    指定のセルにメモを追加する
    列を追加する
    列を削除する
フローボットトリガー
    メッセージがチャンネルに投稿されたら
    ファイルがチャンネルに投稿されたら
    メッセージがチャンネルに投稿されたら(Webhook)
    メッセージにスタンプが押されたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら
    指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら
    Slackアプリがメンションされたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら(複数ユーザー指定)
    指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら(正規表現で指定)
    新しいチャンネルが作成されたら(Webhook)
    メッセージがスレッドに投稿されたら(Webhook)
    チャンネルでメンションされたら(複数ユーザー&グループ指定)
フローボットオペレーション
    チャンネルにメッセージを送る
    ダイレクトメッセージを送る
    ファイルを送る(11/12サポート終了)
    チャンネル内のメンバーIDを取得する
    チャンネルを作成
    チャンネルにメンバーを招待
    ユーザーグループの一覧を取得
    スレッドにメッセージを送る
    チャンネルをアーカイブ
    スレッドのメッセージを取得
    パブリックチャンネルの一覧を取得
    プライベートチャンネルからメンバーを退出させる
    メールアドレスでユーザーを検索
    ユーザー情報を取得
    特定のメッセージを取得
    メッセージのリンクを取得
    メッセージを削除
    ユーザーグループ内のユーザー一覧を取得
    特定のメッセージのリアクション一覧を取得
    ユーザーグループを作成する
    スレッドにファイルを送る(11/12サポート終了)
    チャンネルのメッセージ一覧を取得
    アタッチメントを指定しチャンネルにメッセージを送る
Yoomでもっと、
仕事を簡単に。
利用開始まで
30秒!
無料で試してみる
無料で試してみる
資料請求・デモ申込は
こちら
詳しくみる