■概要
Salesforceに顧客との会議予定が登録されたらGoogleカレンダーに登録し、会議URLをGmailで送信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ間の連携が可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Salesforceを営業活動に利用している方
・登録した会議の情報を他のアプリでも利用したい方
2. Googleカレンダーを業務に利用している方
・会議の予定登録ミスや抜け漏れを防ぎ、正確なスケジュール管理を実現したい方
3. Gmailで顧客との連絡を行っている方
・会議案内などの定型メールを自動送信し、業務を効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
Salesforceにオンライン会議の予定を登録した際、カレンダー登録から会議URLのメール送信までを自動化できるため、転記ミスや連絡漏れのリスクを最小限に抑えることができます。
また、顧客との連絡プロセスが標準化され、迅速かつ一貫性のある対応が可能になります。
■注意事項
・Salesforce、Googleカレンダー、Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐機能はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン以上でご利用いただけます。対象外のプランの場合は設定しているオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・有料プランは2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中は制限対象の機能(オペレーション)やアプリを使用できます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・このフローでは、Google スプレッドシートを用いて協定世界時(UTC)から日本標準時(JST)に日時を変換しています。