Google Driveで特定のフォルダ内にファイル格納されたら、ファイル名とファイル自体を事前に用意したYoomデータベースへ格納する
GoogleDriveの特定フォルダに格納されたファイルの情報をYoomなどのデータベースに格納するフローです。事前準備・Yoomデータベースなど、値を格納するデータベースを事前に用意しておきます。作成方法①アプリトリガーからGoogle Driveを選択し以下の設定を行い、保存します。・トリガーアクション:特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら・トリガー起動間隔:基本的には最短の5分で設定します。・フォルダID:欄をクリックし、表示される候補から指定のフォルダを選択します。・テスト:一度対象のフォルダに任意のファイルを格納し、テストすることで情報を取得します。②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogle Driveを選択し、以下設定を行ってテスト・保存します。・アクション:画像ファイル・PDFファイルをダウンロードする・ファイルID:①で取得したファイルIDのアウトプットを{{ファイルID}}のように埋め込みます。※アウトプットを埋め込む設定についてはこちらをご参照ください。 ③+マークを押し、データを操作・変換するオペレーションを選択して以下の設定を行いテスト・保存します。・変換タイプ:ファイル名の変換・ファイル名変換対象の値:候補からGoogleDriveからの取得ファイルを選択します。・変換後のファイル名:①で取得したファイル名のアウトプットを{{ファイル名}}のように埋め込みます。・アウトプット名:わかりやすいアウトプット名をつけます。(デフォルトでは「ファイル名変換後のファイル」と付いています)④+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからYoomを選択し以下の設定を行いテスト・保存します。・アクション:レコードを追加する・プロジェクト/データベース/テーブル:各階層から指定したいテーブルが含まれるところまで選択します。・追加するレコードの値:表示された項目名に合わせて①で取得したファイル名やURL、③で取得したファイルを埋め込みます。